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【1月09日の「『成人』といえば、長女が来年『成人式』なんだよねぇ……アタマが痛いわ」日記】
 さて本日は「星人の…あわわ『成人の日』でお休みでごんす。
 っちゅうワケで昨日に引き続きまして
 《HOLIDAY GUN-SMITH
 別に「足(愛車)」が無いから全然外出しなくってネタが無い!ってワケぢゃない…コトも有るとか無いとか♪
           b32581ab.jpg
b268b66f.JPG さて先日、某ネットオークションで「アサヒ製エアガンの傑作FNC』用サイトレイル」を格安(2K円)で入手した。
 そもそも『アサヒFNC』自体が発売当時非常に高額(バカ高)であり流通量が少なく、しかもその銃のオプションであることを鑑みれば「サイトレール」が如何に「珍品」であるかお判り頂けると思う。
 (最近「中華製電動GUN」で「FNC」も存在しているため、電動用のが有るのかもしれないが未確認)
           
 本体への装着はレイルの一番先っちょの六角ボルトを緩めると弓型のプレートが可動し、それを本体レシーバー上部前の窪みに差し入れた後固定するという少し凝った造り。差し込んだ後、他三カ所の六角ボルトを締めれば、固定は完全なものとなる。
 またレイルには「エジェクションポートカバー」の動きを妨げない為のブリッジ状の凹みが設けられている。
 347ef043.jpg
 ただし、このレイルに一つ問題が。
 レイル幅が「L85」と同じく独特な約12㎜幅なので(欧州などの銃レイルでは時々見掛ける)、現在主流の「ピカティニー・レイル規格」の20㎜対応サイト等が装着出来ないのである。シクシク 
 そこで泣いてばかりもいられないので「12㎜対応レイルアダプター」というのを新たに入手した。
 これをFNCレイル上に装着すれば、無事「20mmピカティニー・レイル対応」となる。 ただしその分「ハイマウント」になってしまうのは仕方がない。
 f15471ae.JPG
 それでは早速「光学サイト」を乗せていってみよう♪
 適当に足元辺りに転がっている「ドットサイト」を見繕う。
 まずは「東京マルイ製『プロサイト』」。
 ありゃ? 「ハイマウントリング」を装着しているからか、やたらと高い位置に固定されていて格好悪い、ちゅうか使いにくいやんけ。
 85231be2.jpg
c7c4fe8c.JPG お次は「SHOT MASTER」と書かれた如何にも古臭そうなドットサイト(メーカー不明?)。 何時どうやって入手したのかも記憶にないが(たぶん中古)、やたらと長くてデカい。
 意外とFNCには似合っている(古いもの同士だからか?)。
  d44de9b4.jpg 
08a1cd12.JPG 米軍御用達「Trijicon ACOG(トリジコン アコグ)タイプ・ドットサイト」。
 悪くはないけど、やっぱり背が高いかな?
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b6312342.JPG オープン方式の「NB Aimpointドットサイト(レプリカ)」。
 この手の小さなドットサイトはヤッパシ、武骨で大きい(長い)銃には可愛いすぎるなぁ。
  84154f82.jpg
 かといって「FNC」には『遠距離照準スコープ』の長いヤツも似合わない気がするし、今後似合うブツを勉強探索していくことにしましょう。

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【1月08日の「本年第一弾目SUNDAY GUN-SMITH》」日記】

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 愛銃WA『M4A1 CQB-R』用に「フォールディング・フロントサイト」を用意した。

  02b04ff9.jpg

 オリジナルのフロントサイトでは、キャリングハンドルを取り外した状態の本体上部に光学サイトを装着した場合、覗いた時にFサイトがどうしても視野を妨げ邪魔となる。
 それならばただ単にサイトを取り外せば良いとなるのだが、それでは(実戦の場合)光学ドットサイトなどが故障破損もしくは電池切れ十時の対応に苦慮する。やはり実視照準は必要となるのである。
 そこでこの折り畳み(フォールディング)可能なサイトが必要となるワケだ。

                 a28d5a89.jpg

 これは中華製金属(アルミ)パーツで2500円。 「バヨネットラグ(銃剣取付部)」が無いタイプ(カービン型には必要ないでしょ?)。
 けっこうメカニカルな造りで、斜めの支柱が伸縮することでコンパクトに折り畳める。 引き起こす時は引っ張るだけで、慣れれば片手で確実に作動できる。
 引き起こした際の横から見たフォルムがオリジナルフロントサイトの形状に似ているのも気に入っている。
 「フロントサイト・ポスト」の上下のエレベーションも当然可能。 主柱前面部にある「(←)UP」の印刷は上下させる時のポストの回転方向を示している。

c671a335.jpg まずオリジナルのサイトを取り外す。 この時「Noveske KX-3」型ハイダーを外す際、本体購入時に付属していた「専用マルチレンチ」が非常に役に立った。
 外してから初めて気が付いたんだけど、オリジナルサイトは「樹脂製」やったんやぁ。 良う出来てるから今まで気ぃ付かなかったよ。
 で、「フォールディングサイト」と交換取付をしたのだけど、ここで二つの問題発生。
 ①Fサイトの「ガスチューブ孔」が小さすぎて、WAM4のアルミチューブが入らない。
 ②フロントスイベル(銃紐環)リング取付部の幅が狭くて、これまた取り付けられない(入らない)。
 最初のはガスチューブの先を細く削るだけで解決できそうだが、次のはレールに取り付けるシンプルな「QDスイベル(アタッチメント)」でも探そうか。
 Fサイトの取付事体は「六角ボルト」二本の締付だけで簡単に行われた。

