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【10月25日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズカス人間第1号」日記】
 恐怖の人体実験において○○カスが溜まり易くなってしまった臭いダメ男の悲劇を描く。
 
(前回までのあらすじ)
 先日、部下に仕事を命ずる。
 漫研後輩の「須田○也」氏にメールで、とある「お買い物」を。
 そのメールの最後の一文。
 「これは『お願い』ではなく『命令』なのだよ」

 さて「命令」の内容の「お買い物」だが、実に簡単なモノである。
 彼の住居の近くのホビー系中古店「HobbyOff福○南店」にて、ワタシの欲してるフィギュアを何点か代理購入していただくだけ。
 ただそれだけならば私が出張中にちょい寄り道をして買って帰れば良いだけとお思いの方も居られるかも知れない。 しかしここに今回の最大の関門が待ち受けていたのだ。
 「全商品20%OFF」
 どうだろう、この甘美な響き。
 このチャンスを見逃しては『(ワケノワカンナイ)欲望に忠実なフィギュアハンター』としては失格である。
 ただ残念なのは当然の如く、この「セール」には限定期間が存在するということだ。
 10月24~25日限定
 嗚呼、なんという運命の残酷さか! その日は我が亡き祖父母の「25回忌法要」が親戚を招いて開かれる予定と重なってしまったのである。
 これで「代理購入」を心許せる後輩に一任して、何の咎めを受ける理があるというものであろうか? いや、無い。

 
 ただひとつ、ここに書き忘れたのだが「期日」以外にもう一つだけ「条件」が有りました。
 「24~25日」が『ハロウィンの日』にあたる為、上記セール購入希望者は
  『購入者は必ずコスプレして来店するコト』絶対条件なんだって……えへへ

 私が彼に購入を依頼したフィギュアとは、同人誌販売などで有名な「とらのあな」が発売した『シグルイ 藤木源之助 』のフィギュアである。
 これは知る人ぞ知る「血塗れ内臓グッチョグチョ漫画(原作/南條範夫・漫画/山口貴由(月刊チャンピオンRED連載)」の主人公の立体化作品である。 恥ずかしながらその商品の存在を知らず、この店で2500円(中古価格)で販売されていたのを発見した時はそれはそれ、ババちびらん位に驚いたものだ(ちなみに定価は4200円)。
 ああ、我が可愛い後輩よ。 多くは望まぬが、せめてこれだけでも20%OFFでこの大恩ある慈悲深い後輩思いの先輩に買ってきておくれでないかい?


 運命の日はやってきた。
 その日の午後、ついに彼からの電話がかかってきた。 すわ、これは商品購入の朗報に違いあるまい!
 「あ、もしもし。須田ですけど…」
 「よくやった。我が(しもべ)よ!」(←本当にこう云った)
 「い、いや。先輩の言うてはったフィギュアは有りましてんけどね、やっぱりコスプレしやんとあきませんか? ぼく今年48歳になりますんやけど…」
 「あ、当たり前ぢゃい、ヴォケェェッ! 正札で買うて何処が面白ろいねん! とっととコスプレして大恥かいて買うて来んかぁ~い!」(←コレも本当に云った)
 「え、ええ…(非道いオッサンや)」
 「それから『コスプレ』して購入してる瞬間の証拠写真を忘れずに撮ってネットに公開すんねぞ! わかったな! ガチャ

 しかし、そこは例え転んでも只で起きない須田である。
 こういうこともあろうかと密かに開発しておいた『シャア専用ひょっとこザク』のお面が役に立ったよ
(by.真田さん。ちなみにこのお面は本当に彼の私物)
                写真

 意を決してレジの前でその「お面」を被り、店員にフィギュアを差し出したというから驚きだ(48歳なのに!)
 だが「店員」もさるもの引掻くモノ。
 「お客さん。あんた、HobbyOffをナメてんのですかい? はぁ? 『お面』一枚顔に被っただけで『これでコスプレで御座い。どうか20%OFFで売ってください』とは、ちょっと甘すぎる了見っちゅうヤツですなぁ」
 思わず絶句し涙する須田○也! 手にしたフィギュアを握り締める。
 「こ、これ。偉大なる我が大先輩BADsMARU師が欲しておられたフィギュア。しばしお預かり願いましょう!」
 レジの店員にその商品を預けるや否や『ひょっとこザク』のお面を被ったまま表に飛び出したといいます。
 そして道歩く人々の好奇の目も省みず、路上で着ていた服を脱ぎだすや、ハラマキとパッチ(ステテコ)姿となって再び店内に返り咲いたのだ。
 「これが欲しいのだ。 これでイイのだ♪」
 「おおぅ!? これが噂の『ザクボンのパパ』のコスプレなのですね。私にはわかります!」と店員が言ったとか言わなかったとか。
 ともかく彼が『シグルイ』のフィギュアを20%OFFにて入手したことは事実のようである。

