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【9月15日の「ホンマ、興味のない方には全然チンプンカンンプンでスンマセン」日記】
 昨日は半醒半睡しながら島根県益田市まで、片道500㎞オーヴァーの強行軍。 役所でとある案件の報告を終え一泊。
 火曜日は朝早い目に起き、踵を返すように山陽地方へ出発。
 
 「忙中閑あり」
 トイレ休憩に寄った広島県福山市某倉庫系中古展。 さほど期待もせずに覗いた「ミリタリーコーナー」のショーケース内に、ソイツは鎮座していた。
 WA RUGER SUPER BLACKHAWK 44 MAGNUM 7.5in(亜鉛合金)
 懐かしき1979年製モデルガン。 漫画『ドーベルマン刑事』で有名(シリンダーをスウィングアウトさせたことでも有名?)。
 もちろん絶版。(「亜鉛合金」と記したのは、以前に同社より少数生産された「真鍮製モデルガン(超高価)」が存在したから)
 価格は「ジャンク品 NCNR」としても、破格の5000円以下。
 早速 店の姉ちゃんにショーケースを開け中身を見せてもらう。
 
 残念ながら「発火済み」。
 カートリッジは6発付いているが全てマッ黒。 しかし本体はシリンダー部が少し汚れてるが、全体的に悪くは無い。メッキも綺麗に残っている。
 手にとって撃鉄を起こしてみると、案の定「作動不良」。 シリンダー回転不良。 しかしこれは想定済み。
 もともとこのモデルガンは、発売当時より「引き金」と「輪銅」部を連結する「シリンダーハンド」という部品が材質上(亜鉛合金製)極端に弱かったのだ。
 そこで発売以来30年近くたった今でも、アウトメーカー製で「スチール焼入シリンダーハンド」がカスタム品として流通している。 ババちびるほど高価だけど。
  
 ところがその欠点さえも補える点として、この中古品には「箱」と「取扱説明書(解説&部品表)」が完備していた。
 既に「10インチモデル」は持っているので、暫らく『買うた止めた音頭』を舞い狂うが、物欲の塊にアッサリ押し切られて購入。
 でもこモデルガン 当時は業界最高の出来で、私の中では「究極のモデルガン」に位置づけされてたんだもの。
 「ゲート」を開けると「シリンダー」がフリーになり「ハンマー」がロックされる実銃通りの独特な機構の再現は、今でも全然色褪せないのだ。
 
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【9月15日の「『鳩山新内閣』を完全予想!」日記(ウソ)】
 
 しかし昨日の「観劇」の際は、同行した後輩の「バキラ」氏には畏れ入った。
 そもそも常日頃から、郵便配達人から強奪したと思われる「真っ赤な『郵便配達専用自転車』」を、何食わぬ顔をしてキコキコの乗り廻して居るのを見て「変わった男だなぁ」とは思っていたのだが。
  
 まずは私が「かおり姐さん」と泪と感動の初対面御挨拶を交わしてる最中、いきなりポラロイドカメラを奪い取るように手にして「ボク、『L』でオープン!!」と大声でリクエストしてもう構えてる。
 しかも苦笑される「かおり姐さん」に「こちらの方はMARUサンのお友達?」と問われれば、私を差し置いて「ツレですねん」と勝手に答える始末。
 こら。 漫研の「大先輩」を指して「ツレ」とはナニゴトか?!
 そして踊り子さんが舞われる間、少しでも身体の正面(要するに「局部」)が死角に入ると、一瞬たりとも見逃すまいと天井に貼られた「鏡」をすらも必死で凝視する彼の視線を私は見逃さない。
 予てから「やるやる」とは聴いていたこの男……まさに「ケダモノ」の所業の数々…。
  
 そんな彼と舞台の幕間の「阿呆噺」で盛り上がっていたネタ。
 『逆ストリップ』
 ・もちろん男性が舞台で「踊りながら脱ぐ」というのは映画『フルモンティ』を例に出すまでもなく、一般に存在するので削除。
 ・まづは劇場に着くと、切符売場とモギリのイカつい従業員が、既に全裸。 ただし裸の首に長いネクタイを巻いていて、その先っぽが辛うじて局所を隠している。
 ・舞台に舞姫が登場すると、いきなり観客が「楽曲」に合わせて服を脱ぎ出す。
 ・そして裸になった客が、舞姫にポラロイド写真をお金を出して撮ってもらう。
 ・当然その際は舞姫が客に「Lで」とか「Mでオープン」とか「アメリカンバックを」とリクエストする。
 ・また舞姫が「回転盆」に立つと、客席の方がグルグル廻り出す。 しかも「縦方向」に(遊園地の「ビックリハウス」のように)。
  
