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『6月11日の「このパーツも『蛇柄』にしちゃろかぃ?」日記』
 月曜日早朝、出勤途中で愛車V-MAXを約「ぬわわ㎞/h」で直線道を駆っていると突然、左の股間から「ブワッ!」と飛び出した真っ黒い塊があった。
 おぉぅ?!
 我が不肖の「倅」がついにそのドス黒い本性を現わし、類稀なる凶暴な性能を発揮したのか?と思ったのだけど、後方で「カランカラン」と乾いた音がする。
 「?」と左の路肩に停車して我が愛車を確認すると…
 ありゃ。
 愛車左側の「ダミーダクトエアテイクカバー・カバー」が落っこちてやんの。
 私のV-Maxの「エアインテイクカバー」には、その上から更に「FRPカーボン調カバー」を取り付けているのだ←ややこしい。
 これは単に「両面テープ」で本体の部品の上に張り付けてあるだけのパーツなので、その接着が剥がれて落下してしまったらしい。
 果たして通勤でビョンビョン走る四輪自動車の真っ只中、自慢の「左エアテイクカバー・カバー」が転がってけつかる。
 急いで単車から降りて、両手をビュンビュン振り回して己を存在を迫りくる後続車に知らせつつ、「左カバー・カバー」を拾いに満ちに飛び出す。
 後続車の運転手はいきなり道路中央に駈け出してきた巨躰の男を視て、さぞや「何事か?」と思っただろうねェ。
 
 幸い、トラックなど大型車に踏まれてペチャンコにはなっていなかったけど、何度か弾き飛ばされたとみえ可哀想に傷だらけ。
 でも補修等は不可能でもなさそうで一安心。
 朝からどっと疲れた…
 

 e9b2ad76.jpeg

 
 

 

《忘備録》
 『山田卓司 昭和の情景とジオラマ展』

 

古き良き昭和の時代を模型で表現した情景王・山田卓司のジオラマ展。新たに松江の情景作品を加え、懐かしい時代へとタイムスリップ!
情景模型の第一人者「山田卓司」氏のジオラマは、その卓越した技術で、心豊かな懐かしい昭和の情景を見事に切り出したものです。
本展では、レトロな昭和の風景を中心に、怪獣映画やミリタリーなど、様々なジャンルのジオラマを、松江イングリッシュガーデンの特設会場に展示します。
今年の夏は、しばし昭和の世界にタイムスリップ!
ご家族そろってお越しください。
 
会場: 松江イングリッシュガーデン 回廊 (島根県)
期間: 2012/7/14(土)~8/26(日)
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【6月10日の「今日も一日中、三日間の日記を書くことに忙殺されちゃいました」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日のお題は
 『モーゼル・ストック&ハーネス』

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 モーゼル(「マウザー」とも発音する)拳銃は1896年にモーゼル兄弟(ヴィルヘルム・モーゼル、パウル・モーゼル)が開発した。 このデザインは弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能であった(当時の水準のハナシだが)。 「箒の柄(ブルームハンドル)」とあだ名された独特の形状をしたグリップは、掌の小さな小柄な民族でも関係なく使用できる利点があり、そのまま採用され続けた。
 馬上などでも使いやすいということで、清朝末期以降の中国の軍人や馬賊にも愛用された。同銃は100万丁以上生産され、旧式化してもなお中国を最大のマーケットとして1936年まで生産され続け、チャーチル・金日成・ホーチミンといった当時の著名人にも使用されている事でも有名である。
 古い形の拳銃ではあるが、今でもボクら「GUN-Kids」の心を打ち抜いて止まない。 だってカッチョイイんだも~ん♪ 
 この拳銃は、ホルスターを兼ねた「木製ストック(銃床)」を併用するとカービン(騎兵銃)として使用できた。 この木製ストックを使用することにより、命中精度の向上が図られたのだ。


    21f78296.jpeg  ae739560.jpeg 
 今 手元に有る「モーゼル専用木製ストック」は三種類。
 上から「MGC C96専用ストック」
 中が「マルシン M713用ストック」
 下が「フジミ M712専用ストック」となる。
 