               
写真


 ありがとう。
  須田○也。
   ボクはキミのことを永遠に忘れないよ。
    たとえそのフィギュアの購入代金を支払うのを永久に忘れてもネ♪
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【10月24日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『美女とヤリたい人間』」日記】
 『美女と液体(を出したい)人間』……ナンぼでも作れるがな。

 先日、部下に仕事を命ずる。
 と云っても「会社」の出来事ではなく、あくまで「プライベート」。
 漫研後輩の「須田○也」氏にメールで、とある「お買い物」を。
 そのメールの最後の一文。
 「これは『お願い』ではなく『命令』なのだよ
 今日がその「お買い物」の指定日なのだけど、さてどーなるコトやら。
 途中経過が携帯電話で入ってきたけど、少し「泣き」入ってやしませんか? クスクスクス…

☆さらに追加の新刊ハンター
 ・『ヤングアニマル
  今号は「DVD」付いてくるわ「グラビア」は多いわ「袋とじ」が二つも有るわ、ともかく豪華。
  で、その「アイドルDVD」の中の一人『
篠崎愛』嬢。
  マイミク巨乳派「ロジャー」氏御推薦「囲炉裏系巨乳女子高生アイドル」。 最近かなり大人びた表情を見せるようになってきた。
  初めて「お声」を拝聴したのだけど、イメージと違い極めて「低音」で驚く。 もっとキャピキャピした「アニメ声」だと勝手に想像していたのだ。
  彼女は「プリンセズプリンセス」の名曲『』もカヴァーしている。 ど、ドス利き過ぎ……
   (ナンヂャ? この観客のニーズを全て裏切った「ヤル気」のないPVは?)
 ・『ラブやん⑫』               田丸浩史
  第87話のマネキンの話。
  死ぬかと思ったくらい笑いました。 必読!
  「通天双指肛!」「通天双指肛!」
   (「ゴルティーン」も好き…っちゅうか行きたい!)
 ・『ディアスポリス-異邦警察-⑭』    漫画/すぎむらしんいち 脚本/リチャード・ウー
  ついに語られる久保塚(主人公)の過去!
   そして「イサーム」の涙!!
    次号「最終巻」!
 ・『東宝特撮総進撃
  完全にデアゴスティーニ『東宝特撮映画DVDコレクション』に対抗して出版されたムック。
  値段が1680円もする。
  しばらく「買うたやめた音頭」を踊り狂うが、すぐ隣に陳列された「デアゴ版『モスゴジ』」が1990円するのと前号『ゴジラ』のあまりにも情けない「内容」を鑑みて思わず購入してしまう。
  なんといっても「別冊映画秘宝」だもんね。
  解説陣も(秘宝的に)豪華だし、『獣人雪男』『ノストラ…』から「クレイジーキャッツ」「コント55号」の作品まで採り上げているし、巻頭に『サンダ対ガイラ』を持ってくる辺りの「ひねくれかた」も好き。

  
7035a6f3.jpeg

 大林宣彦監督『HOUSE』の解説(監督の長女「大林千茱萸」さんが書いてる)で、「南田洋子」さんのオッパイのスチール写真が載っていたら「満点」だったのに……
   (問題発言? 南田洋子さんの御冥福をお祈り申し上げます。合掌) 

【10月23日の「若い後輩が光彩書房より発売となる『美少女革命 極 vol.5』に掲載される『Limiter』という作品で成年漫画家デビューするそうです」日記】
               写真
 応援のほど、宜しくお願い申し上げます。

 さて朝方、ホテルの食堂で一人朝ごはんを食べている時、TVを観て『ネタ』を思いつく。
 それがとても悲しいネタで、一人で盛り上がり泣きそうになって飯の味が分からなくなる。
 「近日公開予定! 刮目して待て!」

☆100円ハンター
 ・『とろける鉄工所①』             野村宗弘
   私の会社の工場内にも「鉄工部」という管轄も有り、内容的にはそんなに目新しい処も無かったような気がする。
   しかし「女性(奥さん、女子高生)」が出てくる場面になると、突然「異彩」を放し出す。
   「おまけのマンガ」のなんとも云えぬ「ペーソス感」を味わえいたまへ!
    (↑おいらぁ、また泣きそうになっただよ)
 ・『度胸星Ⅰ』                 山田芳裕
   「大判」化版。
   ああ、これで「完結」してたら『SFマンガの名作』間違いなしだったのになぁ…
 ・『水惑星年代記』               大石まさる
 ・『グレゴリーホラーショー/アナザーワールド』  鈴木小波
 ・『はつじょーき』               三上キャノン
 ・『OLの恩返し』               にゅーAB
★100円写真集ハンター
 ・『月刊佐藤江梨子
 ・『月刊山田まりあ
 ・『月刊小池栄子
 ・『月刊MEGUMI
 ・『月刊小松千春
 ・『月刊西田ひかる
 ・『月刊麻生祐未
 ・別冊スコラ「森口博子」写真集『WOW!』  撮影:野村誠一
  以上順不同
  いや、『月刊シリーズ一冊105円だったら誰でも買っちゃうって。
☆300円ハンター
 ・『さべちん』                SABE
   2009年1月28日に急逝した漫画家さんの「追悼単行本」
   家族を描いた『ゆらさん日記』が泣かせる。
   ご冥福をお祈り申し上げます。

