From .05.MAY.2009
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【10月22日の「後番組のタイトル決定! 『ワラって干し草!』となる予定!」日記】
今から約四十年前、あるTV番組をUHFで観ていた。 『マンガ大行進 赤塚不二夫ショー』(NET) なかで右目に眼帯を掛けた「牧師」が出てきた。 出鱈目な外国語を駆使し注目を一斉に集める。 面白ぇ芸人がいるなぁと思いながら観ていた。 彼はまだ「芸能人」ですらなかった。 九州で偶然発見され、東京の赤塚不二夫宅に居候していた「森田一義」こと、 後の「タモリ」であった。 赤塚不二夫と出演した『徹子の部屋』は見損ねたものの、深夜の『空飛ぶモンティ・パイソン』ではピン(単独)のコーナーを担当。 この番組がタモリの正式な芸能界デビューとされる。 「四か国麻雀」「ハナモゲラ語」に笑い転げた。 デビューLPレコード『タモリ』も早速購入。 雑誌『面白半分』なども定期購入し、後の 『全日本冷やし中華愛好会』などに共感する。 また彼の「密室芸」に憧れ「昭和天皇のモノマネ」を観たい願望を強く持つが、未だに果されていない(「あ、そう」位しか放送できないもんね)。 大学生時代に長瀬の喫茶店の二階で先輩「タケダさん」と唄い踊った「ソバヤソバヤ」の光景を今でも鮮明に覚えている。 またバイト先の百貨店配送センターでの休憩時、同級のジュンDが 「マル。こんど『笑ってる場合ですよ』の後番組知ってるか? 『笑っていいとも!』っていうて、タモリが司会すんねんて」と教えてくれた。 へぇ~。 あの真夜中の「密室芸人」が昼オビで出来るんかな?絶対「長続き」せぇへんぞ…と思ったものだ。 その長寿番組が来年3月に終了するという。 面白くもなんともない番組だったけど、終わるとなると少し寂しいね。 この番組で一番面白かったのは、素人が番組中にタモリに「手錠」を掛けた回だった。 PR |
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