  
 ば、馬鹿だねぇ♪
 ああ、面白かった。
  次回は絶対「一人」で観に行こうっと♪
  
       (↑ウソウソ…)
  
    
【9月13日の「しかし今回ほど『ドキドキ』しながら観たステージは初めて」日記】
 朝までゆっくり寝て、電車に乗って大阪へ出る。
 午前十一時半、小阪駅前で後輩の「バキラ」くんと待ち合わせ。 『晃生ショー劇場』へ出掛ける。
 実は今回、漫研OBの掲示板で主に二十代前半の若造ドモに『おとなの社会見学ST版』として私が企画したのだが、残念ながら賛同者は彼しか居なかったのだ(バキラは非劇場童貞)。 残念。
 早朝割引で入場料は4000円だった。

 会場までの時間潰しは彼との馬鹿噺でOK。
 入場者は十人ほど。 日曜にしては少ない。
 やがて開演を知らせる放送の後、場内は徐々に暗くなっていった。

 一番手は『神崎雪乃』嬢。
 初っ端から流れる『KILL BILL』のテーマ、布袋ROCK課長の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」。
 これで胸躍らせないヤツは男ぢゃない! 煌く日本刀!
 また、この姐さんの「客が少ない」等のボヤキは最高だった。

 続いて『鏡乃有栖』嬢。
 華奢な踊り子さんだが「昭和」をテーマにした「選曲」と「振り付け」が我々の感性を直撃。
 「朱里エイコ」の『白い小鳩』は今も僕たちの心を奮わせる。

 待ってましたデビューしてまだ数ヶ月『鮎原かおり』嬢。
 ネットでかなり以前からのお知り合い(mixi)だったが、実際にお目にかかるのは今日が始めて。 彼女と「舞台の上と観客」という立場でお目見合うとは誰が想像したか。
 彼女の「気迫」と「情熱」が真っ直ぐこちらに伝わる迫真の舞台。 息を呑み見守ることしか出来ない。
 女性の背中の汗を、こんなにも美しく思えたのは始めてだ。
 桑田佳祐の『月』には思わず感涙。
 最初の舞台の前半の演目終了後、「は、始めまして。BADsMARUですぅ」とそれこそ初体験の女性とのベッドの上での少年みたいに借りてきた猫のように振舞った私に「一目でMARUさんだと判りました」と色っぽい笑顔で答えてくれた。
 彼女は舞台に出ると、パッと大輪の花が開いたかのような艶やかな印象を残す大物の風格を持つ舞姫だ。

 四番手は『羽音芽美』嬢。
 まだデビュー三日目の新鮮踊り子さん。
 ロリタッチでアニソンで踊られる。 その筋に詳しいバキラくんが「痛い所を突いてくる…」と思わず絶句。 私は四曲目の「セーラームーン」の曲しか判らなかった。
 是非次回は何処と無く似ている「ショコタン」の曲で「ニア」のコスプレで舞ってほしいものである。

 トリは『泉希』嬢…いや、「嬢」と呼ぶのも憚られる大御所姐さん。
 確か二度目か三度目の舞台での鑑賞だと思う。 
 相変わらずの「切れ」の良い「緊張感」溢れるステージ。
 そのシャープな踊りは、観客の手拍子すら忘れさせるほどの迫力だ。
 この人の踊りは一見の価値有り。

 最後は「合同ポラ撮影会」で〆。
 やる気があんだか無いんだか判らない『神崎雪乃』姫の進行が楽しい。

 今回はつまらない漫画と小さな梅酒の差し入れに早速デジカメの写真での感謝コメントを呉れた『鮎原かおり』嬢と、「目の鱗が落ちました」と言ってくれた後輩のバキラ君に感謝。
                          
【9月12日の「本当に有難うございました」感謝日記】
 さて、帰宅したら私宛に届いていた一通の郵便。
 見知らぬ大阪の病院名が記された大きな封筒。
 はて?「貴方の先日の血液検査の結果、人類に敵対するウィルスが検出されましたので、夜寝る時は頭部と身体を別々に切り離すようにしてください」という内容かとビビるも、差出人名にネットでお知り合いのの「某Cine-Mad-Doctor」のお名前を発見し胸を撫で下ろす。

 早速中身を拝見。
 まず目に飛び込んできたのが、
 『生活習慣病とメタボリックシンドローム』と『ストップ!メタボリックドミノ!』という小冊子。
 これらの内容は「健康チェックリスト」やら「血圧/体重毎日記入リスト」やらが含まれている。

