忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[287] [288] [289] [290] [291] [292] [293] [294] [295] [296] [297]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

       453247bb.JPG

【1月27日の「今夜は少し寂しい事があったので、珍しく少し落ち込んでいます」日記】
 鳥取県米子「皆生温泉」で目覚める。
 ホテルの目の前は雪で真っ白な海岸線。 日本海 波高し。
 本日、朝一番のお仕事は営業車の上に降り積もった「雪下ろし」だった。

 市内もそこそこの積雪だったが、幹線道路は除雪が行き届いており助かる。
 9号線で大晦日に友人が遭難しかけたコンビニを横目に、鳥取市方面に。

 夜は「鳥取県ご当地ラーメン」として最近売り出してる『
牛骨ラーメン
』を食す。
 その名の通り「牛骨出汁」でとったスープは、「牛骨出汁100%」もしくは「豚骨や和風出汁とのWスープ」などが用いられ、薄口醤油味が基本。 店舗によってスープの取り方に違いがあるが、牛脂独特の甘みと香ばしさのあるスープが最大の特徴ということ。
 麺は基本、中太ちぢれ麺。
 味付けが好みに合って、美味しかったです。
 とある「誓い」によって「大盛り」を注文することが出来ず、またスープの最後の一滴まで呑み干せなかったことが まことに残念。
          2799edc1.JPG

PR

【1月26日の「こ、これは新手の『PC飛びっ子羞恥プレイ』と名付けよう」日記】
 昨年11月に出張等で持ち歩いているノート型PCがダウン。
 新しいPCに買い替えたのは過去の日記の通り。
 先代のPCにはセキュリティ・アンチウイルスソフトとして『N●RTON』を利用していた。
 愛称『ノ●トン先生』。

 新しいPCには最初から『ウ●ルスバスター』の90日間無料お試し版が付いていた。
 特に不自由も感じなかったのでそれを使用していたのだが、つい先日「無料試用期間」が切れちゃった。「無防備」「素っ裸」「フリ●ン」の状態でネットの世界をフラフラする度胸もなく、さて困った。
 そこで『ノ●トン先生』の「サービスセンター」とやらに電話してみた。

 「コレコレこーゆーワケで潰れたPCで使っていた貴ソフトを継続して新しいPCで使いたいでごんす」
 「現在の新しいPCのOSは何をお使いですか?」
 「(自信満々で)ウインドウズ・ナインでごんんす!」
 「……セブンですね」
 また要らぬ恥をかいてしまった(実話)。

 その後、別回線のオペレーターに電話を回される。
 女性の方だが、少し日本語のアクセントに違和感が残る。 が、応対は親切丁寧。 こちらからの応答にも正確に反応してくれる。
 (※以下の会話では作為的にオーバーに表現されていますが、彼女の発音発言には全くこのような表現はありませんでした)
 「これからダウンロードお薦めするですが、遠隔操作コントロール出来るですます。あなた希望するあるか?」
 「しますします。お願いするでごんす」
 「ぢゃ私の云う通りするよろし」
 「しますします。仰せの通り」 

 先日同行したK課長も同じような体験をしたと感心てたけど、本当に最近の最新技術はスゴイね。
 彼女から云われるがままPCを操作すると、本当に「遠隔操作モード」になりやがるの(当たり前っちゃ当たり前だが)。
 しかも「チャット画面」みたいなのが現れて、現在の操作中の説明から疑問点までチャットでもやり取りができる。
 そこに彼女の名前も表示されていた。
 Y●N某さん。
 「あの…『ヤンさん』とお呼びさせて宜しいでごんすか?」
 「それ、中国読みで『イェン』読むある。アナタ、わたし『中国人』わかたあるか? 言葉おかしないか?」
 「いえいえ、そのあの、あまりの素晴らしい日本語に感銘をおうけいたしたでごんす。
   で、お幾つ? 独身?『性』については進歩的な考えを持つ方? メールおしえてくれません? それと『女王様』って呼ばさ…」
 「…もうこれから先はチャットで用が済むですます。電話切るあるよろし」
 ありゃりゃ、電話切られちゃったよ。

 でもそこから先、私のPCは完全に彼女の「遠隔操作コントロール下」の状況に置かれ、勝手にポイントが画面の上下左右を縦横無尽に動き回り各種ソフトも勝手にダウンロードしたり削除したり、まさにやりたい放題。
 で、そこでハタと気が付いた。
 っちゅうコトは当然、何処に居るのかも知らぬ彼女の前のPCには、私が今見てる画面と同じものが表示されているのである。
 ああぁ? デスクトップの「若き成海凜子嬢」の画像は変えておけば良かったのか…?
               ff6fc26f.jpg

 さらに勝手に動き回る「遠隔操作」のポイント。
 「そ、そこは見ないで見ないで……いや。もっと見てぇっ!!
 何やら倒錯的な気分になるのが不思議である。
 もし彼女が私のPC内Dディスクに隠匿する「秘密の画像集」を探し当てたら…。
 「ふぅーん。アナタこんな画像や動画、とてもスキあるね。この『性癖』はダメすぎですます。亜米利加や私の国では禁固刑か死刑、確実あるね」などと云われでもしたら、maruチャン再起不能になっちゃうあるね(感染った)。
 でも、やっぱり見てぇっっ!! 


