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【12月04日の「昨夜の会社の忘年会で趣味の話になり、酔って「モデルガンなどを百挺以上もってます」と発言したところ、出席者全員にドン引きされました」日記】
 「長物モデルガン」はかつて、「鉄砲好き少年」達にとって垂涎の的だった。
 ガンショップ店内の奥や壁面の上部に飾られた「MGC」や「ハドソン」「東京CMC」、時には「六研」の金属製長物モデルガンを何時間もウットリと眺めていたものだ(
店にとっちゃイイ迷惑)。

 そんな「銃少年」も、やがて成長し歳を取る。
 大概の者は趣味が「自動車」等に代わり、家庭を持つ事により「昔の趣味の世界」を無理矢理にでも封印することになる。
 これは「模型(プラモデル)」や「鉄道」「飛行機」なども同じだね。

 でも中には「執念深い」というか「諦めが悪い」というか、何時までも「少年の尻尾」をブラ下げて歳を重ねる男たちも居る(様々な意味で「良いか悪いか」を別として)。

 これは、そんなオッサン駄目親父たちの集う場所…
《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日は最近入手してユックリとレストア(復元)しつつある愛着のある「長物」を幾つか。

★HUDSON金属製モデルガン『AK47』

30306ab0.jpg
 

 四国某所で8K円で入手。
 御覧の通り初期型で「カートリッジ」「マガジン」「クリーニングロッド」欠品なのでジャンク価格。
 「クリーニングロッド」は東京マルイ電動GUNの部品を使用できるだろう。
 「マガジン」は中古部品でも高いからなぁ。

 そこで電動GUNの「樹脂製マガジン」を無理苦理付けてみました。
 イイネ!
 削りゃもっとフィットするよ。

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★HUDSON金属モデルガン『Ppsh41』a20c9ad4.jpg
 期せずもHUDSON「ソ連」製銃の連チャン♪
 これまた「リアサイト」欠品と「トリガーガード」破損のJUNK中古モデルガン。
 でも良く見て見て♪
 「マガジン」が「ボックス(バナナ)マガジン」なんだよぅ。
 定番の「ドラムマガジン」も勿論あるぜ!
 欠品部分は中華製電動ガンの出物を待ちましょう。

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★HUDSON金属モデルガン『Thompson M1A1』

82290224.jpg

 わっはっは
  もう笑ぅスしかない「リアサイト」「カートリッジ」欠品で中古価格10K円。
 「リアサイトガード」部分は「マルイ」の電動GUNのが使えそう。 でもアレ「サイト」部分が可動するからヤヤこしい。
 付属の「30連マガジン」が異様に蒼く光り輝いている。何故だ?
 短めの「20連マガジン」も欲しいところだね。


《番外編》
★WesternAnrms『M4A1-CQB』
 もう、このガスガン『M4A1』さえ有れば従来の「電動TOY-GUN」の全てが色褪せたわ!と、云わせしめた「逸銃」。
 オリジナルの「ストック」があまりに古いタイプなので、スリックの入った「タクティカルストック」に交換しました。 ストック下部に「スイベル(紐輪)」が付いている
ので「スリング(銃紐)」の納まりが良い。
 でもこのストックも最早「旧式」に属するのが悲しいねぇ。
 現在の「マグプル万歳時代」ってどーなんでしょ?

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【11月27日の「一昨日の夜は法善寺の歴史あるBarで『上沼恵理子』と『サミー・デイビスJr.』と抱擁しました」日記】
 素人のソックリさんだったけど…。

《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日のお題は
 『ベレッタ92Fブリガディア

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 「ベレッタM92(伊:Beretta M92)」は、イタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産・販売している自動拳銃である。
241f034d.jpg 世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わりアメリカ軍の制式採用拳銃になっている。
 「M92」は、そのスライドのデザイン上ロッキングブロック(ショートリコイルの為にスライドとの結合を解く部品)周辺の強度が一番低いのであるが、そうなると強装弾を使用した場合、弾丸の発射に伴う燃焼ガスの移動・加速による反動及びガス圧等で、スライドがこれらに耐えられず破損してしまう問題があった(上記のスライド破損事故もこの類である)。そのため、Elliteシリーズ(2001年-)及びM92FS Brigadier/M92FS Brigadier Inox(1993-)と言った強装弾に対応したモデルは、ロッキングブロック付近が盛り上がったデザインになった「ブリガディア(ブリガデール)スライド」を採用している。 
 なお、このブリガディア系統のモデルは2006年に販売を終了している。

