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 【2月11日の「奈良北部でここまで積もったのは久しぶりでごんす」日記】
 朝目覚めて驚く。
 昨日の天気予報が大当たり。
 家の辺り一面、真っ白な雪景色。
 まだ空から雪が舞い落ちる。
 昨日に愛車V-MAXを会社に取りに帰っておいて正解だったよ、ホンマに。

 娘は今日から第一志望校の入試。
 天候が天候だけど、学校への交通の便は問題が無いようなので一安心。
 娘を見送った後、糞親父は一日中一歩も家の外に外出せずにDVD「Perfume LIVE@東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』」を大音量で再生。


☆100円ハンター
 ・『限界集落(ギリギリ)温泉①』         鈴木みそ
 ・『ゆうきまさみ初期作品集 early days①アッセンブル・インサート』
 ・『ガールズ ビー ヴァガボンド』       内田春菊
  表紙が実写で「福井未菜」というグラビアアイドルが飾っている。
  この娘は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で「ゲキイエロー」役だったそうだが、現在は引退とのこと。
 ・『デラックス版さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』  松本零士 西崎義展
 

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  この函入豪華本、昭和54年当時の発売定価が7200円もしたんだネ。
  っちゅうか今更この本を105円で買えたことより、僕がこの本を持ってなかった事実に驚いた人も少なからず居られるのではないかと。
 ・NEWTIPEイラストレイテッド・コレクション『ふしぎの海のナディア[メモワール]
 ・写真集『暗殺の瞬間
  タイトルが表わす通り「死体写真」もたくさん載ってるこの本は「(天下の)毎日新聞社」発行だった。
 ・『アップトウボーイ 2004.01月号』
  「娘。」ブーム最全盛期。 巻頭特集「矢口真理」。
  でもお目当ては(現在行方不明中の)「加護亜依」なのは秘密だ。
★350円ハンター
 ・『電脳なをさん Ver.1』          唐沢なをき
 ・『セキララ彼女②』            LINDA
☆その他ハンター
 ・『季刊GELATIN 2010あき号』
  最先端部美少女系完全オリジナルコミック誌。
  表紙の特殊で凝った印刷方法に惚れて買っちまった。中古価格500円
 ・『百華繚爛~西安画集~-』 
  帯付。中古価格800円
 ・『平成の舞姫たち-ロック座の舞台を彩る名花15人の艶姿-
  「小澤マリア」「平松ケイ」「桃瀬れな」嬢などなど。 
  撮影:外山ひとみ  月刊「カメラマン」連載の総集編写真集。
  中古価格1400円也
           80db36a7.jpg

 

 
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【2月10日の「古くから{SF界]では遠視用眼鏡を掛けたヒトを『マルペ(べりぃ老眼)』と呼ぶ(ウソ)」日記】
 いつもなら出張先から「直帰しまぁ~ス♪」とバッくれて家に帰っちゃうコトが多いのだが、明日の天気予報が「雪」となっているので会社に預けっぱなしの愛車V-MAX(BADsMAX号)を不憫に思い、今日は真面目に四国から帰社することにした。
 午後八時ごろ事務所に入って驚いた。
 眼鏡をかけてインテリジェンスさえ醸し出す、見知らぬ「紳士」が立っていたのである。

 私が一週間ぶりに出張から会社に帰ってくると全然知らない男女が社内を闊歩していたり、あまつさえ私の事務用机の席に見たこともないヒトが堂々と座っていることはよくあることなのだが(本当)、さらに驚かされたコトはこの「紳士」が誰あろう同僚の『トリトソ氏』だった事実だ。
 聞けば、一見「トッチャンボーヤ風」に非常に若く見える彼も、寄る年波には勝てず『老眼鏡』を掛け始めたのだという。
 かく云う私の眼鏡もとっくの昔に(秘密裏に)『遠近両用』に換装済みである。

 「男」が老いを感じる順番として『歯目魔羅』(もしくは『目歯魔羅』)とよく云われる。
 まだ「歯」は大丈夫なのだが、これからも気を付けていかなければならないと戒めたい。

 『ハチマルニィマル(80-20)運動という言葉をお聞きになったことがあろうかと思う。
 男女共八十歳になったら月に20回はSEXをしようという「啓蒙運動」である。
 もしくは男の場合、80歳になっても月に20日は朝勃ちを…」
 女性の場合は年に20日間以上は生理になろうという無茶な説もある(らしい…)
 この運動を理想の人生目標として頑張っていこうではないか。(>誰に言ってんの?)

