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【12月09日の「御茶を挽いたのは誰だ!」日記】
 新しく延長開通した「山陰道」を終点の『出雲』まで初利用。
 でもトンネルばっかし。
 そこから主に山陰山間部のお客様中心に「年度末挨拶」と「カレンダー配り」を黙々と。

 夕刻、鳥取県米子市皆生温泉某ホテルにチェックイン。
 少し塩辛い天然温泉で旅の汗と埃を洗い流し、サッパリしてから夕飯に繰り出す。
 っちゅうてもホテルの隣の居酒屋だけど。

 店の存在は知っていたけど、入店するのは今回が初めて。
 「忘年会シーズン真っ只中」なので、店内はやたら賑やか。 とくに女性だけの集団と思われる部屋からの「狂騒」が凄まじく楽しそう。
 席に着きメニューなどを見渡すと、想像していたより安そうだ。
 とりあえず「生ビール」「大山地鶏つくね」を頼み渇いた喉を潤してから、日本酒熱燗に切り替え「ハタハタ一夜干し」「アジのなめろう」など。
 もう一品と「ホタルイカ畳干し」を頼むと、これがまた大当たりで感動的に美味い
 これを少しずつペリペリと剥がして、七味が掛かっているマヨネーズを点けて喰う。
 「ホタルイカ」は俗に言う『沖漬け」とか『塩辛』という食べ方は知っていたが、『畳干し』がこんなに美味いとは思わなかった(どちらにしろ「痛風」にはあまり良さそうな食べ物には思えませんが)
 日本酒が幾らでも進むよ。 二合徳利が三本ほど転がる。 この「二合徳利」がやたら小さくて可愛い。 どう見積もっても「一合六分」くらいしか入ってないのでわないか? 「可愛い」っちゅうてる場合かっ!()


 御機嫌でホテルの部屋に帰る。
 三階のホテルの廊下で派手なフェイクファーを羽織ったミニスカートの「お姉ちゃん」とすれ違う。 その瞬間、強烈な「香水」の匂いのパンチ。
 ああ、「ホテトル」嬢ちゃんだな。
 フロアを曲がったフリをして柱に隠れて、暫く様子を窺う(ヒマ人だね。肥満児だけど)。
 案の定、私の部屋の斜め向かいの個室のドアをノックしている。
 もし「客」が彼女を気に入らずに「チェンジ」を申し出られ御茶を挽くのならば、改めて彼女に「商談」を持ちかけようかしらんと本気で考える。 だって酔ってたし、一人で過ごす肌寒い夜には『人肌恋しい』気分にもなっちゃうってもんサ。
 残念ながら彼女は何事も無かったかのように入室したまま出てこなかった。

 




        イイナァ… 

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【12月08日の「『磯野貴理』は昨日の「離婚会見」で早くも次の理想の男性を訊かれた際、何故『押尾学』と言わなかったのか?(絶対受けたのになぁ)」日記】
 昨夜は岡山県倉敷市の定宿ホテルに宿泊。
 行程としての予定はこの後、広島県を目指しひたすら西へ。
 広島県にある某企業へ「納品」の予定があるのだ。
 その「納品」の打ち合わせや待ち合わせの段取りを、全て事務所の女の子に任せていた。
 さて今朝、おもむろに「待ち合わせ場所」の記されているファックス用紙を見てみると、広島県であるはずのその場所にサッパリ見覚えが無い。
 「あれ?」
 ふと気が付いた。
 「こ、これ。 島根県やん!」
 
 いやぁ、「打ち合わせ」を全て他人任せにした自分が悪い。 大急ぎで今晩以降の宿泊先をキャンセルし西に向かうはずの進路を真北に取る。
 また今日も疾った疾った。
 本州縦断。
 幸いなことに「島根県側」との待ち合わせにも間に合い、事なきを得た。 胸を撫で下ろす。
 でも突然のスケジュール変更に、この糞忙しい年の瀬の計画修正が大変なコトに。


 列島縦断中、島根県「奥出雲町」辺りで遅い昼食。
 名物『奥出雲バーガー』
 山に囲まれたこの地域では、「町おこし」の一環として『地元産ハンバーガー』を企画した。 また「地産バーガー大会」も開催している。
 この『奥出雲バーガー』は奥出雲和牛(ブランド肉)を使い、バンズ(パン)も地元、野菜もソース類も地元のものを使っているという。
 以前より気になっていたモノだ。
 「キャロットハウス」という地元のコンビニに『奥出雲バーガー』の大きな宣伝ノボリが立てられている。
 早速入店してみる。 レジ前に二種類の「バーガー」が山積み。
 どう違うのか?ということを店のネエチャンに訊いてみた。
 「白い包装のヤツが廉価版で380円。 赤い『お』って書いてあるのが特上でチーズと肉の量が多くて500円」だそうだ。
 「特上」を買い求め、レジで「チン♪」してもらう。
 営業車に戻り、車内で食ってみた。
 電子レンジで温めた所為で、せっかくの「地元レタス」や「トマト」がへちゃってしまって残念だが、そこそこ美味い。
 やっぱ「マクド」形式で目の前で作って欲しかったな。 絶対その方が美味いヨ。
  (↓プロが撮影した『奥出雲バーガー』 これが理想だね)

