閃光

【5月10日の「腰の具合は『絶好調！』」日記】
　先日、某宿泊施設の洋式トイレにて、個室内で座った目の前に下記の貼り紙を見た。
　『　お　願　い　
　　設備の構造上水圧が低いため、フラッシュバルブを数秒押し続けて流したあと、間を置き、再度押して流れを確認してください』
　
　うーん。
　『お願い』というより『命令』に近い文面だなぁ。
　っちゅうか、水洗便所で水を流すために手や足などで操作する「装置」、アレって『フラッシュバルブ』って格好いい名前だって知ってた？
　通常「(トイレの)コック」とか「ノブ」とか言ってなかったっけ？
　あの昔の「カメラ屋さん」の撮影用機材に付いている「ピカッ！」と光って煙がモクモクッて出るのも『フラッシュバルブ』ぢゃなかったかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　いやぁ、知らなんだ。
　私が知っているのは私が知っているものだけで、それ以外は全て私の知らないものなのよ♪
　　とかウロ覚えで『化物語』みたいなことを言ってみる。