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【7月16日の「明日の「遠足」のことを考えるだけでソワソワドキドキニヤニヤしちゃって眠れなくなっちゃう学童のように、浅い眠りのなか午前四時に目が覚めてしまう五十歳児ったぁオレのこったぁ!」日記】
 早朝から愛車V-MAXの起動エンジン音轟かせて、ひたすら下道で北上。
 目指すは以前「営業担当地域」だった北陸は福井県でごんす。

 朝五時に奈良県内を出発して、下道でアレヨアレヨと言う間に福井県福井市に到着。 行程約4時間、走行距離約200kmでした。
 目的の『チーム0おやじウルトラ恐竜ブートキャンプ』招かれての初参加。 幹事の一人の古くからの腐れ縁「須田☆葦也」氏に無事の到着をメールで知らすも「いま歯医者ですねん」とのつれないお返事。 ほんま。後輩やなかったら問答無用に○す処やで…(嫁を)。
 仕方なく福井駅内某喫茶店で本日初めての食事「エッグサンドイッチ・モーニング」を食しながら待つ。
 それから数十分後「ああ、お待たせお待たせ♪」と絵店内入り口のドアを身を屈ませながら入ってきたのは、身の丈2.2mは軽く超えよようかという、名付けて「京都にいる時ゃ『狂虎』と呼ばれたの☆」氏その姿に間違いなかった。
 その後続々と集まるキャンプメンバー。 しかし今回私と同じく初参加の「バーズ若旦那」こと略して「雷鳥何処でも営業車みたいな自家用車にて出現する謎の(バカ)旦那」が未着だというからけしからぬけしからぬ。
 酷暑のなか、暇潰しに見学していた「TAMIYA主催ラジコンレース in 福井ヘシコちゃん杯マシン猛レース」会場に姿を現した「雷鳥若旦那」は「遅れてきましたけどナニか?」という不貞ぶてしい態度が参加者一堂に不評を買ったことはいうまでもない。

 この糞悪い空気を一変させる狙いもあったのだかどうだか知らぬが、☆が「そろそろ最初の目的地『えちぜん鉄道の車両整備所見学』に行きまっしょい」と提案する。
 「鉄」には一切興味のない私としては、糞暑い最中「ヘルメット」着用が義務付けられている工場見学は正に「苦行」以外の何者でもなかったが、小学生が生まれて始めて目にする「エロ本」を見るように眼をキラキラさせて喜ぶ☆の前ではそうも言えぬ(本当は「暑い」の「油臭くて適わぬ」「☆はワシの為に死んでくれぬか…?」とかブーブー言いまくりだったけど)。
 電車の客室部分が乗っかかっていない状態(つまり車輪と台車だけの状態)を見た時に、唯一投下したネタ『恐竜電車』が参加者最若の中学生なりたての少年だけに受けて助かった。

 その後、上記の「電車見学」でよりギスギスしたメンバー内空気を払拭すべく、☆がお勧めの「ラーメン屋」に昼食のために連れて行ってくれるという。
 時間的にはお昼の十二時ピッタシ。「ひょっとしたら混んでるのんちゃうのん?」というメンバー各位の思惑の前に、暖簾をくぐったその店先には誰一人お客さんはいなかったのであった。
 すると流石は☆は、言うことが違うね。 「台詞がふるってる」とも言うの?
 暇そうにボリボリ股間を掻いている姉ちゃんに向かって
 「8人 座れますでしょうか?」
 ば、馬鹿野郎! CKBぢゃないけれど「見れば判るだろう?」。
 すると姉ちゃん、悪びれた様子も見せず今度はハナ糞を薬指でほじくりながら
 「好きな席のどーぞ~…」ときたもんだ。
 ひょっとしたら☆の目には誰も居ない客席に座る「痩せた日本兵」もしくは「下半身だけの榊原郁恵の生霊」かナニかが見えたのではないかと後のメンバーは震えながら語ったのは言うまでもない。

 (なんか長くなってきたので「続く」)
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 【7月15日の「老体に『鞭』売って~(懇願)!」日記】
 四国徳島から淡路島を経て、暑さにヘロヘロになりながら帰宅。

《明日からの三連休予定》
・7月16日
 愛車V-MAXで自宅を早朝に出発。
 AM10:00 福井県某所で☆達と合流。
 「チーム0おやじ・ウルトラ恐竜ブートキャンプ」に参加。
 福井市美術館にて「ウルトラマン・アート! 時代と創造 ウルトラマン&ウルトラセブン」展等見学予定。
 アイスクリーム食べて☆推奨の民宿で宿泊宴会。
 胃液吐くまで呑む!

