From .05.MAY.2009
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【6月15日の「先週予告した『MY M4 CARBIN Brothers』はまたの機会に♪」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》 荷物が届いた。 とあるドス黒い野望を胸に、某ヤフオクで落札した一品。 荷を解いた。 その内容物は一個一個丁寧に真っ黒いビニール袋で包装されている。 やっぱ「チャカ関係」はこーでなくっちゃネ♪ それは『S&T電動ガンPPSh41短機関銃パーツ一式』という代物。 ・バレルジャケット付レシーバー(リア・フロントサイト完備) ・アウターバレル ・トリガーガード ・木製ストック 御存知かどうかは知らないけれど、私の手元にはHUDSON社製モデルガン『PPSh41』短機関銃(割と希少品だよ)が二挺ある。 但し その内の一挺はリアサイトとトリガーガードが破損していて完全な状態とは言い難い(だから格安で入手出来たんだけど)。 その「部品調達用」としての今回の落札があったのだ。 先ずはHUDSON社製モデルガン『PPSh41』のリアサイトカバーを取り外す。 この部品はモデルガンと今回入手した電動ガンとも六角ボルトで止められてはいるが、互換性は有りそうだ。 果たして左程苦労せず、電動ガンのリアサイトはカバーごとモデルガンへの移植が成功する。 電動ガンパーツが新しく綺麗すぎて、ちょっと古参のモデルガン本体との色調に違和感は残るけれど、それがそれでラッキー♪の指サック。 お次は難関のトリガーガード移植。 モデルガンのトリガーガードは、なんと鋳物キャスト製で本体と一体化されていた。 そりゃポッキリ折れちゃうって。 新しく入手した電動GUNの同じ部品は、実物と(多分)同じ「スチール製プレス」で出来ている。 モデルガン本体に残っているトリガーガード基部の残りバリの撤去から作業を開始した。 前部の大きなバリは金鋸で切り落とし、後部の小さな突起と前部の修正は金ヤスリで行う。 作業が雑で木製ストックに少しキズが入っちゃったけど気にしない(フリをする)。 ある程度まっ平に整形出来たら、本体レシーバー部にトリガーガード取付け用のネジ穴を開ける。 これが家庭用インパクトドライバーにドリルを装着しての作業で一苦労。 こういう時はホビー用の卓上ボール盤でも有れば楽なんだろうけど、無いものねだりしてても仕方ないしね。 四苦八苦してどうやら「貫通」性…あわわ、成功。 トリガーガード取付け前に本体の剥がした部分の色を塗ろうと「亜鉛用ガンブルー(亜鉛金属部を黒く染められるお薬)」が確か一瓶分有った筈と探してみるも見当たらない。 これは後で黒スプレーで塗装するか黒マジックで誤魔化しちゃうとしようと、部品の取り付けを最優先に。 素人加工なので多少の誤差を生じたものの、困った時の「エポキシ樹脂系接着剤」との併用固定を試みた。 画像下側のHUDSON「Ppsh専用30連バナナマガジン」付の銃が今回「補修」作業を行った一挺。 この「30連バナナマガジン」の方が今や、本体モデルガンよりも希少品となっている。 おぉぅ? 意外とやるやん>オレ。 ちょっとは「日曜GUN-SMITH」っぽいっしょ? PR |
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1959/08/18
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