忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[372] [373] [374] [375] [376] [377] [378] [379] [380] [381] [382]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【11月24日の「冬は『なべ』やでぇ~(真夏でも喰ってるけど)」日記】
 島根県雲南市で納品打ち合わせ等を済ませ、出雲市の定宿『国引荘』まで。
 今夜の「マル得パック(一泊二食付\5800)」も御馳走が並ぶ。
 「茹で松葉がに」は今年お初。 三杯酢などタレも何も漬けずとも甘くて美味しい。
 セルフサービス飲み放題「生ビール」(500円)も進む進むのススムくん。

 メインは「地豚」と「ホタテ」の入った「お鍋」だよ。
 「具」を食べた後は用意されている「ご飯」「玉子」「海苔」「葱」を投入して『おじや』を作れというコトだな。
 「わっはっは♪ 当館の客は全てデブになって帰るがよい!」という宿の邪悪な思惑が隠れ見えるような気が…。

 で、最近凝っている「鍋おじや」の喰い方ね。
 ご飯を入れた鍋の中に「玉子」を入れない。
 「玉子」は手元の「タレ」が入っている小皿で溶く。 量が多い時は別の小皿に分けておく。
 この小皿の方にアツアツ出来立ての「おじや」を投入するの。

 今までの「定番」の作り方だった鍋の中に「玉子」を入れると、最後のほうの「おじや」はどうしても玉子が煮えすぎとなっちゃう。 上記の方法だったら生卵が絡んで最後まで美味しくいただけるんだよね。
 美味いっス。

 この「食べ方」。
 「玉子かけご飯」を作るときも、先にご飯のほうに醤油をかけてから生卵を投入するってやり方と一緒に、「谷村新司」のラジオで聴いた。
 『コペ転』的な発想で、目から鱗が落ちたよ。

           ac04cdd0.jpeg

PR

4bacebe6.JPG

【11月23日の「あ。タイトルは誤変換だ(棒読み)」日記】
 昨日TSUTAYAで借りたDVDは、アニメ『マクロスF(フロンティア)全9巻。
 「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品でもあるこの作品。 以前のシリーズ作品とも重要な接点を各所に散らばせてある。

 先日の日記「追悼:加藤和彦」
の中の『愛・おぼえていますか?』を調べた時に遡る。
 その際、同曲を『マクロスF』でも使用していることを知ったことだ。

 で、観てみました。
 内容的にはちょっと甘ったるい展開や共感出来ない登場人物(特に主人公男女三人)が無いワケではなかったが、CGを駆使した戦闘シーンなどは非常に楽しめた。


写真 写真
 画像は登場人物の一人『クラン・クラン(大尉)』
 ゼントラーディ(巨人)時はグラマラスな女性だが、マイクローン化(人間大化)すると遺伝子異常により肉体が幼児化し、性格や思考、声まで幼児化する(声 - 豊口めぐみ)。
 このフィギュアはコンビニ等にある『一番くじ』の一等賞(A賞)景品。
 以前の「モデルグラフィックス」誌の作例にも登場していて、そのグラマラスな造形に惚れた。(ちなみにマイクローン時のフィギュアも存在するが、そちらには全然興味がない)

写真 写真
 写真写真
 先に言っとくけど、これはまったくもって、けしからん身長10mの『女性型宇宙人』だからネ!
写真

           写真
 あれー? 何故か「アンコール(リペイント)版」もあるなぁ……
 まぁ「立体画像」として両目で観てくれ給い。

        写真
 いやぁ、最近の「宇宙人」のけしからん発育といったら……

                                                    221aad01.jpeg

【11月22日の「今回の日記に『松本零士』氏は一切関係あるのかないのか判りません(大人の都合)」日記】
 我がPCのExcelクラッシュの件、皆様のコメント等参照させていただき、無事リカバリ復旧完了いたしました。
 良かった良かった。 おーきにおーきに

