From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【12月12日の「あの女優さんが『自動車(フェラーリカリフォルニア)』とF●CKするシーンが…♪」日記】 自動車「で」ではなくて、自動車「と」…だよ♪ 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 恒例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『悪の法則』 監督は『エイリアン』『ブレードランナー』『ブラック・レイン』などの巨匠「リドリー・スコット」。 ギリギリ間に合ったこの映画の公開も愈々来週いっぱい。 けっこう健闘したんだね。 劇場の入りは最終上映回で約二十人。 原題は「THE COUNSELOR」。 主人公が「弁護士」だから。 一言で云って、この主人公の「転落劇」。 軽いバイト感覚で麻薬取引に手を出しちゃったもんだから、もう堕ちる落ちる転落しまくり。 その「心理サスペンス」というか、ともかく怖い映画でした。 予告では「誰が黒幕か?」みたいな「売り」をしていたのだけど、開始早々そんなコトは判っちゃいます。 その予告でも最も「怖いな」と感じたシーン。 疾走するバイクへの「ブービー(ワイヤー)トラップ」。 公道上へ水平に細く強靭なワイヤーを、ちょうど首の高さにピンと張る。 走ってくるライダーは単車のスピードにより「首チョンパ」となる。 別称「ギロチンワイヤー」。 第二次世界大戦~ベトナム戦争まで米軍のジープを対象として多用された。当時のシープは前のウィンドゥ部を倒して走行するケースが多かったから、全部バンパーからL字型のアングルや鉄パイプを取り付け「ワイヤーカッター」としていたのは有名なハナシ。 現代でもたちの悪い悪戯として時々発生している。(最近では在日米軍の子弟が日本の公道上で行い捕まった) 私の身の周りでも大学時代、同期の「Sシゲ」別名「ミオモ」が単車の乗っている時に道路で左右に張られたロープに首をひっかけ、幸いにも首に痣が出来ただけで助かったのだが、一時は「首吊自殺しそこない」みたいな風情だった。 この映画では「ワイヤートラップ」の手法を微に入り細に入り再現しているトコロが凄く怖くて厭だ。 ライダーにとっては生死に関わる悪質な犯罪なので、どうか真似だけは勘弁してほしい。 「ペネロペ・クロス」がとても可哀想なので、67点。 PR |
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1959/08/18
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