From .05.MAY.2009
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【12月30日の『怒涛の忘年会【後編】』日記】
その後モミヒゲスピードと一緒に「大阪布施」の待ち合わせ場所へ。 「怪人黒髑髏」こと古くからの単車仲間『ギガバイトさん(以下「ギガさん」)』と合流。 布施駅前のビルの少し高級感のある居酒屋に腰を据える。 ナニワ友あれ、「アルコール飲み放題コース」! 漫画、単車など豊富な話題(業界話)に腹を抱えながら呑む呑む♪ コース二時間 すっと主に「生ビール」呑みっぱなし。 身体の具合で酒を受け付けない「鋼の肉体」となったモミヒゲスピードも空気に飲まれ呑む呑む呑まれ飲むドッチヤネン? さて、まだ「空席」も目立つのに「次の予約のお時間になりましたので…」というワケの分からない理由で店を追い出された三人様御一行。 次の河岸を布施の大型カラオケチェーン店へ移動。 「アルコール飲み放題コース、プリーズ!!」 もうすっかり「酔っ払い三人組」。 生ビールのジョッキが届くより早く、マイクを握りしめて「アニソン」「吉田拓郎」「憂歌団」唄っちゃってるゼ、オーイェー♪ なかには「井上陽水『いつのまにか少女は』」を熱唱してる間に、自分で勝手に感極まっちゃって号泣するモノノフまでも。 ってオレだyo! 二時間がアッという間に過ぎフロントから電話。 「延長なされますか?」 「延長したらナンボ掛かりますのん」 「お一人様一時間4800円」 「ナメとんのかヴォケェ!」 いやぁ、中途半端なお時間でしたけど「皆様、良いお年をお迎えください」っちゅうコトでお二人とはお別れ。 近鉄電車で帰路に着く。 途中、ナニを勘違いしたのか目的駅の二つ前の駅で降りちゃう。 何気にイライラしていたら、次の電車の乗降口に並ぶ我々の列の一番前に「横入り」する若者が。 「ゴラァ!おどれナニさらしとんぢゃぁっ!」 思わず膝蹴りを心から優しくかましちゃった♪ 駅員とかポリ公とか呼ばれると面倒なので、必死で改札から逃走する。 お蔭で「I駒〜S大寺」間のタクシー代が余計に掛かっちゃったyo、ドアホ! 来年の私の目標が決定 「ひとにやさしく♪」 PR
【12月29日の『怒涛の忘年会【前編】』日記】
午前中はゆっくり寝て日々の疲れを癒し、お昼過ぎから電車に乗って大阪に向かう。 大阪「日本橋」で降りて「黒門市場」を左手に素見しながら「日本橋電器屋街」方向へ。 数軒「中古GUN&ミリタリー関係ショップ」を巡る。 「中古希少モデルガン」に於いては決して安くは無いのだけれど、地方の「ネット価格」頼みの頼りない「中古屋」よりは遥かに納得のいく値段が付いている。 流石だね♪ でも「ミリタリー」や「サプライ系」の専門店ではまだまだ手の出ない値段が目立つ。 まぁ「中華製パチモン」パーツと勝負しろっちゅうのが無理なハナシ。 二時間近く「日本橋」をウロウロ彷徨する。 今を去ること三十年近く前。 いまの若い年代のヒトには信じられないだろうが「VHSビデオテープ」は当時、一本「1000円」近くしていた。 学生時代だった僕達は、この「日本橋」の「電器屋街」を一本10円でも安く入手する為に走り回ったものだ。 今ぢゃスーパーで一本「300円」以下でも買える時代になっちゃったもんネ。 っちゅうか何時の間にか「DVDディスク」に世代替わりして、それこそ一枚「数十円」の世界だもんなぁ。 こんな感慨に耽りながら午後三時の待ち合わせ時間に、大阪「小阪」から最近移転したばかりの古書店『兎月屋書店』に携帯ナビ頼りに到着する。 