忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【01月07日の「あのネ、『春の七草』って云える? 『白・黒・抹茶・小豆・コーヒー・柚子・桜』だヨ」日記】
 昨日は上司同行で「富山」に居て、今日の同時間には単独で「広島」に立つ。
 「新年御挨拶ツアー」とはいえ、まさに八面六臂の大活躍(自分で言うな)。
 今朝も四時半起きで、午後六時に「岡山」の定宿に辿り着いた頃には、疲れでもうヘロヘロに。

 しかしヘバってなんかいられない。 何せ今日は「木曜日」。
 出張週最後の夜は映画を観るっちゃ! 恒例「木曜レイトショー」。
 今夜のお題は
 『アバター3D】』

 シネコンのある複合商業施設内で夕食の「ホルモンうどん」を喰いながら、21時のレイトショー開演を待つ。
             25c76209.jpg
 北京波師匠を含め、この作品を既に観られた方々からは「2Dで充分っすヨ。ワカッテクダサイヨ」と(「ブレラン」みたいな)いうご意見を多数頂戴するが、やはり自分は「ギミック大好き(ギミーシェルター)」なのは否めない。 入り口で「3Dメガネ」を受け取る瞬間が堪らない。
 ところで何時も思うが、この「3Dメガネ」。 レンズ面の汚れ(というか薬剤で消毒した跡?)って気になるよね。 ハンカチで拭いても全然取れないし。

 で、観ました。
 堂々たる「王道ストーリー』」を力ずくでグイグイ観(魅)せるも、何と言う情報量!
 こりゃ一回や二回観たところで、よう「解析」しきれないですわ。
 近いうちに必ず「2D」「3D日本語版」を各一回観直してからにしたいと思います。
 ただ一言。 未見の方は劇場で体験せよ!
  (この作品は「観る」っちゅうより「体験」って表現がぴったりするので)

 あ、あともう一言だけ
  ミッシェル・ロドリゲス」最強!!
                  

              90dd71b5.jpg    

 この「超『貧乳映画』」に唯一の「ノーブラ(?)・タンクトップ姿(withレイバン・サングラス)」が「3D」で侠気溢るる大活躍……! あ、ヨダレ…
  (misonoに少し似てるけど)


 ただラスト後に「この惑星の行く末」を思うと、少しホロ苦いモノが心に残ります。



 ★観られた方への質問
  ラストにドーンと『AVATAR』ってタイトルが出ますけど、オープニングにタイトルは出てましたか?
PR

【01月03日の「録画しておいた『笑ってはいけないホテルマン』やっと見終わりました。あーしんど」日記】
 家族旅行の記念撮影分と年賀状の追加印刷をしようとしたら、プリンターのインクが切れた。
 寒そうなので息子を買いに走らせる。
 で、ゴロゴロとか。

 でもよく考えたら「お正月休み」も明日で終わりやん。
 意を決して「映画」でも観に行こうかな。
 むかしは「正月」に「映画」を観に行くのは、立派な定番の娯楽だった。 「お正月映画」には映画館も満員になった。 今ほどシネコン形式の全席座席指定が普及しておらず(一部のいい席だけが有料だった)、混んでいる時はギュウギュウ詰の立ち見が当たり前だった。 和服のお客さんも男女関わらず多かったな。
 中一の時に初めて友達と二人で上六に観に行った『ウエストワールド』も確か正月映画だった。 帰り道に二人でお金を出し合って「週刊プレイボーイ」と「平凡パンチ」を買って帰ったのだよ。 その夜は色んな意味で興奮して眠れなかったな。

 で、観に行きました。
 『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』
                   f9a042b8.jpg

  ウ~ン、『アバター』を選択しなかったのがMARUサンのヘソマガリな…(単に時間が合わなかっただけだけど)
 TVシリーズはレンタルで一回通して観ただけなんだけど、サントラ音楽は気に入っている。
 ところが二つ隣の席の見るからにでディープなファンに見受けられるニィチャンの「ノリ」が激しく、映画の中の「LIVEシーン」になるとヘッドバンキングしそうな勢いで、ソッチの方が気になって気になって映画に集中できませんでした。
 でも良いんぢゃないですか。こんなアニメ映画があっても(歯切れが悪いのは映画の半分くらい寝てたからか?←ぢゃあ「レンタルDVD」でエエやん)。
 「完結編」を観に行くかどうかは不確定だけど。



