From .05.MAY.2009
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【5月25日の「先週の日曜日に御紹介出来なかったのがコイツ」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》 さて、先週より若干引張気味ではありますが、今日のお題は 『HUDSON COLT S,A,A, "PEACE MAKER" 51/2 ARTILLARY Old MODEL』 樹脂製モデルガンであります。 某日某所の某趣味系中古店ミリタリーコーナーで「ジャンク品」として4k円と少々。 何処がジャンクかと確認してみれば「バレル(銃身)折れのため返品交換不可」とのこと。 店員に頼んで箱の中身を確認させてもらう。 おぉぅ!?見事に銃身が根元でポッキリ逝っておるわぃ。 いや、それよりも驚いたのは、これが比較的「希少」なSAAの『Old Model』だったこと。 一口に「コルトSAA」といっても、製造された時期などにより数多くのヴァリエーションが存在することは皆さま御存知の通り。 1873年から1940年まで2次大戦による中断まで70年も造られてきた製品には「ファーストジェネレーション」「オールドモデル」などと呼ばれている。 特徴を大雑把に挙げるとすると ・シリンダーベースピンが固定式で正面に存在する(後期のSAAではシリンダー(弾倉)を取り外し易くする為に横に取り付けられている) ・エジェクター・ヘッドがフルムーン(満月)型になる(後期はハーフムーンといわれる「半月型」) うわぁ、ホンマに大雑把「フランク・雑把&ザマザーズ」である。 どっかの阿呆が照明弾を撃って辺りは火の海である。(Smoke on the water / Deep Purple) 帰宅して補修作業に入る。 バレルは綺麗に根元からポッキリ逝ってはいるが、二本ある銃身内ガイドピンは真っ直ぐに無事残っている。 これなら修理しやすい。 エポキシ系接着剤でピタリンコ。 はい。出来上がり。 塗装されているのか特殊カスタム仕様なのか、銃本体表面が軽くブルーイングされているようで綺麗。 虎の仔「HUDSON SAA『ハーロックの銃』」と記念撮影。 細かい部位の違いをお楽しみいただきたい。 (って誰様だyoエラそーに?) PR |
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1959/08/18
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