From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【11月04日の「『随喜の涙』という言葉も御座います」日記】 一泊二日の出張「後半戦」。 岐阜市内の納品も兼ねて、下呂市へトラブル収拾作戦。 口八丁手八丁にて火種の鎮火に至る。 さて、今宵の宿泊先は「下呂温泉」ド真ん中の有名大型温泉旅館。 今までは「平日限定ビジネスパック」で格安の「洋室」を時々利用していたのだが今回はその部屋が取れず、代わりに「部屋は宿にお任せ格安プラン」と相成った。 宿の仲居さんに案内されたのは、迷路のような館内を歩き回った挙句のいわゆる「旧館の和室」。 これが多少草臥れてはいるものの「古き良き時代」の「侘び寂び」すらも彷彿させる堂々たる佇まい。 雪見障子のある十畳の居間に、ベランダからは中庭の噴水が見える。 こういう旅館の豪勢な「和室」に通されると、色々と考えることが御座いますな。 やはりこの手の「場所」には一人じゃ勿体なさ過ぎ淋し過ぎなのです。 出来ることなら「二人連れ」、それも相方に「妙齢の異性」。 さらに願いが叶うものなら『(他人の)人妻』が望ましいものであります。 交わす言葉は少ないけれど、仲居さんが去った後は「情欲の炎」に身を焦がすが如く、お互いの肉体を貪り尽くすような「関係」に至るのが宜しいかと。 まさに「組んずほぐれつ」 「折って畳んで裏返し、 まだ覚えてた『折鶴』を♪」 脳の奥の裏側が「チリチリ」と音を立てて燻るほどの「濃厚な時間」を過ごすわけです。 もうそれはそれは次の日の朝、宿の百戦錬磨の仲居さんが布団の片付けに部屋に入った際、思わず頬を赤らめる程に乱れてみたいものでありますな。 (ナンに使ったものか浴衣の帯が数本散乱してたりして) 余談となりますが昔の「旅館」といえば、「お土産売り場」に堂々と『大人のおもちゃ』を売っているのが珍しい光景ではありませんでしたね。 今ではあまり見かけなくなりましたが、そのものズバリ!なものとか『肥後ずいき(随喜、「肥後芋茎」とも)とか。 家族旅行などでも見掛けました。しかしソレを見て「使用方法を理解する子供(小学生低学年)」って…(オレノコトデスガ) もう今の若いヒトには『肥後随喜』といってもその「使用法」どころか存在すら知らない方が多いのではないかと。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
ブログ内検索
P R
アクセス解析
|