From .05.MAY.2009
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【8月01日の「淡々と一日の出来事を綴っただけの」日記】
島根県津和野町で目覚める。 今朝は雨は降っておらず。 町内の官公庁や国の緊急災害対策出先事務所、業者さんへも営業活動。 お昼から南下して広島県入り。 昼飯は「尾道ラーメン」。 昨夜我慢して喰い損ねた「ラーメンの呪い」が効いた。 初めて入った店で、味は「普通」で少しガッカリ。 「ダ」のために「豚の背脂」を誤って飲み込まないようにして食すには「テクニック」が必要だ。 夕刻に定宿ホテルにチェックイン。 木曜の出張最後の夜は映画を観たいっちゃ!なのだけど、ちょっと疲れ果ててそれも叶わず。 部屋のTVで「亀田和毅」の『世界戦』を観ようと視聴予約までしていたのに、ベッドの上で寝転んでいたため「寝落ち」しちゃった。 気が付いたら次の番組のドラマやってやがんの。 FUCK! で、 「どっちが勝ったんぢゃ? ジョーよぅっ!?」 PR 【7月31日の「お、オマエが『犯人』やったんかぁ!」日記】
山陰を西へ横断。 各市町村を巡りつつ、島根県津和野町に至る。 この地は明治維新前には津和野藩亀井氏の城下町であり、山間の小さな盆地に広がる町並みは、「小京都」の代表格として知られているほか、津和野駅はSLやまぐち号の終着駅でもあり、山口市・萩とセットで訪れる観光客が多い。 文豪『森鴎外』の出生地としてもしられている。 つい先日の「山口島根豪雨」で大打撃を受け、現在でも行方不明者を出している。 仕事柄 他人の不幸を待っているわけではないが、自社製品が「復興」に役立つことは間違いないので「営業活動」。 「何かお役立ちになれることがあれば、何なりと♪」ってスタンス。 夕刻、城下町中心部の駅の近くの温泉のある観光旅館にチェックイン。 まだ「JR山口線」が不通のため、この観光シーズンに旅行客のキャンセルが相次ぎ困り果てているとのこと。 おいたわしや。 素泊まりなので夕飯を喰いに繰り出す。 目抜き通りには武家屋敷や白壁の土塀があり、そばの小川や用水路に錦鯉が泳ぐという津和野を代表する風景がそこにある筈なのだが、豪雨の影響で水が濁っていて残念。 居酒屋もあまり多くなく一軒目予約で満員と断られて、二軒目のラーメン屋みたいな店に滑り込む。 でも料金が安く、味も上々。 背中に「犯人」と書かれた若主人と世間話。 現地でないと絶対知り得る事の無い情報等を収集。 〆にラーメンを喰おうかと散々逡巡するが「ダ」のことが頭をよぎり断念。 エラいぞ、オレ。
【7月30日の「哀悼」日記】
山陰方面出張中の私の携帯に同僚の「ぴょぬ吉」から連絡が入った。 会社で主に「配送方面」で御世話になった方が急逝されたとのこと。 合掌。 夕刻、鳥取県皆生の宿にチェックイン。 夕食は「ダ」の関係で宿の部屋でスーパーの「冷蕎麦」でも啜ろうかと思っていたのだけど、先程の訃報が耳に残り何だか釈然としない。 予定外ではあるのだけど「これも一つの弔い」と勝手に決めつけて皆生温泉の繁華街に繰り出す。 目に付いていた『岩ガキ入荷!!』の幟の立った地元の「回転寿司屋」さん。 海水浴客の家族連れや温泉客などで満杯状態。 でも私は一人だったので片隅のコーナーに待つこと無く着座出来た。 回転する寿司には目も呉れず「岩ガキと冷酒!」と注文。 暫らくして出てきた今が旬の「岩ガキ」は小ブリながらもプックリ艶々。 これが六百円也。 御世話になった方のご冥福をお祈りし黙祷した後に齧り付く。 おぉぅ!? 美味し! これなら冷酒、何杯でもいけるぜ! 次は「炙り寿司」などを肴に冷酒四合ほど。 帰り道はちょっと「千鳥足」。 まぁ自分自身の欲望に忠実なだけの夜とも言えなくはないんだけど、あの人なら 「MARUチャンはしゃぁないなぁ(仕方がないなぁ)…w」と天国で笑って許してくれているだろうと勝手に思うことにした。
「芦原温泉」では初めて利用するビジネス旅館。
一泊素泊5000円。 割り当てられた三階の部屋に通された。 部屋に入るなり、思わず感じる「違和感」。 何だろかい?と思って、もう一度室内をよく観察してみた。 「金色」を多用した趣味の悪いコーディネート、六角形に縁取られたルームライト、トイレの扉の内側には「般若心経」のような漢字がびっしり書き込まれた壁紙。 あ。 こりゃ『連れ込み旅館』やん? いや、世代的に実際に利用したこたぁないけど(ラブホがあったからネ♪)、これは実に面白い←「福山」か? 部屋の隅から隅まで細かく観察させて貰った。 Hなマンガ雑誌見つけちゃいました。 ラッキー♪ そんなこんなで、夜を迎える。 さて『ドス黒い野望の達成』の為、出陣しますか。 (つづく) 【7月03日の「ひさしぶりに日記らしい普通の日記っぽい」日記】
山陽地方出張中。 広島県北部より東広島へ移動中、一天俄かにかき曇り魔女の鍋の底が破れたかのような豪雨に出合う。 「稲光」「雷鳴」も凄まじく、また雨の量も滝のように半端ないのでワイパーも追いつかず前灯を点けても前が見えない。 勝手知ったる道なのでパニックには陥らないが、それでも怖い怖い。 停車したら停車したで、後続の車にオカマを掘られるのは真平御免。 取り敢えず国道2号線脇のコンビニの駐車場に一時退避して、雨が小降りになるのをひたすら待つ。 雨が激し過ぎて、傘を差してコンビニ店舗に退避するのもままならぬわ。 願いが天に届いたのか有難いことに雨も小康状態に陥り、無事「魔都廣嶋」市内に這う這うの態で辿り着く。 夕刻、就業終了後にホテルにチェックインし、夕飯を摂りに外出。 あ? 雨が止んでいる。 「広島風お好み焼」を食しに中電前『花ちゃん』へ。 基本的な「そば肉玉」に「ネギ」と「イカ天」をトッピング。 この「イカ天(スナック菓子のイカフライ)」を小さく切ったり砕いたりして「お好み焼き」に加えて焼くというのは、想像以上に美味い。 「イカ天」は広島の「お好み焼き店」では大概の店でメニューに載っている。 満足してホテルに戻りシャワーを浴びて就寝していると、ちょうど日付の変わる頃またもや激しい「雷鳴」と「稲光」に飛び起きた。 寝惚けていたので「雷鳴」という単語が思いつかず、「雷音」という単語のみが頭の中をグルグル廻る。 らいおーんライオンらいお~ん♪ 『雷音』って今話題の「蒼井優」ちゃんの出た映画だったっけ? あ、あれは『雷桜』か? |
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