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【11月15日の「今日『お誕生日』のヒトにお祝いを贈りました」日記】
 朝起きてみると、案の定「」が痛い。
 扁桃腺が腫れている模様。 もともとここの部位が弱いのだ。 熱はまだない。
 子供たちから「新型インフルエンザ」感染を疑われ、一方的に忌避される。

 したがって一日中「風邪薬」を飲んで寝てた。
 ああ、会社が明日から「学級閉鎖」になればよいなぁと、ボンクラ中学生みたいなコトを本気で考える。
 日記の「ネタ」も、ありようがない。

 しかしながら「風邪」の所為で「性欲」は著しく減退はしたものの、「食欲」だけは旺盛というのは心太いやら情けないやら。
 お昼も「王将の餃子」二人前を発泡酒とともにペロリと平らげる始末(っちゅか風邪引きに対し病人食として「王将の餃子」を喰わせる我が家庭も如何なものか)。
 聞く所によると巷では「草食系男子」とやらが持て囃されるようだが、『雑食系男子とか暴飲暴食系男子が世相(っちゅうか婦女子界を)を席巻する日は果たしてやって来るのであろうか?



 それでわ、お休みなさい。 
  グゥグゥ。

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 【11月06日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ最終回『日本インポテンツ』」日記】
 「草食系男子」ってのが流行ってるそうなんですよぅ。「な、なぁにぃぃ~? やっちまったな」を描く。
  (もうネタも尽きたので最終回)

 そもそもは家庭用パソコンに「プリンターは要らない」主義者だった。
 なぁに、ネットで必要な情報といえども手元にメモと鉛筆があれば事足りるし、画像なんかもハードディスクに放り込んでおけば良いモノだ。
 その他に「プリンター」が特に必要とされるのは「正月」の『年賀状印刷』くらいだろう。 しかし、私がPCライフを始めた十数年前はまだ「家庭用プリンター」特に「インク」の質もまだまだで、年末に一年ぶりに「プリンター」の埃を払って取り出したところ、インクがガビガビに乾いてしまって本体もお釈迦だったってハナシもよく耳にしたものだった。
 そのため必要とされる「データ」は密かに会社に持ち込んでプリントしたり、宿泊先のホテルで無料の印刷サービスを受けたりして過ごしていた(主に「劇場割引券」がほとんどだったけど)

 しかし今年は家人愛用の「ワープロ」がついに寿命をお迎えになられたりして、ようやく「プリンター」の購入を決意した次第である。
 EPSON『カラリオ PX-402A』
 カラーコピーやスキャナーなどの機能も持つ「複合機」を、近所の家電量販店で9000円を切る価格で。

 愛車V-MAXの後ろに息子を乗せ、彼にしっかり「プリンター」の箱を持たせブッ飛ばして帰宅する(息子に文句をいわれた)。
 バリバリバリと箱を開け、電源コードとUSBケーブルを接続して4色カラーインクをセットし、ドライバソフトCDを本体PCに読み取らせる。 簡単簡単♪
 さて記念すべき試験印刷」はナニを刷ろうかな?
 ネットを開き、いつものmixiのマイミク最新日記でふと見つけた記事。

 我が後輩で忠実な下僕たる「☆亜細亜」氏の記事だ。
 タイトルは『昨夜、なにげなくエンタの神様を見ていたら……』
             

 そこには芸人の『芋洗坂係長』の舞い踊る姿と
  「あれ? 偉大なる先輩(のBADsMARUさん)何してはりますのん?」というコメントさんがっ……。

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 あまりの衝撃と怒りのため、思わずアヌスを……あわわマウスを持つ手が震え「印刷」のボタンをクリックしてしまった。
 「ウィンウィン。ガー、ジーコジーコジ--…」
  

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 なんと記念すべき第一枚目の「印刷」がこの頁になってしまうとわ……
               0f4b8bb9.jpeg



 う、訴えてやるゾ芋洗坂め!

   えー、どーせ会社でも家庭でもクリソツと云われてますとも……)




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【11月02日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『ゴジラ対ペドロ&カプリシャス』」日記】
 「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などを描く。

(ちょっと昨日の続きから)
 『〝生駒祭にかこつけて酒を飲む会〟』終了後、武田先輩のお誘いで雨のなか大学通りの洋風居酒屋へ。
 なにせ昼の十二時から飲みだしている事と、「宴会」進行の疲れがドッと出て足元がふらつく。
 席に着くなり完全に意識を失った。

 誰かに起こされたような記憶が微かに…。
 幹事バキラ君の「漫画アジト」に連れて行かれたような……。

 果たして次に目覚めたのは「漫画アジト」の数千の漫画本に囲まれた一室だった。
 「起きろコラ、デブ。雨止んでるぞ
 バキラ君に足蹴にされつつ目覚めたのは午後十時過ぎだったかな? 十時間過ぎる「呑み会」かよ。
 「あ、DVDが無い!」
 昼の宴会用に持参した『八岐之大蛇の逆襲』含む数本が行方不明。さっきの店に忘れたのかな? そもそも「サンセット」出た時に保持していたのかさえも覚えちゃいねぇ。
 確かそのうちの一本『トップをねらえ2』はK山先輩が「MARU。これ貸してな♪」って持ってったような……(却ってこないな、多分)。
 それより二軒目の「洋風喫茶」のお勘定は?
 それより諸先輩方にナニか失礼無礼千万な所業は?(←コッチのほうが心配)

