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【7月08日の「7月07日七夕サ~ラサラ♪」日記】
 午前中は本当はこの件が大事。 会社の「有給届」にも記載した理由でもある母親に代わっての東京で入院している親戚お見舞い。
50096eb9.jpeg 内容は少々ウェットとなるので、ここでは省略。
 昼前に横浜在住大学時代からのお友達「まんちゃん」と待ち合わせて『東京見物』に連れていってもらう。
 まずは定番の「浅草見物」。
 浅草寺の大提灯の下で記念撮影をしたり、境内で御線香の煙を股間に当てたり。
 劇場『浅草ロック座』にも行ったよ。 まだ開幕時間ではないから劇場入り口で写真を撮っただけだけど。シクシク…

           9a4f047c.jpeg 
 
dcc52264.jpeg 昼飯はそこから「東京スカイツリー」へ。見事に絵に描いたような「おのぼりさん」。
 スカイツリーは残念ながら曇天の雲に上半分隠れていて残念。
 そばの「東京ソラマチ」で『世界のビール博物館』でランチ。
 ランチつっても二人で真昼間から様々な国の地ビールがぶ飲みで超御機嫌。
 その後「上野」で明日の帰りの新幹線の切符を手配して、ミリタリー衣料老舗「中田商店」も素見かす。 まんちゃんはミリタリーベルトを二本買ってた。彼は太っているので、その二本を一本に繋げて使うのかしらん?

           ef0c15b2.jpeg
 
 夕刻「吉祥寺」に移動。
 大学の先輩が経営されているシューティングBAR『EA』へ移動。
 「シューティングBAR」とは店内に多数のエアガンとシューティングレンジなどを設備して、お酒を呑みながらシューティンブ(射撃)が楽しめる店を云う。
 少なからず御縁のあるこの先輩の「銃好き」趣味が嵩じて、約四年前にこのお店を開店された。
 その店内の銃の総数、長短合わせて二百挺以上。凄まじい在庫(コレクション)の数々に思わず涎が垂れそうになる。
  
 先輩とまんちゃんと三人で楽しく呑みながら歓談。
 自宅から持参したWA「ボブチャウ」「ハードボーラー」(ガスガン)をレンジで撃つ。 楽しいぃ~~♪
 またお店の「Ppsh」やTOP「M4」なども撃たせてもらう。
 TOP「M4」はリアルなBB弾カートリッジを快調に排莢して面白い。

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451239e9.jpeg 呑み過ぎてベロンベロンになりつつも定期的に開催されている「シューティングマッチ(大会)」にも参加する。
 結果はこの通り ↓ (6mランク参照④)
  http://ameblo.jp/shootingbarea/entry-11297080914.html
 だから「ヘベレケ」になってたんだってば!
  
 まんちゃんも横浜に帰り、次から次に繰り出される酒やカクテルの渦に巻き込まれ、酔いも絶好調を迎える。
 今夜は「EA」のビルの上階にあるT先輩が個人的に倉庫代わりに借りておられる部屋で泊めて頂くことに。
 炬燵布団にくるまれて安らかに眠る(R,I,P)。

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【6月24日の「マルイの『MK.Ⅳ SERIES'70』も欲しくなってきちゃったネ♪」日記】
 息子を愛車V-Maxのタンデムに座らせ「プチツーリング」。
 っちゅうても自宅から疾って二十分位の京都山城「某倉庫系中古店」。
 息子は「中古カード売場」へ。 そして親父はお約束の「ミリタリーコーナー」へと、到着するなり別れる。

《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 
 今日の獲物は東京マルイ『Ma c10用480連マガジン』と、WAガスガン『COLT MK.Ⅳ SERIES'80』。
d15e0c87.jpeg 前者は美品で定価の半額以下。
 以前に格安で入手したマルイ『Mac10』の事を「BB弾ばら撒き器」と揶揄していたが、結局「Exバッテリー」「充電器」から「放電器」まで、専用の全アイテムを揃えてしまった。
 そこまで来てしまったら滅多にBB弾なんて射ちゃしないのに「480連多弾倉マガジン」も欲しくなるのが銃馬鹿の「性(SAGA)」というものか?(オリジナルマガジンは65連)