今日は非番な筈の待ち合わせ相手、K大漫研後輩の「モミヒゲスピード」こと「Y野クン」が既にレジに座っていて吃驚した。 「開店お祝い」を述べてすぐに、店内を拝見させてもらう。 場所が場所だけに、ある程度「マニア向け」に焦点を絞った構成。 本能的に「GUN」「ミリタリー」「漫画」コーナーに集中する。 想像以上に安い価格で吃驚した。 まさかと思いながら探していた『月刊GUN October 1981』が、何と「¥500」にて売っていて狂喜乱舞…… っちゅうか、こんなに格安で売ってもらったクセに(開店記念でさらに10%OFFしてもらっちった)、Y野クンに「なんで、この栄光ある『GUN』誌をこんなに安く売るのか? 貴君の眼はヤオイ穴か??」と叱りつける。 御存知、この号は日本で初めて「ボブチャウ」を取り上げた記念すべきエポックメイキング的な一冊」。 この本以降、日本中のTOY-GUの「M1911」の尖った角は全て、丸く鑢で剃り落とされた歴史的現象が起こったのである。 もちろん「五百円玉」一個で買っちゃったんだけどネ♪ さらに『コミックホットミルク』の「黒咲練導」の載っているバックナンバーを数冊購入。 『超熱帯夜』はやく「単行本」にならないかな。 そのうちに店長さん(元単車海苔)も戻られて御挨拶。 Y野クンはお留守番でレジに入りながら、私を待っていてくれたんだ。 Y野クンをお借りすることを店長に述べ、「なんばパークス」内の混沌としたヲタショッフなどを案内してもらいながら、次の待ち合わせ場所「布施」に向かう。 (この項『怒涛の忘年会【後編】』へ続く!) 『兎月屋書店』 大阪市浪速区日本橋西1ー4ー16千田ビル http://
【12月04日の「この『餃子ロボ』が「爻ノ篇」では大活躍するらしい…(伏線)」日記】
今日は私の実母の膝の手術日。 前回受けた両膝「人工関節」化の術後の右膝の経過が芳しくなく、再手術となった次第。 私は出張で不在なので娘を看護手伝いに付けた。 その娘から第一報。 「手術は午後五時からに決定」 遅くからの施術だなぁ。 午後七時前、 「手術無事成功」のメールが入り胸を撫で下ろす。 今夜泊まった香川県坂出の某ホテルでは、館内大浴場の隣に珍しい「生ビール自動販売機」がある。 前から興味が有ったのだけど、今夜の「祝杯」として利用するのが初めて。 百円玉を四つ入れてボタンを押す。 透明なコップに生ビールが注がれる。 当たり前だ。 生ビール以外が注がれたら吃驚しちゃうもんな。 「泡」の具合もエエ感じ。 やるやん>「生ビール自販機」。 彼もきっと「メーテル」に騙されて「機械化母星」で、この四角い「自動販売機の躰」をタダで貰ったに違いあるまい。 まことに涙を禁じ得ない。 ひょっとしたら映画版『SPEC』で登場した「餃子自動販売機ロボット」は、彼の兄弟機かもしれない。 またまたお代わりをして上機嫌で「FNS歌謡祭」を観る。 「滝川クリステル」がマイクを持ち忘れて、本番のMCで口をパクパクさせていたのに大笑いした。 草彅が隣にいるんだったら、マイク貸したれやw 【11月23日の「命だけは落としていません」日記】 夕刻に愛車V-Maxで買い物に出掛ける。 銀行等で用事を済ませ、晩のおかず「王将の餃子」を買いに寄った。 到着して単車のキーを抜いて停車しようとした。 はぁ? 「キー」が無い? 通常、単車や自動車に鍵を差し込みON位置の状態にすると、キーは決して抜くことは出来ない。 しかし既に十年選手の我が愛車は永年の酷使に耐えかねたのか、最近(っつぅてもここ数年)キーのロックが甘くON位置でもグラグラして抜けるようになってしまっていたのだ。 