百匁

【9月21日の「ココで会ったが百匁！」日記】
　お仕事で北陸出張。
　朝から愛営業車『プリちゃん号』にソコソコの重量貨物。
　我が社に「営業車」として買われたばかりに、「エコ車」としては理不尽かつ陵辱的扱いをされることが不憫…。
　福井県を通り抜けて石川県金沢市まで。

　陽も暮れて夕食摂取のために「夜の金沢の街」にスキップを踏みながら繰り出す。
　ホテル間近の赤提灯「焼鳥の『加賀太鼓』」へ飛び込む。
　取り合えず「生ビール」。　この店は焼き鳥を串一本ずつ焼いてくれるし、なにより旨くて安いのが嬉しい。
　腹も膨れて御愛想は３０００円でお釣りが来た(生中三杯)。

　さて「一杯気分」の御機嫌で繁華街を徘徊。
　パチンコ屋の一階片隅で以前「ラーメン屋」だった店が「つけ(日本)そば」の店に代わっている。
　「蕎麦」が身体や「ダ」に良いらしい。
　なんでも麺類では「うどん」や「ラーメン」と違って、「炭水化物」ではないからだそうだ(ってＴＶで「タモリ」が云ってた)。
　
　店の名前が『壱百匁(ひゃくもんめ)』。
　「極太麺」と「カチ盛(大盛)」を売りにしている。
　で、早速「海苔つけめん(並冷@700)」を頼んでみた。
　「並盛」は店名と同じく「百匁＝３７５ｇ」だそうだ。　トッピングは「生卵」「ネギ」「天かす」が取り放題。
　さすがに「カチ盛」。　量が多いね。　途中で出汁に「生卵」を投入して完食。
　それに「噛み応え」も充分あって、顎が疲れたよ。
　ああ、おナカ一杯♪
　　　　　　

　そういやぁ先日、山の中で人間を丸々一人飲み込む「大蛇」を目撃した。
　そのとき、その「大蛇」が食後の大きなオナカを引きづりながら、とある山草を一飲みすると、アラ不思議。　みるみる大蛇のオナカが小さくなっていく。
　おぅ、コレは良いモノを見た。　まさに「ダ」の特効薬と言えよう。
　「大蛇」が去ると早速、その「山草」を一掴み、取り合えず袂に取って置いたのだ。
　しめしめ。　早くもこの「山草」に活躍してもらう局面に出くわしたぞ。
　何気ないフリをしてこの「山草」を一塊、口に放り込む。


　次の日の朝、ホテルの清掃のオバさんが部屋に入ってきたとき、そこには人の形をした「ウ●コ」がベッドに座っていたそうな…


　教訓：
　　僕がＡＶ撮影直後の『ゴックン専属女優』でなくって良かった良かった♪