忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[303] [304] [305] [306] [307] [308] [309] [310] [311] [312] [313]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  7f5ba6f3.jpeg 902b316d.jpeg 511faa0c.jpeg

【11月08日の「われと来て 遊べや 親のない姑獲鳥」日記】
 中国道を西へ。
 広島県入りして三次市から紅葉の中国山地沿いに島根県入り。
 夕刻に島根県益田市まで。

 すいません。
 今日の宿も「益田大谷温泉『かじか荘』」でごんす。
 宿の周辺の「紅葉」も綺麗なんだけど、宿内は「甕虫(カメムシ)襲撃シーズン」の真っ最中。

 今宵の晩餐は事前の予約時に
「鍋!鍋!鍋!」とリクエストしていたので、それにお応えしていただき魚すき』!
 鮟鱇、鱸、鱈、鮭、車海老を主役に野菜が彩りを添える。
 これを「ポン酢」で食す。 美味くないワケが御座いませぬ。
 豆腐すらこの出汁を吸って、絶妙の味加減に。
 仲居さんが灰汁(あく)救い用の「穴の開いたオタマ(コレなんて云うの? )」を用意してくれたのだけど、不思議なことに「灰汁」が全然出ないんだよ。 食材が新鮮だからかな。
 で、日本酒と鍋で熱くなった舌と口内を、付き出しの「大根酢の物」とビールで冷やすの。
 くゥー! たまらん!!
 まさに「冬の醍醐味や!


 寝る前にナイトキャップとして「『球場ラヴァーズ-私が球場に行く理由-①』石田敦子」を読む。
 広島出身の作者が「広島カープ」」を主題に描く作品。
 これは以前「東京」に住む同じく広島出身の後輩に「読め!」と薦めた。
 他人(ヒト)に推しておいて、自分は未読だったワケだ。
 これがまた思わぬ「拾い物」な良く出来た感動作。 泣きながら読む。
 「野球(特に「
」)」を愛する全ての人にお薦めします。
fd4339c4.jpg

PR

 【11月07日の「…実際クラシックだよ、お前って奴は…(by山田康雄)」日記】

         267f21fc.jpeg

《SUNDAY GUN-SMITH》
 先日、某中古系倉庫ミリタリーコーナーで発見した一挺。
 
コクサイ樹脂製モデルガン『S&W M19 6inc.』

  kokusai-m19-6-gr-1.jpg b49eaa8f.jpeg kokusai-m19-6-gr-2.jpg

 『S&W M19』は、アメリカの銃器メーカーである「スミス&ウェッソン社」が1955年に開発した回転式拳銃である。
 通称「コンバットマグナム」。
 高威力の.357マグナム弾を使用する拳銃でありながら、軽量な.38スペシャル口径用のKフレームを採用することで携帯性を高めており、職務上、常に拳銃を携帯する警察用としてアメリカで広く採用されていた。
 その一方、構造は.38スペシャル弾薬用の中型フレームである為、.357マグナムの強装弾を多用すると歪みや破損などを起こすことがあり、Kフレームよりもひと回り大きいLフレームを採用したM586という銃が開発された。また、更に大型のNフレームを採用したM27も存在する。
  
 『ルパンⅢ世』で「次元大介」の使用銃(4インチ)として有名ですね。

   72a6f1ad.jpeg

 で、これがやたら綺麗な「M19だなぁ」と思って、店員さんに箱を見せてもらったら「GR-2000 WOODY GRIP」と書いてある。
 「GR-2000」とはモデルガンなどに利用し始められた新しい樹脂素材。
 今までの「HW(ヘヴィウェイト)材」ほどの重量はないが強度が従来のABS並みに出ることと、塗装無しで綺麗な光沢が出る。
 サイドプレートは金属製。 ただし「S&Wマーク刻印」は入っていないのが残念。
 「木製グリップ」も付いて、コレが「5K円」だという。
 コクサイ『S&W M19 GR-2000 WOODY GRIP』の定価が23,800円なので、大変「お買い得」といえる。
  (勿論買っちゃいましたけど)
 しかし「取説」に「パーツリスト価格表」が載ってるのに、何処にも「コクサイ」社への連絡先が記入されていないのが凄い!
http://www.youtube.com/watch?v=kg3ZWiWq8fs&feature=related

【11月06日の「っちゅうか「節約」って思考がないのが問題だな」日記】
 例の如く「土曜サービス出勤」。
 立て替え分出張旅費等を清算したらトットと退散。
 出張中ずっとただひたすら会社の駐車場で主人を待ち続ける愛車V‐Maxのもとへ。

 キーを差し込みチョークを下げ、ややスロットルを開けてセルスィッチを押す。
 「……ウィーーン…」
 シーン
 ありゃ?
 「セルモーター」の静かな回転音しかしないぞ?
  っちゅうコトは「セルクラッチ」まで動力が伝達してないってコトじゃん。
 冬場の早朝でバッテリーがヘタり気味の時はに時々起った現象だけど、今日みたいな割と暖かい日中では初めてだよ。とほほ。
 ヤバいなぁ。

 仕方ないので310㎏超の車体をエッチラオッチラ押して、少し高くなっている営業車駐車場に上げる。
 この僅かな段差の坂を利用して「押し掛け(エンジン始動)」に挑戦ぢゃ。
 ギヤを「三速」に入れて助走をつけ、全体重を掛けて勢いよく単車に跨る。
 坂を下りざま、スピードに勢いが付いた瞬間、スパッと左手のクラッチレヴァーを離した。
ヴオォォン!
 甦る愛車「マチェーテマックス」(今日は「バルカン」乗せてないけど)。
 長めに暖機を行ってから一度エンジンを切り、祈るような気持ちで再始動。
 今度は一発で点火した。
 よかった。これで家に帰れるよ。 途中で止まってウンともスンとも言わなくなったら困るもんな。