 あれ嬉や。
 まだ一回も現実にお会いしたことも無い私の身を案じてくださる方(本職の医師)がここに居られる。
 「是非、次回検診や健康相談は当診療所にどうぞ!」って5%割引券付きチラシが何処かに入っているに違いないと思って、その小冊子を振ってみると、中から数枚の銀色の円盤が出没した。
 DVDやん。
 あ、コレがメインのプレゼントやったんかぁ~。

 タイトルは今はちょっと書けないけど「男臭い西部劇(リメイク)」や「サム・ライミのプロデュースによる最新ホラー」などなど。
 で、目を疑ったもう一枚には、本日より日本公開されるあの「作品」のタイトルが手描きで記されていた。
 え?まさか? せやかて今もTVでCMバンバン打ってるヤツぢゃん?
 なんぼなんでもソレは無いやろ~?って、再生してみますた。

 ドンピシャ。

 さらに私を恐怖させたのが、その内容。
 これって未●●作ぢゃ?!
 日本語字幕はちゃんと入ってるのだけど、それに増して未●●カット(例えば●●●丸見え、●●シーン●●作業前等々)など、身の毛もよだつシーンに「志●、●ろ●ろ!」など茶化すようなコメントが挿入されているのだ。
 サム医者さん、何処でこれ入手しはったん? まじで怖いわ。 貴方のバックに怖い組織の存在が見え隠れするわ……(日本医師会とか…ウソ)。 


 ヤヴァい、ヤヴァいっスよぅ。 この映画(のdvd)。
 もうウルトラ・やヴァい。
 
  略して……

  

【9月11日の「獲物量が異様に多いのは『(たった)二週間分』だから」日記
 仕事上のとある重大な要件で、管轄部署のとある社員に電話を掛ける。
 ところが彼の無理解非協力非生産的態度に激怒する。
 怒髪天を衝き血圧は上がり声が上ずり目は霞み、右手はワナワナと震え出し握り締めたハンドルは根元からへし折れ、左手は握る携帯電話を思わず粉々に粉砕する。
 脳内から分泌された多量のアドレナリンは毛根と耳と鼻の穴から溢れ出し、その謎の透明な液体は顔面をネバネバさせ目に流れ込み前を見えなくして、更に額に浮き出た血管が破れスプリンクラーのように勢いよく出血し、首から上は赤い斑の「赤筋西瓜」化する。



☆100円ハンター
 ・『無頼侍②』                  鈴木マサカズ
 ・『青い空を、白い雲がかけてった』        あすなひろし
   二冊か三冊目。
 ・『未開の惑星㊤㊦』               松本次郎
 ・『うらかたっ!』                みた森てつや
 ・『ラブホいこうよ③』              鬼ノ仁
 ・『歓迎!未亡人横丁』              えむあ
 ・『チェンジH(Pink)』              アンソロジー
 ・『エロイス』                  ISUTOSHI
 ・『進め!!聖学電脳研究部』            平野耕太
 ・『少女・ネム』                 木崎ひろすけ
 ・『グランドゼロ』                木崎ひろすけ
 ・『A・LI・CE』                  木崎ひろすけ
   夭逝した作者の出版社を超えた愛蔵版。 惜しい作家だった。
   『少女・ネム』(原作:カリブ・マーレイ)が一番好きだった…。
 ・『特別限定版「いのうえ空」Special』
   月刊コミックドラゴン平成12年12月号増刊
   『ゼロイン』第一回描き下ろし掲載
 ・『月刊MOE(モエ)2005年2月号』  
   特集:永遠の少女マンガ100
 ・『季刊エス27』
   特集:百合の薫り
 ・『音楽生活Vol.4』
   雑誌名からして「ML誌」のパロディ。 廃刊。
   隅から隅まで読んで楽しめる為、古本屋で見かけるたびに購入している。 多分この一冊でコンプリ完了(の筈?)。
   特集:GOD Save THE アイドル 「モーニング娘 vs おニャン子クラブ」

                写真

★200円ハンター
 ・『月刊GUN 2009,08』
   特集:ボブ・チャウSPL.Ⅰ
 ・『月刊アームズマガジン 2009,06,06,09』 

★300円ハンター
 ・『凍土の旅人』                谷口ジロー
 ・『パシパエーの宴』              とりみき
 ・『以下略』                  平野耕太
 ・『たまのこしかけ①』             荻野眞弓
 ・『ちっちゃいナース②』            荻野眞弓
 ・『花喰幻灯機』                三浦靖冬
 ・『プププププリンセス!!』           ゴージャス宝田
 ・『イエロー★ポップ』             けものの★
 ・『淫笑う看護婦』初回限定版          米倉けんご
   特典小冊子付き箱入り

               (続く)
 


 帰宅すると見慣れぬ大阪の病院から一通の封筒が……
               (こちらも続く)



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GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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