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【8月27日の「今日は自分のチョンボ(勘違い)で一日約500㎞疾りました」日記】
                                   
                                                                           
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【8月26日の「たしか『蕎麦ダイエット』とか云ってたヤツが居たな←漫研OB友人のK林だったっけ」日記】  朝方は寒いが、昼間は暑い。  そんな天候のもと、島根県出雲市から松江市を経て鳥取県米子市まで。  今宵の宿泊地はいつもの「皆生温泉」だが、宿は今年の7月にオープンしたばっかりの新しいホテル。  『ベイサイドスクエア 皆生ホテル』  皆生の海岸に面したなかなか立派なホテルだが、料金が割りとリーズナブル。「オープン記念価格ビジネスプラン」で一泊素泊まり¥6,825.  で、部屋に入って驚いた!   ひ、広い。  部屋自体25㎡も有るそうだが、なんと云ってもベッドが大きい。  「キングサイズ」?   よからぬ所に電話を掛けて綺麗なお姉ちゃん2~3人呼んでクンズホグレツ、「バトルロワイヤル」プロレス戦をも行えるほど広い。  「一人寝」の寂しさ侘びしさが、より身に染みるような気が。  お風呂は隣の棟に併設される温泉施設『汐の湯』が無料で利用できる(朝晩)。  ここも「ニュー銭湯」より一つ格上の落ち着いた雰囲気で浸かれて大変結構
  http://www.kaikehotel.com/index.php
 夕食は少し歩いた「観光センター」隣の『愛ちゃんラーメン』に行こうかと考えたのだけど、残念ながら最近店を閉められたそうだ。  そこで館内の「和食処」の店に。  「湯上りセット」は生ビールに「三種盛刺身」がセットされて800円。 馬鹿にしてたけど、意外に良い刺身で吃驚。  「蕎麦」も自慢の二八蕎麦ということで「おろし蕎麦」を所望。  酒は冷の「鷹勇なかだれ」という鳥取の地酒。  蕎麦も美味しかったけど、「冷酒ロック」ってのは段々「氷」が溶けて水っぽくなりはしないかと急かされてるような気がして、あんまり好きくないんだよね
【8月25日の「ウチワ受けするセンスが良いね」日記】
 島根県益田市から津和野町を経て日本海沿いに西へ。
 道中、島根県立石見美術館『グラントワ』前を通る。
 『近代日本洋画の巨匠 黒田清輝展』を開催中。


 『黒田清輝』といえば、『湖畔』という作品が教科書にも載っていて有名。
 非常に興味があったが、残念ながら今日は休館日。
 で、恨みがましくポスターを観ていたら、「会期中毎日、先着30名様に《湖畔》とおそろいの団扇(うちわ)をプレゼント!」とある。
        

 いいなぁ。 欲しいなぁ。 この団扇。 何故だかわかんないけど、欲しいなぁ。

  http://www.grandtoit.jp/museum/2009/07/18/kurota/index.html


 夕刻、島根県出雲市の定宿にチェックイン。
 温泉で度の埃と汗を洗い流し、レストランへ。
 食事とともに、いつもの「500円セルフ生ビール飲み放題」を満喫していると、一組の老夫婦が入ってきた。
 先に入ってきたオバちゃんがレストラン内を見回して言った。
 「お父さん、お父さん! 和式があるよー!」
 な、なんのこっちゃ?と思い振り返ると
 「それを云うなら『和室』ぢゃ」と後から来た「お父さん」が一言。
 「わしゃ思わず、しゃがんでしまうとこじゃったわ」
  上手い!
   思わず吹き出しそうになっちゃっました。
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【8月24日の「やっぱ『新潟』に勝たせたかったなぁ」日記】
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 「山陰地方出張」のため早朝四時半に起床。   さ、寒い。  ってまだ「8月」やぞ? 天気予報で今年の夏は短い短いとは聞いていたけど、こんなに短いとは思わなかった。
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 快晴の「中国道」を西へ。
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 広島県東城から下道で三次市北広島町を経て島根県入り。  車中のラジオで高校野球決勝9回裏2アウトからの劇的な攻防に、手に汗を握る。
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 夕刻、島根県益田市、山奥の某定宿温泉旅館へ。
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 「まいど~」と入ると、顔馴染みの仲居さんが一瞬キョトンとした表情を浮かべた。   あ、またか?  予約は先週、少しお歳の行った大女将に電話で連絡をしていた。 ところがこの大女将、ここ数年「チョンボ」が多い。  その仲居さんに「ボクの予約入ってなかったんやろ?」と大女将に聴こえないように小さな声で訊いてみたところ   「お、お待ちしてましたぁ~」って。
  ウソこけ!
 でもちゃんと「川魚」を中心とした美味しい晩餐も用意してくれはりました。
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 旨い酒を呑みやや酩酊しながらふと 窓を見ると大きな「蛾」や小さな「羽虫」が何匹もこの部屋の明かりに誘われて、外の窓ガラスに張り付いている。
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 部屋の電気を消してみると、月の光でその虫たちの影が襖に映し出された。
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 『逆プラネタリウム』
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 なかなか風情があって宜しい。  外ではもう鈴虫が鳴いていた

【8月19日「yazyさんの言うところの『バイクの日』←なるほど。上手いネ♪」日記】
 岐阜県下呂から北上。
 高山市の「道の駅」でトイレ休憩を取る。 流石に涼しいね。
 お土産売場を素見していると「地酒」のコーナーで足が止まった。

 そこには新聞紙で包まれた「日本酒」の一升瓶。 黒字に紅く「非売品の酒」とある。
 「非売品」を売るたぁいい度胸だ!
 ドレドレと宣伝貼り紙を読む。
 『酒蔵には、通常店頭に並ぶことのない門外不出の酒があります。
  このお酒は、当蔵が蔵を訪問される来客VPのために特別に仕込み、リザーブしている秘蔵の原酒です
」とのこと。

 「これ美味しいのん?」
 レジのオバちゃんに訊いてみた。
 「私この頃毎晩コレ呑んでるの。美味しいわよ。アルコール度がちょっと高くて、呑んだら喉がスッとするけど」
 瓶の裏を確認すると「アルコール分18度以上19度未満」とある。本当だ(通常「日本酒」のアルコール分は15度前後)
 値段も手ごろだったので購入することにした。

 夕刻、富山県富山市に到着。 市内の定宿にチェックイン。
 夕食は「刺身」「酢蟹」「鍋」「秋刀魚」など御馳走。 「秋刀魚」が特に美味しかった。
 晩酌は軽く「生ビール」二杯に止め、部屋に帰る。
 『非売品の酒』がワシを待っとるんぢゃ! (アレ?「お土産」ぢゃなかったの?) 


 例え「秘蔵の酒」だったとしても、容赦なく破く
                写真

 容赦なく口で蓋を開ける! この瞬間が堪らぬわ。
               写真

 容赦なく呑む!
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 容赦なくさらに呑む!
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 容赦なく酔う!
               写真

 容赦なく寝る!
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