72f7b675.jpg

 画像の「ブリガディアモデル」はマルシン製HW発火モデルガン。
 743ed7b7.JPG最近某所にて格安(カートリッジ無)で入手した。
 少し使用感があるモデルガンだったが、その分作動に関しては「アタリ」がついており全く文句が無い。金属部分が適度に退色しており、それがまたイイ感じだ。
 注目して頂きたい処は「木製グリップ」が最初から装着されていたこと。
 木目が美しい上に、握り心地のフィーリングが私にはピッタリ。グリップナットが「六角形穴」なのもシブいよネ♪

 「45AUTO」を米国軍正式拳銃の座から引きずり下ろした憎っくきライバル拳銃なので、根が「ガバ系ファン」の私としてはあまり「92系」は持っていないつもりだったのが、これで約6~8挺目(かな?)。

62294720.jpg


 兄弟機種のフルオート射撃可能な「ベレッタM9ドルフィン」と。

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【11月26日の「近日発売の「東京マルイ ガスBLK『コルトガバメント マークⅣシリーズ'70』は良い出来(特に表面処理が)」日記】
 大阪に『ショットショー』というミリタリー系のイベントを観に行く。
 実はこの手の催しに参加するのは今日が初めて。 だって「目移り」するわ「散財」必至。
 おぉぅ♪ 想像通り「宝の山」ぢゃ。
 中古チャカも山ほど売ってる。 価格も「お祭り価格」として相場より若干お買い得品多し。
 ハドソン「M1ガーランド」「M14」「AK47」がまとめて出品されてたりして涎を垂らす。

 また海外(中華系)の出店も多く、様々な種類の金属製電動GUNを手にしたり試射させてもらったり。
 フルメタル「MINIMI」なんか30K円切って売ってるんだぜ。
 「嗚呼、今月の『車検』さえ無けりゃぁなぁ…」と、会場で何度嘆いたことか。

 会場内は『小林 太三(タニコバ)』氏や「海洋堂専務(現:社長)『宮脇修一』氏」などのビッグネームが闊歩していた。

 催しは大阪ミナミのアメリカ村ド真ん中「サンボウル」だったので、帰りにちょこっと「まんだらけ」の一階だけを素見す。
 VOLKSの「圓句昭浩」作『シレーヌ舞・愛』『同・闇』が格安で売ってやがんの。

 興奮を隠しきれずアメ村と法善寺横丁でハシゴ痛飲。
 なんと楽しい土曜日であったことか…!


【11月13日の「むかし上六(大阪上本町六丁目)の『ベルギー大使館』に仕事で出入りしていた時、「FN社」について営業トークのネタにしたことがあります」日記】
《SHINY SUNDAY GUN-SMITH》18eaee61.jpeg
 『FNC(Fabrique Nationale Carbine)』は、ベルギーのFN社で1976年に完成、生産されていたアサルトライフル。 FN社で開発されたFN CALを改良、生産性を向上したものである。5.56mm NATO弾を使用する。
 先日 四国の某中古屋で格安の8K円で入手した一挺 。
 アサヒファイヤアームズ製エアガン。 銃本体内部に射撃ソースは持たず、外部の「エアタンク」もしくは「ガスボンベ」などとホースで接続し6㎜BB弾を発射する。

    2e4f3346.jpg   4739d85c.jpg 

 『FNC』はこの銃が三挺目。
 最初の一つは山陰米子の某中古店にて2K円という詐欺マガイの価格で奪取購入。
 二挺目はゲームセンター用筐体と思われる「無可動ショートモデル」。 景品が紙テープでぶら下げてあるのをBB弾で実射して落とすというコインゲームの筐体に固定されていたものだ。 でもこの無可動エアガンのみ「FN社刻印」がクッキリ刻まれているのがニクイ。

          eef8e91b.JPG    7416e23b.JPG

 で、今回の三挺目。
 第一番目の銃と比較すると、幾つかの相違点がみられる。
 ・グリップの形状
  前持ち主が握り易くしようと加工したのか? 樹脂パテが盛られているようにも見える。
 ・フォールディング・ストック(折り畳み銃床)の形状
  これも樹脂パテ整形かな? 「チークパッド」代わりのつもりかもしれない。
 ・セーフティ部刻印色
  前者が「セーフティ(安全)」表示位置が白色、「セミ(単射)」「三連射」「フルオート」の発射可能位置の刻印表示が赤色になっているのに対し、後者は全て反対(白⇔赤)となっている。

bee54a1e.jpg
 

                 」だ。


 PS. アサヒ『FNC』には『スーパーFNC』という単射、二点射、三点射、フルオートがセレクト出来る上位機種が存在した。
      この三挺はたぶん「ノーマルタイプ」。

