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【10月18日の「あ、やっぱ負けちゃった…」日記】
 中国地方出張の帰路。
 「中国道集中工事(~10/26)」の影響で宝塚トンネルまでババ混み大渋滞。
 神戸JCTから池田ICまで3時間も掛かる。
 意識は遠のき、肛門や前立腺までも弛緩する酷い眠さ。
 もういっその事、『メガシャキ』を下半身の急所に塗り込んだ方が「シャキッ!」と目が覚めるのではないか?と妄想する。
 剣呑剣呑
 (『メガシャキ』には刺激性の香辛料抽出物(ショウガ、トウガラシ)が含まれています。良い子の皆さんはマネしないでネ♪)


☆100円ハンター (約二週間分+遠征獲物)    
・『KEYMAN-キーマン-①~④』       わらいなく
 亜流のアメコミ漫画かと思いきや、滅多矢鱈面白い!
 お薦めします。
・『ULTRAMAN②』      清水栄一  下口智裕
・『零崎双識の人間試験①②』  原作:西尾維新 漫画:シオミイルカ
・『シュメール星人②』        ツナミノユウ
 何処が面白いのかよく判らない。
・『怪獣のテイル①③』        F4U
 あまり面白くは感じなかった。
・『坊や良い子だキスさせて』     大久保ニュー
 ゲイの漫画だった。
・『羊の木②』        原作:山上たつひこ 作画:いがらしみきお
・カラスヤサトシの『おしゃれ歌留多
・『惑星ギャラガ』          御厨さと美 & micmac production
 いまや「ミックマックプロダクション」っちゅうても知らん顔の若い衆も増えたコトぢゃろぅて
・『キニナルキモチ』         雪見野ユキオ
・『パーマネント野ばら』       西原理恵子
・『新現実 vol.2
 特集:少女まんが家「みなもと太郎
・『おとこのこ×おとこのこ』   井ノ本リカ子+BENNY'S
・『淫魔の乱舞』           序ノ口譲二
・『私は凌辱を拒めない』       逸架ぱずる
・『痴情の女(ひと)』         月野定規
・『淫妻図鑑』            深田拓士

   (特にコメントが無い作品は「未読」です)
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【10月17日の「喰い過ぎた!まさに『脂肪フラグ』だ!?」日記】
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 (っつても本当は奈良の地元で今週の月曜日に観た映画ですが)
 吉例「木曜レイトショー」。
 今宵のお題は
 『レッドドーン
             


 アカ大嫌い漢監督「ジョン・ミリアス」が1984年に製作した『若き勇者たち(原題:Red Dawn)』のリメイクですね。
 前作ではコロラド州の小さな町にある日突如、ソ連、キューバ、ニカラグアの共産圏連合軍が侵攻してくるという設定でしたが、現代版の今作では「北朝鮮軍」がワルモノです(←ムチャだ!ロシアは東海岸に侵攻しているという裏設定有り)。
 ただし当初はソ連軍を中国軍に置き換えて作品が製作されていたが、「諸事情」により撮影後に中国軍が北朝鮮軍に変更されることになり、再編集によって公開は大幅に遅れたというウワサ。
 DVDとして発売する際には、是非「中国軍ver,」を特典として収録して欲しいものです(買うか買わないかは別として)。
 
 で、観てみました。
 なんか秘かに公開されたイメージのある作品だ。
 ミリアクション好きな人なら「まぁまぁ」な出来かな?
 でも「KG-9」を「高性能な銃だ」と云われてもなぁ。
 退役軍人が参加してから俄然面白くなりました。



 「あ、死亡フラグだ…」
  と思って観ていたら、突然に吃驚する場面がありますけど…

  56点
【10月16日の「悲しい哀しい」日記】
 島根県出雲市で目覚める。
 さ、寒い。 今シーズン初めてのエアコン「暖房」スィッチオン!
 