 まぁそんな心配も杞憂に終わり、無事に『ノ●トン先生』は新しいPCに再降臨されたのである。
 ありがとう>イェン(女王様)先生♪

 
 

【1月25日の「私は(基本的に)『シモネタ』が嫌いだ!」日記】

         a004c14e.jpg
 「芸能界」とか「流行語」などには年代的に比較的疎い方なんだけど、最近なにやら凄くイヤラシイ言葉が流行していると聞く。
 両手の親指と人差し指で「ハート印」を作って前に付き出し、

 『LOVE 膣入♪って云うんだって…
 け、
けしからん!



 
え? 間違ってるって?
 『LOVE 膣乳♪』??
 ますますもって
 
 けしからん!
 こんなにけしからん「言葉」が流行するのを許してよいものなのか?
 世間が許しても
ワシが許さぁぁーーん!



 そこで次に続く『けしからん流行語大賞』を考えてみますた。

・『LOVE 吸入♪』 注入した分、吸い取っちゃうワケか?

・『LOVE 糞尿♪』 スカトロも愛だ!

・『LOVE 牛乳♪』 昔あった「ホモゲ入牛乳」ってナニ?

・『LOVE 糖尿♪』 病気と共存。オシッコアマイアマイ病でも大丈ヴイ

・『LOVE 九州♪』 おれにも佐世保!

・『LOVE 残尿♪』 泌尿器科へ疾れ!

・『LOVE 闘牛♪』 スピロヘータというのは元々「うし」の病気だったそうだ

・『LOVE 貧乳♪』 ツルペッタンでも気にするなぁ 

・『LOVE 豆乳♪』 もうナニがナンだか…

【1月24日の「道中に何度「天は我々を見放したかぁ…!」と『八甲田山』気分になったことか…」日記】
 朝四時に起床して本日より出発する「山陰方面」の路上の積雪情報等を「雪みちネット」などで検索する。
 一応「幹線道路」では問題はないようだ。
 まだ暗い中 御近所に気を遣いながら愛車V-MAX(爆音)で出社し、営業車に乗り換えて出発。

 中国道で広島県入り。
 一面銀世界の「庄原市」からお仕事開始。
 「三次市」から少し南下して「安芸高田市」「北広島町」を訪問。
 「安芸太田」辺りで、粉雪が降り始め一思案。
 当初の計画では191号線で島根県入りした後、「津和野町」から「益田市」入りする予定。
 えぇい、ままよ!とばかりに中国山地峠越えコースの191号線に営業車の方向を受けると、10分も進まぬ間に粉雪は吹雪となり何処が道路やら路肩やら。 さらに前方は白色(彗星帝国)一色となりどっちが左右やら上下やら?
 対向する車も見えなくなり、身の危険を感じスゴスゴと「チェーン装着ゾーン」でUターン。 命あっても物種だネ。
 命からがら中国道「戸河内IC」に飛び乗り「千代田JC」から「浜田道」へ。
 今更なんだけど、千代田~浜田間が「高速道路無料化試験」で無料になってんぢゃん。
 最初からこのルートを使用すればよかった…。

 島根県入りしてから「益田市」に到着したのは午後七時前。 市内に積雪は無い。
 お馴染み『かじか荘』の今晩の晩餐メインは「」でごんした。
  1f4afde5.JPG  01ed98d9.JPG

 

 【1月23日の「元「パンダ」……それは『桂文珍』」日記】
 四国方面を約二年ぶりに周ってみて、ホビー系中古店の凋落に目を覆わんばかりの落胆を感じた。
 そこに有った筈の店舗は既に「100円ショップ」や「ゲーセン」に変わっている。 そんな場合が数件あった。
 「猟場」がどんどん狭くなっていくなぁ。

 そんな中で、とあるHobbyOffのミリタリーコーナーで見つけたのが、下記の物件。
 所謂『文鎮』である。
 実物大の「チャカ(拳銃)」の形をした金属製鋳物の塊であるが、諸処の事情で「銃口」は塞がれている。
 「モデルガン規制」の不遇の時代より以前に存在していたホビーの一種であるが、マイナーである事には異論はない。  今回、四国で入手したのは『旧日本軍九四式拳銃』と『浜田二式拳銃』であった。

           f1275d3b.JPG  「文鎮モデルガン」で有名なのは、その世界では有名な「中田商店」と「ADVEN」というメーカーがある(「中田商店」は自社製復刻革製ホルスターの型崩れ防止用に造られた経緯がある)。

 

 

    55034e78.JPG   1fe603d1.JPG

 

