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【7月05日の「たまにはマジな内容の日記も書かなくちゃ♪(でもPCの隣のTVでは残念ながら引退した大好きだった『高井桃』のHなDVDが…)」日記】
 今日は実母のこの夏に予定されている両膝関節の手術の近親者への共同事前説明を受けるために、会社を休んで病院へ行ってきました。
 っちゅうても会社の「営業部月曜朝礼兼打ち合わせ」には強制出席をさせられて、朝一だけ背広を着て出社したんだけど。

 で、朝の九時に実家から車で十五分程度の、その「膝人工関節手術」では権威の大きな私立病院で待ち合わせ。 背広を着替える間もなく、愛車V-MAXで轟音撒き散らし参上。
 予定時間は九時半だったのだが、約一時間遅れで母親とともに「執刀医」からの手術に関する説明や注意事項を受ける。
 まさに『インフォームド・コンセント』体験。
 『インフォームド・コンセント(informed consent)』とは、「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。
 特に、医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け理解した上で (informed) 、方針に合意する (consent) ことである。説明の内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、費用、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれている。
 この「概念」としては誠に結構なのだが、一方のヒネくれた見方としては「医療者側」の「事前言い訳」にも受け止められかねない処が難しい。
 「ハイ。こんだけ『術後の危険性』は説明したったんやから、アトは自己責任で。 あ、間違っても『訴訟』したりしないよーにネ♪」ってな感じで。

 っちゅうても手術前には『同意書』に被術者とともにサインをせざるを得ないシステムと為っているのだから仕方ないかも。
 (この辺り、医療現場に真剣に携わる方からの御意見も多々ありそうですが)

 でもニ昔や三昔前の「診たったりますわ」「失敗も医療進歩の為の捨石」位のイメージによる「医療現場体制」から比べたら、本当に徐々に「理想」に近づいてきた感がありましたね、私的に。


 夜 ウトウトしていたら娘に「自演乙出てきたよ!」と起こされた。
 確実に強くなりはしていたが、判定で辛くも勝利!
 でも、よくやった!

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