 先日「mixiヴォイス」で書いた関西エヴァ芸人「稲垣早希」動画(皆さんご存知だと思うけど)
 

【12月30日の「日記上では一日早いけど、皆様よいお年をお迎えください」日記】
 本年最後の映画鑑賞のために大阪梅田に出掛ける。
 歳末の家にゴロゴロ寝転んでいても「邪魔」になりこそすれ、クソの役にも立たないからだ(まさに「濡れ落葉」状態)。

 西○寺から電車に乗った。
 出発進行の瞬間、一人の女の子が電車に飛び乗ってきた。
 ソフトタイプのエレキギターケースと大きな荷物を持ち、口には飲み掛けのペットボトル清涼飲料水を咥えている。
 チリチリパーマの「モンゴロイド」血筋の濃いエラの張った若い娘さん。 ミニスカートとかを重ね着して、見様によっては可愛く見えなくもない。
 他に特に車内で見るものもなく、向かいの席に座った彼女を何となく観察する段取りとなってしまった。

 ペットボトルの中身を一気に飲み干した彼女は、手に持った鞄から何も躊躇しることなく「菓子パン」を取り出して袋から取り出し頬張りだした。
 いや、別に「最近の若者の電車内での飲食」に対して云々する趣味はない。
 旅行の際の「駅弁」を電車内で食べる味は格別だし(ビールも)容認もされるのに、何故「通勤電車」なら糾弾されねばならないのか?
 あ、「クリームパン」や。 美味しそうやね。 ナンバに美味しい「クリームパン」売ってる処、オッチャン知ってるで。
 見事なスピードで食べ終えはった。

 さて次は何かな。
 今度は小さな「手持バッグ」から化粧ポーチを取り出した。 ワクワク♪
 ああ、やっぱ「お化粧」始めよった。
 まず「カーラー」っちゅうのん? 睫毛巻くやつ。 それから始まって本格的にチークやら口紅やらも揺れる車内での「お化粧TIME」♪
 良いねェ。「期待に違わず」ってヤツやね。
 いやいや、別に「最近の若者(女性)の電車内でのお化粧」に対して云々する趣味もない。
 しかしその後、次は携帯電話で自分の「ハ●撮●動画」でも観ながら「●●」でもしてくれるのでわないかと、助平心(まったく)無しで彼女を擬視していたのは言うまでもあるまい。
 私が「鶴橋」で乗り換えのため降車するころ、彼女のメイクも終了していた。
 なぁ~んだ。 素顔の方が百倍可愛かったやん。


 映画ちゅうのが「テアトル梅田」で
 『東のエデン 劇場版I  The King of Eden』
 チケットは私の誕生日(50th)に後輩から頂いたもの。 Thanks>モミヒゲ野郎
 (但し、この日は「テアトル梅田」が「男性1000円DAY』だったので驚愕舌打ち失意のズンドコ)
                e7dc9582.jpg
 いやいやいやいや、別に「最近のTV作品の完結を劇場(映画)で行うとはナニゴトか!」と云々する趣味もない。 クソッタレ!とは思うけど。
 要は面白ろけりゃイイのよ。面白ろけりゃ。
 で、この「劇場完結編二部作」の前編(つまりTV版との橋繋ぎ作品)が面白かったかと問われると「う~ん…」と首を傾げざるを得ない。
 「原作・脚本・監督」のヒトも「この作品は娯楽性が満載!」と自信たっぷりに仰っているようだが、私にはソレがドレなのか全然わからなかった。「ファンサービス」と「娯楽(エンターティンメント)性」は全然違うやろ?
 途中で眠っちゃってたのかな?(確かに記憶を失いそうになったのは一度や二度では済まなかったけど)
 TV版シリーズのクォリティが高すぎたってのが「ネック」となっているのかもしれない。
 
 貰った「前売りチケット」がⅠ,Ⅱ部ペアチケットだったから「後編」も必ず観に来るだろうけど、今度こそ頼むよと言いたい。
 
51点

【12月21日の「『さらば』『進め!』どっちやねん?ヤマト」日記】
 「最後の足掻き」とでも申しましょうか、愛知県内を「年度末御挨拶」等で疾り回って「名古屋市」入り。
 夕刻、繁華街の真近のビジネスホテルにチェックイン。
 荷物だけを部屋に放り込んで、背広姿のまま凍てつく「栄」の街に飛び出す。
 明日は地元に帰らなければならない。
 今日は月曜日なのだけれども、出張の「ラストナイト」。いわば『擬似木曜日』。
 そこでお久しぶり♪「恒例(擬似)木曜レイトショー」! 
 今宵のお題は『宇宙戦艦ヤマト復活篇』