          写真



 おぉう!
 「デビューする人」で始まり、「去っていった人」で上手いコトまとまった日記だったわぃ

【10月22日の「この手の映画は基本的に『ハッパ』キメて観るモンだな(問題発言)」日記】
 出張週の最後の夜は「映画」を観るっちゃ!
 っちゅうコトで岐阜県大型ショッピングセンター内シネコンまで、夜にノコノコ出掛けて参りました。
 さぁて、ナニを観ようかな?

 あ、
 3D映画ファイナル・デッドサーキット3Dやってるやん。 これこれ。
 (『戦慄迷宮3D』も考えたんだけど、時間が合わなかった。『仏陀○誕』しか観るものが無かったらどーしよーか?(いっそのこと死のうか?)と思ったわぃ)

 チケット売り場に並びます。
 「『ファイナル・なんちゃらかんちゃら』一枚」
 「2000円です」
 え?
 「今日、木曜日で『メンズデイ1000円』の日ちゃうのん?」
 「3D映画は割引ないんです」
 「ぢゃ『レイトショー割引』も…?」
 「ないです!(異様にキッパリと)
 Fuck!!
 2000円かぁ。 最近1000円以上出して「映画」観た記憶があまり無いぞ。 そもそも「2000円」の価値の有る映画かよ!
 「3D」「3D」ってそんなにエラいんかぁ?
  『サンディー&ザ・サンセッツ』なら知ってるゾ。

 ボヤいていても仕方ない。 後ろには他の観客が並んでるし。
 泣く泣く大枚の千円札二枚を支払っちゃいましたよ。

 で「映画」ですけど、最近「3D技術」が進歩して昔の「赤青メガネ」時代からは比べ物にならないほど「立体」「立体」してるけど(『ゾンビ3D』は最低やったけど普通料金だった)、やっぱ「20分」過ぎる頃から目が慣れちゃって「感動」が薄めるんだよな。
 「尖ったモノ」がコッチ向かって飛んでくるシーンよりも手前に「火」があって真ん中に「人物」、奥に背景などがある俯瞰のシーンなどのほうが「おぅ!立体的ぢゃ」と感動するね。
 内容は特にお伝えしたい「お話」はありません。
 ガァーッとしてバァーンと来てグチャグチャッ人が死ぬだけ。
 ただ「黒人のオッサン」のあまりにゾンザイな「死に方」だけは大笑いしました。

 それとアメリカの機械は、故障するとすぐ火花を吹いてこわいなぁと思いました(小学生の作文かっ?)。

【10月21日の「漫研OB宴会 in 大学祭(生駒祭)の『ゲスト』に、あの超大物が参加表明!多謝!!」日記】
 もうボチボチ「所在地」を、大まかに明かしてもイイかな?
 昨晩は東海地方最大の都市に宿泊。

 夜に食事がてら最大の繁華街に出掛ける。
 名物『手羽先』の超有名店で一杯やってご機嫌になった後、某電波塔方面に。
 あ、こんな所に『とらのあな』(漫画系専門店)が……(棒読み)。
 そこそこの大きさのビルの貸切。 広島の同店より大きいかも。
 新刊数冊購入。

☆新刊ハンター
 ・『映画秘宝12月号』
   特集:「イングロリアス・バスターズ」!!
   『秘宝』のコトだから「ネタばれ満載」だろう。観たい映画№1なので読めない。
   ただ、巻頭レビューが「ロマン優光」だったのには驚いた。
 ・『RIDE29』
   特集:「SUZUKI GSX-R750」
   この単車はよく「じすぺけあーる」と呼ばれたが、
   とある乗り手が「オレの愛車をぺけと呼ぶな!」って怒っていたのを思い出した。
   我が愛車も時々「ぶい・まっぺけ」って呼ばれるゾ。
 ・『きみのカケラ⑦』         高橋しん
   もう前巻(~第6巻)までを読んだのやら買ったのやら持ってるのかも覚えてません。
   あぁっ!? お気に入りの戦さ族のネェちゃんがっ……
 ・『乙嫁語り(おとよめがたり)①』    森薫
   大好きな「エマ」の作者の一年ぶりの最新作。
   乾いたユーラシアの「空気」すら感じさせる、期待に違わぬ良い作品。
   「アクションシーン」の躍動感が堪らない。
   お薦めです。



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