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From .05.MAY.2009
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 【6月16日の「どーゆーコトだよ?!」日記】
 雨の岡山県内を走り回る。
 夕刻、今宵のお宿に向かうが国道2号線が事故で大渋滞。
 今夜は木曜日なのでチェックインして宿に荷物を下ろした後「恒例木曜レイトショー」を実行しようと画策していたのに、全然前に進まない。
 業を煮やして計画変更し、渋滞の列を脱出。 宿に延着の連絡を入れ、会社に本日の業務終了連絡を入れた後、岡山市内の映画館に直行する。
 息も絶え絶え辿り着いた映画館の最終上映作品は
 さや侍
          1679c0f9.jpg
 「松本人志監督」には前作『しんぼる』でえらい目に逢わされたが、今作は前評判が高い。
 でも正直恐る恐る観に行ったのだが、感心した。 想像以上に出来がいい。
 徹底した「寓話」なのだが、何より「(バラエティなどの消耗される運命の)お笑い」に対する深い愛情と思い入れに溢れている。
 もう「三十日の行」の初日~4日目までは座席で身悶えてしまうくらい笑った(第一日目が一番好き)。ちなみに六分の入りの劇場(平均年齢高し)で笑っていたのは私だけ。大半の人はクスリともしていなかったが…。
 どーゆーコトだよ?!

 「親娘の絆」に関しては泣けるのに決まっているから言及はしないが、これも監督自身に子供が出来手からの変化に違いあるまい。
 もちろん最後にゃ嗚咽寸前のメロメロヘロヘロになっちゃいましたよ。
 クライマックスでは「松っちゃん」の『照れ隠し』が表に出過ぎたな。

 「宮藤官九郎」にクリソツな牢番が良かった。
 九州在住の某素敵な奥様御贔屓の「ROLLY」さんも出ていますので、個人的にお薦めかと。

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【5月26日の「『攻殻』って文字が難しいよね? えっと…で、どう書く機動隊?」日記】
 岡山県倉敷市で目覚める。
 倉敷から高梁総社など北西部を巡って岡山市入り。

 出張最後の夜は、映画を観るっちゃ♪
 恒例[木曜レイトショー]
 言っても、「緊縮財政生活」ド真ん中である。
 そこで活躍するのが某シネコンチェーンの「映画ポイントカード」!
 一度入館すると10ポイント加算され60ポイント貯まると、映画が一本無料で観れる上にポップコーン(小)が貰える。
 これが満点60ポイント以上貯まっているのが手元に有ったのだ。

 館内の機械にカードを挿入し「無料鑑賞券」に交換する。
 スキップを踏みながらチケットカウンターのお姉ちゃんの前へ。
 そこで今宵のお題となる映画のタイトルを高らかに宣告したのである。
 攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』!!  

           338472view004.jpg

 「申し訳ありません。この映画は『特別上映公開』となっておりまして、この『無料鑑賞券』はお使いになられることが出来ません(ニコッ)」
 ガッビーーン!
 「3D上映」というのは知っていたのだけど「追加料金」を払えばいいと思ってたんだよ。
 「んぢゃ、どーしろと…(半泣き)」
 「そのチケットは8月26日まで有効ですので、またの機会に(ニコッ)」
   もしよろしければ本日の料金
2100円いただきます(ニコニコ)」
 「お、鬼や…ワシの目の前に立つアンタは、まさに如来の笑みを浮かべた修羅の如き鬼や
 この映画、公開は今夜が最後になるんだよ。 見逃したら次回のスクリーンでの鑑賞はいつになるか判らないし。
 雨の中をせっかく来たんだし、泣き泣き2100円支払いましたyo。
 「緊縮財政生活」もヘッタクレも無ぇもんだ!

 、映画ですが、一度TVで観たアニメの「3D化」されたモノでした…。
 いや、それは事前に知っていたのだけど「ああ、この話だったら我々『子持ち』にとって辛いストーリーになるんだったな」と観ている内に段々気付いてしまったワケ。 案の定その通りだったけど。
 「3D化」自体は「CG」っぽさよりも、「セルアニメ」の立体化という感じで目新しく面白かった。

 本編が始まる前に2本「短編3Dアニメ」がオマケとして付いていたのだけど、最初の一本は某大手(携帯)電話会社と提携した『東のエ○"ン』ぢゃないの?(『Xi AVANT』って作品なんだって)
 なんか「得した」感じ♪(財布は「大損」してるけど)
 

【5月07日の「『●神電車』って貧○人や土○や外○人ばっかり出てくる映画が観たい…ウソ」日記】
 息子と愛車V-MAXに二尻して、映画『GANTZ: PERFECT ANSWER』を橿原まで観に行く。
 な、長ぇ…
 「吉高由里子」ばっかり観てた。
 原作は全部読んでないから今作の展開に関してはドヤコヤ言えないけど、美人が多く出てるから「損した感」は少ない。
 チャカ(銃撃シーン)も含め、アクションシーンは悪くない(長ぇけど)。
 『ハチクロ(漫画版)』以来、遊園地「観覧車」描写には弱いのだ。
           26001405.jpg
 ちなみに前にも書いた映画主題テーマの謎の歌詞だけど、"Kamphen ,kamphen,kamphen die aliens(戦え、戦え、異星人と戦え)"と "Besiegt,besiegt,besiegt die aliens(倒せ、倒せ、異星人を倒せ)"と「ドイツ語」でうたっているとのこと。
 情報源は「★」だから、ワシャ一切責任持たんヨ♪
               