 
 
 さて、もう一方のWAガスガン『COLT MK.Ⅳ SERIES'80』はジャンク扱い返品クレーム不可で中古価格3500円。

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 マガジン少しガス漏れ有り。
 中古に相応しい「やれ具合」が気に入った。
 スライドなどの縁(EDGE)を見ると表面塗装がエッジに沿って一部剥がれている。
 素人が行った塗装にも見えないし、このタイプはメーカーが製造時から表面塗装してあったのかな?
 そのうち、スプレー塗装かでブルーイング処理をしてやろう。

 9a936420.jpeg 1967be76.jpeg f15de18c.jpeg
 チャンバー部は銀鍍金で「-COLT .45AUTO-」の刻印入りで、バレルは黒色。
 グリップは樹脂製木目メダリオン付が付いていたが、帰宅後「牛骨風ホワイトグリップ」に換装した。
 これが黒い『MK.Ⅳ SERIES'80』にはよく似合っちゃったりするのだ。

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【6月10日の「今日も一日中、三日間の日記を書くことに忙殺されちゃいました」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日のお題は
 『モーゼル・ストック&ハーネス』

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 モーゼル(「マウザー」とも発音する)拳銃は1896年にモーゼル兄弟(ヴィルヘルム・モーゼル、パウル・モーゼル)が開発した。 このデザインは弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能であった(当時の水準のハナシだが)。 「箒の柄(ブルームハンドル)」とあだ名された独特の形状をしたグリップは、掌の小さな小柄な民族でも関係なく使用できる利点があり、そのまま採用され続けた。
 馬上などでも使いやすいということで、清朝末期以降の中国の軍人や馬賊にも愛用された。同銃は100万丁以上生産され、旧式化してもなお中国を最大のマーケットとして1936年まで生産され続け、チャーチル・金日成・ホーチミンといった当時の著名人にも使用されている事でも有名である。
 古い形の拳銃ではあるが、今でもボクら「GUN-Kids」の心を打ち抜いて止まない。 だってカッチョイイんだも~ん♪ 
 この拳銃は、ホルスターを兼ねた「木製ストック(銃床)」を併用するとカービン(騎兵銃)として使用できた。 この木製ストックを使用することにより、命中精度の向上が図られたのだ。


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 今 手元に有る「モーゼル専用木製ストック」は三種類。
 上から「MGC C96専用ストック」
 中が「マルシン M713用ストック」
 下が「フジミ M712専用ストック」となる。
 
 MGCは金属製モデルガン。セミオート(単発)のみの「C96モデル」を巧く表現している。
 ちなみに「モーゼル社」がこの拳銃に正式な型式名を付けなかった事もあり、現在目にする型式名は後世のコレクターや研究者の便宜上の分類であったり、販売代理店の付けたものであるため、少々混同を招く結果になっている。そもそも、コマーシャルネームの『モーゼル・ミリタリーピストル』も、ミリタリーという名称でありながら、実際には、軍から制式採用された事がなく民間販売の方がメインであったと云われる。
 このストックに於いては、銃とストック本体の結合時の固定方法が「螺子式」となっている。 現実にそういう実物モデルも存在していたらしいが、あまりに個体の種類も多く、はっきり断言はできない。
 
 マルシン社のもは「Mauser Schnellfeuer M712」と呼ばれる型のモデルガン発売時に「ストック」「ハーネス(革製留め具)」も発売された。
 モデルとなった拳銃はセミオート(単発)とフルオート(連続発射)が可能な「マシンピストル」と呼ばれた種類をモデルとしている。
 日本では確か「コンバットマガジン」誌の紹介により、一気に有名になったと記憶する。
 マルシン社でも「モデルガン」「固定式ガスガン(単発)」「BLKガスガン(セミ・フル可…コツあるけど)」などの素材も含め多くのバリエーションがあり、現在でも銃本体は入手可能。
 TOP画像は「M712HW樹脂製モデルガン」を使用し、ストック付画像は同社「金属製モデルガン」を使った。
 
