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【2月14日の「MARUちゃんの『独言倶楽部』(あ、この「ネタ」以前にも使ったな)」日記】
 昨夜「NHK-BS」で『アニメソングなんたらかんたら』って番組があった。
 TV欄の出演者名に『堀江』とだけの記入があったので、迷わずその番組を録画することにしました(良い子は午後十時以降は酔っ払って寝ちゃうから)
 さて本日 その番組を再生してみると『初音ミク』ってヒトは出てましたが、果たして『ミッチ』の『』のカケラも観えない。
 『堀江○衣』っとかゆう○詰○な姉ちゃんが出てましたよ(危険発言も甚だしい)。
 え~~? 『堀江美都子(53)愛称:ミッチ』はぁ~~(より正確に言うと「ミッチ(53)のフトモモ」は)??
   (以上全て「マジ」話です)。
 まぁ「マクロスF」の『ライオン』が、デュエットTV初公開とやらで許す。

 日曜の午前中は昨日「宣言」していたように『ヒルズ・ハズ・アイズ』『同』の残酷映画二本立て「血の日曜日(THE BLOODY SUNDAY)」を心より堪能愉しむ(日曜日の朝から観る映画け!?)。
 「」の方が断然怖くて面白かった。 (「2」の)「軍人」が主人公なら登場人物の殺された時の感情移入がまるで違うんだよね(私はね。映画等のフィクション内では「軍人さん」は「殺されるのもお仕事の一つ」でしょってね))。

 で、mixiのお知り合いの日記を巡回してると尊敬する「映画師匠」こと『ルゥ・ペッキンポー(仮名)先生』が、とある「アニメ作品」をご覧になられたことを知る。
 その御友人から薦められて前知識0で観られた作品とは
  『涼宮ハルヒの消失』。
 えぇ~?
 『しんちゃん』と『コナン』の劇場版は公開時に必ず観ておられて「流石に偉いなぁ」と感心していたのだけど、ここまで観られるとは思わなかった。 
 っちゅうか、まさにこれは「領海侵犯」の危機である。
 しかもその観客層の若い世代の鑑賞態度も含め、なかなかの「高印象」を得ておられる様子なので、ここは黙っておられませぬ。
 そもそも『ハルヒ』シリーズは漫画化された一巻を斜め読みしたに過ぎず、AV『涼宮ハヒル』は知れども何故アニメファンが「京アニネ申」と騒ぎ立ててるのか判断の窮する状態ではあった。
 そこで観終わった「血塗れDVD」三本を掴むや否や、愛車V-MAXに跨りレンタルビデオ(もうDVDばっかりしか置いてないのに)屋に馳せ参じ、『涼宮ハルヒの憂鬱』なるTVシリーズを借りてきたのであります!

 それは後輩から授かりし情報でTVアニメシリーズ中の「ライブアライブ」、「サムデイ・イン・ザ・レイン」、「笹の葉ラプソディー」そして「エンドレスエイト」。
 ただし「エンドレスエイト」は複数のループによるストーリー構成(しかも賛否両論)ということで「Ⅰ」「Ⅱ」だけをチョイス。
 ちなみにその後輩(モミヒゲスピード)も、この映画版は大絶賛♪

 で、帰って急いで観ました。
 結論:ナニが言いたいのかよーわからん…」
 「笹の…」はSFのテイスト(S.O.W…クスクスw)が少々感じられたが、「エンドレス…」ってナニ? 「うる☆やつら劇場版『ビューティフル・ドリーマー』」なの? これ、あと六回続くんだよね、確か?
  観てて、誰か死んだりしないの?

 っちゅうワケでどーゆーワケかようわかりませんが、意地でも近日中に映画『涼宮ハルヒの消失』観てキマス(リーブス)。
  でも結構感動して泣いちゃったりしたらどーしよー?>怖いわボク(棒読み)。

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【2月13日の「今晩は『湯豆腐鍋』。『春菊』が旬で美味しいですね」日記】
 嬉しい出来事が。
 土曜日恒例サービス出勤時、同じく出勤していた「トリトソ」くんや同僚から
 「MARUさん、少し痩せたんちゃうか?」「やつれてるで」のお声が。
 いやいやいや。 これは何よりの「励み」になりますな。
 息子からも「二重顎が1.5重顎くらいになったかな?」って言われたゼ。