 雨の降っていない午前中に愛車V-MAXにてお買い物。
 自宅使用分のアルコール補給。
 量り売りの麦焼酎『博多の華』2ℓX2本。 いまちょっと凝っている「ハイボール」用に『角瓶』1本。 それとナイトキャップ用のバーボン『フォアローゼス』が1,140円で安かったしオマケに「ロックグラス付」なので2本買い溜め。
 リアシートにロープでグルグル巻きにして固定したけど重い重い。
 その後「100円セール」をヤケクソで展開中のTSUTAYAで某シリーズ作品を全巻9本一挙一週間レンタル。 果たして観る時間があるのか?
 ジョーシン電器で『4GBフラッシュメモリ』を800円で買ったりもしました。

 一度帰宅して荷物を降ろしてから必要書類等を揃えて、V-MAXに跨り「単車屋」へ。
 愛車『BADsMAX号』は今月が二年に一度の「車検」の時間。
 お店に愛車を残してトボトボ歩いて帰る際には、冬の寒さが身に染みて「ドナドナ」の唄が心に鳴り響く。
 今日から約一週間は私のことを『翼の折れたエンジェル』と呼ぶことを許すぞ。


☆SUNDAY GUN-SMITH 特別版
 『宇宙戦艦ヤマト波動砲発射引き金 -Wave Motion GUN Trigger- 』
   020f44b9.jpeg     05b5ecee.jpeg
 まず単4電池を二本セットして、電源スイッチをON。
 後部の「ボルト」を引くとロックされ
 「ジュインウィンウィンィンウィン…」という『波動砲エネルギー充填蓄積音』がグリップ部の内蔵スピーカーから流れる!
 タイミングを計り「トリガー」を引き絞ると「ボルト」が前進し
 例の「シャギャドビャブワァァァーーーンンン…ンンン」と『発射音』が鳴り響く!!
 無茶苦茶に我々の『ヤマト魂』を激しく揺さぶる「ゲーセン景品(おとなプライズ)」なのだ。

 しかも! さらに!
 これは同じく『おとなプライズ「光る波動砲ヤマト」スーパーメカニクス』に連動することが出来る優れモノなのだ。
 この『光るヤマト』は1/655サイズで全長40㎝。 プロポーションや塗装の出来もやたら良くて「主砲」「ウィング」が可動し「第三艦橋」のハッチも開く。
    8b9002b6.jpeg        1491a074.jpeg
 『引き金』と『ヤマト』を付属のケーブルコードで接続する。
                 0f46b22c.jpeg
 「ボルト」を引き「エネルギー充填 120%!」を確認すると「電光クロスゲージ、明度20!!」と叫ぶのも忘れない。
 「納谷悟朗」さんの声で「波動砲…発射!」と力強く発声して、必ず「波動砲、発射!」っと復唱すること(ここら辺は「一人二役」でなかなか忙しいが仕方あるまい)。

 するとどうだ!
 『宇宙戦艦ヤマト』艦首の「波動砲発射口」内部の電飾が、「引き金」からの「発射音」と共に赤く光り輝くのだ!
 しかも「発射音」に連動して最後の部分の「ズワァァーーン…ン…ンン!」の時は明滅を繰り返す「小技」が憎い憎い。
       b5f991a4.jpeg      ed268ae5.jpeg
 
  うわっ! かっちょエェーー!(ちなみに筆者は今年で半世紀生きてけつかりマス)


  

 

【11月21日の「『トマト(学名Solanum lycopersicum)』は、ナス科ナス属の果実なんだよ」日記】
 「営業会議」のために出社。
 そんな際、私の出張中の社内での事務等の仕事を引き受けてくれる会社の女子事務員さんたちに「お土産」を買って帰ることがある。
 今回は先日の『下呂温泉』の宿のお土産売店で面白い物を見つけた。
 『塩トマト甘納豆』
                  

