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【8月05日の「同姓やからってドーセイっちゅうねん!?」日記】
 クソ暑い「福井市」で目覚める。
 ☆の勤め先の福井県三国市では最高気温が38℃超えだそうだ。
 ザマーミヤガレ

 昨晩の「ラーメン屋」での出来ゴト。
 いつもこの店には関西女芸人「ナルミちゃん」にクリソツな元気のいい店員さんがいたのだが今日はお休みなのか居らず、代わり(?)に眼鏡を掛けた『アラレちゃん』のような可愛い娘さんがこれまた元気良く大きな声を出しながら店内を走り回っていた。
 この「ラーメン屋」では客席カウンター上に店員全員の「プロフィール紹介」のポスターが貼ってある。 氏名や出身地や趣味と「この店のお薦めメニュー」など他愛の無い内容だが、注文したものを待つ間にでも眺めているといい暇つぶしにもなる。

 さてこの店では注文したラーメンが届いて食していると、いつも店員が近寄ってくる。
 「ご注文のラーメンのお味、如何でしょうか?」
 ご親切にも必ず訊かれるのだ。 これが少々鬱陶しくもある。 そもそも出てきたラーメンに「ちょっと変な味がします」などという度胸は持ち合わせない。 自信が無いようなラーメンを客に出すなとも云いたい。
 今日はその可愛い「アラレちゃん」が訊いてきた。
 何気なく彼女の胸の名札を盗み見て、カウンター上の「ポスター」と見比べる。
 彼女の名前があった。
 ソレによると「好きな芸能人」とした欄に『丸山隆平』とある。 私と「同姓」である。 そこで彼女に応えてみた。
 「ラーメンは美味しいです。 ところで『丸山隆平』って誰ですか?
 彼女は一瞬キョトンとした表情を浮かべた後、私が上の「店員紹介」を見ながら喋っていることに気が付いた。
 「あ、コレですか」
 彼女は笑いながら言った。
 「お客さん、『関ジャニ』って知ってます?」
 微笑を浮かべた彼女の「お客さん」という言葉に「おっさんおっさん!ちょ、ナニを云いだすねん!?」というニュアンスを確実に読み取った私は「流石」である。
 知ってる知ってる。関ジャニ』くらい知ってるもんねボクわ! そー言われればメンバーに『丸山某』ってのが居たような気がせんでもないわい!
 「あぁ、そうなんですか」と、ワケの判ったようなワカらんような適当な相槌をうつ。
 「それではごゆっくり」
 彼女はアルカイックな微笑を残し、私の元を離れていった。


 『丸山 隆平(まるやま りゅうへい、1983年11月26日 - )』
  ジャニーズ事務所所属の男性アイドル、俳優。関ジャニ∞のメンバー。 愛称はマル、マルちゃん。血液型A型、京都府京都市右京区出身。公称身長176cm、体重63kg
 
 なぁ~んだ。「愛称」も一緒ぢゃん。 体重もそない変わらんぞ……
            47ab93db.jpg


 あとで気が付いたのだけど
 「ああ、彼ね。 いや実わボク、彼と『兄弟』やねん。めっさ似てるやろ? 隆平とよぅ間違えられて困っとんねん。
  で、ボクが『』やねんけどな」

  って言えばよかった。

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【8月04日の「奇しくも『桑田圭祐』の手術の日と同じ」日記】
 今日は実家の母親が地元の病院で、両膝に「人工関節」を入れる手術の日。
 命がどーのこーのする手術ではないといえ、男の私が付き添いをしても「糞」の役にも立たないのは火を見るより明らかなので、とつい最近まで名古屋で看護婦をやっていた叔母に来て貰い付き添いを頼むことにした。
 それにしても「息子の交通事故」「娘の受験」「母親の手術」「大先輩の安否」など、この歳になると次から次に「自分以外の」色んな心配をしなければならないものである。 「お金」の面も含めてネ♪

 手術前に母親に「頑張ってください」とメールを入れると、「がんばりまぁす」と返信があった。
 なんだ、その小さい「ぁ」文字は? まるで似合ってないぞ。
 富山県富山市から射水高岡市を経て石川県へ。
 手術予定時間だった午後二時半を少し過ぎた頃、娘から「いま手術室へ入った」とメールが入る。

 その後 何の連絡も無しに石川県金沢市白山市から福井県へ移動する。
 夕刻 福井市内の定宿(福井工業大学前)にチェックイン。
 午後七時近くになって、流石に心配になってきた。
 「まだか?」と娘へ連絡。
 今度は直接電話が掛かってきた。
 「まだ手術室から出て来てないねん」 娘の声も少し「不安」そうである。