S大寺の「じゃすぅこぅ(今は「いーおん」っていうのか)」から「王将奈良〇跡店」までの間の何処かで、走行中に文字通り「抜け落ちた」のである。 ああ、ヤバしヤバし。ヤバシ先輩♪ 単車の鍵だけではなく家の鍵やら会社の●●の鍵やらがジャラジャラ一緒にOリングに通しているのだ。 もろちん…あわわ、勿論それらも一緒に紛失したことになる。 いやぁ困った困った… しかし最近、特に酔っ払ってもいないのによく物を落とすぜ。 先日はドス黒い遠征先の福井県で財布を落としたばっかりやん。 一応ここまで走った区間を戻り目を皿のようにして探したのだけど、夕刻で暗くなってしまった埒が明かない。 仕方なしにもう一度「王将」に戻り「生餃子」を六人前買って帰ることにした。 店内で注文している間、エンジンをかけっぱなしにして置くのは用心が悪いざます。 キルスィッチでエンジンだけを止め、前照灯は点けっぱなしで買い物を済ませた。 単車に戻りエンジンを再始動させようと思ったら、 ありゃ? 今度はバッテリーが死に掛けで、エンジンが掛らないよ。 ラジエーター強制冷却ファンも廻りっぱなしだったし、バッテリーの酷使し過ぎだな。 工具セットからマイナスドライバーを取り出し、後先ろくに考えず鍵口に無理矢理こじ入れてOFFにした。 OFFにしてから気が付いた。 今度どーやってエンジンを掛けりゃいーの? そやそや。困った時のショップ頼み。 ここから数キロ圏内の馴染の単車屋「MS.ト●ゲ」に電話して、兄ちゃん(同級生)に迎えに来て貰えばいいじゃん♪ 早速 電話したったりましたわ。 「…本日は臨時休業させていただきます」 つ、使えねぇーーっ! 装備重量283kgの単車をヒィヒィ云いながら押して帰宅しました。 その距離約3km。 あいだに結構な登りの坂道有り。 もう顔面を滝のように伝う液体が汗だったのか涙だったのか、ぜんぜん判りましぇん!
【11月09日の「単なる色惚け親爺やん」日記】
本日 土曜日は出勤日。 午前中は社内で通常研修。 午後からは舞台を「●●市防災センター」に移しての社外研修。 「防災体験学習」と「心肺蘇生応急手当講習」の二本立てである。 社員約四十名が営業車に分乗して移動後、二班に分かれて講習を受ける。 我がチームはまず「防災体験学習」。 「火事」の画面が映る防水モニターに向かって訓練用消火器を使っての放水訓練とか、疑似スモークの充満した迷路みたいな暗い部屋からの避難体験とか。 相変わらずお馬鹿なコトを云ながらの、少し砕けた雰囲気で続く体験学習がイイ歳して楽しい。 最後は「地震体験」。 台の上に乗って手すりにつかまり、震度1~7の地震や日本で発生した過去の代表的な地震の揺れの再現や、今後発生が予想される東南海・南海地震の揺れを体験することができる。 4~5人ずつ順番に地震台の上で揺られまくられる。 次は女子チームの番。 受講用に活動しやすい上下ジャージに着替えた事務系の女の子たちが台に上がる。 台の周りを囲む男性陣の目の色が変わった。 「震度7を体験してもらいます」 グラグラグラ 「ミス・セクシーダイナマイト№1」と(私が密かに陰で)呼ばれている若きリトルグラマーN嬢の胸に目が釘付けとなる。 もう揺れる揺れる。 たわわに健やかに露わに淫靡に。 なんと素敵な光景なんざんしょ。 今日は本当に「研修」に参加して良かった♪ Bチームに所属して良かった♪ サンクス、ゴッド! |
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