From .05.MAY.2009
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【6月01日の「実は別の企画の予定だったんだけど、その肝心のモデルガンが行方不明で断念しますた」日記】
コレクターでも一番大事なのは「整理整頓」でんな。 《SUNDAY GUN-SMITH》 とある趣味系中古専門店のミリタリー売場のJUNK品コーナーでコイツを見つけた。 『ダミーカート・リンク・ベルト』 「ダミー」といっても銃弾とベルトリンク、全てがプラスチック樹脂製で中国製の「おもちゃ」である。 出来はパーケティングラインも大雑把な処理な「中華製」それなりの品実。 弾丸数は95連装。 なんだ?この中途半端な装弾数は? でも、これで特価「800円」で投げ売りされていたのに狂喜乱舞して、思わずありったけの二袋をGETしちゃったぜコンチクショー! 日本の「玩具銃界」で「ダミーカートリッジ」といえば、最近までは使用済みの実銃弾丸などを再生した金属製が一般的であった。 昔は「米軍サープラスショップ」などで比較的容易に安価で入手出来たのだけど、最近は品不足かして高い高価い。 50発リンクベルト付セットは美品で一万円以上するのはザラである。 どれでも最近はエアガン用にやや安価な「樹脂製ダミーカート」も流通してきたはいるものの、こんなに安価なのも珍しい(出来は別として)。 それと今までの「リアルダミーカート」は中身の火薬を抜いているとはいえ、ほぼ金属の塊なので非常に重かった。 戦場の写真や戦争映画など機関銃弾リンクを肩からブラ下げたり、前で交互にクロスさせたりしている姿をよく目にするが、実弾ならずともダミーカートでも吃驚するくらい重いよ。 昔の人は偉かった。こんなに重い銃弾を沢山持って、更に重い鉄砲持って戦争やらかしていたんだもの。 心からそう思う。 そういう意味で例えば「サバゲー」などの装飾用なら、この軽い「樹脂製ダミーカート」はピッタリである。 製品の袋のパッケージには「MG34」らしき機関銃を構えてベルトリンクを肩から下げた勇ましい独逸兵のイラストがある。 となるとこれは「MG43使用弾薬7.92x57mmモーゼル弾」だろうか? そこら辺の深い事情は後回しにして、取り敢えず手元のアメリカ軍御用達「M60機関銃」に装着したったりましたわ。 御存知「M60」の使用弾薬は「7.62x51mm NATO弾」である。 「7.92x57mmモーゼル弾」の親戚と云えぬことも無い。 実際には当然銃弾の口径も違うし、「7.92モーゼル弾」の方が「7.62NATO弾」よりも薬莢が短くて少しズングリムックリしている。 まぁ遠目に見りゃぁトーシロには判んねぇって、絶対。 だってオレだって判んないもん♪ 「7.62x51mm NATO弾」の「リアルダミーカート(右側)」との比較写真。 ね? よく似てるっしょ? ベルトリンクも金属製に比べて、あまり遜色はないと思う。 それでは早速、この「アサヒM60機関銃」を虎の仔の「TOP M122トライポッド(三脚銃架)」に乗せて記念撮影。 PR
【5月31日の「うっかり八兵衛」日記】
単車の「自動車税」が6月2日に納付期限を迎えるのに気が付き、弱冠「宿酔」の重い頭を抱えながら急いで近くのコンビニに走る。 しかし「コンビニ支払」は便利だけど、もう一つ「大丈夫か?」感は拭えない。 爺ぃだからかな? また古書店チェーン「ぶくおふ」で先日のGWで貰った「5月度限定10%OFFクーポン」も使用期限を迎えていた。 急いで使いまくる。 これでまた「積ん読本」が増えたワケだ。 ☆100円ハンターからの一割引き ・コミック版『河童』 原作:芥川龍之介 漫画:望月三起也 2009年「小池書院」による復刻版。 ・『ぱら★いぞ①』 道満晴明 確か一冊持っているけど何故か強烈に読みたくなって… 面白いなぁ、これ。 ・リブート版『ファイブスター物語②③④』 永野 護 ・『辞書とスカート』 榎木知之 ・『世界がケーキになる確率』 榎木知之 ・『ことみ大辞典』 ことみゆうじ アニメやエロゲの原画をされているイラストレーター…だそうだ。 ・『セキララ彼女④』 LINDA 続けて買ってはいるものの、第二巻から読んでないや…(ジャ買フナヨ!) ・『制服ハニー』 環々唯 作者名は「かんたまき ゆい」と読む…そうだ。 ・『きもちイイコト』 甘詰留太 ・『とろけるあそび』 いーむす・アキ ・『少女×少女×少女』 赤月みゅうと ★350円ハンターの一割引き ・ニコ・ニコルソンの『マンガ道場破り』 ニコ・ニコルソン ・ニコ・ニコルソンの『オトナ☆漫画』 ニコ・ニコルソン まぁ、「ニコ・ニコルソンって誰やねん?!」っちゅうハナシですわ。 ・ゆうきまさみの『もっとはてしない物語』 ゆうきまさみ 紙函入りの横長変形エッセイ漫画。
【5月30日の「ラジオ番組の景品『プリン人形』『キャッシー人形』が欲しかったんや!(いまでも…)」日記】
