From .05.MAY.2009
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【12月08日の「『うーやーたー!』は「少年ジェット」の『ミラクルボイス』!」日記】
昨日、お買い物のついでに「つーたーやー」に寄る。 先日に取り寄せをお願いしていたDVD入荷の連絡が入っていたからだ。 最近の「つーたーやー」は凄いネ♪ 準新作、旧作なんかは一週間レンタルで一枚100円くらいだし、ちょっと変わった作品もどんどんレンタル化してくれるし、その店舗に無い作品でも近隣他店舗に在庫が有ればこのように「お取り寄せ」も可能。 で、今回取り寄せて貰ったのは少し前に公開され評判を呼び、その後レンタル化もされた作品 『ロンドンゾンビ紀行』!! 初めて観る作品なので、わぁ、楽しみ楽しみ♪ 御会計を済ますためにレジへ。 少なくとも「旧作」なので百円玉を一個用意した。 「一週間レンタルで580円となります」 へ……?? 「お取り寄せの場合、基本料金が580円となりますので、チーン(レジの音。今時「チーン」なんていわんか)♪」 ちょっと吃驚落胆しつつ帰宅して、さっそく観ました。 冒頭5分、私の感想は 「あ、この映画 観たことあるわ…」 あれぇ? いったい何処で観たんだろふ? 劇場では観てないはずだし、レンタルもここの「つーたーやー」しか利用してないんだけどなぁ…? ま、いいか。 もう一本借りてきた戦争映画『ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の放火』でも観ようとしますか♪ PR
【11月30日の「この映画のCMでは主人公のオッサンの顔が『ドルフ・ラングレン』に見えてもうたから仕方ないねん…」日記】
昨日『おっさん&パンツァー』観終わったのがお昼過ぎ。 ちょうど話題のSF『インターステラー』上映五分前。 急いでチケットを買って劇場に飛び込む激情。 IMAXでも上映してたけど、時間の関係で通常吹替版を選択しました。 この映画にいきなり興味を持ったのは某SF業界人(大学SF研パイセン:現GAINAX取締役本部長)にして「負けてられないな!」とまで言いせしめたという点にある。 それ以外の事前情報は幸いにも全く無かったので、さっそく観てみることにしませう。ワクワクドキドキ♪ もうね。 泣いちゃってね。泣き崩れちゃったりしてね。 そこで俺様を嘲笑ってるアンタも絶対泣いちゃうぜ。泣かへんねんなら、ワシが泣かしに行ったる。 子の親なら絶対泣く。 ましてや貴君が娘を持つ父親ならなら、何をか言わんやっちゅう感じで号泣必死でやす。 「インターステラー」とは「星間航法」とか「恒星間航行」と云う意味(Interstellar Drive)。 主人公の父親が地球の危機を救うために「ゲッターマシン」みたいな宇宙船に乗り込んで「私を置いてっちゃうの?」と泣く娘や息子を残して宇宙に冒険の旅に出る! と、大マカに言えばそんなストーリー。 常に画面の下に「地球の滅亡まであと〇〇日…」とテロップが出る(ウソ)。 SF的大風呂敷とホームドラマがほどよく融合しています。 ネタは途中で判っちゃうけど。 出て来る「ロボット」が凄い! 其々が「ヒューイ」「ルーイ」「デューイ」という名前だったっけ?(←違います。本当は「イーグル号」「ベアー号」「ジャガー号」) なんぢゃコレ?って形のロボットなんだけど、これが大活躍。 陸でも海でも宇宙でもイけまっせ!来た見た買うたのキタ商店!!とばかりに変形合体バリバリの活躍で、我々の度肝を抜いてくれる。 やる!やりおるわ…と草波体長ならずとも、思わず感心して呟いてしまうほどに。 そもそもコヤツら「木星」の地表辺りに、最初は真っ黒な色で埋まってたんぢゃないか?(伏線…ここでギャグ度数を数%下げよう) エンディングタイトル中に必死で泣き腫らした目をハンカチで拭いまくって、ようやく劇場の外に出れたと思ったら、このポスター↓が目に入って来ちゃった。 その場で膝をついて涙腺決壊嗚咽号泣するのを堪えるのに必死(実話)。 良く出来た「SF映画」でお薦めです。 やっぱ「IMAX」で観れば良かったかな?