 MGCは金属製モデルガン。セミオート(単発)のみの「C96モデル」を巧く表現している。
 ちなみに「モーゼル社」がこの拳銃に正式な型式名を付けなかった事もあり、現在目にする型式名は後世のコレクターや研究者の便宜上の分類であったり、販売代理店の付けたものであるため、少々混同を招く結果になっている。そもそも、コマーシャルネームの『モーゼル・ミリタリーピストル』も、ミリタリーという名称でありながら、実際には、軍から制式採用された事がなく民間販売の方がメインであったと云われる。
 このストックに於いては、銃とストック本体の結合時の固定方法が「螺子式」となっている。 現実にそういう実物モデルも存在していたらしいが、あまりに個体の種類も多く、はっきり断言はできない。
 
 マルシン社のもは「Mauser Schnellfeuer M712」と呼ばれる型のモデルガン発売時に「ストック」「ハーネス(革製留め具)」も発売された。
 モデルとなった拳銃はセミオート(単発)とフルオート(連続発射)が可能な「マシンピストル」と呼ばれた種類をモデルとしている。
 日本では確か「コンバットマガジン」誌の紹介により、一気に有名になったと記憶する。
 マルシン社でも「モデルガン」「固定式ガスガン(単発)」「BLKガスガン(セミ・フル可…コツあるけど)」などの素材も含め多くのバリエーションがあり、現在でも銃本体は入手可能。
 TOP画像は「M712HW樹脂製モデルガン」を使用し、ストック付画像は同社「金属製モデルガン」を使った。
 
 最後はプラモデルで有名なフジミ(FUJIMI)社ガスガンブームの1988年に発売した「M712」。
 今は懐かし「BV式ガスガン」でフル・セミ切り替えが可能。 ガスタンクはグリップ内にあった。 リキッドチャージでも外部パワーソースでも使用可能。
 (サバゲーなどで)「使えた」という人と「ハシにも棒にも使えん!」という極端な意見が、当時より極端に分かれた。
 専用の「木製ストック」もラインアップされていたが、「ハーネス」の存在は知らない。
 「ストック」は実物どおり、内部の銃の固定用の「板バネ」が再現されている。
 同型の「マルシン社木製ストック」より若干サイズが大きい。

 56ac2546.jpeg
 
  
 今回、「モーゼル型木製ストック専用ハーネス」を二種類別々に入手したので、さっそく着装してみた。

3be17c0c.jpeg しっかりした造りのシンプルなハーネスはMGCモーゼルに装着。
 このタイプだとハーネスを着装したままストックに銃を固定することが可能で、そのまま射撃体勢に入ることが出来る。
 (マルシン社初期製ストックベルト?)

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 また一方の「マルシン型ショルダーストックハーネス」はストック先端を覆ってしまう為、射撃時には完全にハーネスを外す必要がある。
 スペアの「マガジンスプリング」を入れるポケットと、「クリーニングロッド(銃腔内清掃棒)」をサイゾに保持出来るようになっている。
 マルシン社製とも思ったけど、革が薄いし造りも少々雑。 中華製コピーかしらん?

 18bb96ec.jpeg
 マルシンのものでは「クリーニングロッド」の代わりに「マイナスドライバー」が付属していたと聞くが中古で入手したこれには付属品が何も付いていなかった(だから安かったのかな?)。
 だから画像の物には古いマイナスドライバーをそれとなく装着して誤魔化しているのだ。

         ad67a0e4.jpeg   c5ed6d1e.jpeg 

 またどちらのハーネスも、少しサイズが大きい「フジミ社製M712ストック」には装着不可能である。

 

【6月09日の「慰安ギランBAND♪」日記】
 会社の慰安旅行二日目。
 幸いにもというか、やはり日頃からの行いが良い所為か「宿酔い」もなく、非常に快適に目覚めたのが午前五時前。
 同室の「みやも」達は鼾をかいて寝ている。
 ゴソゴソとタオル等を用意して「朝風呂」へ。
 わ? 雨降ってるやん。
 
 ところで昨日お宿の仲居さんから聞いた「吉報」。
 「休館」中の『あわらミュージック劇場』。
 てっきり「閉館」だと思っていたら、文字通りに「9月再開予定」だそうだ。
 いや、どんな状況で仲居さんに「STネタ」を振ったのかは訊かずにいて欲しいが。 