・7月17日
 ゲロまみれで起床(予定)
 えずきながら勝山市「恐竜博物館」見学。
 見学終了後、チームとお別れ。
 舞鶴若狭自動車道~中国道~米子自動車道を乗り継いで島根県米子市入り。
 映画『ネギマン』ロケスタッフに合流。
 GAINAX武田プロデューサーにたかって胃液吐くまで呑む(予定)

・7月18日
 ゲロまみれで起床。
 えずきながら『ネギマン』米子撮影ロケにエキストラとして参加。
 撮影終了後、再び中国道で帰宅。
 …死むかもしれない。

 以上、あくまで「予定」です。
 三日間PCと離れますので日記の更新が滞りますがご容赦くだせい。

 さて、ボチボチ行ってきやす♪

 

【7月14日の「実は父親は家族に秘密で会社で『8㎜ブルーフィルム上映会』を企画していたらしい(血は争えない)」日記】
 亡き父親は「新し物好き」で、我が家に『8㎜カメラ』と『映写機』がやってきたのは「扇千景」が白黒TVの画面から「私にも写せます」と言ってから直ぐだったと思う。
 おかげで私の幼少期の姿や家族の様子の「動画」が、僅かの量ではあるがフィルムとして現存している。
 余談だが当時、フィルムを現像する「カメラ店」もいい加減で、現像したフィルムを持ち帰り家族揃って楽しみにしていた「上映会」を開いたら、全然覚えのない「お祭りの様子」が家庭用スクリーンに映され全員が驚いたことがある。「カメラ屋」がフィルムを渡し間違えたワケだ。その時の巨大な御輿の上に造られた「ロクロ首」の首が伸びる動画は、幼き私の心に強烈な印象とトラウマを残した。あれは何処の何という「祭り」だったんだろう?(当時住んでいた地域だとすれば「東海地方」だろうと推測できる) っちゅうか、あのフィルムはどうしたんだろう?母親に訊いても今では記憶にないというのだが。
 私にとっては後に8㎜カメラで「アマチュア自主制作映画」も数本制作するに至った(一部アニメーション含む)。

 というワケで、
  出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例木曜レイトショー
 今宵のお題は
 『SUPER8/スーパーエイト   1a17efa2.jpg
 
 タイトルはコダック社が開発し、1965年に発表したアマチュア撮影用カメラの8㎜フィルム規格の名称から。
 監督・脚本・製作は 「J・J・エイブラムス」で、「スティーヴン・スピルバーグ」と「ブライアン・バーク」がプロデューサーとして参加している。
 それゆえ日本公開前には『ET再来!』と錯覚させるような過大なプロモーションが催され 、否が応にも期待を盛り上げることとなった。

 ところがこの映画、私にとっては「
駄目駄目映画」以外のナニモノでもなかった…。
 もう上映中後半は観ることどころか椅子に座っているのも苦痛で苦痛で。
 まず登場する●●に一切「共感」というか「思い入れ」出来ない。 『ET』と違って●●がバンバン人間(主に兵隊さんだけど)を踏み殺すし「知的●●体」とはとてもとても思えないデザインだし。
 ヒロインの女の子が魅力的だったこと(邦画『プリンセストヨトミ』のヒロインの子には敵わないが)と、主人公の子供たちの撮った「ゾンビ8㎜映画」だけが救いの映画でしたな。
 半分でもいいから「」返せ!
  23点

 

 

【7月13日の「ここだけのハナシやけど、高知県内にもう一館ミュージアム建設予定らしいで…オフレコ情報」日記】
 高知市内から太平洋を左手に見ながら黒潮町まで。
 そこから四万十川沿いに内陸部に入る。
 四万十市に向かう途中で正午を迎える。
 お昼休憩を取ろうかなと思った処で、先日オープンしたばかりの『海洋堂ホビー館四万十』の近くにいることに気付いた。
 嗚呼、なんという偶然であろう。 ちょっと寄って行こうかな(以上「棒読み」)。

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 「へんぴ(辺鄙)なミュージアム」という副題に恥じぬ、クネクネとした車幅一台分の細い道路(しかも片や断崖絶壁)を何箇所か通過して(危ない箇所は警備員が誘導してくれるので大丈夫)、廃校となった小学校跡を改築したミュージアムに辿り着く。
 山奥にいきなり総天然色な建物(元体育館講堂)。 平日だが各地から見物客が来ている。
 入口近くにはオープンを祝う「花輪」がいくつも飾られているが、中には今をときめく『AKB48』からのもあった。9af5893d.JPG
 入場料1000円(入館料800円+別会場の特別企画展200円)を自動販売機で支払って中へ。
 実物大(?)の木製カタロニア帆船が中央でドーン!とお出迎え。
 会場内部は思ったほど広くはない(何せ田舎の小学校体育館だから)。
 主な展示物は館内四方に。 展示品等は撮影可能なのが嬉しい。
 やはり私の目を惹くのは「プラモデル黄金時代」のコーナーの「懐プラモ」の数々。
 おおぅ!イマイの『ホーバークラフトジュピター』ぢゃ『タイガーキャプテン』ぢゃ『アポロ緊急作業車』ぢゃ!