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 先日「ストック」も交換が終了したし、だんだん私の理想とする『M4A1』が出来上がってきたよ♪

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【12月25日の「昨日の無理(故障した乾燥重量250Kg超えの単車を押して歩いた)の為、腰が痛い痛いX'masです」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 》 

 さて先日、『REMINGTON NEW MODEL ARMY Cal.44』のご紹介の節に、マルシン社製『COLT1861NAVY(通称『61ネイビー』)カスター将軍レプリカ』を取り上げた後に偶然、四国の大洲くんだりまで行って、偶然入手した一品。

12f3a4b3.jpg 

 

f11eefba.JPGeabe6030.JPGモデル3はS&W社が1870年に開発した、「トップブレイク式(バレル付け根の下側を軸に銃本体上部が開く中折れ方式。「ブレイクオープン」とも呼ぶ。有名な銃は英国式「エンフィールド」)」シングルアクションリボルバーである。小口径だった自社製チップアップ式リボルバー「モデル1(.22口径)」、「モデル2(.32口径)」に替わり、軍の制式採用を目指して開発したのが、大口径の.44口径仕様の「モデル3」だった。
  c3509027.JPG  21323bd8.JPG 
 M3は以前のチップアップ式モデルと比べ、トップブレイク式ならではのスムーズな装填・排莢が可能だった。登場から2年後の1872年にはロシアからの大量発注を得ている。このとき作られたのが.44ロシアン弾仕様の「ロシアンモデル」である。
 その後、S&Wはアメリカ陸軍の制式拳銃トライアル提出用のため、M3の改良に着手。1875年に、ジョージ・W・スコフィールド少佐のアイデアを取り入れて改良した.45口径スコフィールド弾仕様のM3を完成させる。これがM3で最も世に知られる「スコフィールド・リボルバー」である。(現在CAW社製モデルガンで入手可能 )
 スコフィールドM3は、このトライアルを経て少数は採用されたのだが、結局このとき制式拳銃の座に着いたのはコルト SAAであった。
                                       
 この銃は、1881年10月26日、かの「ワイアット・アープ」がOK牧場の決闘の際に携行していった銃として有名である。
 中古購入価格3.15K円。即買い。
 モデルとなった実銃は、映画「OK牧場の決闘」や「ワイアット・アープ」で有名な名保安官ワイアット・アープが所有していたモデルで、現在は博物館に展示されているものである。

                                                    dd7bbe5e.JPG

 本モデルは、90年代前半のモデルガン復興期に「フランクリン・ミント社」から発売された高級ディスプレイ・モデル・シリーズの一つである。当時発売された本シリーズの他のモデルには、「51ネービー・カスター将軍モデル」、「SAA駅馬車モデル」、「SAAルーズベルト・モデル」があった。いずれも本体には彫刻が施され、ディスプレイ用の専用パネルが付いた高級コレクター・アイテムという位置づけのものであった。
8866243f.JPG 

 ちなみに、このモデルガンには「カートリッジ(弾丸)」が最初から付属していない。
 今回、ネットで検索した結果MGC社製の懐かしき古き「CAL44-40カートリッジ」。 ネットで検索してコレが使用できることを発見した。


 

【12月23日の「今日は一日『チャカのお手入れ』と『古本の読了消化』に費やされました」日記】54931a78.JPG
《 HOLIDAY GUN-SMITH 》
 先日、兵庫県北部の某中古系倉庫(って一軒くらいしか無いんぢゃないかな?)の「ミリタリーJUNKコーナー」で見つけた二品。

 「レーザーポインター付フラッシュライト」と「ドットサイト(らしきもの)」。
 「フラッシュライト」の方は電池が入ってないみたいで作動不確認。
 「ドットサイト(らしきもの)」には『Aimpoint』の銘があるが、どちらも500円のセール価格。
 安いので両方ともサルヴェージすることにした(浪費家の言い訳)。  

