連鎖

【5月23日の「若い世代に通じるのだろうか？　とても不安だ…」日記】
　
　橋下 徹大阪市長の「従軍慰安婦発言」が話題を呼んでいるが、これもやはり「憎悪」の『負の連鎖』の一部であると言えるだろう。
　
　「虐げられた人々」の「憎悪」は果てることが無く、やがて「復讐」という形で反撃に転じる。
　
　
　
　これを
　
　
　『加虐と逆襲』

　　　　　　と呼ぶ…。

陰惨

アメリカの「10年間女性誘拐監禁事件」。
 
非常に陰惨な事件だが、唯一の救いは「第一発見者」が映画に出てくるようなファンキーな黒人のオッサンだったコト。
  このオッサンのインタビューが流れると、思わず見入ってしまうのだ。

風船

【4月16日の「亡くなられた方々へは哀悼の意を」日記】
　アメリカの「ボストンマラソン爆破事件」。
　死者は三人、負傷者は170人近くに上るとみられている。
　亡くなられた人の中には八歳の少年も含まれる。
　
　彼の国は子供に対する「犯罪」を非常に憎む風潮がある。
　かつて「ベトナム戦争」時にも自国の兵隊を「BABY Killer」とヒステリックに罵った過去が証明している。
　合衆国としてそれも一種の「プロパガンダ」として多いに利用するだろうし。
　
　現在ではまだ不明だが、これが万一「中東」関係の『テロ』だとしたら、また合衆国が「報復」という名の元に軍事行動を実施するかもしれない。
　別の国で血が流れ、また子供が死ぬ。
　互いの国が「復讐」を誓い、「負のスパイラル」は止まる事を知らない。
　それを「愚か」と言うのは容易いのだが。
　
　
　ボストンでの一回目の爆発の時、二個の黄色い風船が宙を舞う。
　一個は低い空中ですぐ破裂してしまうが(爆発物内の釘や鋼球の影響？)、もう一つの「ミッキーマウス型」の風船をフラフラと空へ登って行った。
　その風船の持ち主の無事を祈りたい。
　　　　　

睫毛

【4月10日の「わたし、まつ毛～♪何時までもまつ毛～♪(あみん)」日記】
　

接着剤でまつげに人工毛をつける「まつげエクステンション」を美容師免許がないのに施術し、客の角膜を傷つけたなどとして、大阪府警生活環境課は９日、大阪市中央区のエステサロン経営者〇〇〇〇容疑者（42）を業務上過失傷害と美容師法違反（無免許営業）の疑いで逮捕した。

　最近の年頃の若い女の子ってみんな可愛いね？と思っていたら、昔と違って「眼」が大きい。
　どうもこれは化粧方法と「まつ毛エクステ」という代物の所為だという。
　 　　　　　　　　　　　　

　まつ毛エクステンション(eyelash extension)は、化学繊維等から作られた人工のまつげをグルー(瞬間的に接着するもの)を使用して自まつげに装着する技術である。まつ毛エクステ、まつげエクステと略される。まつげが長く濃く見えるため、美容効果も期待できる。
　
　なるほど。　
　たったこれだけの施術で「眼」が大きく見えて、あんなに表情や印象が変わっちゃうのか。
　昔なら「いしだあゆみ」とか「青江三奈」とかが「まつ毛」バッサバサさせていたような記憶があるんだけど、決してそれが原因で「お目々、大っきいねェ」というイメージはあまり持たなかったもんなぁ。
　
　
　しかし、この技術を他方面に利用しない手は無かろう。
　（はい。　ここから何時ものように『シモネタ』でつよ♪)
　例えば男性のアンダーヘアーの下部を「つけチ●毛」などで思いっきり「上部↑」へ向けてカールさせるとする。
　するとアラ不思議？
　男性の一物が「まつ毛エクステ効果」と同じく、大きく見えるのではないか？
　
　「特許」取っちゃおうかな？　

「偽髪」

【3月19日の「『覆面パトカー』に対抗して『覆面バドガール』というのは存在しないのか？」日記】

　２月の大分市議選（定数４４）で初当選した九州初の覆面プロレスラー議員、スカルリーパー・エイジ市議（４４）が覆面着用での議場入りを認められていない問題で、市議会は１８日の本会議で覆面入場の可否を採決し、反対４１、賛成１で認めないことを正式に決めた。
　　エイジ議員は１９日午前、本会議場の入り口で覆面を外し、議場の自席に初めて座った。「脱がないでほしいという支持者も多いが、このままでは堂々としっかり議員としての仕事ができない」と語った。

　　　　　　　　　　　　　　
　
　そこで私は大分市全議員に問いたい。
　貴方達の中に「シークレットブーツ」を履いている議員はいないか？
　「ビガーパンツ」を履いている議員はいないのか？
　そして
　『ヅラ』をかぶっている議員は果たしていないのか？と。
　
　「品位」とまでは言わずとも、市民に借りの姿を晒しているという意味では同じである。
　ならば「スカルリーパー議員」と同じく、勇気をもって「真の姿」を市民の前に晒すことが肝要であろう。
　
　　　　　　　　　　　（文責：私を除くこれ読んだヒト全員）