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 しかし一番狂喜したのは壇上の「ガレージキットの世界」コーナー。 ショーケース上に無造作に展示してあった映画「さびしんぼう『富田靖子』」胸像。
 思わず「ワチョーイ♪」と『えふ子さん』張りの歓声を上げてしまう。
 「一発抜き」の『さびしんぼうフィギュア』、持ってました。c2bb7140.JPG 780a83fb.JPG 3506b370.JPG

 後ろ髪引かるる思いで会場を後にする。
 目指すは381号線で愛媛県宇和島方面。 
 道中にある四万十町大正「コンベンションホールきらら大正」にて「海洋堂特別企画展『宮脇修一プラモコレクションでギネスに挑戦!!』」。
 現「海洋堂代取社長」である「宮脇氏」の私蔵コレクション模型を、なんと30,000点見せびらかす…あわわ、展示しようという企画である。
 ホールに入って驚かされるのは中央に高く無造作に積み上げられた模型の箱5~6m近いピラミッド! 外箱だけでは潰れてしまうので、中身もちゃんと入っているそうだ。7a2d9f83.JPG  c40a4c30.JPG
 その周囲にも箱の山が積み重ねられ、その物量に圧倒される(この辺の迫力は下記の他人様が撮った動画をどうぞ)。
 プラモの他に1967年怪獣映画『ガッパ』で使用された『1/5六一式中戦車』の展示もあるぞ。 これは後に『ウルトラセブン』で「恐竜戦車」の母体にもなった有名なプロップだ。8f29b622.JPG
 な、なんという阿呆な「夢の企画」。
 そらエエわな、実家が「プラモデル屋」やもん(←妬み)。
 子供の頃、インドア派の男の子なら誰もが夢見た『模型屋の子に産まれた黄金伝説』そのまんまやもんな(←嫉み)。
 スクラップ状態になった「模型の山コーナー」に電池で泳ぐ『わんぱくフリッパー(橙色)』と『リアベ号』を見つけ涙する。6c4b8d16.JPG

 ああ面白かった♪
 再び381号線に戻り愛媛県松山に向けてお仕事を再開する。

http://www.youtube.com/watch?v=2ZX7KfCVz3U

 【7月12日の「当日記の成分のほとんどは『妄想』により形造られています」日記】
 香川県坂出市で目覚める。
 宿泊した温泉施設の客室棟エレベーター内に「マッサージ」の広告(価格表)が。1ba46f71.JPG
 私自身「肩凝り」を知らない体質なので、今までに「純粋な(←ココ大事)出張マッサージ」というものを受けた経験が無いのだが、その中のとある「メニュー」に眼が釘付けとなった。

 [オプション]
  吸い球治療   +500円

         6d36b292.JPG
 え?
  マッサージに500円プラスしたら、タマ吸うてもらえるのん?

 こういう「出張マッサージ」には歳とったオバハ…あわわ、妙齢の女性が多く居るとも聞く。
 そりゃ若い女性が「60分6000円」でマッサージに来てくれようものなら、身体中の凝りや強張りは消えても、また違う個所の「強張り」が発生してしまう可能性もあるからだ。
 まぁ、ここは大人しくその「マッサージ」を受けてからと仮定しよう。
 「お客さん、マッサージはここで終了ですのよ。如何でした?」
 「ああ有難う。だいぶ体が楽になったわ」
 「そうですか。じゃぁ後はオプションの『吸いタマ治療』ですわね。今から担当が変わりますので、少々お待ちいただけますか…フドウちゃぁ~ん!出番ですよぅ~!!」
 マッサージのお姉さんがパンパンと両手を打ちます。
 すると「うほほ~い!」と野太い声で返事があったかと思うと、襖を開けて背をかがめて部屋に入ってきたのは身の丈七尺二寸はあろうかという見上げんばかりの髭面の大男!
 ピッチリした黒い革のパンツに、上半身はボンデージの革のベルトを肩から腰に纏っただけという、まさに「北斗の拳」に登場する『鬼のフドウ』の化身が如き怪人なのでした。
 「あーら、お客さん。ご立派♪ いまから『吸いタマ』始めますから力を抜いて緊張しないでネ♡」
 と言うが早いか、その一般男性の太腿くらいの太さのある右腕を客の首にぐるぐるッと巻き付け、顔と顔とを接近し始めました。
 「お、おいおい。ナニすんねん? 身動きも取られへんがな」
 「ナニすんねんってイヤやわぁ、お客さん。今日は商売抜きで、今から思う存分吸っちゃうわよ~ん」
 その髭面の大男が分厚い唇をすぼめると、やたら獣臭い息が両眼に迫ってくるではありませんか。
 「え。えぇ~?『タマ』ってコッチの『目んタマ』のコトやったんかい!?」
 気が付いた時には既に遅しで御座います。
 「おほほほ♪」
 嗤う大男の巨大な海鼠のような舌が恐怖で見開いた私の両眼をベロベロベェローっ!、
  そして唇が眼球に吸い付いたかと思うとチュッッチュッチュゥゥ~~っと……



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