 雲南市を経由して南下。
 この場合「松江尾道道」は有難い。
 広島県大竹市でお仕事の「吉報」有り。

 しかし『広島カープ』の「チャンピオンシップ進出」で、広島はいま熱い。
 コンビニと云わずスーパーと云わずガゾリンスタンドと云わず、何処でも「カープ応援歌」がエンドレスで流れ続けている。
 とあるドス黒い野望を胸に秘め、広島市内の定宿ビジネスホテルにチェックイン。


《広島第一劇場 2013年10月㊥公演》
①『麻椰花』嬢
 約一年ぶりのステージとのこと。

 「鮎原かおり」嬢と昔からお友達だとか。
 最初に出て来られた時は「柳原加奈子さん」かと思っちゃった。

②『鮎原かおり』嬢
 奇数回が「花電車」で、偶数回が「牡丹燈籠」。
 白い仮面を被ったまま舞われる「牡丹燈籠」が素晴らしい。
 初見であり感動したことをお伝えすると、
 「あれ?『牡丹燈籠』は今夏の道後「怪談ストリップ」が初披露の時視なかったっけ?」とのお応えが返ってきた。 
 ???
 『口裂け女』しか観なかったのかなぁ?

③『水咲カレン』嬢
 なんと初めてお目見えする素晴らしいプロポーションの美人舞姫。
 特にバストの御美しさに目を瞠る。
 デビュー8周年の立派なキャリアなのに、「広島第一」は初乗りとのこと。
 しかも年内に引退の御予定だとか。 
 じゃ「最初で最後」のステージ拝見をなっちゃったのか。 惜しいなぁ。 残念至極。
 奇数回は「ゆの」さんと『チームショー』。
 偶数回は単独で「アメリカンショー」的な魅力的ステージ。

④『ゆの』嬢
 毎回の非常に独創的なステージとキャラクターのファンでした。
 彼女も11月で「引退」。
 最後のお別れのつもりで駈け付けた次第。
 偶数回の「剣舞」に痺れ、思わずハラハラ落涙する。
 本当に才能に溢れる舞姫さんなので惜しい惜しい。
 彼女の写真集『ゆのいろ ゆのうた』を最後に分けてもらう(撮影編集:さわきみのり)。
 この個人写真集、物凄いクオリティの素晴らしい一冊。
 本当に彼女の引退が惜しまれる。
             

         
 「水咲カレン」嬢とのチームショーの際、記念に頂いたお二人の『周年記念イラストカード』。
 何処かで視たタッチの素晴らしいイラストだなぁって思い良く見ると、『寺田克也』画伯の署名が!
 腰が抜ける程ビックリしやした。
 またこのイラストが描かれた「布製トートバッグ」も頂戴した。
 コレって凄い「コレクターズアイテム」になるんぢゃない?
      


 お二人の素敵な舞姫さんの引退を直前に迎えかなりセンチメンタルな気分となり劇場の外に出ると、「魔都廣嶋繁華街」もお通夜のように静かな夜を迎えていました。
    (巨人に負けちゃったんだよ)
【10月15日の「芦原遠征完結篇」日記】
 8号線を西に。
 帰路に着くついでに北陸BOOKOFF殲滅ツアー。
 福井市内のBOOKOFFへ乱入。 店舗下の駐車場に愛車V-maxを停める。
 あ、ここの店はまた「フィギュア」「GUN」扱い始めたんや。 良哉良哉。
 「八九寺真宵」 のフィギュアなんて買ってないんだからね!
 
 獲物を愛車の後部座席に括り付け、さて出発と思ったら単車の「キー」がポケット内に見当たらない。 少し焦って身体中を探しまくったら、ちゃんと最初に捜したポケットの奥に有りましたよ。 吃驚した(←伏線)。
 福井市内を抜け越前市へ。
 倉庫系中古店へ寄る。
 バンダイ新古「ミサイル艦『ゴーランド』」を200円で発掘。 このキット、好きなんだよな。 未組立で3個ほど持ってるが安いので2個も買っちゃう。「テレザート星域守備艦隊」でも編成するつもりか?
          

