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【7月27日の「本当は怖いトイレの奥華子さん」日記】
 昨夜の出来事。
 ここ島根県出雲市の定宿では風呂とトイレが部屋の個室にはなく、大温泉風呂と共同トイレを利用する。
 真夜中に「自然が呼んでいる」ことに気が付いて寝床を抜け出しトイレに向かった。
 節電の為か誰も居ないトイレの照明は落とされ真っ暗闇よ。
 電気のスイッチを入れて個室に入った。

 しゃがんでしばらくしてから飛び上がるほど驚いた。
 「ックション!
 誰かがトイレ内で「クシャミ」をしたのである。
 いやいやいや。 私が個室に籠って以来、このトイレには誰も入ってきていない。そんなに広い場所では無いので、誰か入室してきたならば必ず気配で判る筈だ。 しかも入室時には「無人」なのを確認していた。
 ご、怖"えぇぇーー… 
 トイレ個室内で固まりつく私。 出るもんも出ねぇよ!

 個室内で震えていたら、暫くしてまた
 「…ックション!
 また飛び上がった。
 うひゃぁぁ~~。 助けて、おがぁちゃぁぁーーん!

 急いで後始末をして個室を飛び出しましたよ。


 そして手洗台にて私を待っていたものとは
 トイレの自動消臭プラグ人感センサー付なのでした!
 クシャミ音に聞こえたのはコレの消臭剤噴霧の発射音だったのね。
       

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 今朝、目が覚めてから気が付きました。
 で、そこに居ない筈のに「人感センサー」が反応したの?
 
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【7月26日の「中国では埋めた事故列車車両をまた掘り起こしているらしい」日記】
 ホラネ♪
 私の言った『兵馬傭』説もあながち「当らずとも遠からず」って感じですやん。

 島根県益田市で目覚める。
 エアコンを切って窓を全開にして寝たら、身体のあちこちを蚊に噛まれた。
 さて宿の朝食である。
 納豆、焼鮭、温泉卵、煮茄子等々、伝統的な日本の宿の朝食。
 味噌汁に「鷹の爪」を一つまみ入れると、ピリッとして美味い。 夏場は汗が噴き出すけど。
  

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 サラダに角切りの「トマト」。
 真っ赤で美味しそう。 塩がたっぷりかかっているいるねェ。 少し掛け過ぎぢゃないのかな?
 箸の先で「塩」を少し掬って舐めてみる。
 「甘い…!」
 あ、こりゃ噂には聞いたことのある『生トマトの砂糖がけ』やおまへんか。
 流石の私も少々たじろいだ。

 聞けば「北海道」で多く食べられるという料理。
 「ごはんのおかず」というより「おやつ」というイメージを持っていたけど、ネットで調べてみると「おかず」として食すともある。
 意外とワシは「食」に関しては「保守派」なんじゃよ>ナオンスキーくん。
 取り敢えず他の「おかず」を一掃し「ごはん」も御馳走様してから箸を付けてみた
(ヘタレヘタレ)。
 お?
 「トマト」の酸味が少し強調される感じで、想像したより食べれるじゃん。
 でも「おかず」やおまへんな。「おやつ」か「デザート」感覚。



 ああ美味しかった。
  明日からはもうイランわ

 

 

【7月25日の「寝入りばなに地震で目が覚めました」日記】
『サル(もしくは人口生命体)にでもできる女性有名人のモノマネ講座』
①プロゴルファー『宮里 藍』編
 ・鼻をつまんで「ミヤサトアイデス」と早口で言う。
  ポイントとしては極力「抑揚イントネーション」を付けないコトと、その時の鼻の形を沖縄名物「シーサーに成り切る」コトを忘れずに意識するべし
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②女子サッカー選手『澤 穂希』編
 ・両手を頭の上で交差させ「ワタシハ カモメ」と言う。
  ポイントとしては極力「抑揚イントネーション」を付けないコトと、事前に「ウルトラQ第10話『地底超特急西へ』」を忘れずに観て予習しておくべし。

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   (オコラレルデ。 シマイニ…)

③英国歌手『エイミー・ワインハ(以下自粛)
   R.I.P.