 美味しい「正しい日本旅館の朝食」を頂いて、午前九時にお宿を出発。
 最初の訪問地は『東尋坊』。
 「二時間サスペンスドラマでお馴染み鉄板ロケ地」「自殺のメッカ」「帰らざるダイビングポイント」「あの世への急降下」「ジェリコのラッパ」「ヤーボ!ヤーボ!」…もうイイか?
 物凄い雨で怖くて断崖絶壁の近くまで近づけないよ。
 お土産店並びでたくさんの猫を見て楽しむ。
 あっと言う間にこの地を離れて「大本営『永平寺』」参拝。 
 パックの団体ツアーってどうして「寺社参拝」が多いのかね? わしゃ宗●心も名所巡りもあんまし興味ないからなぁ。
 しかも豪雨の下の屋外で「記念集合写真」撮影。
 「ハイ。後ろのヒト、バックがみえませんから傘を閉じて!」って。 バカヤロー!濡れ濡れぢゃん!
 ハラ立つから傘をわざと斜めにして、最前列の●長の頭に水滴が大量に落ちるようにしてやったゼぃ。マイルドだろう?
 
 でも「永平寺」伽藍の荘厳さには感動した。
 日頃はあまり会えないと聞かされていた「修行僧」にも多く擦れ違う。 ちなみに寺社伽藍屋内は一部を除いて撮影可能だが、お坊さんは撮影禁止となっている。
 「修行僧」だけに若いお坊さんが多いが、最近の「現代人」なので背がシュッと高く手足が長くて頭が小さいので物凄く格好良い。 また「眼鏡」を掛けているお坊さんも多い。
 その眼鏡が立派で高価そう。
 「身に唯一許されるファッションだからだ」とか「実家が裕福な寺だからだ」などとアレコレ想像(悪口)を働かせる。
  
 昼食は「永平寺」を出た門前町のお土産屋三階のレストランで。
 事前に「精進料理」と聞かされていて「…ゲロゲロ」と思っていたのだが、卓上には定番「胡麻豆腐」「刺身」「エビ天ぷら」などが並ぶ。 しかも諦めていた筈のビールまで!
 「ど、何処が『精進料理』やねんん!」って怒ったフリをしつつ、「さっきも坊さんが『ビール呑むことも修行の一つ』やて云うてはりましたな」と堂々とウソこきながら食事と酒を楽しむ。
 またこの店の階段に飾られているガラスのショーケース内には「アルマジロの剥製」とか「オッパイの大きいアフリカ製と思われる土偶みたいな置物」とか、要するにナニか判んない不気味な物が並んでいて、これもまた嘲哂う。
 ちなみに以前、福井県在住後輩下僕☆氏にわざわざ現地のココまで探しに行ってもらった「デュークエイセス」の隠れた名曲「永平寺のテーマソング『THE禅(ザゼンw)』」(必聴!)は、やっぱり何処のお土産物屋にも売ってなかったヨ>飛鳥(五郎)… (作詞:永六輔、作曲:いずみたく)
       食後は「永平寺」からすぐ近くの「羽二重餅の里」という処へ。
 要は「北陸銘菓」の「羽二重餅」の工場見学と直販土産物屋。
 着いてから判ったことだけど、今日は生産工場がお休みで見学中止だって。 ナメとんのか?!
 でも「羽二重餅」は美味しいから、「餡入り」のヤツを一箱、お土産として購入。
 その際、tixi次長が既に「永平寺」で「羽二重餅」を土産に購入していたことが技術の若い某氏により密告(チク)られ、わたしを含む多くの者が直接「ここに来る前に買うてたらしいですなぁ…云うたら真に失礼ですねんけんど、●呆ちゃいまっかw」と茶化しに行き本人を激怒させる。
 
 そんなこんなも有りつつ、敦賀の「日本海さかな街」などにたちよりながら帰路に着きました。
 地元奈良に無事に全員で帰ってきたのが午後六時半過ぎ(九州組とは「羽二重餅の里」で別れた)。
 土砂降りの雨の中、愛車vmaxのタンデムにお土産などを括り付け無事帰宅しましたよーん。

 

【6月08日の「慰安バカん♪旅行」日記】
 朝七時半に会社へ。 曇天。
 今日から一泊二日。 二年に一度の全社挙げての「慰安旅行」。 会社は二日間「休み」だよ。
 大型観光バス二台に参加従業員約六十名が乗り込み、「北陸」へGO!
 今時「社員慰安旅行」も無いとは思うし、若い世代の不参加者も少なくないが私は結構気に入っており、今まで皆勤出席をこなしてきた。
 バス内の座席は抽選制。「1号車」の後ろから二席め、二人掛けの座席を一人で独占する。
  