 
 さてレジで精算するかとジーパンの後ろポケットを探ると、
 今度は財布が無い
 ありゃ? またかよ?と再び全身のポケットと云うポケットを探すが一向に見つからない。
 プラモを棚に戻し、停めてある単車の周囲を見渡すが、無い。
 必死で考える。 思い当たる可能性は先程のBOOKOFFで「八九寺」のフィギュアを購入した時までは、ちゃんと財布は有った訳だ。
 しかしその後、駐車場で「キー」を探した際、ジーパン後ろポケット内を探るのに財布を一旦出したような気がする。 もしくは福井BOOKOFFからこの越前まで疾った際、路上に落としたのか?
 
 愛車を始動させ8号線をUターン。
 交通法規をほとんど無視して福井市へ大爆走。
 走行中も「霜降灰色脳細胞」はフル回転。
 もしその駐車場にも無ければ、財布が発見される可能性は0%であろう。 財布の中には二万円近い現金、クレジットカード、銀行キャッシュカードなど、早いハナシ「全財産」が入っている。
 それと「免許証」もだ!
 困った困った。
 もうガソリンも残り少ないよ。 とてもぢゃないが「奈良」までもたない、っちゅうか「福井県」も出れないよ。
 さて、もし出てこなかったらどーしよー?
 あ、そだそだ。 福井には我が僕たる後輩「☆」が居住しているではないか。 最終手段では彼に金を借りよう。 万が一☆が居なくても、彼の「嫁」さんの勤めているお店はここから近いぞ。 店に行って彼女を呼び出して夫のヒミツをネタにカネをせびることも可能だな(鬼畜)。奥さんに有った事無いけど♪
 手元に有るのは「スマホ」だけか。コレ持っていったらdocomoで金貸してくれねぇかな? あ、質屋かどっかで「スマホ」入れるか売るかするか?
 駄目だ。 唯一「身分証明」できる「免許証」が無ぇよ!
 それにしても「カード」「免許証」の再交付が面倒臭いな。 今まで何回も酔っ払って「財布」や「携帯」失くしてる経験から…
 
 祈る気持ちで福井市某所BOOKOFFへ再到着。
 さきほど私が愛車を停めていた場所には普通自動車が停車している。
 その車の下を必死で覗いた。
 無い…
 急いで上の店舗に駆け込む。
 レジの女性店員に
 「すいません。 店内かしたの駐車場で財布の落し物は有りませんでしたか??」
 黒革ジャン黒サングラス(外すのを忘れてました←それほど焦ってたんだってば!)に怯えつつ、彼女はこう言った。
 「しばらくお待ちください。あ、あの、お名前は?」
 「〇山と申します」
 彼女は店長と思しき男性と何事か相談している。
 まさか「ヤカラが来たから警察を…」なんて言ってやしまいだろぅな?

 男性社員が落ち着いた様子で、私にこう言った。
 「その財布の特徴は?」
 「黒の革製の折り畳み財布で、中に現金約2万円とカード類が入っています。あと、この店で買った『八九寺真宵フィギュア』のレシートも多分…」
 すると男性社員は突然「金色」に輝き始め、頭上には金色の輪っかが出現。 
 「オマエが落したのはこの金の財布か? それとも銀の財布か? まさかこの黒色の革で出来た安モンの財布ではなかろうなぁ!?」
 
 ちょっとウソが入ったけど、店長は私の財布をレジの中から取り出してきてくれた。
 「コレ、ですか?」
 「コレです!コレDEATH! コレでんがなぁー(泣)」

 彼の話によると一般のお客さんが駐車場で拾ってレジに届けてくれていたそうな。
 そのお客さんは名乗らずに去って行ったという。
 有難い有難い。 有難いオハナシやぁぁ。

 お店には丁重に礼を言い、もし拾ってくれた人が再び現れた際には、御礼をしたいので私の連絡先のメモを渡す。
 いや、ホンマ助かった♪
 福井のヒトはエエ人や。
 もう二度と「福井県」の人の悪口や差別的表現は二度としまいと心に強く誓う。
 福井の☆に対する今までの忌まわしき言動を心から猛省する。
 もう彼の事を『アウトレッカー』などと呼ばない!(会うたびに彼が歳を取り●が抜けてドンドン不細工に「劣化」しているので『遭うと劣化ー』)


