From .05.MAY.2009
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琵琶湖「湖西道路」より北上して福井県入り。
イロイロあったが今日はまだココへは書けぬ。 またほとぼりが冷めたら書きます。 ウヘヘ… PR
【5月29日の『呪怨パンデミック(THE GRUDGE 2)』日記】
近頃では峠を越した感があるが、一時出張で地方に「営業」で顔を出すとよく訊かれた。 「奈良から来られたの?」 そういう時は胸を張ってこう答える。 「ええ。関西から参りました」 特に事務所内で「マスク」をしている人たちから、一斉に非難と恐怖の眼差しを向けられる。 「(ナニもこんな『新型インフルエンザ』の流行ってる時にワザワザ『関西』からノコノコ出向いてくるとは、どーゆー神経なの? 頭から『DDT』でも撒いてやろうかしら…)」と、その顔に書いてある。 少なくとも『マスク』と『DDT』は『新型インフルエンザ』には無力に近いと思うのだが(特に後者)。 この場合、事務所を辞した際、ドアを出る寸前に、クシャミか咳をするのが効果的だ。 これで貴方も顧客に非常にインパクトのある印象を刻むことに成功したのだ。 『死のセールスマン』と自称するのも良い(「20世紀少年」)し、もしくは「ハメルンの笛吹き」として黒い鼠の群れを引き連れるのも一興。 『来てもらって嫌な営業マン第一位』の座を獲得決定である。 話は変わるが『流行』『パンデミック感染』で最近思うことがある。 その店を始めて見たのは、確か岡山市内だった。 『○亀製麺』 セルフ方式の「讃岐饂飩」のチェーン店だ。 以前「四国(『死の国』とも書く)」も担当しており、「讃岐饂飩」には五月蝿いこの私。 さっそく試しに入ってみたら結構美味しい。 ちなみに岡山は四国との本州側玄関口として、以前から「讃岐饂飩屋」は多い。 次は岡山県内の福山で『○亀製麺』の看板を見た。 「いや、なかなか繁盛しているのね」と思ってたら、広島県でもボチボチ見かけるようになった。 それからアレヨアレヨという間に、私の出張営業で訪れる先々にその店を見つける。 島根、鳥取、石川、富山、福井県も然り。 愛知や岐阜県でも見つけることが出来る。 出張から帰ってきても、地元「奈良県」にも街道沿いに『○亀製麺』はオープンしていた。 考えるに、最初の一軒目で「饂飩」を食した際、何らかの『○亀製麺菌』が私もしくは私の営業鞄などに付着し、訪問する先々の「空き地」に分裂してその「根」を下ろして「繁殖」しているのでわないか? まさに『おそるべし讃岐饂飩』である。 てなコトをツラツラ考えながら、岡山県から帰路へ。 昼飯は当然岡山市内の『○亀製麺』で「冷し直おろしブッカケうどん(大)」を啜りました。 ![]() 【5月21日の「今日に日記には見え見えの『見栄』が含まれています。」日記】
さて、問題を読むのはいつもの「こんばんわ。『佐々木ミエ』です♪」 (このネタはお気に入りでよく使うが、分かるヒトが極端に限定される) 朝起きて、急いで身体中のアチコチの調子を確かめる。 昨夜は私に不手際の所為で中途半端な「☆と飲み会」になってしまったが、お陰で「二日酔い的症状」がまるで無いので助かる。 だが、その分『酢』を摂取しているので、身体に異常が発生してはいないかを心配したのだ。 例えば身体中が柔らかくなってグニャグニャになってやしないか? もしそうなっていれば 我が「正拳突き」は『マッハ』の壁を突破して、あの『ピクル』に勝てるやも知れぬ。 残念ながら上半身にそのような異常は見られなかった。 落胆して思わず溜息を漏らし、思わず目を下にやる。 あった。 なんだ。 コッチに効いていたのか。 『酢』は。 いつも(特に朝方には)「固い」はずの下半身の一部が、今日は「フニャフニャ」でやがんの。 これがホンマの『酢マタ』ってヤツかな?(違う違う) 福井県福井市から九頭竜湖に沿って岐阜県入り。 この道中の一部は『恐竜街道』と呼ばれているらしい。 各市町村に立ち寄りながら、郡上八幡から南下して多治見市まで。 今宵のお宿は『ウィークリー翔ノーザンバレー多治見』という「長期滞在型ビジネスホテル」。 「リフォーム記念特別価格」とやらで宿泊料がなんと「1,000円」。 一泊の駐車場料金も含めて「1,300円」というビックリ低料金に誘われた。 この価格は私の各地への出張活動の中でも『最低記録価格』なのだ。 ホテルの内容としては共用の大風呂(あまり大きくないけど)もあり、普通の「安物ビジネスホテル」として文句は無い。 コンビニも目の前に有るし。 ま、どーせベッドで眠りこけるだけなんだからね。 【5月20日の「阿呆、馬鹿、どケチは『●』を飲まない」日記】 富山県から福井県へ。 夕刻、ホテルにて古くからの友人『☆亜細亜』氏と待ち合わせ。 