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【4月07日の「某現職都知事に『天罰』を!キャンペーン実施中」日記】
 こんな人、知りませんか?
 「歯磨きの時に歯磨き粉を歯ブラシにぢゃなくて自分の歯に直接塗りつけてから始めるヒト」

 い、いや。
 「私の知り合いの●●さんがそうやって歯磨きをします」と教えていただいたところで、どーってコトないんだけど…



 っちゅうワケで、出張最後の夜は映画を観るっちゃ!
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は
 『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』
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 いやぁ、震災の影響で観たい映画が少ない少ない。
 掛かる映画も少ないのでこのアニメ映画も異様なロングラン上映で、お蔭様で本日のレイトショーに間に合いました。
 最大の見せ場はTV版では決着をぼかした「トライアングル関係」の『清算』でしょう。
 過去のシリーズを踏襲するスタイルのストーリー展開ですので、「第一作」からの流れとしてこの点は避けられない処です。
 TV版と映画前作を通して登場人物の誰一人にも「感情移入」出来なかった私ですが、これはこれで一つの「決着」として『有り』なのかなと
(TV版最終回に不満を漏らしていた後輩の意見が聞きたいものでんな)。
 「菅野よう子」の楽曲は脂がのってるというか流石です(AKBみたいな曲も御愛嬌)。
 売りの一つの「戦闘シーン」は、動きが速すぎて老眼が付いていけねぇよ!
 

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【3月17日の「『…島』ぢゃないよ」日記】
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー
 本日のお題は
 クリント・イーストウッド監督作品ヒアアフター
               d03dda57.jpg
 っつても、スイマセン
 今晩は岡山市泊ですが、実はこの映画を観たのは先々週末の事でした。
 いまはこの映画、映画館では観れません。
 「東日本震災」の影響で、映画冒頭にリアルな「津波」のシーンがある為に13日から突如「公開中止」になってしまいました。
 この映画に取って「津波」は決して主軸ではなくあくまでプロローグに過ぎませんが、これも致し方ないコトなんでしょうかね。
 同じように不幸な星回りになった映画の一つに、(そのものズバリな)中国映画『唐山大地震-想い続けた32年-』も公開が無期限延期となっています。
 人智を超えた天災が、思わぬところに影響を与えるという典型的な見本かもしれません。

 さて『ヒアアフター』ですが、何処をどう紹介しても「ネタバレ」の危険性のある映画でしたが、観終わってからの気分は悪くないです。
 私は後ろの席に座ったミニスカートにニーハイブーツを履いた如何にも「今風のイイ女」の若いヒトが映画中盤より猛烈に嗚咽し続け、その鳴き声と鼻をすする音が館内に轟き渡り、それが気になって気になって仕方ありませんでした。
 ひょっとしたら過去に●くなった方に『○的暴○』を受けた記憶が蘇えったのか?と勘繰ってしまいました。

 先日よりTSUTAYAにてレンタルが開始された『キックアス』とともに、映画(とスピリチュアル)好きな方は是非お見逃しなく。

 【3月03日の「彼(カモちゃん)には他人事の気がしないんだ」日記】
 高知県高知市で目覚める。
 出張最後の夜は映画を観るきに!
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は…
 「高知」といえばコレでしょう。 高知ロケもありました。
 『毎日かあさん
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 原作漫画家「西原理恵子」はデビュー直後『まあじゃんほうろうき』の頃からファンである。
 したがって「鴨志田穣」氏との関係も別離もリアルタイム(といっても作品や報道からだけど)で知っていた。
 ある日、ボゥっとTVを観ていたら日本の女性漫画家がミャンマーの寺院で出家するという番組があった。 剃毛している人物はと見ていたら、それが「西原理恵子」地震で驚いたことがある。
 「鴨志田穣」氏の訃報を知ったのも5年前の3月、出張先の「高知」の事だった。 その日は息子の小学校の卒業式の日でもあった。
 3月15日付で彼がネットに遺した最後の日記を読んで泣いた。