 もうこの最後の最後で我が「最悪の鬼門の地福井県』」で、まさかこれほどの「ビッグトラブル」に巻き込まれるとは思わなかった。
 これに比べればその後の帰路に発生した「またクラッチフルード油が切れて変速出来ず死にそうになった」とか「休憩のPAトイレでオシ●コがジーパンに大量にかかってしまい、停車する度に股間から嫌な匂いがヘルメット内にまで立ち込めるようになって死んだなどのトラブルなど小っちゃな問題にしか過ぎないのであった。
 (以上「芦原遠征地獄変」の巻、全巻終了。多謝完読)
【10月14日の「芦原遠征後篇」日記】
 「あわわミュージック」での観劇の感激の余韻を引き摺りつつ、夜食として小腹を満たしに芦原温泉「湯けむり横丁」へ。
 ☆が最近寄って美味しかったという中華家庭料理の店へ。
 あ、予想通り知ってる知ってる♪ 以前にも入店したことのある中国人の奥さんの手作りの店だ。
 夜も更けていたので、客は馴染の常連さんと思しき方と私の二人だけ。
 ☆は「小龍包」を絶賛していたのだが、それでは酒の肴としては考えられず瓶ビールと「水餃子」を所望する。
                 
 ところで「水餃子」って頭の中では「すいぎょうざ」なんだけど、口にすると何時も「みずぎょうざ」って云っちゃうのは何故だろう?
 今回も思わず「みずぎょうざ一人前」って発注しちゃった。 中国オバハンも「スイギョウザ一人前ネ♪」ってワザワザ復唱しなくったってイイんぢゃない>キズついちゃうよ>>オレ。

 でもやっぱ☆の云う通り美味しい。
 前に来た時ってそれほど美味しかったかな? ずっとこの中国オバハンが私生活のボヤきをひたすら聴かされた覚えだけが残ってるんだけど…W

 あとは宿の「元連れ込み旅館」に戻り、愛しの舞姫が作ってくれた「おにぎり」を有難く感動で涙ながらに頂戴し就寝しました。
 
 翌朝は朝から良い天気!
 温泉銭湯「セントピア」は日曜日は朝七時からの早朝営業を行っているんで、取り敢えず朝風呂。
 朝から温泉なんて普通のカタギ衆には羨ましい「非日常」かもしれないけど、日頃より「出張」を糧にする私にとっては日曜日早朝とはいえども、まさに「日常の営み」の一環として感じられないのが少し悲しひ…。

 九時半頃から宿をチェックアウト。
 珍しく宿のペット「(いすゞの)フェレットくん」が起きていて「左様なら」の御挨拶を。
 こら! 写真撮ってんねんからジッとせい! ヴォケェ!! 
                         
 「JR芦原温泉」へ進路を取る。
 ここで土曜日曜の二日間開催される『あわらぶスィーツマルシェ』という御菓子の催しを覗くため。
 家族から福井県名物「水ようかん」を頼まれていたからだ。
 これは「みずようかん」で合っている…よな気がする。
 ちなみにここ「福井」では『水ようかん』は涼を呼ぶ冷たい和菓子ではなく、福井の長く厳しい冬の期間に暖かい部屋で食す「冬のお菓子の代表」というのが県民性の特異性というか変態性というか。
 その上記の理由により現在は「水ようかん」はオフシーズンを迎え、地元の福井とはいえどもナカナカ入手は難しいのだ。
 果たして賢者たる私の素晴らしい推察通り、会場にて『泰鳳堂の雪国水ようかん』を手に入れることが出来たのだ。
 年寄りや家族連れの多い会場で黒いライダース革ジャンとキャッツアイサングラス姿で浮きまくった甲斐が有ったってもんサ♪
 TV局などのヒヤカシ半分の取材など受けると恥ずかしいので、這う這うの態でとっととトンズラを決め込んだ
          
 しかしこの後、私を待ち構える過酷な「アクシデント」を、神ならぬこの身に知る由が無かったのである!!
  (以下「芦原遠征完結編」にヌケヌケと続きまっせ♪)


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