退会

【10月09日の「さきほどから、某Amebaにアクセス不能になった時は『強制退会』させられたのかと思いました」日記】
　パソコンなどが超苦手な「滋賀怪人」が今日、会社で「ＰＣが云う事聞きよれへん！潰れたんちゃうか！」と毎度の如く一人で大騒ぎしていたところ、
　『歩く遠隔操作ウィルス』
　　『我が社のサイバーネットテロリスト』と呼ばれていて笑いました。

　って、そう呼んでいたのは主に私でしたけど…


　(今日はネタが貧弱なので、公開されたばっかりの特撮巨編『ネギマン第三話』をお楽しみください。実は私も、一瞬だけ出演しております。)

 

御供

【10月08日の「麦わら帽子はもう消えたぁ～♪　　あ、こりゃ『夏祭り』だ…」日記】
　昨日の日曜日は町内の「秋祭り」。
　「神輿担ぎ」に倅をバイトとして雇って「人身御供」として捧げる。
　「お祭り」は傍で観ているだけならいいが、いざ「参加」するとかなりの重労働、はやいハナシがシンドいのだ。わっはっは。
　倅も来年は就職で「お祭り」どころの騒ぎではないのかもしれぬ。　しっかり「父」の分も張り切って、今年の勤労奉仕神事に参加するように言いくるめておいた。
　　　　　

　で、その「祭囃子が聞こえる」状況で、我が家にて「父」たる私が時間を割いてやっていた事といえば、
　「アニメ」観てまつた。
　『エウレカセブンＡＯ』
　録画していた「全２２話」を朝から晩まで「発泡酒」呑みながら…。
　
　中盤までは「？」な進行だったけど、後半やっとエンジンが掛ったように盛り上がる盛り上がる。
　散々「大風呂敷」広げまくった「最終回」。
　なんぢゃ、こりゃぁぁーーっ！？
　『バルディオス』並にタチが悪い。　あの映画『ポケットが虹でいっぱい』の失敗の言い訳にすらなっとらんぢゃないか。
　あとで倅に訊くと、今秋「完結編」として二話分公開なんだって。　舐めとんのか？
　ワシの大事な休みの時間を返せ。
　なんのために息子を「人身御供」「生贄」として捧げたのか？　ﾌﾟﾝｽｶ
　
　
☆古本ハンター　　　　　　　
　・『ﾏﾝｶﾞ坂本龍馬のすべてがわかる本』　　監修/風巻絃一 　画/湯浅ひとし
　　いや、ただ単にあの『耳かきお蝶』の作者「湯浅ひとし」が描いているのが気になって。
　　でも「湯浅ワールド」堪能できます。
　・『映画悪党伝』　　　　　　　　　　　　　バロン吉元
　　ついに手に入れました。
　　昭和55年発行だから仕方がないけど、キラ星の如き「悪役」俳優の方々も次々鬼籍に入られましたな。
　　楽しく読めるんだけど、心の何処が哀しくなっちゃう。
　　「大滝秀治」さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
　・『月刊ＧＵＮ 1981/10』
　　長い時を掛けて再び入手したゼぃ♪
　　今度は一生手放さないゼぇ♪

降下

【10月07日の「残念ながら『M122トライポッド』には取り付けられませんでした」日記】
　某所にて通いの「中古店」。
　一見何ら変哲のない「ﾘｻｲｸﾙｼｮｯﾌﾟ」に思えるが、実はここの「店長」がサバイバルゲーム等のミリタリーマニア。
　「類は友を呼ぶ」というか「牛は牛連れ馬は馬連れ」というか「目の寄る所へは玉も寄る」っちゅうか。　やはり自然に「ミリタリー関係」の出展物が多い。
　最初の頃は自分の中古物件を少し展示していたのだろうが、最近は店内の一角とレジの真後ろにもＧＵＮを含め面白い出物が揃えられている。
　
　そこで某月某日、店長に声を掛けられた・
　「MARUちゃん。なかなかエエもんおまっせ♪」
　大きな段ボール箱から目の前に出てきたのは、電動ＧＵＮの機関銃だった。

《SUNDAY GUN-SMITH》

『A&K ＭＩＮＩＭＩ M249 PARA』

　『ミニミ軽機関銃(MINIMI)』とは、ベルギーの国営銃器メーカー「ファブリックナショナル(FNL)』が開発した、5.56mm NATO弾を使用する分隊支援火器である。M249の名称で、1984年にアメリカ陸軍に採用され、わが国では「住友重機械工業」がライセンス生産を行い「5.56mm機関銃MINIMI」の名称で自衛隊が採用している。陸上自衛隊では62式7.62mm機関銃の後継として1993年度予算から調達を開始し、2011年度予算までに4456丁を調達している。調達価格は約200万円である。
 　MINIMIとは「ミニ・ミトラィユーズ MINI Mitrailleuse」の頭文字を取ったもので、フランス語で「小さな機関銃（英語表記にするならmini-machinegun）」の意味だ。

　この電動GUNは外国製の「M249 Para 空挺バージョン」。「Para」とは米軍「PARATROOPER(落下傘降下兵、空挺部隊兵)」の略。
　折り畳みストック（銃床）と短いバレルが特徴。　空挺部隊用として、色々な戦闘局面に対応できるようコンパクトに設計されている。

　で、何処の何が「お買い得」かというと先ずこれが個人仕様「カスタムフルチューン」ということと、「SⅡS MEG SIGHT」という超大型ドットサイトが付属しているという事。
　前者は先方の言い分を信じるしかないのだが、大型ドットサイトは金属メッシュカバーも付いていて通常本体だけで10K円はする。　
 

