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【8月21日の「実は『紳士モード』と『(ヤカラ)モード』の二種類を御用意させて頂いておりました」日記】
 西奈良の某病院から連絡が入る。
 一ヶ月半前の息子の学校からの帰宅途中の「交通事故」の時の治療費の請求であった。
 確認をしていないこちらにも非があるが、すっかり原付自転車に乗って事故を起こした相手方の代理「保険会社」により解決、もしくは連絡済みだと思っていたのである。
 (病院の請求書等は事故直後、先方の家族に手渡してある)
 ちなみに息子は「腹部打撲」の診断結果が出ていたが、お陰さまで内出血だけで済み、現在はピンピンしている。 子供は多少「勉学」が出来なくても、身体だけは丈夫に育てた方が良いと痛感した(特に「男の子」は)。

 驚いて事故の「先方」の家族に電話を入れる。
 極力熱くならず、冷静に紳士的に話を進めるように心掛けた。
 先方家族(事故本人の実兄)による説明はこうだ。
 ・本人は集中治療室から出て強制呼吸器は外れたものの、「顔面骨折」の重症により顎などをギブスで固定されており喋れない状態である。
 ・従って「事故当時の状況」はおろか、原付自転車の「強制保険」の有無等も未確認のままである。また警察による「事情聴取」もまだ受けていないと思われる
 ・また本人とは「別居」していたので常に病院に付き添っている訳でもなく、現在最新の状況は判りかねる。

 弟さんの怪我の状態には非常に御同情申し上げるが、はっきり言わせて貰えばコチラは事故当時「歩行者」であり『被害者』の立場と理解認識している。
 「(やから)」ではないので事故の「慰謝料」とまでは決して言わないが、せめて「治療費」だけは最低「保証」を請求するのは当然であろう。
 事故の原付自転車のナンバープレートを調べれば「強制保険」の有無を確認出来るのではないだろうか? また時間が立てば立つほどお互いにとって「問題」は複雑化する恐れがある。
 以上「二点」をお兄さん(少し逃げ腰)に説明して電話を切った。

 その後「病院」には上記の状況を説明して暫く保留してもらえるようになったが、なんか釈然とせん!

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