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 奈良から中国道を西へ。
 先日の単車での「福井県→鳥取県」暴走移動がデジャヴュする。
 各市町村を巡りつつ、夕刻に「島根県益田市」の定宿に到着。
 部屋に通されて早速TVを点ける。
 そこで念願の「(非地デジ)砂嵐」の画面を鑑賞。 自宅では全てのTVがケーブルTVに契約接続していたので、昨日でも「切り替え」のタイミングで「砂嵐」を見損なっていたのだ。

 ああ、堪能した。
  でもその後もやっぱり「砂嵐」しか見れない宿のTVというのは、得をしたのか損をしたのか?
 

 【7月24日の「君子豹変す」日記】
 早朝に何気なくTVを点けたら「FNS27時間TV」でとんでもない番組をやっていて、目を皿のようにして観る。
 いわゆる「ハケ車」というコーナー。
 いいのか?アナログ放送最後の朝に「く、クリト●ス…」とか悶える女の人に喋らさせて…

《SUNDAY GUN-SMITH 番外編》 
 出張先にて後輩のブログを見る。
 かなり歳の離れた後輩なのだが、ナニかと懇意にしてもらっている某古書店員モミヒゲスピード氏の日記BBS。
 そこには数多くのモデルガンの箱の画像と共に、こう記されてあった。
 「今日、店に久々にとんでもないモノが入ってきまして、これからじっくり査定を進めて行く予定なんですが。ええ時代のがざっと100丁程度。箱はピカピカ。果たして無事に取れるかどうか……。
   MARUさん、どないでっしゃろ?」
(本文ママ)
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 どうもこうもないものである。
 その画像に映し出されていたのは古き良き時代の「モデルガン」が約100挺。
 長物は「CMC Kar98k」「CMC M92 CARBINE」。「MGC ペネトレーター」も見える。
 拳銃類は「コクサイ」シヴォルバーを中心に「MGC」「マルシン」「ハドソン」もチラホラ。 あ、あの発泡スチロールの函は○○やおまへんか!
 イイネ
 早速、彼に電話してみた。
 「あ、MARUさんですか。早速ですね。
  いまから査定なんですよ。 ウチが買い取れるかどうかはまだ未定なんですけど、よかったら見に来ます?」
 いきますいきます。
 我がドス黒い野望には、この中のエエもんだけでも先に唾をつけておこうというトンデモない野心が含まれていたのは否定できない。
 「で、MARUちゃん、いつ来れるの?」
 あれ? 先程までの礼儀正しい後輩の態度と少し違和感があるな?
 「ぢゃ、今週末にでも」ということで、その日を首を長くして楽しみに待つ私であった。

 その日がやってきた。
 出張先の兵庫県豊岡市のホテルから彼に連絡を入れる。
 「何時頃なら都合いいの?」
 「あ、MARUかぁ。そやな夕方の六時頃ならエエんちゃう」
 すっかり「先輩‐後輩」の立場関係が逆転して「売主‐客」の関係に逆転している。
 まさに英語でいう処の「マイ プリンス ジャガーチェンジ アトナウ」である。
 「いや、見たないんやったら、別によろしねんけんど」
 「行きます行きます、見せて見せて♪」
 もう後輩が「靴を舐めろ」と言ったなら、その通りに涎を垂らしながらそうせんばかりの勢いであった。

 夕刻、東大阪小阪の古書店倉庫前に到着する。 約束の予定時間より三十分早く着いてしまった。
 「いま着きました」とメールを入れた。
 すると彼から電話が入った。
 「おぅ、MARU公か。スマンスマン。 いま別の仕事入っての。そこ行くの何時になるか判らんわ。ギャハハハ」
 目ェから血ィ噴き出すほどハラが立ったが、そこは「大人」のMARUさんである。
 「あ、そうか。仕事やったら仕方がないよね。また今度見せてネ♪(愛想笑い)」
 屈辱にシクシク泣きながら奈良への帰路を辿ったのは言うまでもあるまい。

 アイツ(モミヒゲスピード)はナニかね?
 以前、彼に「何処の馬の骨かもわからん古書店員に、ウチの可愛い娘をやれるか…っつうの!」ってワシが本気で言ったことを、まだ根に持っているのかね?