【11月29日の「今日は何の日?」日記】
前日の11月28日は『ニーハイの日』ということでtwitterなどでは若き女性の豊満な太腿画像で溢れかえり、オヂさん達の目を楽しませてくれた。 で、今日は『いい肉の日』だって。 うしじまさん?? ちなみに明日11月30日は『いいサオの日』。 AV汁男優さんの日頃の勤労を称える日なのか? まさに「エロ系ゴールデンウィーク」やなぁ(ヒコマロ風)♪ っちゅうワケで 《SUNDAY GUN-SMITH 番外編》 《木曜レイトショー 番外編》 番外編だらけ。 さて本日のお題は 『フューリー』 私ども親爺世代は「フューリー」と聞くと、先ずはあの曲が頭をよぎります。 「フィスト・オブ・フュ~リィィ~~♪」 そう!『ドラゴン怒りの石鹸…あわわ『ドラゴン怒りの鉄拳(原題:精武門、英題:Fist of Fury)』! アメリカで先行公開された『ドラゴン危機一発』のタイトルが何故か『Fists of Fury(何故Fistsと複数形?)』となっており、当時日本で「ブルース・リー」情報に飢えたファンを大混乱の坩堝に叩き込んだことも懐かしい。 中学生だったボクは、これで「Fury」の意味を覚えたんだぜ。 閑話休題 別称『おっさん&パンツァー』こと実写版正統派戦車映画『フューリー』を観て来ました。 前評判に違わず、見応えのある力作でありました。 『プライベート・ライアン(原題:ライアン2等兵の救出)』の要らん部分をゴッソリ殺げ落した感があります。 やっぱウワサの実動「タイガーⅠ戦車」ですね。 物凄い重低音を響かしたエンジン音で登場! まさに悪役の風格。 (注意!以下ネタばれだらけ) でも私、映画予告編を観てこの「戦車戦」がストーリーのクライマックスだとばっかり思ってて吃驚した。 クライマックスは300名のSS(独逸武装親衛隊)大隊との肉弾戦! 1945年4月の西部戦線にこれほどの戦力が温存されていたかと問われると「?」なんだけど、もうSS指揮官が莫迦としか思えない戦術を取るし、隊員も「戦闘素人」のような攻撃ばっかりで「さもあらん…(溜息)」と思わせてくれます。 でも出て来る「銃器」が大好きな時代のものばっかりで眼福眼福♪ おぉぅ? 「戦争親爺(ブラピ)」は「S&W M1917revolver」と敵から鹵獲した「StG44」か! 渋いチョイスだなぁ。 独製「StG44」は現在の全ての「突撃銃(アサルトイライフル)」の始祖銃(こんな日本語は無い)として知られている。 ところで「曳光弾」って、あんだけ多量に撃たれたのかなぁ? よし! 明日は我が愛車V-MAX『BADsMAX号』のマフラー(OverUSA)に「FURY」と汚いペンキ文字で描いちゃおう! (かな?)
