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【7月22日の「ぜったい『日食』と書くよりも『日蝕』とした方がミステリアスで格好よいネ」日記】
 早朝から宿を出発し、北陸道「早朝出勤割引」を利用して福井県から富山県「砺波IC」まで。
 お昼前くらいまで高岡市から富山市近郊で仕事に汗を流す。
 充分に遊んだ次の日は、お仕事に精を出して稼がなくっちゃネ。

 午前十一時すぎ、コンビニの大きな駐車場に営業車を停める。
 今日は数十年ぶりとかの「皆既日食」。
 昨日TVを観てたら百歳を越えるお爺ちゃんの「天文ファン」とかが出演してて、「ワシはもう日本での四回も『日食』を経験いとる!」って自慢していた。
 一回も欠かさず「日食」を経験してるのなら、コレがホントの『皆勤日食』…ナンチテ。
 エリの開いたシャツを着て観察すると『開襟日食
 「フェイス・オープン!」は『ガイキン(グ)日食』……エ?モウイイデスカ?

 ともかく「日食」である。
 幸い富山近郊ではお日様も雲間から確実に顔を出している。 ラッキー♪
 さっそく、裸眼で観察してみた。
 ま、眩しい! マブいゼ!Baby♪(当たり前)
 い、いかん! 迂闊に天気が良いのも考え物だっ!

 そ、そーや!
 むかし子供の頃、よく黒い「雨傘」を通して真ん丸い「太陽」を見てたゾ!
 傘や傘や。 確か後部座席に「置き傘」が乗ってたハズやんけ。
 あったあった♪ これをガバッと開くと……
 どわぁぁっ! これ、コンビニのただの透明のビニール傘やんかいさ!
 あかんあかん眩しい眩しい。

 せやせや。 我々「人類」には、最後の「叡智」という手段がおます!
 「オナホー……あわわ、言い損まちがい! 『ピンホール写真』!
 紙などに小さな穴(ピンホール)を開け、その穴を通り抜けた光は反対側に像を結ぶというアレである(雑な説明スマヌ)。
 そうさのう…手頃な小さな穴の開いたモノといえば……
 有る有る!
 いまや少し懐かしい『テレフォンカード』や!
 一回でも使用した『テレカ』って片側に小さな綺麗な丸い「穴」が開いてるぢゃん。 コレを利用せん手は無いな。
 急いでゴソゴソ定期入れの中のカード類を探す。
 あ、有った有った。 これやこれや。
 ぐわびゃぁーん!
 有るには有ったけど、なんで「プレミア物」の伝説のAV女優『早見瞳』の未使用テレカを持って歩いてるの>オレ
 こ、これは流石に「日食」如きには使用して「穴」を開けるワケにはいかぬ! (愛しの熟女『五十川みどり』テレカだったら考えたかも…)


 そんなこんなで、会社のカタログ(正確には価格表)に急いでボールペンの先っちょで無理矢理開けたオナ……ピンホールで捉えた「日食」を、これまた会社の茶封筒に打つ写し出したのがコレ。
 意外と綺麗に撮れてるやん。手当たり次第に手短なモノを使った割りにゃ。
 9d6dec4b.JPG  
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【7月15日の「ホントに久しぶり『お仕事』」日記】
 「岐阜」に居ります。
 昨日まで「広島」「岡山」に居たのに、もう無茶苦茶。
 しかも、とある「密名」を受けての「出張」。 ああ、頭が痛い!

 何れにしろジッとしてては始まらないので「行動」あるのみ。
 「営業」に「王道」なし。 っちゅうことは「邪道」や「回り道」も有りっちゅうことやおまへんか。
 バッと「岐阜」の地図をまくる。 まずは一番目立つ「拠点」を攻めるというのも一つの方法だろう。
 有った有った。これこれ。
 さっそく携帯電話で「104」をプッシュする。
 「自衛隊岐阜基地の代表番号を教えてちょんまげ」