 帰路の24号線。
 前に走っていた大阪№の新型V-MAXと軽いバトルをして、後部座席の息子に後で「大人気ない!」と叱られた。
 あ、前灯もハイビームになってた(その前の渋滞ですり抜けばっかりしてたから)。
 ご免なさい>新型さん

 【5月06日の「久しぶりの病院での定期検診で、血糖値が過去最悪で看護婦さん全員から『ダメ出し』をされてしまいました」日記】
 いよいよGWも佳境を迎え、今日は「散髪」「通院」「買い物」を済ますことにする。
 Gパンを穿くとポケットから先日呑みに行った居酒屋のレシートが出てきた。
 居酒屋で「生ビール」を18杯飲んでる馬鹿が居る。
 私とギガさんでした…
 なんで「呑み放題プラン」にしなかったのか…悔やむに悔やみきれません

 レンタルビデオ「TSUTAYA」からレンタル会員の更新期限が近づいてきたというハガキが来ていた。 このハガキを持っていくとDVD一本が無料で借りられる。
 で、他のDVDも一週間¥100なので色々と借りてきました。

☆レンタルDVDハンター 15180f7d.jpeg
 ・『キック・アス』(新作:ハガキで無料)
 ・『リベリオン』               548224a7.jpeg
 ・『天元突破グレンラガン紅蓮篇&螺藍篇1ec817d4.jpeg

 この中で最も期待せずに借りた近未来SFリベリオン』。
 ストーリー内容は左程目新しくもなく面白さもボチボチだったのだけど(途中で眠たくなっちゃった)、劇中のアクションシーンにおいて「拳銃による近接格闘術」の設定『ガン=カタ』というのが面白かった。
 

 『ガン=カタ((Gun Kata)』 とは、2002年製作のアメリカ映画『リベリオン』(原題: "Equilibrium")の劇中に登場する架空の近接格闘術であり、映画内での特殊捜査官が使用する戦闘術である。第三次世界大戦までの戦闘データの統計に基き、常に敵の死角に回ることで銃弾を回避しつつ、最小の攻撃で最大の成果を得るという合理的な概念に立脚している。
 基本的には「二挺拳銃」での、至近距離における銃撃戦を想定しているが、日本刀に類似した「刀」や拳銃を用いた格闘戦も行う。 銃口をそらすため銃を捌くカンフーの様な素早い格闘に加え、非常に接近した状態での銃撃戦を行わせることで、単純な撃ち合いで終わっていた従来のガンアクションに「敵の眼前に姿を晒しつつ体術と銃撃を組み合わせて戦う」という新たなアクション表現の手法を開拓し、本作の代名詞とも言える存在となった。 また、このSF的設定は従来の銃撃戦における「なぜか主人公だけ弾が当たらない」現象に対するエクスキューズにもなっている。
  (以上Wikipedia)
        15a11a41.jpeg 
 だから「ガンカタ達人」同士の決闘はお互いの拳銃をパタパタとハタくばっかりで、猫同士が猫パンチで喧嘩しているようで微笑ましい。


 

 

 

【4月21日の「え?スーちゃんが……」日記】
 鳥取県米子市から最近開通した「山陰道無料区間」を初めて利用して倉吉市へ。
 道中に銀行へ立ち寄り、昨日の罰則金「金六千円也」を『国庫金』として振り込む。
 その際「鳥取銀行」窓口の優しくて可愛らしいお嬢さんの両手を握りしめ
 「どうか、このお金を『震災復旧』もしくは『世界平和』のために役立ててください…」
  と涙ながらに懇願せずにはいられなかった私である。

 夕刻「鳥取県鳥取市」でタイムアウト。
 宿に着くや否や部屋に荷物だけを放り込んで、服も着替えず街に飛び出す。
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー」
  今宵のお題は
 『エンジェル・ウォーズ』 
     336630view001.jpg
 『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダー監督の次回作として「美少女アクションファンタジー」を撮ると知り、大きな期待を寄せていた作品。
 ところが原題『SUCKER PUNCH』に対しこんなヘナチョコな邦題をつけられた上に、公開後は特に「玄人筋」の評判が著しく芳しくない。
 それならばこの私が映画館に乗り込んで褒めちぎって差し上げようと意気込んで出掛けたのであります。

 出だしは悪くなく、日本のアニメから影響を受けまくっている「対サムライ戦」や、リアル「マシーネンクリーガーSF3D」が活躍する「対独逸ゾンビ兵戦」までは退屈しないで観られるのですが、残念ながら後半は尻すぼみに。
 (それにしても何故「映画通」な人は「CM風」とか「ミュージックビデオ風」といって、この手の映像を毛嫌いするのでしょうか?)

 ま、ハッキリ言ってこの映画の失敗理由は明解であります。
 主人公が美少女に見えない
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 エンディングスタッフロールは外連味たっぷりで気に入りました。

 


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