雑飲

　【9月10日の「二次会はパス…その理由は明日webで♪」日記】
　とあるドス黒い野望を胸に、早朝から電車通勤。
　今日は「週末当番」。
　若い連中がドンドン会社を辞めるから、最近「当番」が回ってくるのが糞早いんだよ。

　退屈なデスクワークが嫌で「配達」に出掛ける積もりが、午前中のミーティングがお昼前まで長引きお流れに。
　
　そのためにお昼は「給食」を頼んでいなかったので近くのコンビニに買出しに行き、食堂で「冷きしめん」をボソボソ食す。
　夕刻に会社の玄関やスロープに水を撒くのも「週末当番」のお仕事。
　しかしその後、　
　「あ、今日『営業部』で呑み会があるから、後は宜しゅう頼んますわ♪」と戸締りなどを一切合切「相棒」の技術部のヒト(今回初めて会話した)に残りの「日直業務」を丸投げして帰社する。

　午後七時、新Ｏ宮駅前の居酒屋にて総勢８名で宴会開始。
　ここは前職の百貨店に近い店で、当時も良く利用した処。
　飲み物も食べ物も安いが、盛り付け等が「雑」。
　隣の席の同僚と「雑い雑い」と呪文のように唱えながら呑むわ喰うわ。
　会話も盛り上がり女性社員のウワサ噺や同席していない社員の悪口やら、大いに盛り上がりました。


☆新刊ハンター　
　・『兎の角②』　　　　　　　　　　睦月のぞみ
　　先日「第一巻」を古本で読んで「大絶賛」の続巻が出版された。
　　描線が艶っぽいのだが「清潔感」溢るる。　ストーリーのテンポも心地良い。
　　出版元「コミックビーム」は時々こういう「バクダン」を投げつけてくるよなぁ。