                  1d6cce36.jpeg

 「プチトマト」を乾して萎めたような赤黒い物体がビニール袋に詰められている。
 小さな容器に「試食」用に数個入れられていたので、試しに喰ってみた。
 甘くて酸っぱくて塩辛い。 一言で言って「不可思議」な味であるが、不味くはない。 いや、むしろ「後を引く味」でもう一個食べたくなった。
 巷では今年は「トマトブーム」であり、「トマト鍋」とやらも流行っているらしい。 この地方でもトマトの栽培が盛んであると聞いたことがあるし、なかなか面白そうなので買って帰ることにしたのだ。
 で、事務の女の子の一人に「これ、おやつに皆で食べてね」と手渡した。

 会議も終わり、営業者のタイヤを冬用のスタッドレスに交換したりしていたら夕刻となった。
 さっきの女の子に「食べた?」と訊いてみた。
 「あ、変わった味でしたけど美味しかったですよぅ」
 お世辞でもそう言ってもらえたら嬉しいものだ。 この娘はあまりお好みでなかったようだけど。
 しばらくすると別の部署の女の子が私の席にやってきてこう言った。
 「MARUさん。お土産ご馳走様でした。本当に美味しかったです」
 相好を崩すオレ。
 その後、また私が心憎からず想っている「可愛いお嬢ちゃん」もお礼を言ってくれた。

 しばしば、このように「お土産」として手渡したものの、その後顔を合わせても僅かな女子しか「お礼」を言わなかったケースが数回あり、「会社で…いや、家ではどんな躾を受けとるんぢゃぁーーい!」とよく怒っていたものだが、最近そんなことも非常に少なくなってきた(それでも言わん餓鬼は言わんが)。
 別に「お礼」が言われたくて怒ってるワケぢゃなくて、これはもう「マナー」というか「常識」の分野だもんね。


 でもこの『塩トマト甘納豆』、 本当に美味しいヨ♪

 

【11月20日の「たまに会社に帰るとまるで『珍獣』扱い」日記】
 岐阜県岐阜市で目覚める。
 岐阜市内で昨日のドタバタの始末をつけ、大垣市を経て帰路に。

 珍しく自宅へ直帰せずに会社に戻る。
 それもコレも出張中手持ちのPC内の「Excel」がクラッシュしたお陰で、明日の営業会議の資料を作らんが為。
 日頃から「会社員」と名乗っている割に、自分の会社に夕方「背広」を着て戻るのがなんと「一年ぶり」だとはどーゆーコトか?
 すると「端くれ社員」である『くさいピョン吉(「くさい」が苗字もしくは枕詞。名前の「ピョン」の意味は恐ろしすぎてココには書けない[放送禁止])、しかも「人間のフリをして入社した」との噂もある彼(別名「はぬまぁん」また今日も変な髪形をしてて「悟空」が「巨大白猿」になったような風貌をしていて笑えた)がなんと、畏れ多くも通りすがりの我が社のCEOに対し『ちゃぁーす♪』的な挨拶を交わしていて腰を抜かす。
 お、オレの居ない間にナニがあったのか?
 ガクガクブルブルしながら会社のPCで資料を作成し、とっととトンズラこく。


☆100円ハンター
 ・『クイック・ジャパンVol.10』
   若き日の『庵野秀明』監督インタビュー掲載
 ・『パパはなんだかわからない~パパ奮迅編~』   山科けいすけ
 ・『義経の赤い春』                ひさうち・みきお
   え? 作者名の間に何時の間にか「・」が入ってたの?
 ・『番線~本にまつわるエトセトラ~』      久世番子

★300円ハンター
 ・『ガバメントを持った少年』           風忍
   前述済
 ・『センセイの鞄①』     原作:川上弘美 作画:谷口ジロー
 ・『パーマネント野ばら』             西原理恵子
   あれ? 持ってなかったっけ?
 ・『催誘姫』                   ドリル汁
   「西遊記」のパロだったのネ

☆新刊ハンター
 ・『となりのアサミさん』             ふうたまろ
   この作家さんの描くラインは好き。
   「ゆうきまさみ」の「線」に少し似ている。

                     9f572d11.jpeg 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析