 帰路にいつもの新刊書店などにて
☆新刊ハンター
 ・『も~れつバンビ②』        柏木ハルコ
  これは確かに作者の「新境地」を開くものだとは思うんだけど……
 ・「週刊宇宙戦艦ヤマト』オフィシャル・ファクトファイル①」
  やっぱ買うたんか。 バインダー欲しさに。
 ・『ヤングアニマル
  今号は書店で買っちゃ駄目
  コンビニ「セブンイレブン」限定で『アイドル・トレーディングカード』が付いてる。
  『小倉優子セット』
  『篠崎愛セット』
  『小池里奈セット』
の三枚入り三種類セットのうち、どれか1セットが封入。
  ワシのは『小倉優子』だったんじゃ。
  (低音の乳娘『篠崎愛』が欲しかったのぅ。『小池里奈』って貧相な小娘は誰?)
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 先日レンタルした『PerfumeのHAPPYで気になるシャンデリアハウス』を返したついでに、GEOで下記のDVD(一枚100円)を借りてきました。
 ・『シューテム・アップ
  噂に違わぬ「銃撃馬鹿映画」。 面白いッたらありゃしない! ウヒャウヒャ笑いながら観ました。
  「指紋認証拳銃(デザートイーグル改)」など馬鹿設定とデタラメ展開、 シビれるほど腹捩れティまいおすクリティアス。
  『モニカ・ベルッチ』姐さんもエロいし(駅弁銃撃シーン有り)、悪役のオッサンもエエ味だしてはる。
  中古DVD探しに行こっと♪


 ・『ヒル・ハブ・アイズ
 ・『ヒル・ハブ・アイズ2
  未見。
  このDVDはTSUTAYAでは(残酷すぎて)借りれないそうです。 阿呆ちゃうか?
  明日は「Bloody Sunday」だゼ♪


 【Shoot 'Em Up - End Titles】
 

              f607900a.jpg
【2月04日の「シアーシャ可愛いよシアーシャ」日記】
 観る映画を選択する際、「規範」とする条件を幾つか決めている。
 ・最低でも5人以上が血塗れで死ぬ映画か
 ・たくさんのチャカが出てきて沢山の人が死ぬか蘇って歩き回る映画
 ・なるべく人前で泣かずに済む映画 
                    などである。
 しかし時と場合により、っちゅうか主に上映時間の都合により上記の条件に沿わない「作品選定」が行われる場合もある。
 今晩の《恒例木曜レイトショー》は、まさにそれに当てはまる「作品」だったのだ(実際は「条件」に当てはまっていて驚いたが)。
 いや、泣いた泣いた

 今宵のお題は
 『ラブリーボーン』 

 一部の観客にとっては非常に「肩透かし」な作品にも見えただろう。
 いわゆる「カタルシス」が無い。 無さすぎる。
 しかしこれは「予告編」を含むマスコミ報道にも責任の一端があるだろう。
 『奇跡』は一つしか起こらなかったのだ。

 観ていながら「霊」の考え方にとても共感(シンパシー)を感じた。
 TVなどの「交霊番組」などを観ていると、両手がワナワナと震えだすほど腹が立つ時がある。
 特に幼くして亡くなった我が子との「再会」とやら。
 「いつもお母さんの側にいて見守っておられますよ」
 これは子を悼む「親」の心を縛り付ける「呪い」の言葉であり、まさに互いの魂への「冒涜」である。
 一般的に「子を思わぬ親」はいないし、「親を思わぬ子」もいない(例外はある)。
 上の言葉は「当たり前」であり、決して泪を流し「魂」の救いを求める人の前では決して口にしてはいけない類の「言葉」だと考える。
 (これは「死生観」の違いや「宗教観」を否定するものではない)

 「霊(私は「魂」という言葉に近いものだと思う)」は存在する(かもしれない)が、決して生きている人間や物理的現象に「干渉」するものではない。
 ましてや「祖先」の霊が「子孫」に害を為すなど有り得ない事である。 繰り返すが「子孫の幸せを祈らない『先祖』はいない」。
 彼らはただ「見守る」だけなのである。

 それでもなお「干渉する霊の実在」を主張する人々に、我が敬愛する「上岡竜太郎」師匠の問い掛けをお送りしよう。
 「なんで原爆の落ちた広島球場で、米国人の『バース』がホームラン打てんねん?
 これはよく出来た「笑い話」のように聞こえるが、まさに「霊(幽霊?)」の存在に関して目から鱗の落ちる思いで受け取った。


 彼女の「魂」は決して現実の現象に干渉することはなく、たった一つの「奇跡」を起こして彼女の居るべき世界へ還っていく。
 映画的「カタルシス」は得られないかもしれないが、観終わったあとは最良質の「後味」が残る作品であったのだ。

【1月31日の「『思い出は映画(館)とともにby 木曜バチョン」日記】

『当館は1942年の会館以来68年間にわたり
 皆様のご厚情をいただいて今日まで地元、奈良の地にて
 営業を続けて参りましたが近年の大きな状況の変化により
 来る、2010年1月31日(日)の営業をもちまして
 閉館いたすこととなりました。
 皆様におかれましては長年にわたるご愛顧、ご支援を賜り
 心から感謝申し上げます。』



 今日、奈良市で最後の映画館が営業を終え、その灯を消す。
  『奈良シネマデプト友楽
 最近流行の「シネコン」システムに姿を変えたが、長い時代に市民に愛された由緒ある映画館だった。

 親の転勤で奈良の地を訪れ、やがて物心付き「映画」の魔力に魅入られてた今から40年近く前、奈良市には四つの映画館があった。
 「奈良友楽劇場」
 「奈良観光会館地下劇場」
 「奈良中央映劇」
 「尾花劇場」