夕刻から営業部の「呑み会」。 JR奈良駅近くの今月20日に開店したばっかりの居酒屋。 仕事などの事情でその場に居合わせなかった上司や同僚への罵倒などに華が咲く。 「白葱と薩摩黒豚のシャブシャブ(&ASKA)」が美味しかった。 主に「生ビール」を両脛の七分辺り付近まで充填して御機嫌。 帰路の電車の中で時折「放屁」をかましながら、何故か複数の女性芸能人の事について考えた。 『水前寺清子(すいぜんじ きよこ、本名:林田 民子、1945年10月9日~』は、熊本県熊本市中央区出身の日本の女性演歌歌手。そして女優でもある。 愛称は御存知、「チーター」。 これは彼女の「レスボス島♀住民としての能動的な立場」として「タチ」が変化した(芸能人用語の反対言葉 例:ソークメーナ)事はあまり知られていない(註)。 「タチ」の語源は歌舞伎の「立役(男役)」から。 反義語として性的に受動的な立場を表すのは「ネコ」「受け」などがある。 ワハハ本舗出身のマラソン芸人「猫ひろし」も、本家の「舘(たち)ひろし」のパロディである。 他に芸能界で有名な「レスボス島♀住民」として、有名人なのは『佐良直美(さがらなおみ)』がいる。 彼女の永年のパートナーとして関西のタレントの「キャッシー」の名前が挙がった時には驚いた。 「キャッシー(1950年10月4日~)」は、出生名「森栖キャサリン」。 出生地・国籍等は不明であるが、大阪弁を話す。 我々にとっては「ラジオ大阪」夕方帯番組『カットジャパン1310』やTV『プリン&キャッシーのテレビ! テレビ!』で印象深い。 「持ちネタ」としては「H小噺」。 チョコレートのお菓子で「天使」の格好をしたものがあった。 現在では日本の芸能界を引退後、アメリカ合衆国・ハワイのプロレスラー「ヒロ佐々木」と結婚している。 (「キャッシー中島」とは別人だよ) 註釈:見知らぬ人間のブログ日記を全て本気にしてはいけませぬ。
【5月29日の「作者さんは脳梗塞で倒れて緊急入院されておられると聞いたが心配である」日記】
東に帰路を取りつつ岡山県矢掛町を訪問する際、我が目を疑った。 幹線道路横の大きな立て看板。 とある日本の有名漫画の主人公の顔が超アップで描かれている。 その作品とは『ブラックジャックによろしく』。 主人公『斉藤英二郎』の顔がドーーン!と… 問題はその看板が「パチンコ屋」の広告であることだった。 その主人公の顔の隣に書かれた惹句に曰く、 『イチパチ●ングをよろしく!』 「イチパチ●ング」とは全国的なパチンコのチェーン店らしい。 岡山県矢掛町に一店舗営業している。 その店の「広告看板」らしい。 そもそもこの作品の作者「佐藤秀峰」は少し変わった漫画家である。 最終巻(『新ブラックジャックによろしく』第二部9巻)は、佐藤がカバーイラストの報酬が支払われないことに激怒したなどの理由でカバーイラストの製作を拒否、結局タイトル以外は真っ白の表紙という異例の事態となっている。 そんな作家が「パチンコ屋」の広告看板に作品の使用許可を出すことが有り得るだろうか? かなり思考は混乱を来したが、なにぶん走行中でもあり現場の写真を撮ることが出来なかったのが惜しまれる。 この日記を書くために調べたのだが、作者は2012年9月15日より本作を著作権フリー化し、あらゆる二次利用を自由にできるようにすることをTwitter上で発表したとのこと。 なるほど、それならば『ブラックジャックによろしく』の絵を堂々とパロディ化してパチンコ屋の広告看板に利用する可能性はあるわけだ。 こんど同じ場所を通ったら、必ず写真を撮って来ますね。
【5月28日の「70年台に筒井康隆やタモリ、ジャズの山下洋輔らが主催していた『全日本冷し中華愛好会』なる存在を知ってますか?」日記】
会員同士の合言葉(挨拶)は 「冷中(れいちゅう)ーーっ!」 クソ暑いっちゅうねん。 この季節になると外せない「食材」ってありますよね。 「冷し中華はじめました」 この定番の看板を観ると、ついフラフラと店内に吸い込まれていってしまう。 今日入店したのは某所のチェーン系ラーメン専門店「丸源ラーメン」。 椅子に座るや否や「冷し中華!」と注文する。 やがて運ばれてきた色も鮮やかな「冷し中華」。 美味そう。 「醤油だれ」と「胡麻だれ」が選べる。 「醤油」味を所望。 小さな別容器の小さな徳利に入っていて、それをブッカケるシステム。 美味しかったですよ。 「冷し中華」を食べるごとに思い出す風景がある。 学生時代の漫研のコンパでの出来事。 会場はいつもの布施の「百番」だったと記憶する。 先輩の「漫研三賢人」の一人「Y橋先輩」が私の向かいの席に座っておられた。 酒もかなり回りだした頃、Y橋先輩が「冷し中華(冷麺)」を頼まれた。 まず一口、先輩が食される。 「うわ! なんやコレ? 辛い辛い~!!」 先輩が悲鳴を上げた。 「え?ホンマでっか?一口下さい」 そのまま丼状のお皿ごと手渡されて一口喰った。 「?…別に普通の味でっせ?」 また先輩にそのままお戻しした。 「そうかなぁ…」 再び冷麺を啜られる。 「!! いや!絶対辛すぎるで、コレ! とてもやないけど喰われへんわ」 「そうでっかぁ? おかしいなぁ」 その後「真相」が判明して大笑いした。 先輩にとってはちょうど「死角」となる丼の黄色い「辛子」が塗ってある部分に丁度口を付け麺を啜っていたのである。 麺には大量の「辛子」が塗られた状態で先輩の口に入っていく。 それを手渡された私はその皿の丁度「反対側」の名にも塗られていない部分から啜っていたので、一つも辛くない訳である。 その日から三十年以上経ってはいるが「冷し中華」を食す度に、その日の光景をまるで昨日のことのように思い出すのであった。 |
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