0fffd2a6.JPG 「フラッシュライト」の方の電池を電器量販店で探す。
 またこれが特殊な形状の「リチウム電池(CR123A)」。 一個五百円以上してビビる(×二個)。 本体購入価格の倍以上するやん(…購入)。
 でもこの「フラッシュライト&レーザーポインター」は、なかなかの拾い物。
 ・「フラッシュライト」のみ
 ・「フラッシュライト&レーザーポインター」同時点灯
 ・「レーザーポインター」のみ点灯
  の三段階に切り替えが出来る。 これは「使える」ゼ♪
 オプションだと思われる「リモートスウィッチ」が付いていないのが惜しい(手押しスウィッチは左側)。
   
 「虎の仔」の自慢のガスガン「WA COLT45AUTO『NIGHTHAWK CUSTOM』」に装着してみました。
 レールとの接触面も樹脂製ワンタッチなので、銃本体に傷を付ける心配もいらない。
 6bdde68e.JPG 352638a8.JPG

c366dc12.JPG さてお次は『Aimpoint』の名が冠された「ドットサイト」らしき物体。
 覗き込むと倍率は「3倍」はありそうだけど、ドットもクロスゲージも見当たらない。 いわば単なる「倍率付単眼鏡」である。
 うーむ、この米軍の古い「パイナップル型手榴弾」みたいなスタイルを何処かで視たことがあるぞ?
 そや! よく戦場での米軍兵士の「M4」のドットサイトの後ろにくっ付いてるやっちゃ。
 しかし純正『Aimpoint社ブースター』だったら、通常定価価格でも20K円はするから、これはたぶん「レプリカ」なんだろうなぁ(最近のレプリカは判り難いから)。sc05bks5.jpg   ref.jpg

 これは『(サイト)ブースター』と呼ばれる光学サイトのオプションパーツである。
 現場でよく使われる所謂「ドットサイト」というものには「倍率」が「1」、即ちサイトと目標物を両眼(片方の裸眼)で同時に確認する為に覗いた時の状態が裸眼ほぼと同じく視えるように設定されており「倍率」は施されていない。
 近距離戦闘に主体が置かれている為に一般的に言われる「スコープ」の役目は担っていない由、中距離戦闘時には性能が不足する事態が想定された。
 そのためにこの「三倍ブースター」を「ドットサイト」後方に配置して「倍率」を向上させるために使用するのである。
 その後の直後の「近接戦闘」に考慮して「QDマウント」というレバー一つのワンタッチで着脱可能なマウントに乗せられている。a9b67488.jpg

a7bc9738.JPG これまた自慢の「WAガスガン『M4カービンCQR』に「フラッシュライト」と共に装着してみる。
 この手の「ホロサイト式ドットサイト」に「ブースター」装着には抵抗があったが、実銃の世界でも時折見かけるのだ。
 (っちゅうか他の私が持っている「スコープ式ドットサイト」は全部、マウントの高さが合わなかったの…シクシク)
 イイネ! 

631e9932.jpg 

【12月11日の《 SUNDAY GUN-SMITH 》日記】
 TANAKA WORKS『REMINGTON NEW MODEL ARMY Cal.44』

223784d5.jpg タナカ社製金属モデルガン。
 幼い頃モデルガン屋で垂涎の的だった「CMC社ニューモデルアーミー」の金型を使っているが、刻印はリアルに打ち直されている。
 先月、四国の某所にて格安で購入。
 「えっと~、家にあったのは『ニューモデルアーミー』だったっけ?『ネイビー』だったっけ?…まっいいか。綺麗な銃だし安いし」と思って買ったら、見事にWったシクシク。
 そういや、これも富山県で3k円くらいで購入したっけ。10178375.JPG

 『ニューモデルアーミー』は1863年~1875年まで製造された米国レミントン社のリボルバー。総製造数は132,000丁といわれ、口径.44、総弾数6発のパーカッションリボルバーだ。パーカッションとは現代銃ではお馴染みのメタル・カートリッジが世に出る前の撃発システム。、8インチ・オクタゴナル・バレルのパーカッション・シリンダーのニップル間にセフティノッチがあり、このセフティがあることで6発をフル装填しても安全に銃を持ち歩く事が出来た。
 また、南北戦争(1861~65)で使用された事でも有名で、コルト1860アーミーのライバルでもあった。コルト社60アーミーはオープントップでしたが、このニューモデルアーミーはソリッドフレームであったため、その頑丈さは60アーミーとは一線を隔していた。

img_540197_18865917_0.jpg 西部劇の名作『ペイル・ライダー』でも主人公が素早くシリンダーを交換するシーンが印象的だったが、これもソリッドフレームならできるこの銃の特徴である。
 この手の銃が二挺あると上の作品と同じ出演者「クリント・イーストウッド『アウトロー』ゴッコ」がしたくなるね♪ 二挺拳銃を顔の両横に上に向けて構えて叫ぶんだ!!
  (実はアレは『コルトM1847ウォーカー』なんだけど…)

 「パーカッションリボルバー」は『ニューモデルアーミー』以外に一挺しか持っていない。
 そのマルシン社製『COLT1861NAVY(通称『61ネイビー』)カスター将軍レプリカ』と記念撮影。a0b254e5.JPG

 

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