 コチラとしてはただ「待つこと」しか出来ないので薄情のようではるが、風呂に入ったあと晩飯を喰いに行くことにする。
 晩飯はホテル近くの有名ラーメン店『岩本屋福井本店』。
 「」の為 今夜はアッサリと新作の「豚骨塩ラーメン」を食す(何処が「」やねん!)。
  http://www.iwamotoya.jp/menu.html
 この店は「味」はいいのだが、店内の従業員が異様に元気が良くて「掛け声(あいよ!)」や「御礼(よろこんでぇ!!)」の声がやたらデカくて鼓膜が破れそう。 
 あとBGMが常に必ず『サザンオールスターズ』か『桑田圭祐』。 社長の趣味かね 何時行っても「ソレばっかり」掛かっているのだ。
 でも私の知る限り、まだ「マシ」なのである。
 私の知っている島根県大田市の中規模某チェーン系古書店など、24時間「新世紀エヴァンゲリオン」の「女性ヴォーカル集」が流れ続けている。 それも少なくとも「8年以上」同じCDが繰り返し繰り返し。
 よくCDが擦り切れてしまわないものだ。 っちゅうか、よく「従業員」の気が狂わないモノだな。 『残酷な天使のテーゼ』や『魂のルフラン』などを何万回何億回も繰り返し聴かされて…(新手の「拷問」か?)。

 午後八時過ぎ、やっと娘から「手術終了。ばぁちゃんは無事出てきた。まだ麻酔が効いていて寝てるけど」と連絡が入り胸を撫で下ろす。
 五時間近い「大手術」になるとは予想もしなかった。
 近い親戚に「手術終了」の連絡を電話で回した後、母親に「お疲れ様」とメールを送っておく。 

               a49f45ee.jpg

                   7fe687de.JPG

【8月03日の「いや、しょーみ泣きそうになったったりましたわ!」日記】
 「下呂温泉」での朝、目覚めてからおもむろにPCを起動させメールなどのチェック。
 やがて各HPを廻り、mixiで皆様の「最新日記」を読ませていただく。

 とあるマイミクさんの「日記」。
 タイトルに『早すぎる(訃報)』とある。 
 「お知り合い」が急逝されたようで、その悲痛な内容から筆者の悲しみが伝わってくる。
 「亡くなられた方」の『お名前』は記されてはいない。
 但し、その方の「特徴」が幾つかのポイントで提示されていた。
 ・男性
 ・まだ若くて(筆者よりは年上)、その方の業界では将来を嘱望されていた
 ・グルメ。 筆者の方と何度かお食事をされている
 ・近々「京都のお茶屋さん」で飲む約束も叶わなかった
 ・(筆者の)マイミクの中にも付き合いのある人がいる
 ・太っていて「オシッコ甘い甘い病」の卦が有り、以前に倒れられた事がある
 ・「少しは痩せなアカン。運動もせなアカン」と云っておられた

 あ、アレ?
  この亡くなられた方って、ひょっとして私も知っている「あの方」とちゃうのん?
 パニくった
 急いで「私の知っている方」のお名前をネットで様々な方法を持って検索する。
 それらしき「訃報」を告げる記事は見当たらない。
 早朝だが「その方」と繋がりの有る「業界的」に親しい友人に電話を掛けた。
 「ああ、MARUや。朝早くから済まんけど先輩のコトで、なんか耳に入ってへん? いや、別にナンてコトやないんやけど、朝のワシの『夢見』が悪うてなぁ…」
 苦しい言い訳である。 彼の返答も特に何も耳にしていないという。礼を言って電話を切った。
 しかしまだ「疑惑」は胸の中で燻ぶり続ける。 いや、益々「不安な予感」として大きくなりつつあった。
 直接「本人」に電話を掛けようかとも思ったが 相手が電話に出ても驚くし、(早朝ということもあり)「呼び出し音」が永遠に鳴り続けるのにも耐えられない


 取り合えず会社に「定時連絡」を入れ、朝食を摂りにレストランへ。
 毎回非常に美味しい大空魔竜バイキングなのだが、食欲はとっくに霧散している。
 考えれば考えるほど「不吉」なことばかりで、情けないハナシだがコーヒーカップを持つ手が微かに震えていた。

 祈るような気持ちで、日記の筆者さんの携帯電話にメールを送る。
 「不謹慎で恐縮ですが、亡くなられた方ってまさか『共通の知人』ではないでしょうね?」
 仕事のため出発の時間が来たので、後ろ髪引かれる思いで宿を後にする。
 岐阜県下呂市から41号線で北上。 高山飛騨と各市町村を巡ってお仕事。
 ただ正直言って「仕事が手に付いている」状態とは言い難い。 「上の空」である。

 待ちに待った「返信」が帰ってきたのは岐阜県と富山県との県境の山の中であった。
 「亡くなられた方は『(MARUさんとの)共通の知人』ではありませんから安心してください。その『共通の知人』はピンピンしていると断言します!」
 安堵の感で身体中の力が抜けた。 日記の筆者さんに非礼を詫びるメールを送る。
 しかし自分の一人合点の「勘違い」とはいえ、何だかムカムカと腹が立ってきた(と同時に強烈に腹が減ってきた!)。
 
 今度「日記の筆者さん」と私を「京都のお茶屋さん」に連れてってや!
 『
(GAINAX取締本部長)武田○廣』様!!




