From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【11月01日の「まことに御心配お掛けして申し訳なす」日記】 鳥取県から例の件の「ケツ拭き」仕事の一環で兵庫県姫路まで南下。 そんなこんなで 会社に戻れたのは午後八時前だった。 我が営業部は今宵が先日の「BARA&MARU強制監禁生還記念」の大宴会。 当事者の一人でもある私は、残念ながら「息子の怪我入院」というアクシデントで不参加。 チクショー 「ネタ」はタップリ練ってあったのになぁ… 帰社後、倅が入院する病院へ直行。 その病院は偶然にも会社のほん近く。 助かった。 でも丁度その病院の改築工事真っ只中で、愛車V-Maxを駐輪場に停めたのは良いけれど「入り口」が判らない。 そこら辺を歩く「看護婦さん風」な女性に入口の場所を訊く。 正式な出入り口ではないと宣言されつつ、彼女のIDカードで「仮出入り口」を開けてもらう。 助かりました。 最上階の「整形外科入院病棟」へ。 新しく出来たばっかりの病棟は「ナースステーション」も映画で観る風のオープンスタイルでカッチョいい。 倅の入院している四人部屋へ。 同室は一人だけの様だ。 例え「病室」でも出来たばっかりの「新品」は気分がイイよね。 倅は左手を大きなギブスで覆られてはいるのも、元気な表情でこう言った。 「よぅ、父ちゃん」 よぅ父ちゃんぢゃねぇよ、バカヤロ様ァ! いったいどーゆー了見でぇ? 今年の春から新卒で勤め出した某印刷工場。 流れてきた箱に印刷形成される段ボールのラインにて、次々流れてくるラインに思わず焦って左手を段ボールごと「裁断器」に持って行かれジョキジョキチョッキンされたそうな。 幸いなことに指の切断は免れたものの、左手親指~小指まで第一関節内側に激しい裂傷。 一部は骨にまで至る。 各指をそれぞれ「3~10針」縫ったそうな。 救急車で病院に運ばれ、緊急手術で縫合は済んだものの、親指と小指に痺れを感じ「指神経の破断」と診なされる。 そこで奈良の病院に転送され、今日の「神経縫合手術」と相成った次第。 手術は一応 無事終了。 あとは今週木曜日の主治医の判断を待つのみ。 本人は左手を「ドラえもん」の様に丸いギブスに固められてはいるが、ほとんど元気。 「労災」にはなるのだが、会社からは「手順を踏まぬオマエが悪い」とは云われているそうだ。 さも有りなん。(我が子だから)可愛そうな気もするが。 ちなみに父親たる私が、彼の入院に際し届けようとした「お見舞い品」は 右手が自由に使えるのならば「ドぎついエロ本」など如何かなと提案したところ、直ぐに彼から却下の報がメールで届いた。 洒落の通じぬ身内(息子)であることよ。 拙日記の読者各位様に於かれましては御心配や暖かいメッセージ どうも有難う御座いました。 PR
【10月31日の「親になり始めて身に染む親心」日記】
島根県出雲市で目覚める。 9号線を東に向かって進撃の巨体。 夕刻に鳥取県米子市へ至る。 出張最後の夜は己への「ご褒美」として映画を観るっちゃ♪ さて、今宵のお題は 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』 …と思っていたら、今年から就職して印刷工場勤務をしている倅からメールが届いた。 「勤務中に左手に怪我をしてしまいました。 親指の外側の神経を切ってしまったようです。 明日より神経を繋ぐ手術をするため、三日ほど入院してきます。」 おぉぅ? ナニしてくれとんねん!? 家族との連絡やら入院先の病院の確認やらで、映画鑑賞が吹っ飛んだ。 心配させまいとしているのか、本人の口からは深刻ぶらずにハッキリした病状がよく判らぬ。 幸い入院先の病院は私の会社のごく近くなので、明日帰社後に見舞に行こうか。 明日は「BARA&MARU強制監禁生還記念」の『営業部公式呑み会』なんだけどなぁ。 欠席せざるを得ないかもなぁ。 そういえば私も学生時代に、脚の骨を折って大阪の病院に緊急入院したことがあった。 仕事での名誉の負傷の倅を違って、あれは漫研の新年会かなんかで酔っ払って(泥酔状態)ひっくり返った時の負傷だもんなぁ。 翌朝、二日酔いで目覚めたら病室の見知らぬ天井で吃驚した。 駆けつけた母親に「馬鹿」と叱られたっけ。 親に心配を掛ける「業」は輪廻するものだねぇ。
【2月09日の「目の前が真っ暗になった…」日記】
先週に突如の下血で入院した母親が退院することになり、病院まで迎えに行く。 出血の原因は前回の膝の手術のあと、ずっと服用していた血流を良くする薬の影響で大腸の「憩室」という部分から出血したためだという説明を受けた。 それにしても出血の影響で血圧が低下し意識も薄れ一時は脈も取れないという、危うく三途の川を渡りかねない症状だったので、こんなに早く退院できるとは思わなかった。 退院の際には娘と息子も手伝いに来てくれた。 彼ら三人を先にタクシーで返したあと、まだ病院への支払等が有るので私一人が病室に残っていたところ、看護婦さんが私を呼びに来た。 「担当の医師からお話があるそうです」 不吉な予感で胸の鼓動が速くなる。 担当医師の部屋に入り、若い医師に勧められるまま彼の前の椅子に腰を下ろした。 「息子さん……ですね」 挨拶の後、医師はゆっくり口を開いた。 「非常にお伝えしにくい事なのですが、どうか気をしっかりとされてお聴きください。 お母様の事ですが…」 思わず息を呑んだ。 「…歳が歳ですし、覚悟は出来ています。後をお続け下さい」 「お母様の御寿命ですが、はっきり申し上げて…あと…」 「あと…?」 「…」 「…」 「ヘタをしたらあと、40年しか生きられないかもしれません!」 「ぎょえぇーっ!! そないに長生きしくさるんでっか? あのババァ!」 「…ご愁傷様ですな……」 (後半はフィクション…って当たり前ぢゃヴォケェェ!) 【2月01日の「捨てる神あれば拾う神あり。」日記】 なんでも私の実母が今朝早くに下血して、救急車で緊急入院したとの報せであった。 広島から岡山まで最低限訪問しなければならない先だけに仕事を片付けたのだが、奈良で帰社したのは午後七時前。
【1月14日の「『リアン』って何???」日記】
娘の着付が終了した。
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