From .05.MAY.2009
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【7月18日の「顔に傷のあるイカツい兵隊さん」日記】
出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 吉例「木曜レイトショー」 っちゅうても7月は会社の決算期でドタバタ。 忙し過ぎて映画館に行く気力も御座いましぇん。 そこで少し前に上映されて観ていた作品。 もう公開も終わっている? 『G.I.ジョー バック2リベンジ』 あ、また「ドウェイン『ザ・ロック様』ジョンソン」が出ている! しかも「主演級」やん? まぁホンマの主演は大御所「ブルース・ウィリス」なんだろうけど、相変わらず眩しそうな顔をしてマシンガン撃ってるだけだもんなぁ。 映画の内容は毎度の通り「ドカンボカン!!」で終始します。 あんまし覚えてないけど… まぁ『G.I.ジョー』といえば我々世代には無茶苦茶思い出がある兵隊人形ですね。 『G.I.ジョー』は、米国ハズブロー社が販売している男児向け玩具。アクションフィギュア本体ならびにその付属品・関連商品を指す。人形の大きさは約12インチ(29cm前後)で、スケール換算するならばおおむね1/6ということになる。 米国で人気を博した『G.I.ジョー』は各国に輸出されることになる。イギリスでは1966年から『アクションマン』の名でライセンス生産されているが、日本では同じく1966年に三栄貿易株式会社によって輸入され、その後、1969年には新たに権利を得たタカラが引き続き販売を行なった。 日本での販売時の「売り言葉(惹句)」は『全身21ヶ所が動く!」という当時の少年たちにとって衝撃的なものだった、 男の子はその頃、あらゆる遊び場の空き地で、 「『頭』やろ。『首』やろ。ほんで『手ぇ』や。『指』も動くんちゃうか。そんだけで左右10箇所動くやんけ。『足』の指も動くんやろか?」という「緊急会議」を発動させていた。(『指』は動きませんでした…ショック) またタカラ独自のサービスとして、『G.I.ジョー』のテレフォンサービスがあった。それはタカラの広告等で告知された番号へ電話をかけると「やぁ! 君か、僕がG.I.ジョーだ」と日本語で声が聞けるというもので、いわずと知れた同社の“リカちゃん電話”を応用したものである。 「汗が滝のように流れ落ちる」という言い回しも、その電話で覚えた私がいる。 解説書には「カバゴン」こと「阿部進」が推薦文を書いていたなぁ。 「戦争ごっこ」は子供の特権だ!みたいな文面。 今だったら怒られそうな内容でした。 『宇宙服』が欲しかったのだけど、高価くて手が出なかった(親に買ってもらえなかった)なぁ… PR 【7月11日の「ザクの両肩は『ハの字』に切れ!」日記】
うだるような暑さのなか、夕刻に岡山の定宿にチェックイン。 部屋に荷物を放り込み会社に業務終了の連絡を入れるや否や、市内のシネコン映画館へ駆け込む。 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 恒例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『ワイルド・スピード EURO MISSION』 いや、このシリーズはほとんど映画館で観ているんですよ。 なにより「頭」を全然使わずに観れるのがイイやね。 それにこの「爆音」は映画館でしか味わえないし。 オマケに「ミシェル・ロドリゲス姐」が再登場!(って前作のラストの「引き」でした)。 これは観ずにはおらりょうか、っちゅうハナシですよ。 で、観てきました。 今作は今まで以上に「銭」掛かってまっせ感が芬々。 でもほとんどが「CG代」って気もしないではありませんが。 この映画の内容を一言でいえば、「阿呆と阿呆がドンガラガッチャン!」って感じ。 しかし「ハゲ頭率」高い映画だなぁ。 「ドウェイン『ザ・ロック様』ジョンソン」は相変わらず上半身に筋肉着き過ぎ。 もう両腕が脇に付かない。 首を中心に左右90度、「ハの字」状態で大笑い。 オマエは初期の「ザク」のプラモデルか? まぁなんやかんや云うても、やっぱし「ロドリゲス姐」ですね。 険のある「三白眼」は永遠のアガペーを睨み続けているが如く。 ノーブラのタンクトップが悩ますい。 もう彼女を観るだけで「入場料」分は取り返したようなもんでっせ。 ただ本編終了後のオマケ「トウキョウ編予告」の後味さえ良ければなぁ…と残念。 って全然「ファイナル!」ぢゃないやん。
【6月20日の「そんなに速く『ファイアリングピン』は外せねぇよなぁ…」日記】
