【5月19日の「実は『初音ミク』ってよく知らないし、思い入れも全然無いし、ナニ唄ってるんだかサッパリわかんないだけど」日記】
通常の「営業会議」の為に出社。
夕刻、帰宅してからの深夜NHK-BSの「楽熱帯夜『MIKU no POLIS in LOS ANGELES -はじめまして、初音ミクです-』」を何気なく観た。
御存知の通り『初 ミク(はつね ミク)』は、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称である。
ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID2」を採用したボーカル音源の1つで、メロディと歌詞を入力することで合成音声によるボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。また、声に身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点から女性の「バーチャルアイドル」のキャラクターが設定されている。
この番組はその「バーチャルアイドル『初音ミク』」の初の海外進出単独LIVEの映像である。
ステージ上に「立体3D動画(風)」に登場した『初音ミク』に喝采を送る約六千人の観衆(日本人も多く見られるが、基本的に現地米国人も多いと理解しよう)。
「なんだ?コレ?」と思うのと同時に、もぅなんか我々「初老」を迎えつつある『オタク』の「存在理由的活動」の極先鋭化の極みがここに結実したという想いで、胸が熱くなり思わずハラハラと落涙する。
「(アニメ)作品等の評価が『想い』ではなく商業金銭的価値で計られるのがイヤなんですぅ」などとボケたコトをヌかす(生まれた時から商業アニメの中にズッポリ浸り、散々と恩恵を蒙った)今の若い奴等には決して理解されないだろう「熱い想い」がそうさせる。
「漫画映画好き」というだけで卑下され、差別され、罵られ続けてもその「熱い想い」を持ち続け、当時は数少ないアイテムを貪るように求め続けることによって様々な形で決して経済的にも恵まれないままでも「支援」し続けた「結果」が、『初音ミク』というカタチでリアルに目の前で結実しているのである。
これが泣かずにおらりょうか…?
嗚呼、だけど『初音ミク』でシクシク泣くとは夢にも思わなかった…
っつて やっぱり、なに唄ってるんだか、サッパリ全然わかんないけど…。
http://www.youtube.com/watch?v=WzYssX-CcSY
☆元祖100円ハンター
・『女子攻兵①』 松本次郎
作者さんは好きだけど ぜんぜん期待しないで読んだら、コレが大当たり!
クソ面白い!
・『荒くれナイト-黒い残響完結編-⑤』 吉田 聡
・『ブッシメン①』 小野洋一郎
これは期待したほどではなかったなぁ。
奈良在住なので本物の「仏師」を祖父に持つ友達がいます。
・『頼むから静かにしてくれ①②』 六田 登
バイクもの
・『この恋は実らない①③』 武富 智
面白そうだけど②巻が無いんだよ…
・『R-中学生①』 ゴトウユキコ
あの『ウシハル』の作者さん
・『K』 画:谷口ジロー 作:谷崎史郎
★本家350円ハンター
・『私たちは繁殖している⑪』 内田春菊
・『さんかくかん』 和六里ハル
・『僕の小規模な生活①』 福満しげゆき
「妻」フィギュア付古本
・『アニメージュ/オリジナルVol.3』
特集:ロボットとアニメ
☆開祖その他ハンター
・『Die STERNE』
「エヴァンゲリオン」画集。 持ってるけど(筈?)300円だから購入。
・『Eternal』 鶴田謙二 画集
Serial №21788
装丁用ビニールもまだ掛ったままだし、ひょっとして「未開封」??
中古購入価格1500円
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