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【8月20日の「今回の災害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます」日記】
 朝目覚めてからTVを点けると、豪雨の影響で広島がエラいことに。
 広島在住のネットでのお知り合いも居られるので、御本人やご家族の安否確認を兼ねた「御見舞い」のメッセージ等を送るべくPCの電源を入れる。
 ……
 パスワード入力画面が数回点滅したかと思うと画面が真っ暗になって「ピーピーピー!」と連続した「ピープ警告音」が鳴り響いた。
 な、ナニ?これ? いったいナニがどーしたの? 
 一瞬パニックとなり、思わず電源ボタンを押して強制終了。
 10数えて再びボタンをポチッとな。
 また「ピーピーピー!」
 こらアカン! 絶望的や。
 週末の「営業会議」の資料ですら(総統万歳)手つかずなのに!
 
 いやぁ焦った焦った。
 
 その後お仕事で新人Yクンと高知県から香川県へ。
 夕刻に宿にチェックインし、祈るような気持ちで恐る恐るPCの電源を入れる。
 今回は「ピープ音」鳴り響かず、代わりに「データ復旧画面」が表示され胸を撫で下ろす。
 結果「復旧完了」まで20分以上掛かったが、起動に成功した。
 暫くは怖ろしいほど反応が重かったけど、なんとか使えるようになり一安心。
 
 マイミクの方からもいくつかアドバイスを頂き、非常に助かった。
 しかし一体ナニが原因だったのか?
 つい最近、TVでも報道されていた「バージョンアップすると起動不良発生事件」の被害者だったんぢゃろかい?
 それとも、やっぱ「PC寿命説」?
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【8月19日の「お盆休みに観た映画」日記】
 近所の映画シネコン劇場には「誕生月特別割引」ってのが有るんだ。
 観なきゃ損ソン! お盆には毎年、映画を観るっちゃ♪

・『オール・ユー・ニード・イズ・キル3D』   
 日本原作。トム・クルーズ主演。
 原作名は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
 映画原タイトル(海外公開時タイトル)が『EDGE OF TOMORROW』
 海外では当ったのだろうか? 「GODZILLA」以外の興行成績ってあまり聞こえて来ないよね。 日本ではけっこう「ロングラン」HITみたいだけど。
 「中だれ」も無くは無かったけれども、最後まで楽しめました。 
 「敵」に魅力が無いのが惜しい。
 作品的には嫌いぢゃないけど、好きか?と訊かれるとリンダ困っちゃう♪
 原作は未読だけれど「小畑 健」によるコミカライズは目を通しました
 そぅか。
 「ハッピーエンディング」と「アンハッピーエンディ(以下あまりに陳腐な感想が続くので攻略ならぬ後略)

 
『トランスフォーマー/ロストエイジ3D

 映画鑑賞代は必ず元が取れる程度だけは楽しませてくれる。
 だが第一作目からの「お下劣シモネタ」が減少しているのは頂けない感心しない。
 「(ウチのムスコは)オ●ニーのしすぎかしら?」とか以上の傑作台詞、期待していたのになぁ。
 大作映画の資本が「中国帝國」に偏りつつあるのを実感。
  (いや、「大作映画」って「池●学会映画」のコトぢゃねぇし)
 いまに大作映画の舞台は全て「香港」になるよな、絶対!
 「GODZILLA21014」での「チャイニーズシアター」の特別扱いや「パシフィックリム」を観よ!
 人気キャラ「バンブルビー」の扱いが雑すぎて可哀想だった。
【8月18日の「感謝感激雨あられ」日記】
皆さん!
 たくさんの「誕生日祝い」メッセージを有難う御座います!

 お蔭様で本誕生日も、土佐高知で一人で送ることなく会社の新人さん(男前)と二人で祝杯を挙げることが出来ました。
 (向こうにとってはイイ迷惑だったかもしれんけど…) 
 「かつおタタキ」「うつぼタタキ」「酒盗」美味しゅう御座いました。

        
 
 これからも宜しくお願い申し上げます。

【8月17日の「ホントは今日は《SUNDAY GUN-SMITH》をお送りする予定でしたが、思わぬ災害に見舞われまして…」日記】
 朝、昨日の日記を更新していると携帯電話が鳴り響いた。
 「あ、オレオレ。いま大阪。昼飯喰いに出て来れへん?」
 もう「オレオレ詐欺」の方が百倍マシな「ブラックメール」級の脅迫電話。
 声の主のコトは如何にして忘れられようか?三十年以来の腐れ縁。K大漫研中途半端OB『まんち○ん』そのヒトであった。

 ところで何故、彼が中途半端OBかと云うと彼は就職に際し「学○詐称」を堂々と行い、しかも云うに事欠いて「大阪大学卒業」とのたまっているからである。 K大原子○炉学科のクセに、それさえも卒業したかどうかアヤフヤなクセに…である。
 現在は関東在住だが、毎年このお盆のシーズンになると帰省というか帰西というか来阪してくる、タチの悪い台風級の災いだった。 しかも私「直撃」かよ?
 でも言う事聞かないと「ジャイアン級」のイヤガラセとか悪口を陰で云われる恐れがある。
 「行きます行きます。行かせて貰いますがな…」と嗚咽を堪えて返答するのがやっとだった。
 「待ち合わせ場所な、三十年前にMARUさんが酔っ払って脚の骨を折った『虹のまち』の噴水の処な♪」
 いちいち嫌な事を思い出さす奴である。 それに今は『虹のまち』ってあんまり呼ばへんねん。『なんばウォーク』ちゅうんぢゃヴォケェ。
 