【11月13日の「ミッション、みちみちウ〇コたれてぇ~♪」日記】
出だしから尾籠。 お久しぶり「木曜レイトショー」。 今宵のお題は 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 先日「米子映画事変」での夜の商店街で熱く握手を交わした「杉作J太郎」局長が、更に熱く熱く蒸し暑く推す今作。 見逃せるワケは御座いませんぢゃないの! で、観て参りました。 面白い! あと20分短ければ、もっと良かった(上映時間126分) 後半目玉の戦闘シーン長いねん。ダレんねん。 旧角川『戦国自衛隊』かと思たねん。 でも他のキャストとか見え見えの展開とかは良かった。 バン公、何時からこんな軽いキャラになっちゃんだろう? ハン・ソロはめっさ老けたな。 メル・ギブは漢気溢るる悪役でシビれた。 「頭の悪いバカ映画」「人がゴミのように死ぬ映画」「男同志がイチャイチャする映画」が三度のメシより大好きという奇特な映画ファンは見逃すな!! ところで「ワールドミッション」って原題には無いので、たぶん日本配給側が取って付けたんだろうな。 これを「蛇足」と呼ばずして……
【10月19日の「大きな声では言えないのだけれども『フルメタル』パニック…」日記】
『ルガーP08(Luger P08)』は、ヒューゴ・ボーチャードが開発した大型拳銃ボーチャードピストルを原型にゲオルク・ルガーが改良・開発したドイツ製自動拳銃であり、「P08」はドイツ軍での制式採用名である。 口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)を使用。装弾数はシングルカラム・マガジンによる8+1発である。支点で二つに曲がって伸縮する独特なトグルアクション機構の動きから「尺取虫」という通称があった。 《 SUNDAY GUN-SMITH 》 少し前のハナシだけれど、某趣味系中古屋ミリタリーコーナーで木製のストックを入手した。 「ルガーP08用木製ストック」 たぶん TANAKA製P08の4,6インチ用と思われる。 TANAKA社のP08専用木製ストックには「4,6インチ用」と「8インチ用」の二種類がある。 見分けるには「4,6インチ用」には左側中央に「割れ止めボルト&ワッシャー」が埋め込まれている点。 そしてそれが無い「8インチ用」の方が若干長い。 ストックを入手すれば、銃本体も欲しくなるのがマニアの性(SAGA)。 4インチはMGC社金属製モデルガン『ルガーP-08』。 6インチはマルシン社金属製モデルガン『P08マリーネ』。 8インチはTANAKA社樹脂製ガスガン『P08ランゲ・ラウフ(アーティラリー)』 を所持している。 あとオマケにファルコントーイ(現FTC)製ガスガン『ルガーP08アーティラリーカスタム』も持っているが、これはあまり自慢にならない(結構好きなんだけど)。 ちなみにTANAKA社樹脂製ガスガン『P08ランゲ・ラウフ(アーティラリー)8インチ』を入手した際、同時に」「50連スネイルマガジン」と「木ストック」も手に入れたのだが、何故か前持ち主が阿呆で高価な木製ストックをパテ埋めして改悪しており当時は憤慨したものだ。 そこで今回、WE社ガスガン『P08 SIZE:M』を入手してみた。 この台湾製のガスガン、何故に『LUGER P08』と名乗らず単に『P08』と名乗っているのか? 「商標権」の問題かしらん? SIZE:Sは4インチ。 M:6インチ L:8インチの銃身長を表している。 本来はパワーのより強力な「HFC22」を使用するが、日本国内での玩具GUNに主に使用される「HFC134a」も使うことが出来る。 機構等TANAKA社ガスガンの完全コピー製品なので、マガジンも互換性がある。 スネイルマガジンもポン付け可能。 っちゅうことはこの「木製ストック」も簡単に取り付けられると目論んでいたのだが、そうは問屋が卸さない。 ガチガチに付かない嵌まらないのであある。 泣きながら鑢(ヤスリ)を片手に削り削って微調整。 先日から切ったり削ったりの手間の掛かる作業ばっかり続くな。 スッタモンダっちゅうか削った切ったの作業と微調整も終え、木製ストックも無事装着出来るようになった。 (ちょい削り過ぎてガタついちゃうけんどテヘペロ)作動も完璧! めでたしめでたし♪ 「ルガーP08」はやっぱ、この6インチ「ネイビーモデル」が最も美しい… 次はこの木製ストックに装着できる専用革ホルスターが欲しいなぁ。 |
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1959/08/18
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