 【7月23日の「言うまでもありませんが『桜井浩子』さんはウルトラQでの『江戸川由利子』ウルトラマン『フジアキコ隊員』役で知られる私の憧れの女優さんなのです」日記】
 同曜日は月一の「営業会議」。
 出席していて何となく退屈だから、意識しないうちに両の二の腕の日焼で剥けだした「皮」を剥いでいた。
 ハッと気が付くと椅子の両サイドの床には、小さいけれど結構な量の「皮膚辺」が散乱しているではないか。
 テーブルの下でソッと隣に座る●部長の足元に全部寄せておいておきました。

《7月16日日記の補足》
 「チームZEROおやじ・ウルトラ恐竜ブートキャンプin福井」に参加した初日。
 客のいないラーメン屋で食事を済ませ「福井市美術館」に向かう。
 目指すは「ウルトラマンシリーズ45周年企画『ウルトラマン・アート!』時代と創造 ウルトラマンとウルトラセブン」展
 事前に富山県雷鳥若旦那からの「初日の今日、『桜井浩子』さん来展するようですよ」という情報に、我々昭和三十年世代の私と☆の両名は既に色めき浮き足立っていたのだ。

 会場に到着。
 「桜井浩子スペシャルトーク&サイン会」は午前の部は終了しており、次回は午後二時から。
 それまで会場内を巡る。 懐かしきギミックやプロップ、写真と資料に感動。 ハラハラと落涙する。
 が、口性の無い「恐竜オヤジ」どもは展示物の●口を言いたい放題。
 こらこら。 ウルトラ怪獣ファンの中にはコアでディープで厄介な連中も少なくなく「成田先生の悪口を言うな!」「金城先生を敬え!ウヌヒャァーパーンチ!!」といきなり殴りかかられても知らんぞ。

 そんなこんなで午後二時。
 いそいそと会場に入る。 会場では「ウルトラアート展」の図録ともう一冊の本が並べられている。
 ヒロコ ウルトラの女神誕生物語 桜井浩子著』  b777b736.jpg
 どちらかを購入すると『桜井浩子』さんのサインが貰えるという。
 「図録には『桜井浩子』さんの大きな画像が載ってますかな?」
 身も蓋もない意図があからさまな質問を発した結果『ヒロコ』を一冊購入することに。
 ちなみに☆は既にミュージアムショップで図録を購入したあとだったのだが、『ヒロコ』の帯に「庵野秀明」監督がコメントしているのを見つけ一冊買っていた。 5283be7f.jpg

 ドキドキワクワクしながら席に着いて待つ。
 福井放送のアナウンサーの司会で『桜井浩子』さん登場! 8ef8.jpg
 おぉぅ! お美しく歳を重ねておられるが、紛れもなく我が心の『由利子ちゃん&フジ隊員』!
 軽妙洒脱なトークにも、胸が熱くなる思いでごんす。

 トーク終了後「サイン会」が始まる。
 ☆の後ろに並ぶオレさま。 き、緊張なんてしてないんだからネ♪
 前の☆の番になり☆がナニか『浩子さま』と喋ってけつかる。が、それさえも耳に入らぬ状態だよ。
       2dc2hosi.jpg      
 いよいよ私の番。
 「こ、子供の頃から『桜井』さんのフ、ファンであります!」
  もっと気の利いたセリフが吐けないものかと自己嫌悪。
 そんな私にもサラサラとサインをしてニッコリ微笑んでくれる優しい『浩子』さま。
 握手もしてもらったゼィ!
 その決定的な瞬間を逃さぬよう専属カメラマン(?)雷鳥若旦那に頼んでおいたのに、なんぢゃこの写真は…!
e78d936a.jpg 505fd198.jpg
 サインは『ヒロコ』の最後の方の頁に掲載されていた『フジアキコ隊員』のスチールが気に入ってわざわざその頁にしてもらった。

                     3e357ee8.jpg

 本の購買時に小学館謹製「出版記念ブロマイド」非売品3枚セットを貰ったんだけど、勿体ないから見せたらん!

 



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