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【12月07日の「倉敷の定宿ホテルに『クリスマツツリー』が灯りました」日記】
 我が会社には「営業車への給油」の際に厳格なルールが存在する。
 それは「給油の量は必ず『リッター止め』にする事!」。
 『端数切り』『コンマゼロ』『小数点無し』色々と言い方はあるが、要するに給油の最後は「1.0ℓ」単位にすべしという「」なのである。
 これは「総務部」が月末に営業部全員の「給油量」を集計する際、「じゃぁくさい」とボヤく行為を緩和する効果があるといわれている。

 さて本日、早朝に地元を出発し「名阪国道」を東に。
 三重県桑名市の協力工場で、やたら大きな「鉄の塊」を二個「営業車」に積載する。 この為に「プリちゃん号」を同僚の「バン(以前の我が愛車)」に取り替えてもらってきた。
 道中、心細くなった車に給油の必要を生じて某ガソリンスタンドに立ち寄る。
 「らっさいましぇ~」
 一人の若い、バイトであろう「青年」が出てきて、一般給油機の方へ誘導してくれる。
 私は営業車の窓から顔を出し「これ『軽油』やねん!(ディーゼルなのだ)」と注意を喚起する。
 「はぁーい。 オーライオーライ…ストップぅぅ!」
 彼は私のほうへ駆け出して来た。
 「いらっさましぇ~。『レギュラー』でよろしいですか?」
 「ちょ、ちょっと待て。『軽油』やって言うとるやろ」
 「あぁ、失礼したしやしたぁ~。 ここは『ガソリン専用機』でしゅので、ちょっとバックしてくらさぁーい」
 「(しばくど…)」と心の中で舌打ちをする。

 頼んないヤツだ。
 よく見てみると、そこそこエエ歳してくクセに「青洟」を垂らしてやがる。
 オマエは「昭和時代の阿呆餓鬼のコスプレ」か?
 「『軽油』満タン。最後は『リッター止め』にしてな」
 「…はぁ?」
 「小数点以下『端数切り』にしてな!っちゅうとんねん。『コンマゼロ』や」
 「…はぁい。了解でぇす。『軽油』満タン、入りまぁ~す!」
  ンガンガンンゴゴゴゴゴー
 あ、せやせや。 この間にトイレ借りておこうっと。

 用を足して戻ると「洟垂れ」の彼が待っていた。
 「軽油満タン出来ました! 32.8ℓでぇぇーす!」
 「は…? 待て待て。 ワシ『端数切り』って云わなんだか?きみ」
 彼は「ハッ」とした顔をして「少々おまちくだしゃぁーい!」とまた車の方へ走っていく。
 するとすぐ踵を返して戻ってきた。
 「給油口をまた開けてくだしゃーい」
 て、手間のかかるヤツだ…。

 半端な「0.2ℓ」だけを追加で給油しようとしている。
 それがまた下手糞で必ずオーバーして、また「1ℓ単位」で入れ直してる始末。
 「ズビバセェェン。ガソリンタンク、もう一杯になっちゃいました。テヘ♪」
 「([テヘ♪」ぢゃねぇだろ?ヴォケッ!)エエわエエわ。ちょっと車の向きを逆にするから、そうしたらもうちょっと入るやろ」
 「お願いしまぁーす♪」
 「こらこら。給油口のキャップ閉めんかい! タップンタップンで溢れ出て危ないやないか。 カバーは閉めんでもエエ閉めんでもエエ!またどうせ開けなアカンやろ!」
 「オーライオーライ。OKでぇーす」
 車の方向を変えて再給油。 今度は上手くいったようだ。
 「ありがとうごじゃいまぁーす。 『2.2ℓ』入りましたぁー。伝票にサインおねがいしまぁーつ」
 彼は二枚の伝票を私に差し出して、ボーっと立っている。
 「判っていると思うけど…『伝票』は一枚に切り直してや」
 「はぁーい」 事務所に走っていく彼。
 そこそこ「イライラ」しているのに、彼はナカナカ戻らない。
 ナニをしとんねん?と事務所を見ると、色んな同僚の人に『伝票』の切り直し方を訊いているようだが、ことごとく作業を何度も失敗しているみたい。
 もう呆れ返って、逆に冷静になっちゃった。