　また、ボックスマガジンも「感音センサー」タイプで、これまたチューンナップ済だという。
　この内容で20K円で、K円札何枚かの「おつり」がくる。　気が付いたら何故かレジで財布からカードを出して代金を支払っちゃっていた。
　既に今や懐かし『アサヒ製エアガン MINIMI M249』は一挺所持していたのだが(中古購入価格はナンと3.5K円の破格で入手！)、コレはコレで格好良いので許してくれぃ＞家族さま。

　　　　　

　その『アサヒ製MINIMI』と記念撮影。
　特徴あるベルトリンク送弾式「ボックスマガジン」の他に、米軍正式ライフル「M16(もしくは「M4」)」のマガジンも使用できる。
　『A&K ＭＩＮＩＭＩ M249 PARA』では「東京マルイ」製の「M16マガジン」がそのまま利用出来て驚いた。　
　…っちゅうことは「MINIMIボックスマガジン」をそのまま。「M16」に流用できるっちゅうワケやな(ﾆﾔﾘ)

 

 

桃尻

【10月06日の「はぁ～♪眼福眼福」日記】
　午前中は定期通院。
　お薬を貰って、今晩の「夕飯」のおかずを買いにＫ鉄百貨店地下の食料品売り場へ。
　そこで「彼女」に遭遇した。
　
　歳の頃なら二十歳過ぎ。　お母さんと思しき方との二人連れ。
　目を惹きつけられたのは、私の前を闊歩する彼女の「臀部」。
　そのデニムを纏いし彼女の巨大な「おしり」のパッツンパッツン♪な美しさよ。
　「日本人離れ」では済まないっちゅうか、もう「フィリピーナ踊り子系お尻」が目の前を左右にプリプリ振りながら歩いている状況そのもの。
　いやぁ、エエもん見せて貰いました。
　彼女の偉大なるお尻に向かってパンパンと二度「柏手(かしわで)」を打ち、御祝儀か御賽銭として大入り袋に入った千円札をそのツインピークスの谷間に挟もうかと思ったほどでした。
　　　　　　　　　　　　　　

　


★《オマケの割と有名なハナシ》
　 英語が苦手な〇〇は「my」を使って文を書けという問いに対しこう解答した

　Ｍｙｐｅｎｉｓｂｉｇ.

　 数日後、答案が帰ってきた
　 〇〇のこの文章の隣には赤ペンで
　　1. 単語間は一文字分のスペースをあけること
　　2. be動詞がありません
　と美人の英語教師らしく綺麗な文字で書いてあった

　しかし〇〇は
　「ｉｓ」ってbe動詞じゃないの？と言っていたと言う…

 

 

 

 

盗撮

【10月05日の「よし、わかった。『〇島』は呉れてやろう…その代り『少女時代』を何とか我が国の領土に(以下自粛)」日記】
　(毎度の様に「副題↑」と日記本文は一切関係が御座いません。)

　先日、某行きつけのスポーツクラブにて。
　ここは一階が「プール」で二階が「ジム」になっている。
　いつものように二階の「マシンジム」のベンチでダンベルを持ち上げていたりした。
　マシンの横からは下のプールが見下ろせるような作りになっている。
　ダンベルエクササイズの時は、そこの手すりにタオルや携帯電話とかダンベル用グローブを入れるための小袋を括り付けている。
　ジム内は電話禁止なので携帯は「マナーモード」にしてあるが、薄いビニール製の小袋の中で微かなバイブ音と着信の発光を感じる。
　携帯を取り出して確認してみる。　知人からの着信記録が残っていた。
　そのまま携帯を手にして電話の使用可能な一階ロビーに降り、こちらから発信コールをして要件を済ます。
　
　再び二階のジムに戻り携帯電話を小袋に戻す際ふと何気なく下のプールを見ると、ちょうど男女の児童のスイミングスクールを開催中でエキストラクターらしい兄ちゃんと目が合った。
　その後　再びベンチでダンベルプレス(25㎏×２)を再開する。
　
　するとここのスポーツクラブのユニフォームを着た「支配人」らしき年配の男性がベンチの横まで近付いてきた。
　「あの、お客様。　さきほどカメラで館内の撮影をされておられましたか？」
　「はぁ…？」
　「いえ、お客様がカメラで下のプールを撮影しておられたと報告がございまして」
　「撮影なんかしてませんよ」
　「そうで御座いますか。それならば結構ですが、館内は一切撮影禁止になっておりますので、そのような行為は慎んでいただければと…」
　「待て待て。こら。撮ってへんて言うてますやろ？　そら確かにさっきは携帯を取り出して確認したりした紛らわしい行為はしましたで。せやけど何やったらその携帯お渡ししますから、画像の記録をそっちで確認してもらっても構いまへんが？」
　「いえいえ、決してそのようなことを…」
　後ろに下がりつつ、その「支配人」は最後にこう言い残した。
　「撮影しないで下さいネ♪」
　
　なんやと、こら…？
　危うく大声を出すところだった。
　怒りと大声を堪える代償に、大きな音で屁が出た(ｳｿ)。

　こちらにも「落ち度」があったかもしれないが、めっさ腹立つ！
　もう二度と利用したらへん！
　　　＞『〇ン●スポ〇ツクラブ●●店』



　（いや、『出入り禁止』になったワケぢゃないのよ…)