From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【9月27日の「『スリットスキャン』とは映画『2001年宇宙の旅』の 「光の洪水」のシーンで使用された装置。 監督のキューブリックが「何かが通り抜けるような感じ」と指示を出し、これを開発、実現した」日記】 オシコアマイアマイ病でお世話になっているお医者さんからの勧めで、某眼科で「眼底検査」を行う。 実は毎年でも眼科で検査を受けるように言われていたのだが、前回の検査からは三年以上経過していて怒られちったテヘペロ。 朝一番で予約して、愛車V-Maxで駈けつける(伏線)。 直ぐに診察室に通されて「眼圧」とかの検査。 あの「箱」の前に座らされて「ハイ。この中心を覗いてください」と云われるや否や、眼球目指して「プシュッ!」と空気が吹き付けられるヤツ。 これって何回受けても怖いよね。 もう何時(空気が)来るかと思わず身構えるボクガイル。 (紅蓮)裸眼と眼鏡を掛けた状態で「視力検査」をクリアすると、いよいよ瞳孔を開く目薬を二種類注してもらう。。 瞳孔(虹彩)を開放する作用のクスリといえば「ベラドンナ」を連想した。 この植物からの抽出物がアトロピンなどのアルカロイドを含んでおり、点眼すると瞳孔が開き、女性が美しく見えるというので使われたという話。 むかしイタリアの婦人たちが瞳のパッチリとした美人になるために利用したと言う。 『 bella“美しい”donna“婦人”』 暫らくしてから「眼底検査」。 瞳孔に直接、強い光を当てられ眩しい眩しいマムシの兄弟。 検査結果は三年前に視られた三箇所の眼底の出血は跡も無く消え去り、何の問題も無いとのこと。 一安心。 でも日常の生活でやたら眩しく感じる症状を訴えると、老人性白内障の疑いも捨て去れないので注意とのこと。 眼科を出る際、瞳孔が収縮するまで約半日は掛かるので自動車の運転は自粛するように言われる。 「自動車」ぢゃないモン、モンスターバイクだモン♪ でも用心深い運転を心掛ける。 わぉ!? 世の中ってこんなに鮮やかな「光」や「色彩」に満ち溢れていたのか! 見慣れた風景なのに、まるで地上波TV放送からいきなりハイビジョンHDに切り替わったような興奮! 安全な処(ってドコ?)でスピードを出すと、まるで映画『2001年雨中の足袋…あわわ、宇宙の旅』での「スターゲート」のシーンみたいや! だ、ダグラス・トランブル先生ーっ! PR |
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1959/08/18
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