 最後はプラモデルで有名なフジミ(FUJIMI)社ガスガンブームの1988年に発売した「M712」。
 今は懐かし「BV式ガスガン」でフル・セミ切り替えが可能。 ガスタンクはグリップ内にあった。 リキッドチャージでも外部パワーソースでも使用可能。
 (サバゲーなどで)「使えた」という人と「ハシにも棒にも使えん!」という極端な意見が、当時より極端に分かれた。
 専用の「木製ストック」もラインアップされていたが、「ハーネス」の存在は知らない。
 「ストック」は実物どおり、内部の銃の固定用の「板バネ」が再現されている。
 同型の「マルシン社木製ストック」より若干サイズが大きい。

 56ac2546.jpeg
 
  
 今回、「モーゼル型木製ストック専用ハーネス」を二種類別々に入手したので、さっそく着装してみた。

3be17c0c.jpeg しっかりした造りのシンプルなハーネスはMGCモーゼルに装着。
 このタイプだとハーネスを着装したままストックに銃を固定することが可能で、そのまま射撃体勢に入ることが出来る。
 (マルシン社初期製ストックベルト?)

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 また一方の「マルシン型ショルダーストックハーネス」はストック先端を覆ってしまう為、射撃時には完全にハーネスを外す必要がある。
 スペアの「マガジンスプリング」を入れるポケットと、「クリーニングロッド(銃腔内清掃棒)」をサイゾに保持出来るようになっている。
 マルシン社製とも思ったけど、革が薄いし造りも少々雑。 中華製コピーかしらん?

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 マルシンのものでは「クリーニングロッド」の代わりに「マイナスドライバー」が付属していたと聞くが中古で入手したこれには付属品が何も付いていなかった(だから安かったのかな?)。
 だから画像の物には古いマイナスドライバーをそれとなく装着して誤魔化しているのだ。

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 またどちらのハーネスも、少しサイズが大きい「フジミ社製M712ストック」には装着不可能である。

 

【6月03日の「日本人の手にもシックリと馴染むデザイン」日記】
 お蔭様で「
宿酔い」は回避。
 でも眠い眠い。
 今日は一日、「欠伸」ばっかりしていた。

 《SUNDAY GUN-SMITH》
 今宵のお題は
 「コクサイ『NEW HAND EJECTOR』」

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 この金属モデルガンはアメリカのスミス&ウェッソン社が1950年に開発した「チーフ(ス)・スペシャル」、「チーフス」、「チーフ」の名で知られる「Jフレーム」の小型回転式拳銃のロングバレル(3 7/8in長銃身)モデル。
 元来「チーフ」は『警察署長】の事を指す。
 登場以来、小型リボルバーの代名詞であり、半世紀たった今でも、隠し持てる小型拳銃として絶大なる支持を得ている。S&W社以外にも世界各国の銃器メーカーがコピーモデルや類似製品を製造している。
 M36の特徴は、警察用拳銃として携行性の向上を図るために、有する装弾数が一般的なリボルバーの6発よりも少ない5発ということである。これによって、通常の6連装リボルバーと比較しても圧倒的に小型化され、警察官が常に携えていざという時に使用するに適したサイズと軽さになった。

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 そして「ハンドエジェクター」の本来の意味は、S&W社のスイングアウト式リボルバー全般を指した呼び名。 モデルガン黎明期に業界老舗「MGC」がチーフの長銃身を『ハンドエジェクター』と呼んで製品化したために、 その名はその後長らく親しまれてきた。
 当モデルの白眉は「スクエアバット(角形銃把)」のフレームになったこと。 本物の「S&W Jフレーム」でも数の少ない「スクエアバット」の金属モデルガンとしては、コクサイが唯一の存在です。
 
186b7d33.jpeg この銃が変な色をしているのは、某ネットオークションの出品者であるリサイクルショップ側が後の面倒を恐れて真っ黄色の塗装スプレーで塗りたくった為。
 当モデルガンは1976年(昭和51年)に発売され、翌52年には悪名高き「モデルガン規制」が行われたが、この種の「リボルバー」は銃身分離型ではないので、新規制のsmG マーク付きで継続して販売されていた。
 発売時の「金鍍金」色なので所持等はオリジナルのままでも何ら問題は無い。
 黄色塗装を剥がすのは簡単だが、面白いからしばらくこの状態のままで持っていようと思う。
 
