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  574db6a4.jpeg 908b0268.jpeg【3月16日の「楽しい夜でありました。」日記】
 愛知県名古屋市内から尾張旭市~瀬戸市までを絨毯爆撃。
 その後 北へ進路を取り岐阜県入り。 なんやかんやでそのまま41号線で北上を続け下呂を抜け飛騨高山まで。
 到着予定時間を多少過ぎながら午後六時半、JR高山駅近くの観光ホテルにチェックイン。
 「下呂温泉」はお気に入りでよく宿泊したが、高山での宿泊は今回が初めて。

 最上階の温泉浴場で汗を流し、私服に着替えて街に繰り出す。
 事前に名物や有名食べ物屋など面倒臭いので一切調査していないけど、駅前の方向に行けばナンぞ有るぢゃろJAROって何ぢゃろ。
 
 ところが今日は火曜日だからなのか、駅前の蕎麦屋など休みが多い。
 そこで同じ駅前のビルの中の「鶏ちゃん屋」という店に飛び込んでみた。
 「鶏ちゃん(けいちゃん)」とは、岐阜県の郷土料理の一つで、鶏肉を使用した料理である。「けいちゃん」とも表記され、「鶏ちゃん焼き」ともいう。
 元々は飛騨地方南部の下呂市(旧益田郡)や高山市南部、奥美濃地方の郡上市の家庭料理である。1950年頃から食されていて、1960年頃から、地元の精肉店や居酒屋が独自に改良したと言われる。 なお正しい発音では「け」ではなく「ちゃ」の方にアクセントがある。(以上Wikipedia参照)
 前に下呂温泉街の居酒屋で食してあまり感心しなかった(しかも「とりちゃん」と頼んぢゃって、店のオッサンにわざわざ「けいちゃんですか?」って訊き返されて憤慨した!)ので、今回はその利便時…あわわ変換し損ない、リベンジともいえる。麒麟児は有名なお相撲取りの名前である。

 どうせガラガラだろうと高を括って入店してみれば、意外や意外。 店内は何故か多数の若い男女でゴッタ返している。学生っぽい集団で「卒業(追い出し)コンパ」かな?
 とりあえずその「鶏ちゃん(一人前@¥780)」と生ビールを頼んでみた。
 以前食したのはただの「鉄板焼き風」で調理されたものが皿に盛られて出てきたのだが、この店ではテーブルのコンロの上にジンギスカンの焼鍋(モンゴル帽子みたいなやつ)を乗せ「和紙」のような紙を敷きその上にキャベツ、ニラ、鶏肉とタレで焼く。 
 この「和紙」を破かないよう注意せよとメニューにも書いてあった。 不思議なことにこの「紙」 焦げて茶色く変色はするものの火が点いたり焼けて穴が空いたりしない優れものである。
 で、食してみた。
 前回のモノより遙かに旨い。 ビールがすすむクン。 お代わりをもう一杯。

 ほろ酔いで店を出る。
 昨日の日記の「ぞうさん」のコメントによれば地方名物は三品食さねば「ごはんリレー」をゴールできないという…。
 って、そりゃ東海地方のローカル人気TV番組知らないとワケわからんやないかぁーい! わしゃ小泉元総理ソックリさんマジシャンの娘(この娘の本職もマジシャン)かぁぁーーい!?
 でもそういう「ルール」なら仕方がない。 困ったな、あと「二品」かぁ。

 っちゅうワケで少し奥に入った処の「蕎麦屋」を見つけて入ってみることに。
 「飛騨蕎麦(ざる)」と「高山地酒熱燗」を所望。 これで「条件クリア」ざんす。
 蕎麦が出来るまでチビチビ飲りながらふと店内を見渡すと、家族連れが一組。 亜細亜系夫婦と小学生から中学生までの三人のお子さん連れ。
 お父さんが英語で店のおばはんに何か喋りかけているが埒が明かない。
 そこでちょっと酔っていたので声をかけてみた。
 得意(?)のインディアン英語で
 「オマエタチ ドコ 来タ?」
 「シンガポールからだ」
 「カンコウ? ガクセイフク?」
 「YES,YES。日本へは四回目だ」
 「ソカソカ。シンガポール良イ国ダ。行ッタコト無イケド…。オレ『シーライオン』知ッテル。 ニポンジン、ウソツカナイ。 アタマノ皮ハグ
 このとき「マーライオン」を「シーライオン」と間違えてしまって、ハナで笑われる。
 あとはしばらく向こうの家族と会話を。 
 日本は「クリーン」で大好きだそうだ。 でも「サムイよ」だって。仕方ないよ、高山だもの(今日は特に寒い)。
 先方の言わんとする言葉は大体わかる(ような気がした)。 問題はコチラのブロークン(アロー)なデタラメ英語(含むボディランゲージ)がどれほど理解されていたかだ。
 「オレ思ウ。明日モット寒ゥナル。気ヲツケロ。 グッナイ。 ハブ・ア・グットリップ。 ハブ・ア・キットカット!」 