 午後一には岐阜県各務原市に立つ!
 目指すは『航空自衛隊岐阜基地』。
 口八丁手八丁で電話で相手を丸め込み「アポ」は取ったどー!
 入り口「検問所」で入所の手続き。 油圧式の「可動バリケード」のある入り口の「検問所」をクリアーし、基地の内部へ。
 おおぅ!? 想像以上に広い広い♪
 基地内を暫らく営業車で走ったところので、目的の部署のクーラーも無い応接室で「商談」を始める。 熱い「インスタントコーヒー」ご馳走様です(フレッシュもシュガーも付いてなかったけど←歓迎されない訪問者だからか?)
 面談担当者に「証明捺印」と「面談終了時間」の記入を専用用紙に書き込んでもらう。
 「この後、基地内をウロウロしたら具合悪いですよねぇ?」
 「面談終了後は即退基地が原則ですから…」
  残念。

 でもジェット戦闘機の離発着時の身体まで揺れる爆発するような「轟音」も間近で経験できたし、基地内を移動する「戦闘機」も近くで見れた。
 単座の古い「機体」。 ちょっと「レア」な機体かして、立ち止まり眺めてる隊員の人も多い。
 その人に近くに寄って訊いてみた。
 「これ、写真撮っちゃマズいっすかねぇ?」
 「基地内の無断撮影は御法度ですから」
  当たり前か
 『PX(基地内売店。お土産物も売ってる…らしい)』にも寄りたかったけど、そんなこんなで断念。 基地を後にする。

 え?
 「仕事の成果は?」って?

 …
  …

   嗚呼、面白かった♪ 
【7月13日の「実写版宇宙戦艦ヤマト』では、『デスラー総統』役にオードリー春日』を是非!(マジ真剣)」日記】
 週末の二日間ほぼ丸々家でゴロゴロしていたので、体調をほとんど回復する。
 ジャンボジェットも一晩有りゃあ治るのよ。 ナニカ喰うもの持って来い!

 早朝「山陽道」を東へ。
 「河内IC」から東広島市内。 
 先々週以来、ナニをドタバタしとんねや?って、一言で言って『御中元』。 この良いのか悪いのか、よく分からない「風習」のお陰でだだっ広いテリトリー内をひたすら右往左往しまっくってケツかるのである。 元「百貨店勤務」だったのでこの「風習」でゴハンを食べさせてもらっていたのだから仕方が無いか……。
 その後2号線で福山市を経由して岡山県倉敷市に至る。

 スッカリ疲れ果てて「外食」に出掛ける。
 なぜか「関西人」の血が騒ぎ「オレに『コナモン(粉物)』を喰わせろ~」と『日本印度化計画』か?って感じ。
 以前より気になっていた「美観地区」の最も端っこにある『お好み焼き屋』に吸い込まれるように。

 馴染み風のお客さんが2~3人。 親父が汗だくとなって一人で「お好み」を焼いている。
 「日本一暑い『お好み焼き』へようこそ♪」
 ありゃ? クーラーも無いのかぇ?
 まぁ、ええわ。 先ずは瓶麦酒をお呉れ。 自分で栓抜きで蓋を開ける。
 アテは、アテはぁ? アテは雁之輔でんねん(←若い人には判らん?)。
 ううぅむ。基本的に「お好み」と「焼きそば」しかメニューが無いんか…。 ほな「肉玉モダン」焼いて焼いて。
 アテは無いけど、異様に暑い店内なので麦酒も二本目。

 あまりに暑いので「お好み」焼いてる親父から滴る「汗」が鉄板上に落ちてジュッと蒸発してる。
 まさにリアル版『包丁人味平』!!
 すこし「塩味」が足らない!って思ってたんだ(ウソ)。

 ようやく自分の分の「モダン」が焼けてきた。
 親父が熱心な「阪神タイガースファン」。 いわゆる『トラキチ』。
 常連との話題も自然と野球の「虎ネタ」で白熱してくる。
 「ニイチャンは何処のチームのファンぢゃ?」
 ほれ来た。
 自慢やないけど「野球」にはほとんどと云って良いほど「興味」がなく、関西で営業の仕事をしてる程度の知識しかないんだ、オレは。
 先ほど「関西奈良から仕事で来ましてん」と軽い自己紹介は済ませてあったので、当然「阪神ファンぢゃろ?」って決め付けられた視線がオレに集まる。
 少し「酔い」も回って来てたし、ここら辺で一発、岡山の田舎モンにカマしたらなあきませんやろ、ここは。

 「ワイか?
   ワイはなぁ
   Perfumeのファンや!」
 









 いやぁ、
  「空気」 凍った凍った……
   さぶいさぶい……!
【7月09日の「時に植木屋はん、あんさん『青菜』食べてか?」日記】
 「肉体的疲労」がピークに達したのか、朝からお腹が通る通る橋下徹大阪府知事。
  その状態、まさに火中の『人間スプリンクラー』!

