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【9月28日の「長物Toy-GUNは『ガスブローバック(gbb)に限る!」日記】
 久々の「長物ガスGUN」ゲットだぜ!(だと思ふ…)
 共産帝國主義の権化、悪のテロリスト御用達!
 そんなコトばっかり言ってたら怒られるぞ!
《 SUNDAY GUN-SMITH 》    
 KSC社が満を持して発売したBLKガスGUN 
 『AK-47M
         
 
  
 
 
 『AK-74(露:Автомат Калашникова образца 1974 года、Avtomat Kalashnikova-74(「カラシニコフの1974年型自動小銃」の意)』は、1974年にソビエト連邦軍が従来のAK-47系列の後継として採用したアサルトライフルである。  そしてこの『AK-74M』は、1990年からソ連で配備が開始されたAK-74の最新型である。 「M」は、Модернизированный(ロシア語)Modernizirovannyj(ローマ字表記)の頭文字で「近代型」を意味する。 従来のAK-74は、固定式銃床を備えたAK-74と金属製折りたたみ式銃床を備えたAKS-74の二種類に分かれていた。このAK-74Mは、従来のAK-74と形状は固定銃床の様でありながら、プラスチック製の折りたたみ式銃床を標準装備しているため、自動車化狙撃兵や空挺軍兵士、戦車兵などに支給するアサルトライフルを文字通り一種類に統一することが可能となった。 ハンドガードとグリップの形状はAK-74後期型と同じである。プラスチック部品の成型色が、AK-74後期型の焦げ茶色から黒色になった。 また、レシーバーが従来よりも軽量化が図られており、左側面には暗視装置や光学照準器の取り付け用レールが標準装備となった。
   
 某趣味系中古店で「予備マガジン」一本付きで20K円切り。
 この予備マガジン一個付が効いた。
 だってガスブローバックなのでマガジンは高価いということを、痛いほど身に染みて知っている。
 このAK47用だって定価が8k円以上する。 中古で安く見積もっても4k円としたら、この中古価格では本体が10k円くらいになる計算。
 思わず飛びついた。
 
 帰宅して各部をチェックしたのだけどガス漏れもなくホッとした。 
 本体は若干の使用感があるものの、それがまたリアルっぽく気に入っている。
 もちろん作動は良好、完動で感動。

 本体はともかく、樹脂で出来たグリップやストックも全て艶消「黒」で統一。
 如何にも「悪者の銃」だねぇ。
 近代AKを米軍仕様M4系風にするパーツカスタムが流行しているが、私はあまり好きやないなぁ。 武骨なAKには似合わねぇ気がする。


 折り畳み可能なストック(銃床)は本体左側後部にあるボタンを押すことで簡単に時計回りで折り畳める。
 折り畳んだストックはバットプレートにあるボタンを押してロックを解除する。 バットプレート上にあるボタンには少し違和感を覚えるが、実使用に於いては何ら問題は無い。
          

 マガジンには空撃ちモードが付いていて、マガジン底部に入っているツールを使って切り替えが可能。
 実銃にはない「ボルトストップ(オープン)モード」があるのは御愛嬌。
                                
 フレーム左側の「サイドレールマウント」には東京マルイ製のスコープマウントが無加工で装着可能。
 せっかくなのでスコープマウントを付けて「オープン・ドットサイト」を装着してみた。

     
 スコープやイオテックtype ホロサイトも試してみたのだけど、コイツが最もシックリした感じ?


 ちなみに構造上「サイドレールマウント」を装着すると、ストックは折り畳めなくなる。
 これはちょっと問題。 AK用レール付タクティカルフォアグリップを探してみようかな。

 あまり数は持っていないけど「悪の枢軸兄弟」達と記念撮影。

 上から『KSC AK74M gbb』
 マルイ電動『AKMモドキ』メタル外装カスタム
 ハドソン・モデルガン『AK47』with CAW「BG-15」(モデルガンは他に「AK47S」とか全三挺所持)
                     

 WE社『SVD DRAGUNOVA gbb』は長くて画面に入り辛かったので、今回は「はみご」なのだ。
                                    
 今年の「米子映画事変」の御伴はコイツかな? 11月初旬のgbbは不安が残るぜ。
 いや、その前に「EA米子店」は参加するのかな?
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