 で、私の勘だけどコレは「バッテリーのヘタリ云々」ぢゃないような気がする。
 「スターター」の「アイドルギア」か「ワンウェイクラッチ」の摩耗が原因じゃないのかな?
 どちらにしても点検、もしくはオーバーホールが必要な時期かも。
 痛いなぁ。
  ヘルメットもまだ買えてないっちゅうねん。

 泣きながらの帰りの道中で「新刊書店」に寄りました。

☆新刊ハンター
 ・『猥婦(わいふ)』           DON繁
  マイミクの漫画家さんの最新作。
  タイトルが良いねぇ。
  今回はお好きな「銃器」の出番がないですけど、内容は過激で満足でんがなまんがな♪
 ・『らぶえろっ娘ハート』          BENNY'S
  この方も好きな作家さんの一人。
  相方(?)の「井ノ本リカ子」の新刊が出たのでチェックしてました。
  同時期の新刊発売が多いのだ。
 ・『アナルエンジェル』         上連雀三平
  び、「BL本」???
d843d79b.jpg

【11月05日の「昨夜から『AKB48』のLIVE公演を録画していたのを観てます。A,K,B各チーム毎に二時間ずつ。飽きてきました…」日記】
 どうもどーも。
 昨日の日記で久しぶりに「エロ成分」を分泌してスッキリ爽やか「BADsMARU」さんです。
 ところでつい先日より、身体から発する「加齢臭」が「老人臭」に突然切り替わっていたことに気が付いて愕然となりました(実話)。
 こりゃ『死臭』に変わるまで、そう時間は掛らないかもしれんな。

 で、焦って「若者」ぶって仕事の出張移動中は「FMラジオ」」を聴くようにしています。
 最近は「阿部真央」さんの新曲に痺れていたりします。
 ちょっと「椎名林檎」寄りでイイ感じ♪ カッチョイイ(死語)。
http://www.youtube.com/watch?v=T2C138voxrg

 ついでにもう一曲。
 以前に福井在住☆クンに地元「永平寺」までこの曲のシングルを探しに行かせたこともある幻の名曲!
 『The禅』 デューク・エイセス
 ついに発見! ↓ココで聴けます!
http://nicosound.anyap.info/sound/nm4211794



☆350円ハンター
 ・『よんでますよ、アゼザルさん⑤』  久保保久
★100円ハンター
 ・『PINKな私のないしょ話』    梅宮あいこ
  持ってたような気が…
 ・『永井豪WORLD -EROTICギャグ編- 』
  ジ・エンドBESTセレクション
  「ハレンチ学園」「あばしり一家」「オモライくん」「イヤハヤ南友」などの最終回を収録
 ・『探偵儀式Ⅴ、Ⅵ』     清涼院流水・大通貨英志・箸井地図
 ・『夢のおもちゃ工場』        駕籠真太郎
 ・『輝け!大東亜共栄圏』       駕籠真太郎
 ・『大葬儀』             駕籠真太郎
 ・『奇人画報』            駕籠真太郎
 ・新版『万事快調』          駕籠真太郎
  思わぬ「駕籠真太郎祭り」に吃驚!
 

 

 

 

【11月04日の「『随喜の涙』という言葉も御座います」日記】
 一泊二日の出張「後半戦」。
 岐阜市内の納品も兼ねて、下呂市へトラブル収拾作戦。
 口八丁手八丁にて火種の鎮火に至る。

 さて、今宵の宿泊先は「下呂温泉」ド真ん中の有名大型温泉旅館。
 今までは「平日限定ビジネスパック」で格安の「洋室」を時々利用していたのだが今回はその部屋が取れず、代わりに「部屋は宿にお任せ格安プラン」と相成った。
 宿の仲居さんに案内されたのは、迷路のような館内を歩き回った挙句のいわゆる「旧館の和室」。
 これが多少草臥れてはいるものの「古き良き時代」の「侘び寂び」すらも彷彿させる堂々たる佇まい。
 雪見障子のある十畳の居間に、ベランダからは中庭の噴水が見える。

 こういう旅館の豪勢な「和室」に通されると、色々と考えることが御座いますな。
 やはりこの手の「場所」には一人じゃ勿体なさ過ぎ淋し過ぎなのです。
 出来ることなら「二人連れ」、それも相方に「妙齢の異性」。 さらに願いが叶うものなら『(他人の)人妻』が望ましいものであります。
 交わす言葉は少ないけれど、仲居さんが去った後は「情欲の炎」に身を焦がすが如く、お互いの肉体を貪り尽くすような「関係」に至るのが宜しいかと。
  まさに「組んずほぐれつ」
  「折って畳んで裏返し、
    まだ覚えてた『折鶴』を♪」
 脳の奥の裏側が「チリチリ」と音を立てて燻るほどの「濃厚な時間」を過ごすわけです。
 もうそれはそれは次の日の朝、宿の百戦錬磨の仲居さんが布団の片付けに部屋に入った際、思わず頬を赤らめる程に乱れてみたいものでありますな。
 (ナンに使ったものか浴衣の帯が数本散乱してたりして)



 余談となりますが昔の「旅館」といえば、「お土産売り場」に堂々と『大人のおもちゃ』を売っているのが珍しい光景ではありませんでしたね。
 今ではあまり見かけなくなりましたが、そのものズバリ!なものとか『肥後ずいき(随喜、「肥後芋茎」とも)とか。
 家族旅行などでも見掛けました。しかしソレを見て「使用方法を理解する子供(小学生低学年)」って…(オレノコトデスガ)
 もう今の若いヒトには『肥後随喜』といってもその
使用法どころか存在すら知らない方が多いのではないかと。
 


忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析