出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 吉例「木曜レイトショー」 っちゅうても本当はこないだの日曜日に観に行ったんだけど。 (今日は「豪雨」の影響で宿泊地に到着するのが大いに遅れたのサ) 今宵のお題は 『バレット』 「シルヴェスター・スタローン」が、『ストリート・オブ・ファイヤー』や『48時間』シリーズの「ウォルター・ヒル」監督とタッグを組んだアクション。 「ウォルター・ヒル」作品でなければ絶対観に行かなかったな。 「スタローン」ドタバタ動いてますが「シュワちゃん」より少しだけマシです。 他に『ワイルド・スピード』シリーズに出ていた「サン・カン」さんが出ている。 悪役の殺し屋「ジェイソン・モモア」が貰い役だった。 「ウォルター・ヒル節」は所々楽しめます。 特にラストの「対マン勝負」で『ストリート・オブ・ファイヤー』的な盛り上がりですが、その後がいけません。 「おいおい?」って感じ。 ちょっとガッカリ感が拭い去れません。 原題が『BULLET TO THE HEAD』なので、銃撃戦はやたらと「頭」に銃弾をブチ込みます。 最後の方は飽きてきて笑っちゃうほど…。 スタローンは銀色ニッケルメッキの「ブローニングハイパワー」使用(バレルにサイレンサー着用の為のネジ切あり)。 しかし「BULLET(弾丸)」は「ブレット」と発音する筈で、「バレット」とすると別の銃器を想像させますよね? (「バレットM82ライフル」は出てきません)
【5月04日の「なぜ国境の向こう側に手下を待たせないのか?」日記】
せっかくのGWなので昔の日本の娯楽の殿堂№1であった「映画」を観に行くことにした。 実はチェーン系映画館「MOVIX」のポイントカードが来年廃止されることになり、そのポイントを利用して「1000円」で観られる特典を最大限利用しようという魂胆でもある。 これは一本映画を観ると「10本と」貯まる点数から「20ポイント」を使用すると、平日であろうが休日であろうが映画が「1000円」で観れるシステム。 で1000円を支払って鑑賞すると、また「10ポイント」貰えるので、実質「10ポイント」利用するという計算となる。 愛車V-Maxで新ノ口にある「MOVIX橿原」へ疾る。 「京奈和道」があるので、奈良市内からブッ飛ばして30分で到着するよ。 速い早い♪ 午前9時開場で9時20分上映開始の 『ラストスタンド』 シュワちゃんの10年振りの主演作。 監督は『悪魔を見た』や『グッド・バッド・ウィアード』を手がけ、シュワちゃんをして「アジアのジェームズ・キャメロン」といわしめた「キム・ジウン」監督。 いやぁ、堪能しました。 シュワちゃんの「ジジィ」っぷりを。 正直いって見たくなかったなぁ。 シュワちゃんのノタノタ動く「アクションシーン」は。 J・ウェインの『マックQ』観た直後と同じ感慨にふけっちゃったよ。 こりゃ米国で「大コケ」するわ… 脚本もヘンテコだし。 『プレデター』なんかからの台詞引用にはニヤリとさせて貰えたんだけどネ♪ 銃好きには堪らないプロップ「S&W M500」の扱いも微妙。 「肉」撃ってあの威力なのに、何故「〇〇」の頭がフッ飛ばないのか?(演出的に) 「S&W M500」はアメリカのスミス&ウェッソン社が2003年に開発した超大型の回転式拳銃。一般市場に流通する商品としては世界最強の拳銃である。 開発時の目的としては、「.454カスール弾を超える弾薬を撃つことのできるリボルバー」でとして、使用する弾を「.500S&Wマグナム」という.50口径のマグナム弾を使用し.44マグナム弾の約3倍の威力を誇る銃といわれている。 ちょっとガッカリしつつ「口直し」として続けて 『アイアンマン3』 感想は一言。 「長ぇっ!」 この内容で「133分」いるかぁ? 「90分」で上等やおまへんか? なんかドッと疲れて帰って来ちゃったよ。 元気があれば『藁の盾』観たかったんだけどなぁ。 【4月11日の「CGの『血飛沫』だけはいただけません」日記 出張最後の岡山の夜は映画を観るっちゃ! 吉例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『ジャンゴ 繋がれざる者』 御存知、『キルビル』『イングロリアス・バスターズ』などの異才「クエンティン・タランティーノ」監督最新作。 もう『映画秘宝』読者のボンクラ中二病患者的映画ファンには公開前から大騒ぎの「西部劇」。 「レオナルド・ディカプリオ」が初の「悪役」を演じる事でも話題になった。 で、観てきました。 中盤まではドイツ人歯医者で賞金稼ぎの「キング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)」が主役の映画化と見間違うほどの存在感。 主人公の「Dは発音しない『ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)』」が大活躍するのは、マカロニウェスタン定番の大窮地からの脱出以降。 最近観た映画の中で一番面白かったですよ。 って、あんまり映画観てないけど…。 ただ少し長い。 165分もある。 この半分のグラインドハウス映画でもよかったんぢゃないの?? あと「ミス〇〇」を〇〇しちゃったのは、個人的に後味悪い…けどアメリカ本土の映画館だったら拍手喝采だったのかもしれないしねぇ。 タラ監督は邦画『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』に出演して、「これぢゃぁ、イカン!」と思って今作品を制作したんだろうか? ちなみに私のタランティーノ作品のベストは、なんといっても『キルビル(第一作目)』なのでごんす。 78点 観て損は無し。 |
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