 「お待たせしましつあー」
 やっと一枚の伝票を持ってきた。
 「サインお願いしまーつ」
 私の苗字をサインする。
 手渡すとその伝票をじっと擬視する彼。
 「ナニ考え込んでんねん?」
 「あのー…、これ何て書いてあるんでつか?」
 「え? ボクの名前で『MARU●●』って書いてあんねん。 汚い字やけど、それがナニか?」
 「あー。そーでつか」
 すると彼はもう一枚の「控え」の伝票に、私の名前を書き込んでいる。
 「あ、貴様。サインさせる伝票間違えたやろ!」
 「えへへ♪」
 「エヘヘやあるかい! 大丈夫か、キミ?」
 「あー。 ぼく今日『風邪』ひいてて、がえらい出てますねん…」

 休
  め
   よ


  危ねぇなぁーー!
   ヴォケッ!

【12月06日の「これが先日『覆面パトカー』にパクられた時に隠し持っていた内のもう一挺」日記】
 恒例[SUNDAY GUN-SMITH]
    (っちゅうコトは今日一日中、外出もナニもしないでゴロゴロしてたワケやね)
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 デザートイーグル(英: Desert Eagle)は、アメリカ合衆国ミネソタ州のミネアポリスにあるM.R.I.リミテッド社が発案し、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI)とマグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。
 強力なマグナム実包を安全に使用するため、自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を採用している。 .357マグナム版、.41マグナム版、.41Action-Express(.41アクションエクスプレス)版、.440Cor-Bon(.440コーボン)版、.44マグナム版、.50Action-Express版が存在し、.50AE版は自動式拳銃の中では世界最高の威力を持つ弾薬を扱える。
 画像はハドソン社製『デザートイーグル.50AEモデルガン
写真写真
 『デザートイーグル』は過去、WA社ガスガン(.44MAG 絶版)、マルシン社固定ガス、SⅡS社ガスガン、東京マルイ社ガスガンと他各社によってTOYGUN化されているがモデルガンはハドソン社のみ。「.44」と「50AE」の口径違いもモデルアップされていた。
 固定スライドモデルやBLKガスガンもそれなりに楽しいのですが、やっぱ「モデルガン」のスライドを引いた状態での迫力には抗えません。
 写真写真

写真

 映画などにも多く出演(?)していますが、特に印象的だったのが『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』で悪役の「デミー・ムーア」が持つゴールド二挺拳銃.50AEと、『キルビル1』のアニメPARTで「オーレン・イシイ」がぶっ放すシーンである。 
 

写真

 比較用に東京マルイ「バイオハザード・カスタム.50AE 10inch Ver.」を並べてみた。
          写真
 

【12月05日の『粋な主治医の計らいで♪』日記】
 「新型インフルエンザ・ワクチン」の注射を受けることが出来ました。
 なんでも一度「アンプル」の蓋を開けてしまったら使い切ってしまわなければいけないそうで、「どないや?」って声を掛けられたような次第です。
 しかし、なんですね。
 この手の注射を打って貰ってる時って、どうしても頭に「ジェームズ・フィップス少年に種痘の実験をするジェンナーの図」が浮かんで仕方が無いですね。
          jenner1.jpg     jenner2.jpg

 ちなみに「ジェンナー」の一部の伝記や偉人伝等では「自分の息子に試した」「フィップスはジェンナーの実の息子」と記述されている場合がありますが、自分の息子に試したのはこの牛痘接種の7年前の天然痘接種であり、混同して言い伝えられているものであるらしいです。

 注射を受けたあと、主治医との会話
 「MARUクン。 今日はワクチンを射ったのだから『飲酒厳禁』ね」
 「え? マジでっか?」
 「…ウソぢゃ」
 弄ばれてる?
  (でもその後に貰った「接種後の注意書き」みたいなものに「過度の運動と飲酒は控えるように」と書いてあった。「お風呂」はいいんだって)


☆100円ハンター
 ・『C級さらりーまん講座唯々諾々編』    山科けいすけ
 ・『C級さらりーまん講座周章狼狽編』    山科けいすけ
 ・『C級さらりーまん講座右顧左眄編』    山科けいすけ
   この四コマ漫画しりーずほど繰り返して読んでも笑える作品は無い!
   我が家ではトイレに沢山常備しているのだ。
 ・『星降る夜は千の眼を持つ』        上野顕太郎
 ・『ハローワーク』             板場広志
 ・『ナナとカオル①②』           甘詰留太
 ・『無軌道メルヘン』            朔ユキ蔵
 ・『完熟マインド』             大見武士
 ・『家政婦と暮らす100の方法』      ポン貴花田

★新刊ハンター
 ・『よつばと!⑨』             あずまきよひこ 
   「変わっていく季節、
    変わらない毎日。」

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    そしてその毎日の延長線上に私たちは立っているのだ。



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