 

【2月09日の「アンコールの『ポリリズム』が鳥肌モンの盛り上がり♪」日記】
 早朝から「ジャングル風呂」♪
 予想通り昨夜より「男湯」「女湯」が入れ替わっており、「23湯全制覇」。つま先しか浸かっていない湯船もあるけど…。
 昨日書き忘れたけど奥道後の「湯質」は道後温泉のそれと比べ「硫黄分」が強い感じ。
 チェックアウトの際、お土産に「愛媛みかん」の小さな箱入りを貰った。 なんか嬉しい。
 硫黄の匂いプンプンさせて、午前中は松山市内の得意先を巡る。

 午後からは美馬高原を超えて高知県へ。
 高知市に入った直後、電話でとある情報が持たされその対応でてんやわんや。

 夕刻、高知市ド真ん中のビジネスホテルにチェックイン。
 素泊まり一泊3980円の「部屋はホテルにお任せミステリープラン」。
 どんな部屋に泊まらされるのか戦々恐々としていたのだが、普通の綺麗な「ツイン洋室(禁煙)」が当たって胸を撫で下ろす。

 暗くなって繁華街へ繰り出す。
 「はりまや橋」の焼鳥有名店「せいわ」で軽くやった後、商店街をウロウロ。
 レコード店でDVD「Perfume LIVE@東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』【通常盤】]
を購入。
 昨日発売されたのだが【初回限定盤】は既に売り切れ。
 でも【通常盤】4200円に対し、【限定盤】は「特典DVD」が一枚余分に付いて6500円もするんだよ。
 縁があれば何処かの中古店で巡り合えるさ。
 「予約特典ポスター」が貰えました♪」

 
http://www.youtube.com/watch?v=aiJ15gZXiwY
 


 あと新刊本屋にて
☆新刊ハンター
・『GANTZ/ガンツthe1000総集編vol.2』
 コミックス単行本5冊分を収録した「イエローページ」みたいに分厚い雑誌サイズの総集編。
 コマが大きくて台詞が少ないので、割とすぐ読了出来る。
 第三巻への続きが楽しみ。
・『ヤングアニマル
 今更になって気が付いたのだけど、この「隔週雑誌」一冊350円もするんや…。
 付録DVDも付いてへんのに…
 

【2月08日の「密林だ♪ジャングルだ♪」日記】
 香川県坂出市から11号線で四国中央市を経て愛媛県入り。
 松山市に近づくにつれ、小雨が降りだした。

 今宵のお宿は「道後温泉」北東に位置する「奥道後温泉『ホテル奥道後』」。
 奥道後温泉屈指の巨大観光ホテルであるのだが、一泊二食付限定名付けて『総支配人びっくり!プラン」(笑)だそうで通常9800円の処6980円。
 通常の出張先の宿泊予算としては格段安いともいえないのだが、何しろ昨晩は一泊4980円で押さえているし(←こういう思考の仕方が金の貯まらない貧乏人故の理論である)、何より私の心を惹き付けた施設がこのホテルにはあったのである。
 「ジャングル温泉」

 かつて関西で幼少時代を過ごした全ての少年少女の心を捕らえたTVCMが存在した。
 『ジャングル温泉♪紅葉パラダイスっ♪』
 そこには鬱蒼としたジャングルで背中を流しあいっこをする親子の姿があった。
 あの憧れの「ジャングル温泉」である。
 どんなに子供の頃行きたかったものか。 その夢が大人になった今、叶うのであった。

