From .05.MAY.2009
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【6月24日の「蕎麦屋の出前はいつも『いま出ました!』(by.ダディ竹千代)」日記】
思ったよりも某山陽地方の顧客先での案件で手間取り、今宵の宿に到着するのがたいへん遅くなってしまった。 もうお腹ペコペコ。 会社の本日の業務終了の連絡を入れ、併設される温泉施設で旅の汗と埃を洗い流し、宿泊施設内のレストランへ這う這うの態で。 風呂上りに冷えた生ビールをキュイっといきたいものだけど、今日は己の心に課した「休肝日」。 いや、週に一回は設定したいんだけど、暑いこの季節にはなかなかネ。 セルフ方式のレストランでは夕飯の時間も少し過ぎた頃で、お客は私一人である。 今宵はアルコール摂取をしないので、ちょっとはカロリーの高いものを喰っても大丈夫かな(←この考え方が「脂」を招く)♪ 前にも食して美味しかった『尾道ラーメン』と『ご飯』をカウンターのオバチャンに注文する。 「泊まりのお客様~。ラーメン一丁と御飯の御注文でぇーす」 テーブル席に腰かけて、 暇潰しにスマホでネットさーひんしながら夕飯を待つ。 五分経過。 カウンター内ではオバハン二人が世間話をしている。 約十分経過。 あれ? 遅すぎやしませんか>ってもんだね。 店のオバハン二人は談笑中。 暫くしてシビレを切らせてカウンターに声を掛ける。 「ラーメン、まだかなぁ~…」 飛び上がるように驚くオバハン二人。 「し、失礼しました! もう出来ますから…」 片一方の太ったオバハンがドタバタ厨房に走っていく。 なんやオバハン、厨房係かぃ…っちゅうことは全然ラーメンを作ってへんかったな。 「おぃおぃ、エー加減にせぇよ。 他の店に行くで!」 聴こえるように悪態をついたが、この宿泊施設内と近所にはこの店以外に飯を喰わせる店は無いのだ…シクシク そもそも、客は私一人しかいないのに、その注文を忘れるってどういうこっちゃねん? ナメてんのか? どーゆー神経しとんぢゃ、まったく! プリプリ怒っていると「すいませぇーん」と言いながらラーメンと御飯が運ばれてきた。 「サービスで『辛子明太子』付けてますので…」 欲しくねぇよ「辛子明太子」なんて。 そんな塩辛いモン、喰うたらビール飲みたくなるやん。 それでなくてもホッタラカシにされて相当(デスラー)イライラしてんのに… 「オバちゃん。生ビール持って来て。今すぐにやで!」 ほぉ~れ、見てみ(の万華鏡♪)… どないしてくれますのん? PR |
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男性
誕生日:
1959/08/18
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GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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