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【3月09日の「魚の眼の周りなどに含まれて人間の脳にも良いという『DHA(ドコサヘキサエン酸)』。でも考えてみると捕まったドジな魚の『DHA』摂取しても、そんなに効果は見込めないんぢゃないの? 本当の『賢い魚』は人間に捕まんないんぢゃないかって…」日記】
 朝起きて吃驚。
 「」降っとるやないかぁーい!
 広島市内でも積雪が観測されているらしい。
 今週は冷え込むとの予報があり、ソレを嫌って敢えて「山陽地方」へ進路を取ったのが裏目に出たか。

 ホテルを出発。
 「霙」混じりというか、湿った大粒の「雪」。
 ラジオでは広島県内各所の高速道路などでは雪のための通行止めが発生しているというパニック状態。
 西の大竹市方向へ疾るが、山口方向からの対向車には天井に大量の雪を載せて走ってくる車も少なくは無い。
 大竹市で一仕事終えUターン。 再び広島市内へ。
 積雪は大したことは無いが、ともかく寒い。 
 問題はその後、高台にある「熊野町」を抜け「東広島」へ向かわねばならない事。 ラジオから頻繁に流れる交通情報ではメインの幹線道路である「2号線」も各所で雪の影響で渋滞が発生していると伝える。
 時間が有れば「呉市」も顔を出そうと思っていたのだがそれを諦め、熊野町への坂へ向かう。 
 一部「急傾斜」の坂があり、渋滞によるノロノロ運転。 原因は坂の途中で昇りきれずに乗り捨てられたノーマルタイヤの乗用車。 急な雪なので仕方ないとはいえ、大きく車道にケツを振ったまま乗り捨てるとは如何なる了見か!(運転手は何処に?)
 四苦八苦しながら「熊野町役場」に到着。 商談に入る前に「エラいコトでんなぁー」と挨拶代わりの言葉。
 今宵のホテルに到着したのは予定時間を遙かに過ぎた午後七時前でした。 

 ドボンと天然温泉に飛び込んで冷えた身体を温める。
 風呂から上がって館内のレストランへ直行。
 極限までの空腹で『
鯛兜煮』(800円也)を。(←大好物なんだよねぇ)
 出来上がって運ばれてくるまでの十五分が長い長い。
               8f5ec041.jpeg
 で、食べてみました。
 美味いねぇ、やっぱ。 このチビチビせせりながら食べるのがなんとも言えぬ。
 熱燗の日本酒も、さすが蔵元が多い東広島「西条」だけにこれまた結構♪
 最後の一片の小骨すらも舐め上げて「目玉」も咀嚼して、まさに『
猫跨ぎ状態で食べ終えて満足。

 その後、一杯入ったご機嫌状態で隣のゲームセンターに入り、ゲーセン専用のパチンコ台で遊ぶ。
 なんと『エヴァ』『ヤマト』『稲中』『ジュラシックパーク』で全て完敗。 一度も当たらず言葉と2000円程度を失う。

                                           1776176a.jpg

【3月08日の「一昔前なら『不敬罪』で保護者諸共一族郎党獄門磔で校門に晒首な処だぞ」日記】
 西へ疾る
 広島県入り。
 広島市内の数箇所で打ち合わせ等を済ませた後、夕刻さらに西へ。
 廿日市市を超え、観光地で有名な「安芸の宮島」。
 今宵の宿は『安芸グランドホテル』。 豪勢で立派な観光ホテル。
 いつもなら広島市内のビジネスホテルなどに宿泊して「魔都廣嶋ナイトツアー」を愉しむのだが、今日は少し気分を変えるのと「膝の療養」の為の「大浴場付」に魅かれた。 平日限定「サラリーマン応援企画一泊二食つき6800円プラン」。