 雨上がりの長瀬駅への道をバキラ君やHolie君(だったよな?)とトボトボ歩く。
 またの再会を約束して電車で帰宅。

 午後十一時、無事帰宅。
 家の近くが何か明るい。 
 自宅の裏側の家の前に赤色灯を点滅させた救急車。
 かなり高齢の方も住んでおられるお家で、「ナニがおましたん?」って酔っ払いが興味本位で立ち入るのも憚れるので、取り敢えず帰宅する。
 
 今朝、そのお宅の長男さん(58)が昨夜、急逝なされたのを知る。
 夕方から喪服に着替えお通夜へ。
 残された家族はもとより、息子に先立たれた高齢の御両親の姿が痛々しい。



      (ちょっと湿っぽい日記になっちゃたね)

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【11月01日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『フランケンシュタインの怪獣 オカダ対GAINAXタケダ』」日記】
 単なる駄洒落で他意はない(公式見解)との言い訳を描く。

〝生駒祭にかこつけて酒を飲む会〟
 「生駒祭」とは我が母校Kinky大学で毎年催される学園祭である。
 今回、その初日に漫研OBが集まって宴会をしようという企画に誘われた。

 久しぶりに電車に乗って「近鉄長瀬」駅へ。
 昔と違ってスカスカになった商店街を抜け、懐かしの我が母校へ。
 ちょうど校内パレードが一周して応援団「大団旗」を先頭に正面ステージに帰ってきたところ。
 「生駒祭公式パンフレット」を貰う。
  今年は61回目の開催。
 表紙を見ると英語で「61th KINKI UNIV IKOMA FESTIVAL」と書かれていた。
 相変わらず「バカ大学」で情けなくなる。
 「第61回」ならば「61st」と記さねばならないのではないか。 誰も気が付かなかったのか?
 これで「最高学府」で御座いとは笑わせる…シクシクシク

 気を取り直して、まだ少し早いけど大学正門近くの喫茶店「サンセットイン」へ。
 今日の宴会の会場のこの喫茶店は漫研創設時からお世話になっている「溜まり場」のお店。
 中に入ると幹事たちが準備の真っ最中だった。 それを横目にビールを注文。
 今日の「特別ゲストGAINAX統括本部長『武田康廣』氏」の昔からの大ファンだという幹事のバキラくんが、ナニをトチ狂ったのか「和服」に着替えている。

 やがて正午ごろ、一期生「ヴァイオレンス正岡子規『K山』先輩」、二期生「宇宙海賊原型師『M良』ちゃん」登場。
 三人で『武田のオッサン』遅いなぁ~と話す。
 「ホンマに来るんやろか?」って心配になってきて電話をK山先輩にかけてもらった。
 「いま何処に居てはりまんの?」
 その答えは「もう着いとるがな。コーヒー飲んでるとこや」
 ありゃ。 我々は奥のブースで陣取っていたので、とっくに到着されていて入り口の近くに座っておられた先輩に気がつかなかったのだ。

 本来はお昼から有志で校内を周り、後輩現役生の屋台(今年は「綿菓子」)を素見かそうと企画していたのだけど、外を窺うと大雨降ってやがんの。
 「やんぴやんぴ♪」と年寄りだけでまたビールを飲みだす。
 宴会開始時間にはまだ少しあるのだけど、奥の一段高いステージ(?)の処で、いきなり「座談会トークショー」。
 お客は何も知らない普通のお客さん一組(迷惑なハナシだ)。

 やがて午後二時、会場を貸切で「宴会」開始時間。
 参加者は我々も含め約二十名。
  旧SF研 1人
  1期  1人
  2期  2人 (私はここ)
  26期  2人
  27期  4人
  28期  2人
  29期  3人
 以下現役生
  32期  1人
  33期  4人
 現役生に可愛いお嬢さんが一人含まれ、年寄り達は喜ぶ喜ぶ。

 「宴会」といいながらもやはり「大喜利トークショー」。
 しるひとぞ知るDAICON FILMの作品の数々を小さなモニターに流しつつ相変わらず冴えまくる大先輩の「話芸」に私は司会進行役と「ツッコミ」を担当。 時空列ごとに「近大SF研&漫研史」「関西SFファンダム」とその裏話などを。
 一時現役生が雨のために中止になった屋台撤収に狩り出されるアクシデントもあったが、客席は爆笑の渦に。
 「ここだけのハナシだけど…」が連発。
 後半「質疑応答」を踏まえ、めでたくも惜しくも「お開き」の時間が。

 軽く二次会ということで近くの洋風居酒屋に流れるも、そこで私の意識が飛ぶ。

 K山先輩、武田先輩、遠路本当に有難う御座いました。
 この度の失礼の数々、お許しください。
 まさに「夢」のような楽しい時間でした。

【10月25日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズカス人間第1号」日記】
 恐怖の人体実験において○○カスが溜まり易くなってしまった臭いダメ男の悲劇を描く。
 