 亡くなられたY氏のご冥福をお祈り申し上げます。

【8月02日の「祭ばやしが聞こえる」日記】
 朝六時前に出社。
 今週は「納品」等が目白押しなので、事前に営業車を「バン」に交換してもらっていた。
 総重量約500㎏の製品を手積み。 出張前に既にヘトヘトに。

 名阪国道で岐阜県入り。
 岐阜市内で納品。 やはり「手下ろし」
 「オレの背骨は強いゼェ~♪」と自慢の一つもしたいところだが、暑さと体力と体内のグリコーゲンを全て使い果たし、暫く身動きが取れないほどバテる。 歳かね?
 その後「岐阜市内」「各務原市」「関市」各市町村でお仕事を済ませつつ北上。 夕刻に岐阜県下呂市に至る。

 今宵のお宿は下呂温泉老舗有名旅館『小川屋』(ビジネスプラン一泊朝食付6,000円)。
 畳敷きの大きな温泉で旅の汗と埃、そして「疲れ」を洗い流す。
 部屋に戻り椅子でウトウトしていたら「祭囃子」が聞こえた。
 8月1~3日は『下呂温泉祭り』なんだって。 まぁ、なんたる『偶然』なんでしょ(棒読み)。

 旅館フロントに電話して浴衣の「特大サイズ」を借りる。
 いや、「浴衣」のサイズはこれで丁度良いんだけど、「帯」も『特長サイズ』が無いものかね? 普通に腹に二巻きすると「蝶結び」する余裕が無いんだよ。 仕方ないのでギリギリの余裕を使って「団子結び」。 どーせ「夜間」なので見えないって…(溜息)。
 下駄を履いてカランコロン「祭り見物」に出掛ける。

 観光客や地元民などでゴッタ返すなか、夜店で「生ビール」と「キュウリ一本刺(浅漬けした胡瓜を丸まる一本「割り箸」に刺して氷で冷やしたモノ。@200円)」を買ってボリボリ齧りながら歩く。 なかなか美味しい。
 時折「青臭いゲップ」が出るのも御愛嬌。
 神輿(屹立した男性性器を模したモノ有り)や「よさこい踊り」、何故か「サンバチーム行進」などを見物。「祭り気分」を昂ぶらせる。
 が、やはりこういう場面で家族や子供達を連れてきてやればさぞや喜んだだろうなと、ふと考えてしまうのは『パパの性(SAGA)』だな。

 午後八時(ほぼ九時前)、お待ちかねの「花火大会」。
 「下呂大橋」の袂で見物する。
 思ったよりも盛大な打ち上げ。
 大きく飛び散る花火が打ち上げられるたびに
クラスター爆弾
  って言葉が脳裏を過ぎるのも『バカの性(saga)』か?

【8月01日の「あまりの暑さに昼間っから発泡酒呑んでゴロゴロ」日記】
 これはこれで、ナカナカ良き休日ぢゃ♪

 最近 観るたびに思わず大爆笑してしまう明治製菓『キシリッシュ』のCM。
http://www.youtube.com/watch?v=8FyQ3ZI0YAY&NR=1
 「※いろんな事情があり、今回は外国の方でお送りしています。」のテロップも白々しくて良い。
 逆にこの「ニセカエラのヒト」に興味沸いちゃうよね。


★画集&写真集ハンター(二週分)

        2446ee7f.jpeg
 ・『イラコバワークス 小林弘隆画集』 エンターブレイン社
  MGCモデルガン取扱説明書や映画に関するイラストで有名な「小林弘隆(1938-1994)」氏のイラスト集。
  「Toy GUN」や映画の「Prop GUN」についての頁があるのも嬉しい。
  確か一冊持っているはずなんだけど、何故か見当たらないので。
  中古価格1,400円
 ・『LOVE LIFE2』   幻冬舎
  hitomi 初のフルヌード写真集。
  「LOVE LIFE」と自ら名付けた「人生」を堂々と歩む彼女は綺麗です。
  中古価格1,690円。 「帯付き」だけど裏表紙左肩に欠損があるのが惜しい。
 ・『江口寿史ストリップショウ・フォー・メン:H』 美術出版社
  帯「本書はマンガ家江口寿史が作品製作のために描きためた、ラフスケッチ、下描き、習作、キャラ設定、裸婦素描などの未発表画の中から特にセーラー服を着た女子高生や大胆なポーズの美人コンパニオンなど、男性が健全な社会生活を営むために必要な要素を厳選して構成された実用書である」だそうです。
  中古価格なんと105円!狂喜乱舞!!
 ・『天元突破グレンラガン IMAGE BOARD
  アニメ版イメージボード集。 主に「菊地大輔」画集の趣が。
  良い「画集」です。
  中古価格1,000円
 ・『天元突破グレンラガン ヨーコ写真集
 ・『天元突破グレンラガン ニア写真集
  いまさら『グレン祭り』か?
  中古価格各々400円(両方とも付録「特製ブロマイド」未開封♪)。 

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