From .05.MAY.2009
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【11月10日の「本当は『長物』を取り上げる予定でしたが、雨で野外撮影が出来なくて急遽コレです。」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 番外編》 「銀河鉄道999『戦士の銃』CosmoDragoon」 ゲームセンター専用の景品「おとなプライズ」シリーズ。 「トチロー」が全宇宙で四挺のみ造ったとされる『戦士の銃』です。 旧き良き「西部開拓時代」の前期パーカッション拳銃をモデルとしており、派手なビンテージ(経年)塗装を為されていますが樹脂製モデルガン(?)。 っちゅうても可動部分は「トリガー(引金)」と「シリンダー(回転弾倉)」だけだけどね(連動しません)。 その四挺には各々「シリアルナンバー」が打たれており シリアル№1:トチロー自身の銃 シリアル№2:トチローの母から「星野鉄郎」の手に渡る シリアル№3:キャプテンハーロック所蔵 シリアル№4:クィーンエメラルダス所蔵 となっているそうです。 ちなみにこの「戦士の銃」のシリアル№は「④」。 シリンダーに割と雑に打刻されています。 すなわち女版ハーロック「クィーンエメラルダス」の愛銃ということですな。 箱内には「ライセンスカード」が封入されています。 作者御大のサインと共に印刷されている「製造№」は「419024」。 全宇宙に四挺しか無い筈なのに、結構な数字でんな。 銃の他の特徴といえばグリップ部のお馴染み「髑髏マーク」と、バレル(銃身)上部に「PATENTED 2979 GRAPE VALLEY TITAN」との刻印。 樹脂製で非常に軽いのですが、全体的に良く出来た「玩具銃」といえるでしょう。 そういえば昔、大阪本町辺りの地下鉄で大学の漫研仲間の原型師MERAチャンに偶然バッタリ会った時の彼との会話。 「いま、真鍮で『戦士の銃』作ってんねん」(彼はその時「コスモドラグーン」って言ったかな?) 「わ、出すな出すな」 家路に急ぐ群衆の真っ只中、彼のバッグの中からゴソゴソと出されたものは黄金色に輝く金属の塊の「拳銃」。 あの時ゃ慌てたなぁ。 通報されなくってヨカッタヨカッタ♪ 今度また一挺、「オレ専用」に造ってくんねぇかなぁ…。 金属で。 ちなみに「キャプテンハーロック」の御先祖様。 「ハーロック」と「トチロー」の『西部劇SAGA』、私の最も大好きな「松本零士」作品の一つ 『ガンフロンティア』の中で「ハーロック」の愛用するコルト・シングルアクション・アーミーが、今は無きモデルガンメーカー「ハドソン」社から2002年にモデルガン『ハーロックの銃』として限定発売されていました。 銃身がキャバルリー・モデルよりも1インチ長い「8.5インチ」のカスタムモデル。 「銃把」と銃身上部に「髑髏マーク刻印(レリーフ)」が入っています。。 所持していないのが残念です。 現況ではネットオークションでも莫迦高価い価格で取引されているんだよなぁ。 欲しいなぁ。 PR |
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1959/08/18
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