 バスは京奈和、京滋、名神高速を乗り継ぎ北陸道へ。
 滋賀県内のPAでの最初の休憩以降、車内のアルコールが解禁された。
 どんどん空けられる缶ビール。 車内は一気に「宴会」状態でカラオケも始まり盛り上がる。
 
 正午に片山津ICより石川県小松市『ゆのくにの森』到着。
 ここで飛行機で小松空港に九州よりやってきた「九州工場班」営業含む四人組と合流。
 レストランで昼食にバーベキューを食す。もちろんビール付。
 その後は「石川県の伝統工芸体験」。「加賀友禅染」や「九谷焼」「純金金箔はり」などのうち一つを選択して体験が出来るというもの。
 そこで総務のおにゃにょこに、どれを選択したか訊いてみた。
 「わたし『金箔』しょうかと」
 「え?『金箔ショー』?! 観に行く観に行く♪」
 「違う!『金箔』!!」
 「え?『緊縛』?! 観に行く観に行く♪」
 もうエエわ!って、それ以来クチきいてくんない。
 
 ちなみに私は「ガラス工芸の館」体験。
 白地のシールに文字や模様を切り抜き、ガラス製品に張り付けて「サンドブラスト」を施せばシール部分だけが透明に残る。
 私は「ビアジョッキ」を選んで、愛車『 max』の文字で「サンドブラスト」。
 どう? ↓
    39f36a98.jpeg
 
 午後からは同県小松市『那谷寺(なたでら)』を参拝した後、福井県「芦原温泉」に至る。
 宿の名は『まつや千千』という大型豪華旅館。 以前のテリトリーだったので出張や某遠征でこの宿の前は何度も通ったことがあるが、宿泊するのは当然初めて。
 部屋は四人部屋で営業部同僚「みやも」氏と同室だった。
 豪勢な温泉風呂で旅の疲れを癒し、大広間で「大宴会」。
 食事中、歓迎の「和太鼓演奏」やカラオケ大会。
 男子新入社員達や「ぴょん吉」などのgdgdな歌と踊りや、女子社員の「AKB48」を泥酔しながら楽しむ。
 そして、この宿はお料理が素晴らしい。
 「蟹」も冷凍ながら肉が詰まっていたし、刺身も美味しい。
 最後の方には「ミニソースカツ丼」まで出て喜ぶ。 隣の席の新入社員が前の舞台上で踊っていたので、そいつの分まで喰うたった。彼が席の戻って「あれ?ボクの分が無い!?」って。 知るかヴォケッ(非道い先輩があったもんだ)。
 
 「二次会」の旅館内ラウンジのカラオケ、エラいさん達の前でワシの十八番『タイガー&ドラゴン』を聴かしたったりましたわ。
 十一時には部屋で「みやも」達と気を失うように就寝。
    
  http://www.matuyasensen.co.jp/

【6月07日の「(誰も気が付いていないと思うけど)先週は一冊も古本を買わなかったんだゼ(ちょっと自慢)」日記】
☆100円ハンター
 ・『毎日かあさん⑧いがいが反抗期編』  西原理恵子
 ・『ヒミズ①~④』           古谷 実
  昔は好きだったんだよな>『グリーンヒル』とか
 ・『ファイブスター物語リブート③』     永野 護
 ・『華姫レビュー②』          三浦みつる
  STもの。 「三浦みつる」はやっぱ巧い(達者)だネ
 ・『カラスヤサトシ⑤』         カラスヤサトシ
  時々面白い処がある。
 ・『この恋は実らない②』        武富 智
 ・『レコード・コレクターズ№9』
  特集:ジャニス・ジョプリン   53円で購入
571f155b.jpeg★新刊ハンター 
 ・『俺とねこにゃん キジトラの章』    唐沢なをき
  オールカラー
 ・『モデルガン・グラフィックス』    イカロス出版
  マルシン「シューティングデバイス」が載ってて吹いた

          cef066b1.jpeg

 

 でわ、「社員旅行」
  なんとあわら温泉行ってきます…
トホホ

 


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