 今回の二挺とも残念ながらメーカーを限定することは出来なかった。 中古購入価格:各三千円也

ccceaf61.jpg 『九四式拳銃』は、1930年代に大日本帝国陸軍が開発・採用した自動拳銃。
 当時、帝国陸軍の将校准士官が装備する護身用拳銃は軍服や軍刀などと同じく私物・自費調達の「軍装品」扱いであったため、FN ブローニングM1910(ブローニング拳銃)やコルト M1903などの外国製輸入拳銃約30種、日本製なら杉浦式自動拳銃などから各自が任意に調達していた。 それらは使用実包(弾薬)も異なっており、またメンテナンス方法や使用部品もばらばらだったため、国産拳銃に統一しようという声が上がっていた 。しかし当時南部式自動拳銃の小型版、南部式小型自動拳銃は7mm南部弾使用による威力不足や価格の高さなどで生産中止、また南部式自動拳銃(大型)ならびに陸軍制式の兵器である十四年式拳銃は大型拳銃のため将校用には不向きであった為、日本初の国産自動拳銃である南部式自動拳銃を開発した南部麒次郎は、陸軍制式である十四年式拳銃実包(8mm南部弾、8mm×21弾)を使用することにより実包の互換性を高め、機構の簡略化によりメンテナンス性を向上させた新型拳銃を開発し、これは1934年(昭和9年、皇紀2594年)12月12日に『九四式拳銃』として陸軍に準制式採用され、1935年(昭和10年)から量産が開始された。
 以降、『九四式拳銃』は将校准士官のみならず、機甲部隊の機甲兵、航空部隊の空中勤務者(操縦者など)、空挺部隊(挺進連隊)の挺進兵など、小型拳銃を欲する特殊な兵種にも供給され盛んに使用された。
 作動方法は一見してそうはみえないが、「ショートリコイル方式」を採用している。この銃は当時、小型自動拳銃のノウハウのまったくない日本の技術陣が全く独自の、悪く言えば独善的な設計思想で完成させた拳銃で、ドイツのP-08、アメリカのM1911A1など他国の技術を全く無視した日本オリジナルの設計がなされている
 後年、この銃を接収して試験に当たった連合軍側の技術者からは「自殺拳銃」と揶揄されたりもしたが、よく言われる『暴発しやすい』という欠点についての「九四式」はシアの一部が外部に露出していたため、ここに力が加わるとトリガーを引かなくとも弾が発射されてしまうという事実に対し、日本軍では元来、拳銃の携帯時は薬室から弾を抜き、弾倉も装填しないよう徹底していたため、日本軍での運用上で九四式が実際に暴発したことはなかったと言われている。
 尚この辺りはwikipedea等を参照しているが「日本語版wiki」では、特に激しく否定しているのが興味深い。

                  f895052a.jpg
 上記内容と重なるが拳銃開発に重きをおいていなかった日本では、重く取り回しづらい国産拳銃の評価は芳しくなかった。もともと日本軍将校は自前で拳銃を用意することもあって外国の拳銃が主に使用されていた。しかし昭和初期、戦争の機運が高まると軍需物資の輸入調達が難しくなったのと、政治的な意図がからみあい国産拳銃の需要が高まった。そこで日本銃器株式会社社主の濱田文治により設計されたのが「浜田式自動拳銃」である。
 1941年(昭和16年・皇紀2601年)に完成し、将校用の拳銃をかねて市販された32口径の「一式拳銃」から8mm口径に改良された「浜田式自動拳銃」が『二式拳銃』である。
 ブローニング・ハイパワーのような外観を持ち、銃口側に重量をかけるデザインとなっているがこれは8mm南部弾の威力に合わせた改良で、銃口の跳ね上がりは抑えられたと思われる。また遊底も大型化された。1943年昭和18年に完成した『二式拳銃』は開発中の秘匿名を「ハケ式」と呼んだ(ハは浜田式、ケは拳銃)が戦局は悪化しており、製造数はごくわずかであると言われている。一説には1500丁ほどの生産があったという説もあるが武装解除の折に失われたのか、現存しているものは製造番号が2桁台にとどまっており)「幻の拳銃」ともされる。複座による自動式で、ストライカー式による撃発を採用している。昭和18年10月12日、仮制式を飛ばし、いきなり陸軍制式として採用された。
 そのスマートな外観に、特にトリガーガード根本下部「切り欠き部」の何処かSFチックな格好良さに痺れるのは私だけではあるまい。

            159c86de.JPG
 最近『九四式拳銃』がHWS(ハートフォード社)から樹脂製モデルガンとして突然発売された時には驚いた。(「二式拳銃」も以前ガレージキット的に製品化されたことがある)

 以前、GUN誌だったか「無可動の文鎮モデルのトリガーを力一杯引くとどうなりますか?」という読者の問いに
 「指が痛くなります」との回答が載せられていたのには笑った。

 モールドも甘く、決して素晴らしい出来とは言えない文鎮の「一挺」だが、どこか憎めないのも事実である。
 (金属製で冷たくて重いしネ♪) 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析