From .05.MAY.2009
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【1月04日の「『エド・ハリス』が何処に出演しているのかと思いきや…」日記】
正月休み最後の土曜日は昼間に映画を観るっちゃ♪ 恒例「正月ロードショー」 今宵のお題は 『ゼロ・グラビティ』 観に行ったのは地元の「IMAX」館で「3D」だから、少し高価くついちゃった。 昼12時の回。 6分の入り。 思ったより空いていて、前から6番目中央の席が確保できた。 原題は単に『GRAVITY』。 邦題の「ゼロ」は何処からか取って来たようだ。 で、観てきました。 面白い! 期待以上! 想像以上!! ハラハラドキドキしっぱなし。 「潜水艦映画に駄作なし!」と言い切られた北京波映画師匠の金言も在るのだけど、これも一種の「潜水艦ジャンル」亜種だね(特にラストも)。 途中「何たるハリウッド的御都合主義!」と思いきや…という展開が見事。、 安易な「恋愛」とか「人間関係」等を削ぎ落とした演出で、上映時間を91分にまとめた監督の手腕に拍手です。 「IMAX3D」での鑑賞も正解だった。 「サンドラ・ブロック(49)」が目の前を薄着で遊泳するシーンでは、思わず彼女の引き締まった太腿を触ろうとして手が伸びちゃったもの。 89点 それでわ、 「Perfume」チャンの佳作『ZERO GRAVITY』でお楽しみください♪ これが主題歌だったらもっとヨカッタのに… PR 【12月26日の「何故に『キアヌ・リーブス』?」日記】 島根県から鳥取県へ。 午後からは雨が降ってきた。 明日は雪に変わるのかな? そんな寒い雨の夜ですが、出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 恒例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『47RONIN』:3D 言わずもがな、あくまでアレンジされた『忠臣蔵』を基にした「ファンタジー」ですから。 架空の「日本」、架空の「お話」。 そりゃ判っちゃいるけどネぇ でも「微妙」… 121分は長すぎるわな。 寝そうになっちゃった… 「柴咲コウ」よりも「菊地凛子」の方がはるかに活き活きと、愉しんで「悪役」やっていて魅力的でした。 この映画を観て、また「日本」を誤解する外国人が増えることを祈ってやみません。 あんな「シカ」は日本に居ませんから! 『ウルヴァリン;SAMURAI』の方が… 誰だ? 監督の「カール・リンシュ」って?? 42点 【12月12日の「あの女優さんが『自動車(フェラーリカリフォルニア)』とF●CKするシーンが…♪」日記】 自動車「で」ではなくて、自動車「と」…だよ♪ 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 恒例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『悪の法則』 監督は『エイリアン』『ブレードランナー』『ブラック・レイン』などの巨匠「リドリー・スコット」。 ギリギリ間に合ったこの映画の公開も愈々来週いっぱい。 けっこう健闘したんだね。 劇場の入りは最終上映回で約二十人。 原題は「THE COUNSELOR」。 主人公が「弁護士」だから。 一言で云って、この主人公の「転落劇」。 軽いバイト感覚で麻薬取引に手を出しちゃったもんだから、もう堕ちる落ちる転落しまくり。 その「心理サスペンス」というか、ともかく怖い映画でした。 予告では「誰が黒幕か?」みたいな「売り」をしていたのだけど、開始早々そんなコトは判っちゃいます。 その予告でも最も「怖いな」と感じたシーン。 疾走するバイクへの「ブービー(ワイヤー)トラップ」。 公道上へ水平に細く強靭なワイヤーを、ちょうど首の高さにピンと張る。 走ってくるライダーは単車のスピードにより「首チョンパ」となる。 別称「ギロチンワイヤー」。 第二次世界大戦~ベトナム戦争まで米軍のジープを対象として多用された。当時のシープは前のウィンドゥ部を倒して走行するケースが多かったから、全部バンパーからL字型のアングルや鉄パイプを取り付け「ワイヤーカッター」としていたのは有名なハナシ。 現代でもたちの悪い悪戯として時々発生している。(最近では在日米軍の子弟が日本の公道上で行い捕まった) 私の身の周りでも大学時代、同期の「Sシゲ」別名「ミオモ」が単車の乗っている時に道路で左右に張られたロープに首をひっかけ、幸いにも首に痣が出来ただけで助かったのだが、一時は「首吊自殺しそこない」みたいな風情だった。 この映画では「ワイヤートラップ」の手法を微に入り細に入り再現しているトコロが凄く怖くて厭だ。 ライダーにとっては生死に関わる悪質な犯罪なので、どうか真似だけは勘弁してほしい。 「ペネロペ・クロス」がとても可哀想なので、67点。 【12月05日の「本年の「コミックス年間売上BEST10」で第一位から第十位までは『ワンピース』と『進撃の巨人』が独占なんだって」日記】 っちゅうワケで、どうゆうワケかはわかりませんが出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 吉例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』 前作が「漸(ゼン)ノ篇」。 即ち「前(漸)篇」「後(爻)編」。 ナめてますね完全に。 で、内容も舐めています。完璧に。 「漸)篇」を視て怒り狂ったものですが、さて「爻ノ篇」は如何にと問われると答えに困ってしまいますねぇ。 まぁTVファン以外のヒトは観に来ないかと思いますがなんと今作、本日付け「YAHOO映画情報」では興行成績第一位! 世も末だ。 徳島の映画館のレイトショーで三分の入りだから、地方でもまぁまぁな成績なんでしょう。 ストーリーはネタばれになるので云いませんが、ってそもそも「ストーリー」らしい「ストーリー」有ったっけ? 全体にトロくてイライラしました。 91分がひたすら長く感じて辛かった(特にエンディング近く) ぢゃぁ観にかなければ良かったのにっちゅうハナシですが。 「餃子ロボ」が重要な処で大活躍!とだけ言っておきましょう。 もう「劇場版」作んないでね♪
【11月28日の「今日は北海道北斗市のゆるキャラ『ずーしーほっきー』のハナシをしよう」日記】
う そ 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 吉例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『かぐや姫の物語』 本日最終の上映回。 ここのシネコン最大の部屋で四分の入り。 年齢層高し(セキ先輩)。 ☆は観に行ったときに女子高生に囲まれて鑑賞したそうだが、私は加齢臭に囲まれて鑑賞しましたシクシクシクガッデム 前半の「子育て」で涙が枯れ果て、クライマックスではただ「見送る」ことしか出来ない。 嗚呼、「沢口靖子」版ならここで「未知との遭遇マザーシップ」がゴゴゴと…。 作画はもう「執念」といってもいいほどの拘り。 海外での評価に期待。 でも「地井武男」の巧さまでは伝わりにくいだろうなぁ。 惜しい人を失くしたと今頃になって。 (もちろん「宮本信子」筆頭にアフレコ陣が素晴らしい。「音」だけでも売り物になるよ絶対) 「罪と罰」にはそうこだわらずに観に行くのが「吉」。 中盤で頭の中をグルグル廻ってた感想 「やっぱ アンさんの所為ちゃうのん?」 |
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1959/08/18
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