「これこれ、MARUさん。 いまお食事中の読者さんも居てはるやも知れんがな。そないな尾篭なネタをいきなり展開して、どないしますんや」
「ああ、誰かと思もたら大家さんやおまへんか。 ほな、どない云うたら良ろしおますねん?」
「そやな。なんか別の言い方に例えて、直接的な描写を避けるのもエエかもしれまへんな」
「ほう。別の言い方に例えるとな…。ウーーンウーーン」
「さっきから無い頭抱えて唸ってはるけど、なんか思い付かはりましたか?」
「く、く、
  鞍馬からゲイリー・クーパーが出でまして、名も九郎判官義経弁慶!!」
「ま、真昼の決闘…!」



 と、
  まぁコレくらいワケの判らないほど衰弱錯乱中なのである。
【6月30日の「侮りがたし「福井県人」…」日記】
 富山県から福井県へワケ有ってトンボ帰り。
 夕刻に福井市内で初めての宿(ホテル)へ到着。 一泊朝食つき5500円也。
 場所は「福井工業大学」や「高校(私立?)」「中学」など「福井」にしては個性的な建物が密集する地帯の真ん中。
 玄関に「福井工業大学同窓会施設」みたいな看板がある。 異様に広いフロント。 二階に「屋内運動施設」、三階に「温泉」があり、両方とも宿泊客は無料で使用できる。 そして三階以上が宿泊の客室となっていて、エレベーターは客室のキーカードを差し込まないと三階以上には昇れないようなシステムになっている。

 想像以上に広いツインの部屋はリゾートホテル風に広々としていて、窓のカーテンの開閉もオートマティックなので喜んで何回も操作しちゃう。
 また特に驚いたのは「運動ジム」のインストラクターの姉ちゃんが凄く可愛かったこと。 若い頃の『アグネス・チャン』を筋肉質にしたような感じ。 レオタードでのスタイルも愛想もよく、惚れまくって心拍数が上昇してしまう。

 陽もトップリと暮れ、夕飯を摂りに外に繰り出す。
 既にご存知の通り「福井」には『銅像』が多い。
 「県民性」なのか、地元の有力者や何らかの貢献者、議員や町内会のウルサ方まで一斉に『銅像』を立てたがり、行政側も「臭いものには蓋」精神と「建立献金」を目当てにそれを黙殺している現状だ。
 「福井市内」には約12,000体の『銅像』がひしめく。
 「公園」などでは2から3体の『銅像』がお互い睨み合っているのは普通の光景で、市役所のあるお城跡公園などは数百体の銅像が乱立し真っ直ぐ歩行するのさえ不可能なほどなのだ。

 もちろん「路上」でさえも例外ではなく、車道の横断歩道の真ん中に「ゴミを拾う町内会の老人」や「旗を振るミドリのおばさん」などの地域の有名人の「像」が平気で建立されており、県外者の車の運転手はキモを冷す。 跳ね飛ばされて「足首」しか残らない不気味な「モニュメント」もやたら多い。
 珍しがって見て歩いていたら、また横断歩道の途中に元気良く手を挙げて疾る少年の像があった。 それが横断中に轢き殺された少年の「像」であるのを知り、腰が抜けるほど吃驚する(よかった…『クルマニクラス』の実物大のが無くて)
 ココで気が付いた「風習」だが、亡くなった人間の『銅像』の両眼は白くペンキ塗りされており、存命中の方の「銅像」は赤く塗られている。 どうやら「お墓」の記銘と同じ発想らしい。
 「紅い眼」をした『銅像』も多く、夜は非常に見て不気味…っちゅうかかなり怖ろしいのだ


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