 急いで服を着て電車に飛び乗った。
 少し早く着き過ぎたので『なんばウォーク…やっぱ『虹のまち』っちゅう呼び方の方がシックリしますな、そこをブラブラしようかと思った途端、彼の巨体が目に入った。
 あ、めっかっちった…
 二人合わせて体重『0.2t超重量コンビ』の再復活である。
 さぞや『虹のまち』中の子供たちが持つ『妖怪ウォッチ』が我々に反応して鳴り響いたことであろう。 いや、『妖怪ウォッチ』の正しい使い方ですら(総統万歳)良く知らないんだけどね。
 
 取り敢えずまだ時間は早いので、我々が飯を喰う…っちゅうか昼間っから酒が呑める店が開店する時間まで暇を潰すことにする。
 「あべのハルカスに行った事あるか?」
 「無い無い」ということで割と安易に決定。
 しかしそれには私のドス黒い野望が渦巻いていたとは、愚鈍でツインテールな彼はまだ気が付いていない。
 そう。  そこでは
 「ゴジラ生誕60周年記念/最新作『GODZILLA』公開記念
   G博 ゴジラ大阪に現る」という催しが密かに(?)開催されていたのだ!
               
 「ゴジラ観に行くけ?」

 「行く行く」
  ふ…チョロこい御客様よ。
 
 ハルカスの隣のウィング館というビルの8階「近鉄アート館」という所が会場であった。
 入場料1,000円払って入場券を購入し、入場を果たす。
 最初の方は亜米利加製最新作『GODZILLA』のコーナー。
 「渡辺謙」たち登場人物の衣装などが展示され映画のMAKING動画が流されている。 あ、このMAKING昨夜ネットで探して見つけたヤツと同じや…。
 ちょっとショボこい『マツコDXゴジラ』の人間大フィギュアもあるが、やっぱしブサイ(以下略)。
 
 中央の巨大な「ゴジラ・フィギュア」だけは何故か撮影が許されている。
 当然、Gに成り切って記念撮影パチリ。
         
 

 

 しかし大阪を襲った本物の恐怖とはコレ↓だったのだ!!
      

  (この項、好評なら続く…リトルS水ネタとか法善寺お好み地獄変とか他人の悪口ネタとか)

【8月16日の「ロー&ロー♪(黒の舟唄)」日記】
 やや宿酔気味で天井がグルグル廻っている最中(モナカ)、実家の母親から連絡が入る。
 すわ。また「熱中症」でダウンかと思いきや、飼っている猫の具合が悪いので犬猫病院に連れていってほしいとのこと。
 猫の心配する暇が有ったら、自分のことを心配しろよという言葉を心の奥深く仕舞い込む。
 
 その猫は齢十歳近い老猫。
 もう暫くすると尻尾の先が幾つかに割れて、人語を解するようになるぞ。
 でもこの猫(♀)、この当代主たる私に今まで一回もなついた事が無い。 実家では以前この猫を含め二匹を飼っていたのだが、昨年死んだ茶虎(♀)は私に非常に懐いていたのだが、その反動かコイツは私が近付いただけで「フーッ」と威嚇するようになった。
 まぁ私も時々蹴っ飛ばしてはいるのだけど。
 
 その猫の調子が悪いと母は云ふ(俳句調)。
 どうも尿が出辛いようだ。 猫砂トイレに一日に何度も行き、割と長い時間座りながら変な声を鳴く。
 猫はこういった「泌尿器」系の病気が多いとも聞く。
 それより問題は「動物(犬猫)病院」が、このお盆の真っ最中に空いているか?だよな。
 人間の病院だって大概17日までお休みっしょ? お盆に開業している人間用病院って大阪の「北京波医院」くらいだゼ。私の知る限り。
 
 と思ってたら、実家から30mにある一番近い犬猫病院が開いてました。 この病院、最近開業したのだが日曜日も午前中だけだが開業している。エラいなぁ。
 母親にその猫を確保して貰い、洗濯ネットの中に押し込んでファスナーを閉める。 これで噛まれることも無ければ、爪で引っ掻かれるkともなく安全に運搬できる。
 猫の入った洗濯ネットを小脇に抱えて、その犬猫病院の扉を初めて潜った。
 
 私の他に客(患者?)は居らず、すぐ若い男の先生に診て貰うことが出来た。
 最初に「この猫は凶暴な暴猫ですから!」と最初に注意を述べたのだが、流石「プロ」だねぇ。
 看護婦さんと二人でこの猫を撫でながら扱うと、さしもの凶暴猫も「借りてきた猫」状態に! 「連れてきた猫」だけど…あ、「(ネットに)入れてきた猫」か? それとも「まな板の上の猫」。
 それにしても、若い看護婦さんの美人なことお美しいこと。 人間病院の看護婦さんでもこれほどの美人は滅多に居ないよ。
 ずっとその看護婦さんばっかり視ていた。 職業柄か「ネイル」も一切してないんだよね。 新鮮な発見だったなぁ。
 
 先生が猫の腹などを触診すると、膀胱に尿は溜まっていないとのこと。
 「尿管結石」の恐れもあるが、「膀胱炎」か何かで「残尿感」が残りトイレに長時間籠るのではないかという見立て。 なにより新鮮な尿のサンプルが搾取出来ないので、詳しい病名決定までには至らず。
 取り敢えず「抗生物質」の飲み薬を貰って帰る。
  
 猫は緊張と恐怖で疲れ果ててグッタリ。
 今日から老母と老猫の老老介護の日々が始まるのだ。


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