 中国人らしき仲居さんに部屋(ツイン洋室)に案内された後、意気揚々と浴衣に着替え迷路のような館内を延々と「ジャングル風呂」目指して移動する。 
 「奥道後26湯巡り」の別名を持つ巨大な「ジャングル温泉」はそこのあった。
 大きな体育館のような建物の中、中世の時代 高い石の塔の最上階の牢獄に十数年間幽閉された先代の王様のようにくたびれ果てた「ヤシの樹」が数本、申し訳なさそうに立っているそこは紛れもなく夢の「ジャングル温泉」!
 だだっ広くて真冬は寒いが「ジャングル温泉」。
 26あるという温泉も、多分「男女別」になっているのでその半分で13ヶ所。 なかには「小さなユニットバス」が突如地べたに埋まっていたとしか表現出来ない湯船が8ヶ所位あったとしても「ジャングル温泉」♪(しつこい)
 
 サウナなんかも利用して、それはそれで楽しんでいた私の目に、湯煙の中こちらに近づいてくる人影が映った。
 最初はホテルの従業員さんがお湯の温度を測りに入ってこられたのかな?と思った。 衣服を着ているように見えたからである。
 あれ?従業員さんがジャブジャブ湯船の中にまで浸かりに来た。 それに服も競泳用水着かレスリングのユニフォームみたいなものだぞ?
 曲がりなりにもここは「風呂」なんだし、ナニがナンでも水着着用した大人は在るまい…。
 あ、全身に一生取れないペインティングを施した「お兄さん」だったのネ。
 まぁ大概の入浴客と変わらずこの私も入浴中はメガネを外している。
 するとどうしてもモノを見るときに、何気なくだが目を細めて「目付き」が悪くなるのは避けられない事象である。
 会社に於いても少し小さな文字の書類を読むとき、仕方なしに眼鏡を外していたこトコロ、「MARUさん。目付き悪すぎて他の女子事務員さんが怖がるので眼鏡をかけてくれ」とトリトソ氏らに注意されたこともある。
 ここで「こらオンドレ、ナニ他人(ひと)の身体、ジロジロ見てけつかるんぢゃい!」と怒鳴られでもしょうものなら、いっそ○の○った振りをしてペロペロ蛇口でも舐めようかと一瞬覚悟した程だ。
 「ジャングル温泉」ならぬ『シュラシックパーク風呂』で「ティラノザウルスREX」に出合った気持ちでごんす。

 幸いにもその最悪な出来事は回避できたのだが、この話にはまだ続きがあった。
 その兄さんに「お父ちゃん!」と呼んで飛びついた子供がいる。
 あぁ親子連れなんやと思ったところ、歳の頃なら十歳未満の女の子。
 「お風呂入浴倫理コード」なら『混浴完全アウト』の年代である。
 これは例え「囲炉裏の会」に入会していなくとも、「ティラノのお父さん。なんぼナンでも、それはアキまへんで…」と注意せねばならないトコロだが、何しろ相手は『全身美術館「日展」絶賛好評開催中』のような御方REXである。
 黙って湯船を後にしました。


 嗚呼、風呂上がりの「生ビール」は美味しいなぁっと♪

            00028-f03bb.jpg

【2月07日の「下記の『三~四次元ネタ』は高校の時の落研先輩のネタを借用しました」日記】
 ワケ有っての「四国出張ツアー」開始。
 「明石大橋」などを渡りながらツラツラと考える。
 我が日記を構成する三つの柱。
 ・呑む(酒と肴)
 ・撃つ(銃) 
 ・買う(古本) 
 これをBADsMARU世界の『三次元』という。

 あと「えろ」の要素を加えることにより『四次元』という世界の概念が生まれるワケだな。


 夕刻、仕事を終え香川県坂出市の『瀬戸内荘』という温泉施設もある宿にチェックイン。
 一泊二食付で「平日ビジネス『鯛のしゃぶしゃぶ付会席
』プラン」、4980円♪
 やっぱり四国は「お遍路さん」を優遇するという意味で、宿泊費などの物価が安いのかね?
 4980円で…なんて思ってたけど、なかなか豪勢な晩餐でごんした。 鯛も美味しかったし。
 感激して写真がピンボケになっちゃったのは御愛嬌。

    e02c1dfb.JPG a780176f.JPG



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65
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男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
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快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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