                    

 記念撮影は同コクサイ社の金属製モデルガン『M36』とパチリ♪

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 この金属製「チーフ」はやたら気に入っていつも手元に置いてあったため、こちらが「金色鍍金」がスッカリ「銀色」になっちゃったなぁ(棒読み)

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【5月27日の「っちゅうても某ハンバーガーショップの『朝十時からメニュー!』ちゃうよ♪」日記】
 1971年に公開され日本の当時のGUN-Kidsに「44マグナム」という強力な拳銃を強く印象付けた映画『ダーティハリー』。
McQ.jpg この傑作に続けとばかりに1974年に日本公開された映画で、この私に「44マグナム」に次ぐ衝撃を与えた映画があった。
 『マックQ』(原題:McQ)である。
 西部劇映画のスターである名優ジョン・ウェインが、初めて現代の刑事役に挑んだハードボイルド刑事アクションの秀作。
 しかも「コルトSAA」を(当時)最新鋭の45口径短機関銃に握り替えて!
 映画としては個人的にこれの姉妹編にあたる『ブラニガン』の方が好きだが、ヨタヨタと動く60代後半の西部劇御大が快調なフルオートでブッ放すマシンガン『マック10』を初めて見たショックは忘れられない。
   
 っちゅうワケで《SUNDAY GUN-SMITH》
 今日のお題は
 『東京マルイ Mac10

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 先週の四国遠征時に手に入れた「東京マルイ」製の電動マシンガン『イングラムM10』の登場です。
 
 米国特殊部隊用の小型サブマシンガンの開発を目指したゴードン・B・イングラムにより設計され、その後「MAC(Military Armament Corporation)社」により本格生産された。
 9mmx19口径と.45口径の2種類が存在する。 生産会社の名称から『マック10(マックテン)』と呼称される場合が多い。
 作動方式はオープンボルト、シンプルブローバック方式であり、角柱状のL型ボルトを採用したため小型軽量となっている。多くの部品はスチール板をプレス加工して成形されており、加工の容易な形状もあって非常に生産性に優れている。また、構造が単純な事もあり、作動不良の発生し難い頑丈なデザインとなっている。
 「イングラムM10」はベトナム戦争初期の1964年に開発された為アメリカ軍が同銃に興味を示し、特殊部隊用の火器としてテストを行った後、ソニック社製のサプレッサーを装着、アメリカ軍特殊部隊が使用したとの記録がある。
 当時はこのクラスの大きさを持つサブマシンガンが他に存在しなかったため、アメリカ警察の特殊部隊であるSWATなどでの使用例もある。
 「イングラムM10」をスケールダウンし、9mmx17弾(.380ACP弾)を使用できるように再設計されたのが「M11」。 こちらも『マック11』と呼称される。
 


 
 で、この「電動ガン」はと云いますと、単なるBB弾の「バラ撒きマシーン」ですな。
 非道い云い方をすると『Mac10』の形をしてなかったら、絶対買わなかったかも。 
 (それと、なにしろ安かった。バッテリーと充電器だけが無しで5K円だったもん)
 但し「連射速度」は実銃をよく見習って「毎分/850発」としている処はエラい!
 マガジンの「リップ」部分も先端部が可動するギミックにて、実銃の形状を巧くコピーしている。

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 ところで実銃の「マック10(45口径)」のマガジン(弾倉)って「M3グリースガン」の弾倉を流用していたため互換性があるって知ってた?

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 当「武器庫」で眠っていた「JAC製ガスガン『Mac10』」と
 コッキングノブとかがどっか行っちゃってる。
 マルゼン社製ガスガン『Mac10』も家の何処かに眠っている筈…
 JACのもマルゼンのも、当時はサバゲーで大活躍していいたのだよ。

                3b3ec9ce.jpeg

 (実銃)

  http://www.youtube.com/watch?v=bhhJ1TpVuzM&feature=related



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