(前回までのあらすじ)
 先日、部下に仕事を命ずる。
 漫研後輩の「須田○也」氏にメールで、とある「お買い物」を。
 そのメールの最後の一文。
 「これは『お願い』ではなく『命令』なのだよ」

 さて「命令」の内容の「お買い物」だが、実に簡単なモノである。
 彼の住居の近くのホビー系中古店「HobbyOff福○南店」にて、ワタシの欲してるフィギュアを何点か代理購入していただくだけ。
 ただそれだけならば私が出張中にちょい寄り道をして買って帰れば良いだけとお思いの方も居られるかも知れない。 しかしここに今回の最大の関門が待ち受けていたのだ。
 「全商品20%OFF」
 どうだろう、この甘美な響き。
 このチャンスを見逃しては『(ワケノワカンナイ)欲望に忠実なフィギュアハンター』としては失格である。
 ただ残念なのは当然の如く、この「セール」には限定期間が存在するということだ。
 10月24~25日限定
 嗚呼、なんという運命の残酷さか! その日は我が亡き祖父母の「25回忌法要」が親戚を招いて開かれる予定と重なってしまったのである。
 これで「代理購入」を心許せる後輩に一任して、何の咎めを受ける理があるというものであろうか? いや、無い。

 
 ただひとつ、ここに書き忘れたのだが「期日」以外にもう一つだけ「条件」が有りました。
 「24~25日」が『ハロウィンの日』にあたる為、上記セール購入希望者は
  『購入者は必ずコスプレして来店するコト』絶対条件なんだって……えへへ

 私が彼に購入を依頼したフィギュアとは、同人誌販売などで有名な「とらのあな」が発売した『シグルイ 藤木源之助 』のフィギュアである。
 これは知る人ぞ知る「血塗れ内臓グッチョグチョ漫画(原作/南條範夫・漫画/山口貴由(月刊チャンピオンRED連載)」の主人公の立体化作品である。 恥ずかしながらその商品の存在を知らず、この店で2500円(中古価格)で販売されていたのを発見した時はそれはそれ、ババちびらん位に驚いたものだ(ちなみに定価は4200円)。
 ああ、我が可愛い後輩よ。 多くは望まぬが、せめてこれだけでも20%OFFでこの大恩ある慈悲深い後輩思いの先輩に買ってきておくれでないかい?


 運命の日はやってきた。
 その日の午後、ついに彼からの電話がかかってきた。 すわ、これは商品購入の朗報に違いあるまい!
 「あ、もしもし。須田ですけど…」
 「よくやった。我が(しもべ)よ!」(←本当にこう云った)
 「い、いや。先輩の言うてはったフィギュアは有りましてんけどね、やっぱりコスプレしやんとあきませんか? ぼく今年48歳になりますんやけど…」
 「あ、当たり前ぢゃい、ヴォケェェッ! 正札で買うて何処が面白ろいねん! とっととコスプレして大恥かいて買うて来んかぁ~い!」(←コレも本当に云った)
 「え、ええ…(非道いオッサンや)」
 「それから『コスプレ』して購入してる瞬間の証拠写真を忘れずに撮ってネットに公開すんねぞ! わかったな! ガチャ

 しかし、そこは例え転んでも只で起きない須田である。
 こういうこともあろうかと密かに開発しておいた『シャア専用ひょっとこザク』のお面が役に立ったよ
(by.真田さん。ちなみにこのお面は本当に彼の私物)
                写真

 意を決してレジの前でその「お面」を被り、店員にフィギュアを差し出したというから驚きだ(48歳なのに!)
 だが「店員」もさるもの引掻くモノ。
 「お客さん。あんた、HobbyOffをナメてんのですかい? はぁ? 『お面』一枚顔に被っただけで『これでコスプレで御座い。どうか20%OFFで売ってください』とは、ちょっと甘すぎる了見っちゅうヤツですなぁ」
 思わず絶句し涙する須田○也! 手にしたフィギュアを握り締める。
 「こ、これ。偉大なる我が大先輩BADsMARU師が欲しておられたフィギュア。しばしお預かり願いましょう!」
 レジの店員にその商品を預けるや否や『ひょっとこザク』のお面を被ったまま表に飛び出したといいます。
 そして道歩く人々の好奇の目も省みず、路上で着ていた服を脱ぎだすや、ハラマキとパッチ(ステテコ)姿となって再び店内に返り咲いたのだ。
 「これが欲しいのだ。 これでイイのだ♪」
 「おおぅ!? これが噂の『ザクボンのパパ』のコスプレなのですね。私にはわかります!」と店員が言ったとか言わなかったとか。
 ともかく彼が『シグルイ』のフィギュアを20%OFFにて入手したことは事実のようである。

               
写真


 ありがとう。
  須田○也。
   ボクはキミのことを永遠に忘れないよ。
    たとえそのフィギュアの購入代金を支払うのを永久に忘れてもネ♪


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プロフィール
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BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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