彼のご自宅はこのホテルから歩いて数分のところだという。 「いやぁ。久しぶり♪」 って、4月に大阪で会ったばかりか。 まずは福井駅前ビルの「魚屋の経営している『回転寿司屋』」に。 美味しゅうございました。 お約束の二軒目の居酒屋で事件は起こった。 いつものようにマイミクや知り合いの「悪口」に腹を抱える。 前の店からの生ビールでそこそこ腹も膨れてきたので、店員に『熱燗二合』を頼んだ。 来た来た来た。 お?徳利がとても熱いね。持てねぇよ。 ま、ぬるいよりマシか。 結構結構。 さて、☆に酌(ユミコ)をしてもらいまずは一口… 「…?」 どう味わっても、生まれて初めての「酒味」である。 ここ「福井」の『地酒』は全てこういう味なのかもしれないと思って、☆にも勧めてみた。 「まぁまぁ。御一献御一献」 呑む振りをして☆が盃を口に運ぶ様子を慎重に窺う。 ☆が猪口から一口含んだ。 次の瞬間、黙って目と目を交す「漢二人」! 「ど、どや?」 「こ、これは『酢』…」 ☆が急いで店員を呼びつける。 ここで「輩(やから)」よろしく 『ナンぢゃ! この店はぁ!! 客に『酢』ぅ飲ませるんかぁい!』と騒ぐのは簡単。 あくまで「冷静」に「面白ろ可笑しく」というのが二人の『暗黙の掟』である。 「この『熱燗』、どうも変な味しますねんけんど…」 「少々お待ちください」 この時 若い世代の方には分かりにくいかもしれないが、まず二人の胸によぎったのは「このまま『サーカス』に売られるんちゃうか?」という恐怖である。 戻ってきた店員。 「どうも『熱燗器』の調子が悪くて、味が変わってしまったみたいですねぇ」 急いで残った二つの「猪口」を奪い取るように片付け出した。 「う、ウソー♪」 どう考えても「熱燗器」で冷たい酒を「燗」したら『温かい酢』が出来るワケがない。 もし出来たとしたら、それは日本食品史に刻まれる「大発明」である。 『味の素』の歴史的発明にも等しい。 まさに『ネタの神様』が降臨した一瞬だ。 お互い「今日の日記」のネタに手の内を晒さないようにネタを繰る繰るクルクルパーだ。 『飲酢にゴン!』 『糖尿には飲酢リン』 『素飲酢分解』 『お酢! オラ悟空だ!』 『オジー・お酢ボーン♪』 いや、笑ろた笑ろた。 ハラがよじれマイオス。 そのとき会社の女子事務員から非情の電話。 「20日締めの書類が提出されてません!」 ありゃ、忘れてた。 ☆に謝って急いでホテルに戻り、彼に「お土産」を手渡して別れる。 さらば 友よ。 また会う日まで。 でも今日は「面白いネタ」仕込めたから許してね。
【5月18日の「関西の若手芸人のなかでは『誰が最初にインフルエンザに罹って美味しい思いをするか?』と戦々恐々だろうなぁ」日記】
とある野望を胸に秘め「北陸ツアー」の開始。 朝、移動中の社内に携帯電話の着信音が鳴り響く。 会社から。 「新型インフルエンザが流行っているので、各人気をつけるように」 総務部さんからワザワザご連絡。 「マスクを買いなさい」 いやいやいや。 「マスク」なんて罹患者がしてこそ効果が有るもんで「防衛」にはヘの突っ張りにもならんですよ。 そもそも「売り切れ」で入手できないやん。 「会社」で買って配ってもらえるのならまだしも…。 「先生!先生!」 「な、なんや。誰かと思たらオマエかぃ。 血相変えてどないしたんや」 「いやね、ウチの隣のキィやんがインフルエンザになりよった…」 「ほう、そらエラいこっちゃな。 で、どないな症状やねん」 「それが突然『はだか』になって、熱にうなされたように、ナニをブラブラさせながら踊ってけつかんねん」 「さよか。 せやが、それは『インフルエンザ』とちゃうかもしれんぞ」 「ほな、ナンでんねん?」 「そやなぁ。… それはな、きっと『チンフルエンザ』や」 夕刻、石川県金沢市に到着。 晩飯のために夜の市街地に繰り出す。 一度「北陸金沢の回転寿司」でも試してみようかなと、金沢駅の方にブラブラ歩いていると、とある和風食堂の「見本」に目が釘付けとなった。 『ホワイトソースうどん』 他は普通の「うどん」とか「そば」なのに、突然のこのメニューはナンぢゃろかい? もしかしたら「北陸」では普通の食べ物かしらん。 どうしても気になって店に入り注文してみました。 ま、どう考えても「当たり前」なハナシですが、温かい「うどん」の上に「ホワイトソース」が掛かっています。 「うどんパスタ」ですな。 その「ホワイトソース」には安モンのソーセージなんかが入っていて、どこか「郷愁」を誘う味です。 どっちかというと「冬」の食い物だな。 最後に口にしたのは「お茶」か「水」かのコップなんだけど、その後なぜか口の中に「合成洗剤」の味が広がったのもご愛嬌ということで… |
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