 フロント前で可愛いお姉ちゃん達が出迎えてくれる。
 シングルの部屋も広くて文句なし。
 さて大きなお風呂に入って旅の汗と埃を洗い流した後、楽しみの「夕食」でごんす。
 会場は二階の「居酒屋コーナー」。 流石「広島」で店の半分が「広島風お好み焼き屋」になっている。
 「あー、『お好み』喰いてぇなぁ」と思ってたら、宿泊プランの「定食」がズバリ「お好み焼き(肉玉うどん)」でした。 他に枝豆など二皿とドリンク一杯付(焼酎お湯割りを所望)。
 そこでメニューを見て吃驚! ホテル内だからか「お好み」一枚1050円だって!! 広島在住泥酔ライダー教師noiさんなら、頭から湯気出して怒るぞ、きっと。
 で、さぞかし「お味」の方は…って思ったけど、「広島気分だけを味わってきました。
 まぁどちらにしろ「」には向いた献立でしたけどネ。



【望月三起也トークライブ>『ワイルドナイト』開催のお知らせ】
 以前に私も執筆をさせていただいたマイミクyazy氏が開催するHP『月刊望月三起也』のイベント『ワイルドナイト』が来る4月10日(土)に新宿ロフトプラスワンにて開催されます!
 http://wild7.jp/4122
 チキショー! 行きてぇなぁ!!
 関東近郊在住で興味のある人は参加してレポートしてチョンマゲ♪


 チラシはコチラで
 (モノクロ版)
http://docs.google.com/fileview?id=0B-MSuWJKlLZyODI1YzNkNmEtZmE3Zi00OTQ0LWFjNzMtMjlkOTA5NjY1MTNl&hl=ja

 (カラー版)
https://docs.google.com/fileview?id=0B-MSuWJKlLZyOWM2NjI3YTEtOGFkNi00MGNhLTkxZGEtMTVjOGY1YmMxMGE0&hl=ja


 ※前売券はローソンチケットで好評発売中です(Lコード:35443)
 【料金】前売¥2,000/当日¥2,500(共に飲食別)
 ローソンチケットに関してはこちら
  http://l-tike.com/  

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【3月04日の「まるでダイエットしてるヒトの記述とは思えない内容の日記が毎日続いている?」日記♪】
 24時間前は北陸に居たのだが、今日は既に早朝から西に向かって疾っている。
 岡山県倉敷市で見積書を某役所に届けた後、目指すは島根県西端の「益田市」という相変わらず無茶苦茶な行程。 3月は所謂「役所」の「年度末」なので大変。
 車はプリウスに乗り換えたので、(ノークラッチで)痛む左膝は少し楽になる。 でも300㎏ほどの人手での積み下ろしが必要な納品は、後ろに積んでいるのだよ。

 夕刻、560㎞疾り抜き納品も済ませ、這う這うの態で定宿『かじか荘』に辿り着く。
 温泉で旅の埃と汗を洗い流した後は、お楽しみの「夕飯」であります。
 先日より「ダ」だ「ダ」だと大袈裟に「御飯はいらないよ~ん」などと騒いでいたので、宿の板さんが気を利かしてくれた。
 『鶏スキ鍋』なのだけど、お肉は「胸肉」で低脂肪部位のみを使用とのコト。 野菜も多く「ローカロリー」なのが何より嬉しい。
 感謝して有り難くいただく。 美味しかったです。


 午後九時を待たずして「満腹感」に誘われ、気を失うように轟沈。

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【2月26日の「『鈴木明子=今くるよ』説に乗り遅れて悔しいですな」日記】
 福井名物『ソースかつ丼』に何故心惹かれないか?の原因がわかった。

 アレは『グリーンピース』の入る隙間の無い食べ物だからである。
 場末の大衆食堂で喰う一般的「卵とじ『カツ丼』」の上に乗る『グリーンピース』ほど美しい食材は他に存在しうるであろうか。
             
 また『シュウマイ』の頂上に誇らしく君臨するかの姿に、感動を覚えない人間は居ないであろう。
 『ハヤシライス』においての必然性も、また然りである。
 『焼飯』と『炒飯』の相違点を明確に位置づけるのも、また『グリーンピース』の存在があるが為である(当然グリーンピースの入っている方が『炒飯』)。
 
 いまや、あのクソ忌々しい「似非動物保護グループ」の代名詞にまで使われる『グリーンピース』だが、これからのより一層の御活躍をお祈りしたい。


 ところで『安藤美姫=遙洋子』説ってのは、ちょっと弱いかな。

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