 そんな人物が登場する本作なので、最後まで劇場で観ようかどうか迷ったのである。
 案の定、映画の後半ではボロボロと嗚咽寸前までなっちゃったのだが、意外と「お泪頂戴」過多に走らず飄々淡々とした演出に助けられた気がした。
 監督は「小林聖太郎」。
 まだ新人の監督さんだが、我が「北京波」映画師匠に教えられた処によると彼はなんと芸人「上岡竜太郎」師匠の御子息だという。
 なるほど それで21世紀型芸人『(大空)テント』が出演してたワケだ…a5c6ffe8.jpeg

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 【2月17日の「『レッドミスト』がけっこうイイ奴で泣けた」日記】
 島根県出雲市で目覚めた。
 雨の中、9号線で松江市を経て鳥取県入り。

 夕刻、定宿ホテルにチェックイン。
 会社に本日の業務終了を告げる定時連絡を入れるや否や、背広も着替えずに某シネコン映画館へGO!
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 恒例「木曜レイトショー」
 今宵のお題は
 『キック・アス

 雑誌「映画秘宝」の2010.ベスト映画にも輝いた本作品。
 最初は少数映画館での限定公開だったのだけど、噂が噂を呼びジワジワと(転々ホソボソと)地方公開が進んでいる。
 お蔭様でようやく見ることが出来ました。

 で、観る前はもっと「ボンクラ中二病」映画化と思いきや、なかなかどうして後半から立派な「アクション(切株)映画」となって嬉しい驚きでした。
 なかでも「ヒットガール(クロエ・グレーズ・モレッツ)」の魅力は凶悪的。
 「炉」のスキルなくとも魅了されること請負。 彼女(ヒットガール)だけでのスピンオフ作品を待ち望む声にも頷けます。
 「ニコラス・ケイジ」は仕事を選ばなくて素敵♪(っちゅうか「変な方向」で選びすぎ?)

 続編制作も決定したというこの作品、機会があれば是非観て欲しい一本でごんす。
 78点。

 

 【2月05日の「ネタバレちうい!」日記】
 午前中はサービス出勤。
 お昼前に終了した後、ふと思い立って橿原の映画館へ。
 最近御無沙汰していた「映画鑑賞」を久しぶりなので三本一挙に。

・『アンストッパブル』
 面白くないことはないのだけど、盛り上がりに欠けるというか、わざとかとしか思えぬ「肩すかし感」有り。
 クライマックスはもっと盛り上げる事が可能だったのでは?
 あの「解決法」なら、もっと早い時点で出来たんぢゃないの?
 (↑ソレハイイッコナシッテカ)
 『D・ワシントン』の娘達が可愛い。
 59点

・『RED/レッド』
 映画が始まるや否や、「DCコミックpresents」のタイトルがドォーン!と、
 あ、原作が漫画(アメコミ)なのね。
 それからの映画の展開は「成る程」漫画のまんまやん(←良い意味で)。 やたら面白かったけど。
 『マルコヴィッチ』が「S&W M500」でRPGを撃ち落す!
 『ヘレン・ミレン』がキャリバー50をフルオートで!(発射音がまた良いのだ)
 『ボーグナイン』の元気そうな顔を見る!
 以上3点でも観る価値有りでごんす。
 64点

・『GANTZ/ガンツ』
 これまた期せずにも「漫画原作」。
 『レッド』と同じく事前知識ないまま観ましたけれど、意外と楽しめました。
 『デスノート』よりもセンスが良いかも。
 『夏菜』さんも良かったけど、『吉高由里子』ちゃん可愛いす(「コレバッカ)。 でも漫画描いてる女子にはいないタイプだよな、絶対。
 帰り道の書店で思わず「総集編第一巻」買っちゃいました。
 73点






 
(以下ネタバレ)


 『ガンツ』って「石ノ森章太郎」原作『がんばれ!ロボコン』の

  
ガンツ先生やったんや! (原作か映画観ればわかるでがんつ)
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