 時は前後するが、これらの思い出の詰まった全ての映画館が全て無くなったワケだ。

 中学生の時、通う学校の前に一軒の文房具店があった。
 店頭には奈良市内の映画館で上映される映画のポスターが毎回掲示される。当然「前売り券あります」の張り紙とともに。
 当時は「地方ロードショー」で二本立てが基本だった(「友楽」「地下劇場」)。
 前売り券には小さな「半券」が付いていて、これを五枚集めるとまた「鑑賞券」に交換してくれたものだ。
 通ったねぇ。 上映映画が変わるたびに通った。 ほぼ「皆勤賞」モノだったんぢゃなかったかなぁ。
 幼き「デート」にもよく使わせていただきました。
 その蜜月期は大阪の高校に進学し、「ぷがじゃ」や「Lマガ」を手に名画座を求めて行動範囲が大阪や京都にまで飛躍する時代まで続く。
 
 元は有名な演劇の小屋「尾花座」だった「尾花劇場」は「三本立て」が多かった(ビートルズ三本立て「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」「HELP」「LET IT BE」とか)
 少し「名画座」の気分も味わえたが、トイレは旧式で臭かった(特に雨の日には)。 ここでは上映中のポスターを300円くらいで売ってくれた。

 『中央映劇』はポルノ映画専門館で、隣はストリップ劇場の『奈良スターミュージック』だった。
 高校時代からどちらにもお世話になることになる。
 映画版『宇宙戦艦ヤマト』の想像を超える大ヒットで、奈良市では急遽『中央映劇』での上映が決定されるが、上映時観客の子供達で溢れる男子トイレには『おとなのオモチャ』のガチャガチャ式自動販売機が備えっぱなしになっていた。
 また、ある大晦日。そこで『That's PORNO』(洋ピン総集編映画)を観て「もちいどの通り」を歩いていると、当時の「SF研」に出入りしていた美人の女性が親子で歩いているのに出くわして吃驚した。 お母さんも「美人」だったのだ。(
どんな情けない思い出や。でも何故かメッチャ恥ずかしかったわ)


 昨日といい今日といい
  ああ、寂しいねぇ。侘しいねぇ

 

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【1月28日の「『3Dポルノ』ってそれこそ「青赤メガネ」時代から有ったけど、観た覚えが無い。「VHD形式レーザーディスク」でも有ったっけ?(あったらしい)」日記】
 映画『アバター』空前の大ヒット中だとのこと。
 マイミクの皆さんも各々ご覧になられて、その反応も賛否両論で面白い。
 私としては「娯楽映画」として『満点』に近い出来で大満足でした(頭が悪そうな感想だな)。

 ところで「福井(「電波絶え文化果つる地」ともいわれている)」で3D版を観た☆の日記を読んで「?」と思った点が一つ。

 >>眼鏡は回収するのか聞いたところ「返してもらってもいいし持って帰ってもいい」と言われたので持ち帰ることにした。



 え?
 「立体メガネ、持って帰ってエエのん?」
 その「」は今日観ていたTVで解決した。
 『アバター』も含め「3D映画」はその上映館で「3D上映システム」が違い、当然「3Dメガネ」も種類が違うということだ!
  (えぇ?そんなん常識で知ってたって?)

 「アバター3D」では四種類の「立体眼鏡」が存在するという。
 私が観たMOVIX系では大きなタイプ。 中央に「赤外線受信部」がある「液晶シャッター(XpanD) 方式」というらしい。 ちょっと重くて普段掛けている眼鏡に重ねての使用は少し肩が凝る。 今日見たTVでは関東の映画館でこの形式のメガネの後ろに「ズレ防止のゴムバンド」が付いているタイプを紹介していた。 勿論「持ち帰り厳禁」。
 他に「real-D」という円偏光フィルター式。 安価で持ち帰り可能。子供用もある。 映画館のワーナーマイカル系に多いそうだ。
 あとは超大型画面アイマックス専用と思われる「IMAX3D(直線偏光方式)」。 「Dolby3D(分光フィルター方式)」などが挙げられていた。
 すると『アバター』は2Dも含めると「字幕版」「吹替版」などで10種類のバージョンが公開中ということになる(理論上で確かめたワケではないが)。
 ネットによれば上記の4種類の「立体メガネ」で全ての「3Dアバター」を制服したって猛者(バカ)もいるようだ。 3Dの「違い」ってあるのかね?
 チクショー! 関西(もしくは私の出張先の守備範囲の映画館)では「IMAX」の上映館は無ぇんだよ! 天保山でも今のところ、予定も無さそうだし(訂正「箕面」でやってました)。

 あとは『福井県型』といってペラペラの紙製で、左右に「赤色」と「青色」のセロハンが貼ってあるタイプで『アバター』を村の学校の校庭で巡業夜間上映時に観たという報告もあがっている(未確認情報)。「音声」は無く「弁士」による生の吹き替えとアコーデオン演奏が付いていたそうだ。 恐るべし福井。

 
 (『アバターDVD』ではどーなるんでしょね?)



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