 繁華街にあるビルの中の某シネコン。
 会社帰りの「ネクタイ姿」の同年輩が多い。 あれ?と思うほど高齢者の方も見かける。
 予告に新作『時をかける少女』がまた。
 原作者の「筒井康隆」が言った「この娘は時々お金を持って帰ってくる親孝行な娘です」って台詞を思い出し「ヤマト」と西崎Pとの関係を連想して苦笑する。
 、観ました。
 最初に劇場内が暗くなり、真っ黒の画面にバァァーーン!!と巨大な白い文字が。
 『原案 石原珍太郎』(仮名) 
 あ、駄目だ。こりゃ!って予感が脳裏を射抜く。

 ストーリーは日本の自衛隊が勝手な理由で「中東の国(星)」に侵攻移住してスッタモンダがあり(「レッツラゴン」が出てきたりして)、「中東のヒト(浅黒い宇宙人)」に感謝されるといオハナシ。
 チャラいストーリー。
 チャラい登場人物(本当に「チャラ男」ばっかしで誰が誰やら?「島」は歳を取らんのか?)。
 チャラい繰り返しの単調な「戦闘シーン」(しかも「作戦」は「中央を狙え!」ばっかし)
 チャラい音楽(特に「戦闘シーン」と「あるひぃ」)。
 チャラい「ファンサービス」(「森雪」のあのシーンを喜んだのは☆だけ)
 吃驚するぐらい『チャラい戦艦ヤマト』!

 腰が抜けてカクカクさせながら劇場を後にする。
 「佐渡先生」は仕方ないとして『みいくん』はあの先生のオリジナルなのだから、また激怒⇒訴訟されないか?と余計な心配だけをしてくれてやったりましたわ。

                      9e07ab71.jpg

【11月26日の「我こそ根っからの熱狂的「タラ・ファン!」って名乗る「自称映画通」の『最高傑作!』って戯言に騙されるな!」日記】
 島根県西部から広島県を抜けて岡山まで。
 これ全部、来月の我が社の超VIPとの「年末挨拶珍道中」への布石活動。
 ともかく「長距離索敵威力行使移動活動」に疲れ果てるが、今日は何の日?
 そう、出張最後の夜は自分への御褒美で「映画」を観るっちゃ。
 恒例「木曜レイトショー」!
 今宵のお題は
  クエンティン・タランティーノ監督作品
  『イングロリアス・バスターズ』

          e872f095.jpeg

 期待しまくって観に行きました。
 ネタで『イングリモングリ・バスターズ』って何回も繰り返してたから、切符売り場で思わず「イングリ……バスターズ一枚!」とタイトルに一瞬詰まってしまう一幕も。

 で、観ました。
 ハッキリ言いましょう。
 『KILL BILL part.1』の方が断然面白い!

 目を瞠るシーンや緊張感、音楽の使い方や会話の巧みさには舌を巻くけど、「戦争映画」としてはどーよ?
 もちょっとカタルシス溢るる観客へのサービスがあったって良くない? バチは当たらないんでないかい?
 この映画を観終わったらすぐ、タランティーノがスクリーンの後ろから出てきて
  「ね? こんな感じで『ブラビ』と『戦争映画』創っちゃったけどどう?」って例のヒトを食った調子で捲くし立てられた気分。
 日本での単品公開だった『デスプルーフ』のラストと一緒ぢゃん。 「ね?」って感じが。

 そりゃ確かに『KILL BILL part.1』だって公開直後は「? 僕たちの思ってた『タラ映画』とはちょっと違うぞ…」ってムードが自称「タラ・ファン」の間に流れたと記憶する。
 でも『part.2』の時にゃ、やっぱ『1』って断然に凄いよなって僕は思った。
 その『1』に比べても、この『イングリ』はやっぱ僕は好きになれない
 「面白くない」とは言わないけど、「金返してくれるものなら十八分の一くらいは返してくれても全然怒らない」と思う(あ、あのキャンペーンは月曜で終わりか)。


 一番笑ったのは「ナチ」だらけの映画館で「エクスキューズミー、エクスキューズ…」ってナチ高官の前を通る間抜けバスターズ!



忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析