猪口

【11月25日の「傘がお猪口になっちゃった」日記】
　徳島県小松島市で野外活動作業。
　台風のような暴風雨。
　それを少しナめていて傘を差しながら作業すりゃイイや♪と思っていたら、もう傘がクソの役にも立たないくらいの強い風と雨。
　頭から靴下からパンツまでビショ濡れボドボドになっちゃう。
　作業服を着ていたのをまだ良いとして、営業車のシートまでシトドに卑猥に淫靡に濡れちゃったンです。　わたし、感じ過ぎかしら…。
　乾燥も兼ねて車内エアコン暖房をフルに効かせるのだけど、寒い寒い。
　午後からのお仕事(これまた屋外での納品作業)を済ませ、夕刻に急いで徳島池田の定宿に転がり込み服を脱ぎ捨て温泉に飛び込む。
　身体を芯から温めて、ようやく生き返った気持ちがしましたよ。

★100円ハンター
・『デンキ街の本屋さん①』　　　　　水あさと
　私が思っていた内容とは違っていた。
　もっともっとファンタジーっぽいと思っていたのだ。
・『ハチミツとクローバー①』　　　　羽海野チカ
　最初の掲載誌(宝島社)が休刊になったため第一巻しか発刊されなかった「宝島社ワンダーランドコミックス」版。
　現在流通しているのは後に連載が移転した「ｸｨｰﾝｽﾞ･ｺﾐｯｸ-ﾔﾝｸﾞﾕｰ(集英社)」版である。
　内容は集英社版1巻とほぼ同一だが、以下の違いが見られる。

・ 判型が異なる。青年コミックサイズで集英社版より大きい。
・集英社版には無いカラーイラストが有る。
・後書きが異なる。
・竹本が「はぐ」と発言するシーンがある。これは、集英社版で（一部の箇所を除き）「はぐちゃん」に修正されている。
・chapter.1が真山のモノローグで始まり、一部コマ及び台詞が異なる。 連載初期時には真山を物語の中心に据えようとしていた事が窺い知れる。集英社版では竹本のモノローグとなっている。
・余白ページイラストが異なる。
・ページの左上余白部に「ハチミツとクローバー1」の文字が無い。
・ロゴが異なる。 宝島社版では四つ葉のクローバーの内側に槍を持ったミツバチの図柄。集英社版では四つ葉のクローバーの回りにミツバチが飛んでいる。

　「宝島社」版は少しだけ希少なので古書店などで見掛ける都度、極力入手するようにしている。
・『球場ラヴァーズ-私が野球に行く理由-④』　　石田敦子
・『バランスポリシー①』　　　　　吉富昭仁
・『しょたせん①②』　　　　　　　内々けやき
　意外と莫迦馬鹿しくて笑えた。
・『彼女とふぇちプレイ』　　　　　氷室芹夏
・『御用金』　　　　　　　　　　　平田弘史
・『神聖喜劇第三巻』　　　大西巨人のぞゑのぶひさ岩田和博
　なんだかよく判らないシリーズなんだけど、表紙が男性が女性を剃毛するシーンだったので吃驚して思わず購入してしまった。
・『ワースト①②』　　　　　　　　小室孝太郎
　朝日ソノラマ愛蔵版コミックスシリーズ
・『ＶＩＤＥ』　　　　　　　　　　道満晴明
・ケン月影の『大奥物語』
・ケン月影の『女賞金稼ぎ』
・『艶姿おんな絵巻』　　　　　　　ケン月影
　以上三冊ｺﾝﾋﾞﾆコミック「ケンツキ祭」
・園田健一作品集『garden party-園遊会-』
☆200円ハンター
・原画版『アップルシード①②③』　士郎正宗
　30.2 x 22.4 x 1.6 cmｻｲｽﾞだからデカいデカい重い重い…