                710f6262.jpeg

【11月06日の「オレの名は『ルパン三挺』なんつて」日記】
 最近『中古GUNの神様』が降臨してくれまくってやがります。

《 RAINY SUNDAY GUN-SMITH 》
 「福井県芦原温泉ドス黒野望遠征ツアー」が中止になった腹イセでは御座いませんが、先週「入荷」した中古チャカが三挺。
  多すぎやっちゅうねん。 週一連載《SUNDAY GUN-SMITH》の紹介が間に合わんっちゅうねん。 それより財布がモタヘンっちゅうねん三部作。

 まずは
 「マルシン社ガスガンMODEL 1911-A1 OPERATOR

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 いまだに8㎜BB弾に固執するマルシン社がナニを血迷ったのか「ガバメント・モデル」を自信満々に世に送り出し、大ゴケして失笑を買ったいわく付の一品。
 だって販売開始後すぐに、アチコチの「中古屋」に山積みで投げ売りされていたもん。
 それでも売れ残って、先日「未使用新古品」として売価2,980円。
 あまりの可哀想さに涙ぐみ、思わずサルベージ。
 ちなみにその店では「ロングレールタイプ(黒)」も、この「ショートレイルタイプ(銀)」も同じ価格。 そりゃ「銀」を取るわな、心情的にも。

 「東京マルイ『45AUTO』シリーズもそうだけど、ハンマーを起こした時にスライド内後方に見える「ファイヤリングピン」部が「六角ボルト」なのは頂けない。
 「持ち主(射手)」にとって一番「目にする」部分なのに。
 このTOYGUNを設計した人には「銃器に対する愛」が微塵もないのではないかとさえ思って悲しくなってしまう。
 中途半端な「カスタムモデル」なので思い入れもクソもないのだけど、箱内部に「布生地」を敷いた装丁だけは褒められる。
 さっさと箱に仕舞って押入れ行きだな。

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 お次は4cdc0e3f.JPG  fb9af46a.JPG
 「TANAKA製ガスガン『S&W M19 コンバットマグナム 2in.』」
 「TANAKA製ガスガン『S&W M13 FBI Special 3in.』ミッドナイトブルー」


 
 またまた「S&W Kフレーム」が増えてしまいました。79ad2ae8.jpg
 「M19 コンバットマグナム」は銃全体をスプレー塗装などで「ガンブルー色」に塗装してありました。 少し使用感もあり2800円でサルベージ。 作動等に問題はありません。
  手慰み用拳銃としてはコレ位がちょうど良いのです。
 「FBI Special」に付いている「(フィンガーチャンネル付)木製ファイティンググリップ」は元々、この「M19」に付いていたもの。 薄くて握り心地が大変良ろしい。 この「木製グリップ」だけでも3K円くらいの価値は有りそう。
 「FBI SPL.」に移植した後、「M19」にはコクサイ社製の「木製風グリップ」に付け替えました。

             c67e01a0.jpg

 『S&W M13 FBI Special』は綺麗な「ミッドナイトブルー(表面処理)」なのいですが、残念ながらコチラも少々「使用感」あり。 でもこの銃にとっては少し「ヤレて」いた方がムードが出るって感じ?
 お気に入りのモデルですし「ミッドナイトブルー」で中古売価8K円だったので、散々ショーケース前で「買うた止めた音頭」を踊った挙句、ショーケースの鍵を開けてくれた○○倉庫のオネーチャンに「どーしまひょ?」と相談する始末。
 そのオネーチャンの漢気溢るる「ユー、二挺いっぺんに買っちゃいなyo♪」という言葉に後押しされ、カードで購入。
 う~~む……

 コクサイ製モデルガンと。

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 ちなみに先週、家に引き取ってきた「長物」二挺の紹介もまだなんだよな。

                                                  30df4ff2.JPG

 


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